プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

タイトルの通り、職場での人間関係について悩んでいます。
私は現在社員数100名以下の会社で、社員数10名以下の営業所に事務職として勤務しています。
業界柄、男性が多くどちらかと言えば男尊女卑の古い体制の社風です。
同業界で学生時代からアルバイトをしていたので、それについては十分わかった上で入社しました。

私が籍を置く営業所は、私の他には女性スタッフ1名、あとは全員男性です。
皆他業界他業種からの転職組で、同業界経験者の社員は営業所では私1人です。
(といってもアルバイトなので、経験と言えるかは微妙ですが;)
別に経験を鼻に掛けたつもりはないのですが、ある男性社員から「こういう時どうしたら良いかわかる?」と訊かれたので、「私が過去に経験したケースだと、こういうのがありましたが正しいかはわかりませんので、一応調べた方がいいと思います」というアドバイスをしました。
そのやり取りを見ていた女性スタッフが気に障ったようで、「普通は私に訊いてから答えるべきじゃないの?私の方がこの会社長いんだから!」と言われてしまいました。
そこで、「そうですね。すいません」と引き下がっておけば良かったと今なら思うのですが、その時は「過去の事例を簡単に話しただけなので良いかなと思って…」とその人にとっては口答えとも取れるような言い方をしてしまいました。
それ以来、何かにつけその女性から因縁とも取れるような言い掛かりをつけられることや、嫌がらせを受ける事が多くなりました。

実際その女性スタッフは、仕事も出来ますし、会社の古い体制からは異質とも取れるくらい、営業や上司に臆せず間違いがあれば指摘し、会社の理不尽な点を改めるように進言することも多くあります。
社内外の信用も厚く、営業を飛び越えてその方に仕事の話をする社員やお客様がたくさんいらっしゃいます。
その為、(言い方は悪いですが)営業所内の男性陣も「その女性スタッフが言うならそうなんだろう」と言いなりに近い感じになっています。
営業全員が居る前でその女性スタッフに「なんで貴方はそんなに要領が悪いの?馬鹿なんじゃないの?」と何度も叱責され、すっかり私は営業所内のお荷物という認識です。
最初は同情的だった営業さんも、何度も叱責する姿を見ているためか、「あいつは仕事ができない」という認識に変わったようで、その女性スタッフが体調を崩して休んだ時、「今日女性スタッフ休みなんだ?じゃあ君に頼むしかないけど出来るかな」と嫌々「頼んであげてる」感で仕事を振ってきました。
その女性スタッフが休みから復帰し、休んでいる間の仕事の報告をしたところ、途中で話を遮って「…まだあるの?私体調が完全じゃないんだけど」とため息を吐かれて嫌そうな顔で言われました。
そして、私には一言も無かったのに、その女性スタッフは営業所の営業さんに対しては、一人一人「休んでごめんね」と頭を下げていました。
営業さんも「女性スタッフが休んでる間仕事止まっちゃってさー」と私に聞こえるように言ってきました。

そんな中、一人の営業さんがご結婚されたそうで、お祝いを渡していました。
私はご結婚された事自体、後から社内メールで知ったくらいで、全然知りませんでした。
それにも関わらず、「あの子にもお祝いの話したんだけど、お金が無いとかで断ったんだよね。感じ悪くない?」と言われ、お荷物に加えて、お祝いもまともにできない常識知らずという認識になってしまったようです。
後から、私一人でお祝いをその営業さんにお渡ししたのですが、「いらないよ。金ないんでしょ?」と言われて突っぱねられてしまいました。

今年一年何とか頑張ってきましたが、その営業さんの仕打ちが止めという感じでした。
流石にもう限界です。
家族に相談したところ、「逃げるのは簡単だけど、そこで変えようと思わなければどこに行ってもダメなんじゃないの?」と言われました。
恐らくその通りだと頭ではわかっているのですが、年明けからまともに会社に行ける気がしなくて、折角の年末年始休みなのに不安な気持ちでいっぱいです。

この職場にしがみつくべきでしょうか?転職するべきでしょうか?
似たような経験をされた方がいらっしゃいましたら、この状況を打破するアドバイスをいただけないでしょうか。
長文・乱文で申し訳ありませんでした。

よろしくお願いいたします。

A 回答 (9件)

