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いろいろ調べていたのですが、ガソリンタンクをサンポールで錆を綺麗にとった後にCRC-556を吹いたら錆止め効果があるって書いていたのですが、実際のところはどうなんでしょうか??

A 回答 (5件)

こん**わ



 サンポールを試した方の記述があるHPを見つけました
 ご参照あれ

 http://www.geocities.co.jp/MotorCity-Race/7743/4 …

 

参考URL:http://www.geocities.co.jp/MotorCity-Race/7743/
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いろいろ調べたのでしょ?


だったら試しにやってみたらどうですか?
皆さんが反対している意味がわかるよ~きっと。
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この回答へのお礼

いや、ここで皆さんが反対してるのでやめときます。

お礼日時:2004/04/28 20:05

絶対に行ってはいけません!!



サンポールという洗浄剤は陶器や磁器という酸に対しての耐性がある素材に用いることを前提に作られています。そのため塩酸を含んでいますので、金属に直接触れると金属を溶かしてしまいます。タンクの内部はさびを防止するためのメッキ処理がなされていますが、このメッキもとかされる対象になってしまいます。このようなことをするとさびが発生する可能性のある部分の面積をよりいっそう広げることになります。

さらにCRC-556などがさび止めの効果をもつのは金属の表面を油の幕で覆い、酸素と触れさせないことで得られるものですが、ガソリンをいれてしまえばこの皮膜は簡単に洗い流されてしまいます。それ以降はCRCなどの効果は全くなくなることになり返ってさびの発生を助長させることにもなりかねません。

また、塩酸を含んだ燃料がエンジン内部に入ると高温で化学反応が促進されるため、エンジン内部にまで腐食が及ぶ可能性もあります。

さびが発生した金属の表面を塩酸で洗ってきれいにすること自体は誤りでありませんが、このような処理をした後は金属表面に水酸化皮膜(俗に言う黒さび)を形成させるかメッキによる表面処理をすることが前提です。
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「都市伝説」でしょうか?



CRCは防錆剤ですが、ガソリン入れたら意味が無いと思いませんか?
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この回答へのお礼

でもガソリンを入れている間は錆をふせげるんじゃないですか?

お礼日時:2004/04/25 12:13

 CRCを吹いて油膜を形成しても、その上からガソリンを入れてしまうと脱脂されてしまい、CRCを吹き付けた意味が無くなるような気がするんですが・・・。

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