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お酒を飲んで顔が赤くなるのは、肝臓のアルコール分解能力ですか?それとも細胞麻痺の性ですか?

それと気分が悪くなるのは肝臓の能力不足ですか?それとも細胞麻痺の性ですか?

A 回答 (2件)

 ⇒エタノールと人体 - Wikipedia(

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%82%BF% … )
 に詳しく書かれているので、それを読むこと。
要は、
 エタノール--(酵素1)-->アセトアルデヒド(猛毒)--(酵素2)-->酢酸--(酵素)--->二酸化炭素・水
 顔が赤くなるのは、(酵素2)が少ないか追いつかない人、たまにこの酵素がない人---一滴でも飲んだら生死に関わる人---もいます。
 私も、赤くなるタイプですから・・・最近は一滴も飲みません。(正月のお屠蘇を一口だけ)
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

顔が赤くなるのはアルコールに含まれるエタノールの性で、気分が悪くなるのはアセトアルデヒドの性ということかな。

細胞麻痺は酔っ払うことっぽい。

お礼日時:2013/12/23 12:19

☆お酒を飲んで顔が赤くなるのは、肝臓のアルコール分解能力ですか?それとも細胞麻痺の性ですか?


◇分解酵素の働きの良し悪しが理由です。

お酒を飲むと顔が赤くなるのも、
お酒を飲むと気分が悪くなる、
さらに、
二日酔いで苦しい思いをするのも、
アルコールを分解する過程で発生する、猛毒の《アセトアルデヒト》がその犯人。

この悪者の《アセトアルデヒト》を酢酸に化学変化させて、無毒化するのですが、
この化学変化をしてくれる酵素を持っているかどうかです。
これは遺伝的に決まっていま~す。
そして、日本人は、遺伝的にお酒に弱い・・・。

くわしくは、
http://www001.upp.so-net.ne.jp/acacia/sake/taisi …

http://www.cocokarada.jp/column/qa/0603/02.shtml
などをご覧ください。
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