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最近よくテレビやネットで大戦の時の事で議論になっていますが、60~70年も前の事を何で今更正しい歴史はどうだったのかなんて話しているのですか?起きてしまった事をぐだぐだ言っても仕方ないし、はっきり言ってどうでもいいと思うのですが。例えば、「何で日韓併合したんだ?」とか「何で原爆落とした?」とか言っても何も始まらないと思うのですが。皆さんの考えをお聞かせください。

A 回答 (10件)

1,外交上の武器として利用可能だからです。


 現実に、中韓は歴史を外交や政治家の保身の武器として
 利用しています。

2,歴史を知ることは、未来を知ることです。
 例えば、米国です。
 
 米国は、戦争を起こすときは、相手に攻撃させるように
 仕向けるとか、やらせをやる、という伝統があります。
 こういうのは歴史を調べないと判りませんし、米国と
 付き合うときは、こういう点にも十分注意すべきなのです。
 イラクのフセイン大統領は歴史に学ばなかったのでしょう。
 
・米国の戦争(一部抜粋)
1898年 2/15 ハバナ湾で、米国戦艦メイン号が謎の爆発沈没しました。
これで米兵266名が死亡し、スペインの仕業だ、
ということになり、あの米西戦争が始まっています。
後になって米国政府は、事故だと発表していますが
陰謀ではないか、という説が強いです。

ベトナム戦争では有名なトンキン湾事件が発生しています。
1964年8月、北ベトナムのトンキン湾で北ベトナム軍の
哨戒艇がアメリカ海軍の駆逐艦に2発の魚雷を発射した
とされる事件です。
これをきっかけにアメリカは本格的にベトナム戦争に介入しましたが、
その後、ニューヨークタイムズが、米国のやらせであることを暴露し
真実が明らかにされました。

湾岸戦争 1990年 では
アメリカの駐イラク特命全権大使のエイプリル・グラスピーが
イラクのクエート攻撃に対して
「介入するつもりはない」と発言しており
これを信じたフセインがクエートを侵略しましたが、
米国軍等により撃退されています。
米国は約束の存在を否定していますが、当の大使は、それ以後、公式の場には
一切姿を見せなくなりました。


”「何で日韓併合したんだ?」とか”
    ↑
何で併合したのか、といえば国防の為です。
あそこがロシアの手に落ちたら、
日本の安全は危殆に瀕します。
いつロシアに侵略されるかわかりません。
半島は日本とは目と鼻の位置にあります。
元寇のときも、元は半島経由で日本を侵略
しているのです。

米国は、キューバにミサイル基地が出来る、というだけで
第三次大戦覚悟で海上封鎖に出ました。

現代でも、日本は何かと韓国を援助していますが、
それは韓国が無くなって、北や中国領土になったら、
日本の安全が脅かされるからです。
だから、気にくわない国であっても援助するのです。

こういうことを理解するには、歴史を知ることが
必要だと思いませんか。
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韓国という国が特殊なのでしょう。

「Only in Korea」(オインク)とい言葉が
あるように、かなりご都合主義の国なのです。

隣国であることですから、心して付き合っていくしかないと思います。

今後、日本から援助できることがあれば、韓国からしっかりとした要請がないと
結果的に裏目にでるでしょう。関わらないのが一番です。
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比ゆとしてこういうことがいわれます。


「砂漠の真ん中で迷い児になった。どの方向へ行けば助かるか?」というときに、ひとつの手がかりとして、これまでどこを歩いて来たのか?(自分の足跡はどの方角についているか?)を観察することが有効です。その足跡が歴史だといえます。歴史というのは人間の過去の記憶ですから、近未来において出遭う危機に対処するために、昔のさまざまな経験の中で、よく似たケースが参考になるわけです。なぜ日本は戦争をしたのか?ということをしっかり研究すれば、近未来の戦争の危機を避けられるかもしれません。過去のあやまちを極力繰り返さないために、歴史の研究は参考になりえます。もちろんそれが参考にはなっても、有効なものになるかどうかは歴史をどう解釈するかにもかかっていますが。アメリカと戦争したのは間違いではなかった、負けたのが悪かったのだという解釈なら、近未来にもう一度アメリカと戦争になるかもしれませんしね。
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過去の事をグダグダ言っても始まらないのはその通りだと思います。

過去は変えられませんから。
ただ、過去を知ることは大切だと思います。
原爆がなぜ投下されたのか、回避できなかったか?そもそもなぜ日本は戦争をしたのか…

自分の国の歴史について知ることは大切です。
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No.2さんの回答にあるように、実際に起きた歴史についてをめぐる議論というなら、それなりに合意する点を見つけることも可能です。


たとえば、日韓併合や広島・長崎への原爆投下については、事実です。それについての歴史的な評価であれば、意味があると思いますし、議論しても意味が無いとは思いません。

でも、議論になっているのは、慰安婦問題、南京虐殺といった中国・韓国がデッチアゲた事件にたいしての賠償、あるいは謝罪要求だから議論にならないというか、議論しても解決しないんです。
たとえば、「米国が敗戦直前に東京に投下した原爆で30万人死んだ。謝罪しろ、賠償しろ!」って言っているようなものです。そんなことを言っても、東京に対し米国が原爆投下した事実はありませんから、米国は取り合わないでしょう。それと同じことです。