お礼、拝見しました。


心理学の博士(級)の人でも、実生活では
ストラッグルを生じさせている人がみられますので、
質問者さまがドクターの称号をゲットしている達人であるとしても
人情の機微とか、そうした応用心理的な世界での
対人方法を磨かれると宜しいのではないでしょうか。
お料理やガトー(=お菓子)などでも、
料理学校で勉強した味に、どれだけ自分らしさを
プラスできるかがポイントになりますね。

カウンセラーさんなど心理学の達人でも、自身の
家庭で問題を抱えている人がおられ、
アドヴァイスを求められたことがあり、その際は、
心理学の達人であっても、良好な人間関係構築の
達人ではなく、自身の家庭生活のことでは無知も
同然の素人なのかと極めて不可思議に感じたことが
ありました。

〈ふろく〉
正岡子規《悟りとは如何なる場合にも平気で生きていることだ》
具体的な彼、子規の言葉:
「悟りといふ事は如何なる場合にも平気で死ぬる事かと思って居たのは間違ひで、
悟りといふ事は如何なる場合にも平気で生きて居る事であつた」

ある介護ヘルパーさんが困り果ててお寺さんに相談に
行きましたところ、お坊さんは
《いま困っていることの凡ての原因が自分自身にある》という趣旨の
ことを言って諭されたそうです。

以上、お礼を書いてくださったことへのお礼です。
心理学のドクターならば、ちょっとした
創意工夫、応用などで、
場を良好に保ちながら、
環境を変えて行くことなど造作もなく可能では
ないでしょうか。

質問者さまの
これからのご多幸を祈り上げております。
CiaoCiao!
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この回答へのお礼

度々のご回答誠に恐縮です。
心理学の中でも、認知心理学が主でしたので、臨床心理・応用心理的な人の心の機微を掴むのは苦手な方だと自覚しています。
しかしながら、カウンセラーでありながらアドバイスを求めるというのはいかがなものでしょうか。
私の少ない学問経験の中ではカウンセラーは共感と問題点を気付かせる事に注力すべきであり、同情・アドバイスはすべきでないと学習したのですが…。
なかなかままならないものですね。

畏れ多くもご回答を要約させて頂きますと、「自分の問題点に気づいて自分が変わるしかない」と言う事ですよね。
なかなか難しいですが、やはりこの限られた環境の中で自分を変えていくしかないようですね。

お礼日時:2013/12/29 18:16

異動願いを出して別の営業所に勤められたらいいのですが。


まずしないといけないのは味方を作ること。
全員敵ならやめるしかないです。
営業所長とかいるなら、可愛がってもらえるように媚びて媚びて媚びまくるべしです。
それくらいできないと、お母さんがおっしゃるようにどこにいっても同じです。
どこにでもそんな人はいるので。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
既に別の方の御礼で記入させて頂きましたが、異動は正直厳しいです。
また、営業所長は外部から来ているいわゆる"おかざり"で、会議などの時にふらっと顔をみせるくらいで、人事権はありません。
社長の御子息の役員や本社の社員は、私を評価してくださっているのと、その女性スタッフと馬が合わず辞めていった社員(営業と事務)について知っているので、非常に同情的です。
しかしながら同時に、その女性スタッフが仕事が出来るという認識でいるので、性格はともかく仕事は出来るからなぁ、と遠慮がちな物言いです。

お礼日時:2013/12/29 11:21

簡単に辞めちゃえ と言うのは無責任かもしれないけれど


私が貴方なら 他の職場を探しますね
まだ若いですよね 若くても今は就職も大変でしょうが
仕事、職場で過ごす時間は長いです
てことは人生のかなりの割合を占めるんですから…
何だかもったいない気がします。
補足を読むと、その人がこズルいだけですよね
貴方が要領悪いわけじゃない
せめて 周りに理解してくれる人が居れば
頑張ってみたら とも言う気がするけれど
聞く限り、無駄な努力な感じですよね
それに周りの男どもも馬鹿ばかり
女同士でつるむのは よく聞く話だけど
本気で その人を仕事できる人と思ってるなら
もう 職場全体が救いようないでしょう
本当に出来る人と言うのは
相手の事も考えられて…前提ですよ
どこへ行っても 何かしら悩みはつきもの、はそうかもしれないけれど
揃いもそろって 人の本質も見れないなんて
論外だとおもいます
あなた一人が嫌な思いして時間を無駄にするなんて…
馬鹿は馬鹿同士で仲良くやればいいんでは
あなたは とっとと違う所で頑張りましょう
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
営業なのに会社にいる間は営業同士でつるんで、打ち合わせと称してダラダラ話しているようなところは、正直驚きました。
連れション・連れタバコなど、女子中学生みたいだなと…。
仲間を作るには共通の敵といいますが、そうして和を保っているなら、私は彼らにとってその和を強固にする為の存在なのかもしれません。
正直たまったものではありませんが(笑)

