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これまでクライアントに対して税込売上の8%をリベートとして支払っていました。今後、消費税率が順次UPされることに伴い、支払金額はそのままにリベート率をUPさせて税抜金額に対してリベート率を掛けたいと思います。

計算方法としては・・・
(1)10,500円(税込売上)*8%(税込時リベート率)=840円(リベート支払金額)
(2)10,000円(税抜売上)*x%(税抜時リベート率)=840円(リベート支払金額)
                            x=8.4%(税抜時のリベート率)

でいいと思うのですが、先方は・・・

消費税の5%を引いて、そこに税込時のリベートを乗せるのだから

5%(現在の消費税率)+8%(税込時リベート支払率)=13%(税抜時のリベート率)
と主張します。

13%を(2)に代入すれば
(2)10,000円(税抜売上)*13%(税抜時リベート率)=1,300円(リベート支払金額)

となり、(1)とイコールにならないので間違いだとは思うのですが、13%とする考え方のどこに間違があるのかわからずうまく説明できません。

計算や数字の苦手な人にもわかってもらうためには、どのように説明すればよろしいでしょうか?ご教示ください。

もしかして、こちらが間違ってますか?

A 回答 (1件)

こんにちは。



>もしかして、こちらが間違ってますか?//

間違ってません。

>5%(現在の消費税率)+8%(税込時リベート支払率)=13%(税抜時のリベート率)
と主張します。//

何で足し算なんでしょうね。

>13%とする考え方のどこに間違があるのかわからずうまく説明できません。//

税込み価格は税抜き価格からみて105/100ですからその8%は、

105/100 * 8/100 
=840/10000
=8.4/100
で8.4%になります。

>計算や数字の苦手な人にもわかってもらうためには、どのように説明すればよろしいでしょうか?ご教示ください。//

計算上、

>(1)10,500円(税込売上)*8%(税込時リベート率)//

ここで掛け算を用いているのですから、足し算ではなく掛け算で考えるのが順当ですね。それを突然足し算にするから相手の都合良いような結果になってしまうのです。

消費税5%をいったん除くことにするのですから、いっそのこと
-5%(現在の消費税率)+8%(税込時リベート支払率)=3%(税抜時のリベート率)
とでも主張してみては如何ですか?その方が、

>消費税の5%を引いて、そこに税込時のリベートを乗せる//

の言葉通りになりますよ。そうして相手がおかしいと思ったところで、上に示した
計算式(105/100 * 8/100)を説明してみてはどうでしょう?
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