ただ、日本人は、相手が理不尽な要求をしても、「相手の言い分は嘘だけど、それを認めておけば、さしあたりトラブルが収まるから、面倒なので認めてしまえ!」っていう考えの結果が、悪名高き「河野談話」であり、「村山談話」なんです。

そして、総理の靖国参拝にしても、戦争で亡くなった方を慰霊するのは、どこの国でも当たり前のことです。米国の歴史で最大の死者を出した南北戦争にしても、奴隷を認めた南軍を「奴隷労働を認めていた悪辣な南軍め!」として、北軍が非難することはありません。
同じように戦没者として葬られ、慰霊されています。

日本は欧米の植民地解放、そして、ABCD包囲網による経済的封じ込め、さらにハルノートによって日清日露戦争で国際的に認められていた満州国の権益を無条件に放棄しろいう、戦争で負けたも同然の理不尽な要求を突きつけられ「戦わずしても負け」という状況下で、やむをえず大東亜戦争を始めたのです。
いわば、日本は自衛と正当な権利を守るための戦争を始めたわけであり、平和な時代に生きる日本国民としては、靖国参拝は国民としての義務だとも思えるくらいです。
もちろん総理や天皇が靖国参拝することは、全く問題ないことであり、それに中国・韓国がイチャモンつけるから議論になってしまうのです。
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そもそも歴史学というものは史実を究明し、そこに歴史理論を打ち立てるものです。

史実なら一つしかないはずなのですが、実は史実にもその認定にどうしても恣意的なものが入り込むのです。特に時代が新しくなるほど、それぞれのエピソードをどう評価するかで自分の立場が有利にもなり危うくもなります。

例えば韓国では日韓併合のことを「한일합방(韓日合邦)」と呼びます。「併合」には呑み込むニュアンスがありますが、合邦には一緒にしたというニュアンスにすぎません。併合された韓国にとっては日本に呑み込まれたとは思いたくないのでしょう。実態はと言えば、様々な数値からして日本が韓国を吸収合併したと思いますが、韓国としてはそれなりに自尊心があるのでしょうね。例えば自分の昔のアルバムを開いたらふりちんの自分が写っていたらどうでしょう。隠したくなる人もいるでしょうね。

原爆にしてもアメリカ人はやましい気持ちは実は持っているのです。でも余りそれは表に出したくないので「原爆は戦争終結を早めて自国民の戦争犠牲者を減らした」と評価するわけです。

日韓併合とか原爆投下という事実は隠しようもないことですが、それに対する評価はそれぞれの立場があって仕方ないことだと思います。大人なら、相手が自国内で多少「えっ?」みたいなことを言っていても目を瞑ってあげても良いかなと思います。他人の家にまで土足で踏み込んでとやかく言うのはやめておくのがお互いのために良いと思います。

あの半島国家は自国の立場が危ういので、他人の家にまで土足で踏み込んでくるわけですね。その隣の大国も人民の不満をそらすためにいろいろ言ってくるわけですね。そんなわけでそれぞれの国にそれぞれの歴史があるのです。尊重すべきはするし、そうでないときははっきりと言い返すことも必要になります。
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たしかにどうでもいい


今の政治もどうでもいい
過去の歴史を教訓として、できる限り戦争を起こさないようにしてもらえればそれでいい
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postman_002さんが書かれた通りだと思います。



私が以前仕事でインドに行った時に、インドの人達が私に同じようなことを話ししていました。「中国や韓国から戦時中のことをいろいろ言われて、何故日本は謝っているのか」とです。
また「謝っているからいつまでも追求されるのだ。インドだって占領した英国にいまさら文句は言わない。言っても英国は無視する。過ぎ去った戦争はしょうがないのだ。過去の戦争を言い始めたらどこの国もいろんな歴史があるので問題だらけになってしまう」と。
なるほどとつくづく考えさせられました。
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歴史「事実」が正しく伝わっているのなら、歴史「認識」は各国で別々の考えがあってもいいと思います。

というより別々の考えがあることの方が普通です。現在外交問題になっているのは、中韓が歴史「事実」を歪曲し、それを基にして賠償金を要求していることにあります。

例えば殺人でも窃盗でも、加害の状況が真実であるなら罰を受けて、賠償をしなくてはなりません。しかし無実であるなら、その責任を負う必要はありません。これは犯罪の「事実」があったかどうかで判断されます。中韓は「認識」だけで賠償を要求しているのです。無実の人が無実を主張していても、取り調べをせずに、「疑わしい」だけで裁くのと同じ行為を、国家を挙げて進めているのです。

これに対しては断固と自国の主張をしていかなければなりません。賠償金は我々の税金で支払われることをお忘れなきよう、お願いします。

>「なんで日韓併合したんだ?」とか…言っても何も始まらない…
ここから賠償の話しを始めているのが韓国です。日本は原爆をネタに米国に賠償を求めたりしませんよね。日本の方が普通の国なのです。
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過去に戻ることはできませんからね。


でもこういうことがあったんだよということを伝えていくことは
非常に大切なことだと思いますよ。
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