私は皆と気を遣いながら仲良くしたいわけではなく、一日の半分過ごす場所だから、せめて不快な事を少なくしたいと思っています。
でもこの会社ではそれも望めそうにないです…。

お礼日時:2013/12/29 11:16

気持ち悪い会社ですね。

オーム真理教の息がかかった会社じゃないですか?そんなクソ野郎どもともはとっとと縁を切りましょう。もちろんその出来る女気取りのドブスお局にはウンコを送り付けてあげなさい。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
某新興宗教団体は関係ないとは思いますが、信心深い方は多いように思います。
ゴリラではないのでうんこを送り付けるのは厳しいですが、そうしてやりたいという気持ちも少なからずあります(笑)

お礼日時:2013/12/29 11:07

共感しまくりです。

私もまさに今似たような状況の中にいます。
小学生がクラスで仲間はずれにする時のような、ひとつひとつの事柄だけなら
それ程では無いクダラナイ事でも、状況はどんどん追い込まれてしまう感じ。
黙って耐えるしかないのに、黙っていると相手はエスカレートするばかりで
嘘や作り話を、その会社での自分の立場を利用して真実のように装うんですよね。
だって長く努めた職員は、新人より周囲と人間関係が出来ていますからね。
きっと、今までにも貴方のようにヤリ玉に挙げられた人がいたでしょうが
そういう人は大抵耐えられなくて辞めるでしょう。

私も同じように、後から考えたら引き下がっておけば良かったと思う事もあるのですが
「思ってる事を口にしただけで、相手が考えているような悪意は全くない」
と伝えたくて言ってしまってるという感じではないですか?
けど、相手は「口答え」としか受け取らず悪化してしまう・・・みたいな。
相手の感覚次第で善悪を決められるような理不尽さに腹が立ちますよね。

人間関係は思いやりがないと成り立たないと私は考えています。
おそらく、その先輩?は自分の支配下にいない者は攻撃対象だという
思いやりが持てない攻撃的で心の狭い意地悪な方なんじゃないでしょうか。
しかし、これは性格なのでなかなか変わったりしませんものね。
とはいえ、こちらが変わって諂う事もないと思いませんか?

私はとにかく「事務的」に乗り切る事に決めています。
相手から何か言ってきても、基本「はい」と「わかりました」しか返事はしません。
嫌味や変な噂話をしながらクスクス笑われても一切気がついてないフリで無視します。
自分からは必要な伝達と挨拶のみ普通に、事務的にします。
その人の前では一切の感情を見せません。
もちろん、相手が気まぐれでフレンドリーにしてきても一貫して事務的に対応します。

なんにせよ、残念ながらこんな人はゴロゴロいますから
転職しても、似たようなのが必ずいます。
我慢出来ない気持ちも限界だと思うほど辛い気持ちもホントにわかります。
私も毎日退職を考えます。
けど、それこそ相手の思うツボなんですよ。
「仕事」のお給料の半分は「我慢料」です。割り切ってお給料をもらう場所と思い
プライベートの他の場所でめいっぱい発散するしかないんです。不本意だけど。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
やはりどこもこんな感じですよね。
転職しても地獄なら、まだ勝手がわかる地獄の方が良いかもしれません。
給料は我慢料と思って割り切る、ですが、正直なところかつての職場の半分の手取りで、(総合職から事務職へ転職した為、仕方ないのですが…)暮らしていくのがやっとです。
その為、プライベートを楽しむどころか、毎日の食事にさえ気を遣う始末で、それが転職を考える一つの要素でもあります。

お礼日時:2013/12/29 11:04

どこでも、一長一短ありますので、


(お辞めになる気持ちを温めながら、
ちょっと距離感をおいて)
次のステージで活躍できるように
人生勉強してみては、どうでしょうか。

古書店で、105円ほどで
ゲットできる心理学系の本を
1~2冊、熟読してみるのも
これからの人生で、決して
ムダにはならないでしょう。

人間の幅を広げ、懐の奥行きを深くして、
《そう来たか!》
《そう来ると思っていた》
のような対応ができるように
心的余裕が持てるようになってから
次のステージに移る方が
質問者さまには、いいと思います。

