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2014-01-03 11:28、genki98 さんが質問し、既に締め切られてしまった質問です。
難しくて、ベストアンサーがなかったため、再掲載します。どなたか、わかりやすい解き方を教えてください

問題文は:
――――――――――――――――――――――—
AB = 8、BC = 7、AC = 6である △ABC がある
∠ A の二等分線が BC と交わる点を D、
直線 AD と △ ABC との A 以外の交点を E とする。
このとき、次の問に答えよ。
(1) AD・DE の値を求めよ。
(2) CE・CE の値を求めよ。

――――――――――――――――――――――—

正解は教えて貰っていませんが、僕の答えは
(1) 12、(2) 16 です
違ってたりして(汗)
でも、あまりスマートに解けなかったので、スマートな解答をお願いします

「高校数学(外接円) の問題・再掲」の質問画像

A 回答 (3件)

スマートかどうかは自信がありませんが



角の二等分線の定理から
AC:AB=CD:BDとなるので、6:8=3:4。距離が7cmなので、CD=3cm、BD=4cm
辺AD=√(AB×AC-BD×DC)から、√(6×8-3×4)=√36=6cm

三角形に外接する円の定理から
辺BEの対角は等しくなるので∠BAE=∠BCE
同じく、辺CEの対角は等しくなるので、∠EBC=∠EAC
ここで、∠BAE=∠EAC(二等分線より)なので、∠BCE=∠EBC
よって、⊿EBCは二等辺三角形となるから、CE=EB

対角の定理から
∠ADB=∠CDE、∠CDA=∠EDB

ここで、⊿ADB∽⊿CDE、⊿CDA∽⊿EDB

これらから、辺CD:辺DE=辺AD:辺DBより、3:辺DE=6:4 辺DE=2cm

(1)AD×DEは、上記より6cm×2cm=12cm

同じように、辺CE:辺ED=辺AB:辺BDより、辺CE:2=8:4 辺CE=4cm
(2)BE×CEは、EC=EBから、4cm×4cm=16cm

この回答への補足

No.1、No.2、No.3 さん、どれも僕にとってベストアンサーですが、「角の二等分線の定理」を知らなかった僕に、ハッキリ教えてくださり、また、各辺の長さを求め、スッキリしましたので、No.2 さんをベストアンサーにしました

No.1 さん、No.3 さんもすごい良い回答ありがとうございます

補足日時:2014/01/09 01:58
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この回答へのお礼

> 角の二等分線の定理から
> AC:AB=CD:BDとなるので、6:8=3:4。
> 距離が7cmなので、CD=3cm、BD=4cm

あっ! そんな定理あったのですね?
僕は相似形の比から導いてました
それ、常識だったのですね?
No.1 さんは、常識として使ってたんですね
ごめんなさい > No.1 さん

> 辺AD=√(AB×AC-BD×DC)から、√(6×8-3×4)=√36=6cm

これもなんかの定理なんですか?
勉強不足でごめんなさい

お礼日時:2014/01/09 01:42

中学数学の範囲で解くと。



(1)
線分ADは角CABの二等分線であるから、BD:CD=4:3
よって、BD=4cm、CD=3cm

三角形ABD∽三角形CEDであるから、AD:DB=CD:DE
これより、AD・DE=DB・CD=12

これは2つの交わる弦に対して「方べきの定理」と呼ばれる内容になっています。

(2)
上の三角形の相似比が求まれば、CEの長さが求まる。
そのために、ADの長さ(またはDEの長さ)が求まればよい。

三角形ADC∽三角形ABEより、AC:AE=AD:AB
ここで、(1)よりAE=AD+DE=AD+12/ADを代入して
 6:(AD+12/AD)=AD:8
 AD・(AD+12/AD)=48
 AD^2+12=48
 AD=6cm

あとは、三角形ABD∽三角形CEDより CE=4cmとなり、CE・CE=16
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この回答へのお礼

> 線分ADは角CABの二等分線であるから、
> BD:CD=4:3
> よって、BD=4cm、CD=3cm

No.1、No.2、No.3 さん、みんな角の二等分線の定理
は常識なんですね! (僕、知らずに恥ずかしいです)

三角形ADC∽三角形ABE というの見落としてました
なるほど!

これで全部の辺の長さ、わかっちゃうのですね!
スッキリしました

お礼日時:2014/01/09 01:51

(1)角A、B,Cの大きさをA,B,Cで表す。



CEとEBは同じ円周角A/2を有するので等しい。

CE=EB=xとする。

AD=y, DE=zとする。

⊿ABD∝CEDなので(確認のこと)

x/8=3/y=z/4

AD・DE=yz=12


(2)要するにxがわかればよい。

⊿ABCと⊿EBCが同じ外接円を有するのでその半径をRとすると正弦定理より

sinA/7=1/2R=sin(A/2)/x

x=7/(2cos(A/2))

余弦定理より

cosA=(6^2+8^2-7^2)/2/6/8=17/32

倍角公式より

cosA=2cos(A/2)^2-1=17/32

cos(A/2)=7/8

x=4

QED

この回答への補足

No.1 さんの回答を最初に見て、「お礼」で質問しましたが、
No.2 さん、No.3 さんの回答を見て、納得しました!

勉強不足で、恥ずかしい質問をして済みません

補足日時:2014/01/09 01:54
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この回答へのお礼

とても早い回答ありがとうございます

でも、

> ⊿ABD∝CEDなので(確認のこと)
は良いとして

> x/8=3/y=z/4
BD = 4、CD = 3 はいつ導いたのですか?
僕も 4 と 3 だと思いますが、
計算してからでないと言えないと思います

> AD・DE=yz=12
これも正しいのですけど、僕にははしょり過ぎ
で論拠わかりませんでした

(2)こんな導き方もあるのですね!

僕は △ABC で角Aについて余弦定理を使い、
cos A を導き
角E は π - A ですので、
△ BCE で角E について余弦定理を使い、
BE = CE =x を導きました

ちょっと似てるけど、違うやり方もあったんですね!

お礼日時:2014/01/09 01:25

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