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最大出力、16kw[22ps]/7,500rpm
最大トルク、22N・m[2.2kgf・m]/6,000rpmのバイクに乗っております。

最大出力、最大トルクの値は何に対する値なのでしょうか?
一秒間毎?一分間毎?一回転毎?

ミッションがCVT故、ある程度一定の回転数を保ったまま加速が出来るので
7000-8000rpmキープと8800-9500回転キープで0-100km/hフルスロットル加速を行ってみたところ明らか後者の方が速いです。
誤差程度ではなく明らか後者の方が速いです。
この結果からするに


出力、トルクの表記は一回転毎の値(あるいは10回転、100回転毎等の一定の回転数毎の値)である。

最大出力の回転数を超えてエンジンを回して一回転毎の出力が低下したとしてもその分を一分間当たりの回転数の多さで補うことが出来るので最大出力の回転数よりも高い回転数を保ったほうが加速が速い。

という結論にいたったのですが、これで合っているでしょうか?

A 回答 (10件)

本来、最大出力の回転数をキープするのが一番速いはずです。



騒音規制の近接排気騒音は最高出力時の回転数の75%の回転数で測定します。
ですので騒音規制をクリアするために実際よりも低い回転数で最大出力が出ているように都合良く申請しているのかもしれません。
回転数が高いほど騒音も大きいですからね。
実際には18kw/9000rpmかもしれませんよ。

ちなみに最大出力は、トルク×回転数が一番大きいところの出力と回転数です。
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この回答へのお礼

なるほど!
そういうこともあるんですね!

自分の立てた仮説が間違っているという意見

7000-8000rpmキープと8800-9500回転キープの0-100km/hフルスロットル加速だと明らか後者の方が早い理由

加速最重視の有段7速オートシフトモードのシフトアップがが何故かシフトアップ後8000~8200回転になるような高回転域(約9000rpm)で行われている事

これらを同時に納得することができました。
有難うございます。

お礼日時:2013/12/29 21:03

1分間に7500回転回したときの仕事量が22馬力



1分間に6000回転回したときの軸を回す力が2.2kgf・m 2.2kgの物体を1mの棒の先端に取り付け、もう一端の軸にかかるちから(棒の重さは含まない) と言うことになります。

自転車で言うと、トルクは一発当たりの蹴り出しの強さと思ってください。
子供の一発と大人の一発ではその加速は違いますよね。
6000回転回せるガソリンのエネルギーがトルクです。

出力・馬力は、トルクと回転数の兼ね合いです。
トルクが小さくても、回転数を上げれば仕事が出来ます。
トルクが大きければ、少ない回転数で同じ仕事量が出来ます。

ガソリンを多く吹けば、それだけ速くその回転数に到達します。
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CVTのようにエンジン回転数固定だとすると、減速比が変化することで加速しますので、最大パワーが出る回転数をぴったり維持すれば、最大の加速度を得ることができます。

ただし、そのような理想的なCVTが有ればということになります。

マニュアルトランスミッションの場合は、減速比が固定ですから、エンジンの回転数が増えていく過程で加速することになりますので、最大トルクポイントや最大パワーポイントを通過しながら加速することになります。例えば、9000回転で最大パワーが出る高回転型にチューニングしたエンジンでも9000回転でリミッターがかかるようにしてあると、9000回転から開始する加速は不可能なわけです。CVTならこれが可能です。

エンジンの使いしろがあるかどうかが加速に関しては重要です。
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同じ速度の場合、エンジンを高回転で回した場合の方が、ミッションは低いギアでより多くの減速を行います。

その結果、駆動輪のトルクは増します。だから、加速が良くなるのです。

あなたの実験ではCVTのためギア比を同じにすることが出来ないので、エンジン回転数とトルク、パワーの関係は成り立ちません。


最大出力の回転数を超えて加速しても頭打ちになって加速感は鈍ります。マニアルミッションで走れば分かります。
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>最大出力の回転数よりも高い回転数を保ったほうが加速が速い


という事はありません。7500回転を保ったままでの加速が最大加速になります。最大出力とは最大に仕事ができるという意味ですので、この場合は加速が最大になにります。ここでの問題点は、
1.「後者の方が速い」は、前者何秒、後者何秒となっていない主観だけなので勘違いかも知れない
2.「0-100km/hフルスロットル加速」は、発進時から7500回転は難しく、発進状況を一定に保つのが困難と思われます。60~100km/hのような中間加速だと誰が何回行っても同じデータが取れます。
3.性能曲線図の出力・トルクは解り易いように簡易表示されていますが、実際に測定すると波打っていて、必ずしも7500回転が最大出力になっているとは限りません。少しズレた所が最大になっている場合もあります。

それと。加速はトルクを考慮する必要はありません。トルクを含んだものが出力であり、出力が加速をするのです。
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トルクは軸をまわす力だと考えてください。


レシプロエンジンは燃焼行程でしか出力がありませんので、4ストなら1/4行程のみ出力があり3/4は出力がない状態で回っています。4スト4気筒(2スト2気筒)以上なら常にどこかのピストンから出力がある状態にはなっていますが。
ですので4ストの場合、2回転で得られる出力を2で割った値がトルクになっているはずです。ちゃんとした算出式は知らないのですが、考え方としては間違えていないはずです。

馬力はトルクに回転数(と換算係数)を掛けたものです。トルクが回転数に対してほぼ一定であると考えると回転数を上げれば馬力は上がります。これが回転数の高いエンジンほど高出力である理由です。一定の高回転以上になると(回転数で稼げる以上に)トルクが低下して馬力が落ちます。ですのでそこが最高出力の回転数(および馬力)となります。

>7000-8000rpmキープと8800-9500回転キープで0-100km/hフルスロットル加速
回転数キープの場合はフルスロットル(スロットル全開)にはなっていないはずです。つまりその回転数をキープするためにスロットルを調整している状態。
またCVTの場合、フルスロットル(スロットル全開)で最大出力が得られる回転数に固定されます。つまり7500回転。

なんらかの理由でタコメーターが狂っているのでしょうか。
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トルクの言うのはピストンを押す力



 パワーは、トルク×回転数(1秒間)×換算係数=エンジンの出力


 トルクが半分に成っても回転数が4倍ならばパワーは2倍でるってことです

 

 
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時間間隔ではなく、ある瞬間における出力/トルクでしょう。

出力(馬力)は回転数が上がるに連れてリニアに増大し、最高出力はレッドゾーン直前の出力です。ガソリンエンジンの場合、電気モーターと違ってトルクカーブはフラットでなく、ある回転数(レッドゾーンより手前)の時にピークがあります。その回転数の時のトルクが最大トルクです。加速度(速度でなく)はトルクカーブがピークの時(最大トルクの時)が最大です。速度はレッドゾーン直前が最速です。
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PSの意味は分かります。


競走馬(サラブレッド)に当てはめてあるのです。1PS=1馬力と同じ意味です。
22PSなら22馬力ですね。
競走馬22頭分の力が得られると言う意味になります。
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それで良いと思います。


多く回ることで、出力を補う、回したもん勝ちです。
最大出力・最大トルクは目安です。
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