休暇や土日を活用して、
触れ合いを目的とした
貧乏旅行をして
見聞を深くして、
人間の幅を広げませんか。
質問者さまの隠れた才能を引き出して
くださる人に巡り逢えるかもしれませんよ。
Have a nice time!
CiaoCiao!
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この回答へのお礼

ご回答有難うございます。
僭越ながら申し上げますと、このような質問をするような状況になるのもお恥ずかしい話なのですが、心理学畑の人間です。
社会に出てわかる事は、あくまで研究や論文は数字による結果からの考察であり、現場とは離れているなぁと痛感する次第です。
恐らくもう才能は隠していないと思います…;

お礼日時:2013/12/29 11:01

No.1に回答した者です。


仕事での姿勢やコミュニケーションは大事ですよ。ある程度時間は必要だと思います。遊びではなく仕事だと割り切って気持ちの整理をしてください。きっとみんなわかってくれますよ。プラスに考えましょう。それしかないですよ。
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この回答へのお礼

度々のご回答、大変恐縮です。
信頼は失うのは容易いが、回復させるのには時間が掛かるというのは頭ではわかっているのですが、そもそも信頼を失った経緯が経緯なので、心の中では納得がいかない部分があります。
コミュニケーションについても、「避けられるならしなくて良いか」とどこか捨て鉢な気持ちになっていたのは否定できません。
心を殺して頑張るしかないのかもしれませんね。

お礼日時:2013/12/28 22:00

質問者にも、ご自身が自覚していない問題点があるかもしれません。


まずはそれを認識することが肝要です。

普段から質問者の能力が低く、仕事でのミスが多いようであれば、そのミスをめがけて女性がいじめる流れが出来てしまっていると思うので、まずはしっかり仕事のできる社員になって、周囲の信頼を取り付けることです。
また、女性が嘘を吹聴しているなら「それは間違いです」とはっきり訴える勇気も必要なのではないでしょうか。

仕事は完璧で上司からの評価も悪くないなら、上司に相談したほうがいいでしょう。
また、営業所が他にも点あるなら異動もできます。
辞める前に、考えられうる出来る限りのことをすべきなのではと思いました。
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この回答へのお礼

ご回答頂き、誠にありがとうございます。
上述の口答え?の件のとおり、後々振り返ってみると「こうしておけばこの場は治まったのではないか?」と気付くことが多いです。
また、何か悪口を言われても「そう言わせるだけの事を自分が何かしてしまっているのかも」と思い悩んでしまい、反論できないのが余計に悪口を増長させているのかもしれません。

自分の能力が高いとも思いませんし、ミスもします。
ですが、上述の「要領が悪い!」と叱責された件については、客先に製品カタログを送る際に、誤字や落丁などが無いか確認していた中で起こった事でした。
その結果、数年間見過ごされていた誤字を発見し、その女性スタッフに何故要領が悪いと思える行動をしたのか報告したところ、その女性スタッフがその誤字を本社に報告し、女性スタッフが褒められるという経緯がありました。
そういう処世術も含め、要領が悪いのは間違いないとは思います。

営業所は、私が所属している関東以外は四国・西日本になるので、生活スタイルを考えると厳しいです。
会社の方針として、事務職の異動は無しですが、考えてみようと思います。

お礼日時:2013/12/28 21:51

仕事は辞めなくていいです。

あなたは何も悪くないです。すべて誤解されている事が問題だと思います。一人一人会社の人とコミュニケーションをとってどんどん話しかけてみるのが私は良いと思います。
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この回答へのお礼

早速のご回答、誠にありがとうございます。
最初に上述の口答え?を女性スタッフにした時に、「これはまずい」と思い、積極的にコミュニケーションを取るようにしました。
しかし、例えば「今日は天気あんまり良くないですね」と何気ない天気の話をしても、「そう?私はそうは思わないし天気予報でも晴れるって言ってたけど?」とすべて否定で返されてしまいます。
無駄口を叩くな!と言われないだけ良いのかもしれませんが、自分が振った話題をすべて否定で返されるのもつらいものがあります…。
男性社員についても、何気ない話をしても否定され、同じタイミングで帰る時は毎回、「俺は次の電車で帰るからさっさと帰れば?」と言われてしまいます。

お礼日時:2013/12/28 21:03

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