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フレミングの右手の法則は発電機に、左手の法則は電動モーターの原理に使われていると思います。
さて、ここでは磁場・磁力線が関与していますが、これは地球上の磁場・磁力線を指しているとすると、磁場と磁力線の変化により、発電機や電動モーターの性能に影響が出ると考えてよいのでしょうか?又は、それとは全く異なるものを指しているので、影響は出ないと考えるべきでしょうか?

これは、「太陽磁場の反転、数カ月後に迫る」の記事http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_ar …
を見て、「地球にも磁場があり、過去10億年の間に何度も極性が反転している」ということから、この変化が有ったら発電機やモーターに影響が出るのではないかと考えた次第です。

A 回答 (3件)

確かに地球の磁場も影響しています。


しかし、この影響は、モーター内の永久磁石や電磁石に対して
無視できるくらい小さなものです。
なぜなら、磁力は距離の2乗に反比例して小さくなっていきます。
ですから、地球のような遠い磁石の汁奥は小さく、モーターの
ような強力な磁場の中で動くシステムでは、その影響は
非常に小さなものになります。
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現在使用しているモーターも磁場の中で動いていますけど????


 モーターの向きで変わりますか??
 厳密には変わるかもしれないが、それは測定誤差よりもはるかに小さな物でしょう。

 フレミングの右手/左手は、実体は全く同じものですよ。発電機/モーターと区別するような物じゃない・・「電荷が磁場の中を移動すると電荷が力を受ける」ということ。モーターや発電機は、地球や大気の磁場で働いているわけじゃない。鉄で覆ってそれらの影響を受けなくしたって発電できるし回転する。
>地球上の磁場・磁力線を指しているとすると、
 指してません。
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>>これは地球上の磁場・磁力線を指しているとすると、磁場と磁力線の変化により、発電機や電動モーターの性能に影響が出ると考えてよいのでしょうか?



通常の大きさの地球の磁場・磁力線であれば、発電機やモータの性能に影響が無いと考えていいと思います。
でも、その磁力線が大きくなれば、当然、影響があると考えていいでしょうね。米国による強力な電磁パルスを出す核兵器を80km上空で爆発させる実験では、8時間も無線通信が不通になり、電気回路に大きな損害が出たそうです。

模擬の電磁パルス爆弾(電磁石使用)による実験では、それを車の上、数メータで動作させると、車の電子回路が破壊され、車が動かなくなっていました。

適当な威力の電磁パルス兵器を、最適な高度で爆発させれば、広い範囲で電子回路が破壊されると思います。また、大きな発電機やモータも「性能に影響」程度ではなく、破壊されると思います。

場合によっては、国家全体の人々が、「電気のない生活」を長期間強いられることになるかもしれません。
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