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secondをWeblioで検索すると、secondの不可算名詞は「the secondや、時にa second」と使われるとあります。
http://ejje.weblio.jp/content/second

不可算名詞に対してthe secondはわかるのですが、a secondはどのようなケースがあり得るのですか? 冠詞「a」が付いている時点で可算名詞になっているような気がしますが・・・

A 回答 (3件)

「もう一つの」「第二の」の訳語が示す通り、second が another の意味で使われている場合です。



a の用法の「おかわりは」その人個別では二杯目は只一つに限定できますが、複数の人がおかわりをすれば、複数の中の一つになってしまいます。また、三杯目のおかわりも second になりますので、その点でも a を使うことになります。

b の用法の Caruso はこの用法では固有名詞としては使われていません。「偉大なテナー」という意味の普通名詞なのです。 第二の Caruso、第三の Caruso …、と続くことも考えられますので、a を使うのです。

come a good second というフレーズがあります。「一位と大差のない二位」という意味ですが、分野や年度により、大差のない二位は数多く現れるはずです。その内の一つなので a になります。
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この回答へのお礼

ご回答有難うございました。

お礼日時:2013/12/26 03:36

一般的には不可算イコール a がつかない、複数形にならない、数詞がつかないとしますが、


専門的にはこういう要素は完全に足並みを揃えるわけではありません。

特に、複数形になったり、数詞がついたりはしないけど、
a はつくことがある単語はけっこうあります。

すなわち、グレーなものがあり、表記上、どちらかにしないといけない。

具体化すると可算化する、いわゆるUとC併置とは別の次元です。
この場合、Cで使うなら複数形にもなります。

これは専門的レベルで、普通には a がついている場合、可算化してると思っていいです。
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この回答へのお礼

ご回答有難うございました。ご回答頂いた点については私も認識するところで、そうなる理由の例を論理的に知りたかったので、No.3の方をベストにさせていただきました。

お礼日時:2013/12/26 03:37

たしかにそうですね

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この回答へのお礼

ご回答有難うございました。

お礼日時:2013/12/26 03:38

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