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現在、3歳(娘)と6カ月(息子)がいます。
赤ちゃん返りが落ち着いたと思ったら、以前に増して酷くなりました。
少しでも目を離した隙に、息子の手や足、顔を噛んだり、叩いたりします。
また、自分の額を自分で叩いたり、爪を噛んだりします。爪ならまだ分かりますが、自分の指を噛んで、皮をむいて血が出ていたこともあります。

赤ちゃんを預けて、娘と遊びにいったり、娘がおんぶと言えば、おんぶをしたりしています。
娘が赤ちゃんに手を出しても、「赤ちゃんにママを取られちゃったと思ったのかな?あなたの事大好きだから、叩くのやめてね。」など常に娘に気を使った対応を最近は特に気をつけてしています。

しかし、一向に良くはならず、少しでも気に入らないことがあると、大声で「あー!」と叫びます。
少しでも私がキツイ対応をすると目に涙をためて泣きます。あまりに痛々しい姿に私も胸が痛みます。

どうしたら、娘のストレスが取れるのか分からず、悩んでいます。
私も疲れ果てて、子育てに自信がありません。

何かいい対処法はありませんか?
経験談などお教え願います。
よろしくお願いします。

A 回答 (8件)

遅い時間に失礼します、No.6です。


お礼をありがとうございました。

一番上の子って、愛情を独り占めしていた時期がある分、以前とのギャップが理解できなくて苦しむことがあります。
自分の経験をもとにした話なので私見になりますが、年子みたいに歳の差がほとんどなかったり、5歳ぐらい離れていると、子供はヤキモチから下の子を虐めるというのは あまりないと思います。(そのぐらいの年の差の子供たちがヤキモチを焼かないということではなく、年齢差があまりない場合は親の態度もそれほど扱いの差が出にくいし、子供も体力差が大きくないので苛めに発展しにくく、年齢差がある場合は年上の子の自制心が働きますので…)
逆に言えば、子供だと2歳から4歳ぐらいの年の差は、嫉妬心を抑えるのが難しいと思います。

そういう年齢的な問題は大きいので、私は、ご質問者があまり自分を責めるのは良くないと思います。
自分を責めれば責めるほど、娘さんは自分がお母さんを苦しめている、自分は悪い子なんだと悲しみます。お母さんが子供を責めている気は全くなくて、自責の念から反省していても、幼い子供(特に傷つきやすい子)はそうは受け取りません。
幼い子供は、反抗的な態度をとっても やはりお母さんが大好きなので、お母さんが自分の行動で傷ついているんだ、悲しんでいるんだと自己嫌悪になって、そこでまた反抗的になったり、自罰的になったりしてしまいます。

だから、お母さんは自信がなくても堂々としていてください。
叱るときはオロオロではなく、堂々と叱って下さい。
でも、その代りくどくどと、ヒステリックにならないようにしてください。
感情的になって叱ってはいけないとよく言われていますが、感情を抑えるといっても限度がありますから、叱るときに涙目になってしまっても良いと思います。
叱るときは、憎いから叱っているのではないのだと、そこだけはしっかりと伝わるようにしてください。


>「赤ちゃんにママを取られちゃったと思ったのかな?あなたの事大好きだから、叩くのやめてね。」

間違いではないですけれど、これは感受性の強い子だと難しいなと思いました。
「ママは私の勘違いだと言って誤魔化しているけど、わざわざ言うんだから、ママはやっぱり、赤ちゃんのことが大切だし、赤ちゃんのことばかり大切にしたいから、こんなことを言うんだ。私のことを赤ちゃんを虐める困った子だと思っているんだ」と、そんな風に受け取ってしまうことがあるからです。

だから、
「ママはね、お姉ちゃんと赤ちゃんと、どちらも生まれて来て欲しくて生んだの。ママは二人とも大好き。どちらも大切だから、お姉ちゃんが怪我をすればママも痛いし、赤ちゃんが痛がっているとママも痛い。二人が痛いとママは悲しいから、もう叩いたり噛んだりしないでね。」

「ママは何でも上手なママじゃないから、一人ずつしか構えないことがあるけど、お姉ちゃんを可愛いと思う気持ちも、遊んであげたい気持ちも前と変わらないの。
ママが赤ちゃんのお世話が上手になったら、もっとお姉ちゃんと遊んであげられるんだけど、ママはまだ赤ちゃんのお世話が上手じゃないから、お姉ちゃんが手伝ってくれるとすごく助かるし嬉しいな。お姉ちゃんと一緒にいられるし、一緒に遊ぶ時間もできるでしょう。それって素敵でしょ?」

――そんな風に話してはどうかなと思いました。


それとピングーですが、こちらは表情豊かなクレイアニメーションの表現が素晴らしく、また言葉も喃語のような表現で特定の言語に縛られず、どこの国の幾つの人でも関係なく楽しめるように作られていますので、ぜひDVDなどの映像で観ていただきたいと思います。登場人物の仕草や表情から何を言っているのか想像する、そんな力も育てることが出来る優れたアニメーションなので、娘さんの好みに合えば、とても良い情操教育になると思います。
【ピングー】http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%94%E3%83%B3% …


動画サイトでも視聴が可能ですが話数が限られていますので、レンタルを利用して観ることをお薦めします。特にピンガの誕生前後のお話が、娘さんには共感できることがたくさん詰まっていると思います。
視聴してからだいぶ経つので、何巻の何話だとはご紹介できませんが、DVDのパッケージの裏などに解説が載っていると思いますので、そちらを参考にしていただければと思います。

***

追伸になりますが、先のご回答者が仰っていた吃音の件、これはうちの娘にもありました。私自身の問題が大きいですが、やはり実母から駄目母ぶりを繰り返し叱責され、姉の良妻賢母ぶりと繰り返し比較されたのが、私にはとても辛かったです。
私や家族のことを心配して言っているのは頭では解っていたのですが、「私(私の母)のように、とか誰それのようにするように」と言われることが辛く、「おまえのやり方は全て間違っている」そう言っているようにしか心が受け取れなかったのです。
それで私が「良いお母さんになろう。私は人よりもずっと駄目な母親だから、せめて努力を怠らずにいなくては!」と、いつも余裕も自信もなく一杯一杯だったのが、感受性の鋭い娘にもろに直撃してしまっていたんだと思います。

私の変な完璧主義が娘に伝わって、娘は自分を表現することに自信がなくなって、言葉を完璧にしようと思うあまり、息子が生まれるまではとても話が上手だったのに、少しずつ どもるようになり、小学校の低学年まで どもることがあったのです。
本人からその頃の話を聞くまでは、家でも どもることがあったのをすっかり忘れていましたが、「人前だと どもりがひどくなるので、どもりが酷かった小学校の低学年の頃は、同級生はおろか先生に話し掛けられても上手く返答できなくて、誤解されたり叱られることがあった」と悲しそうに話してくれたときは、外でのことを何も知らなくて、本当にすまなく思いました。
一番苦しかったときに、どもりのことを相談できなかった娘。
目の前のことで一杯一杯だった私。
本当に不器用です。でも、今は良い親子関係が築けていると思います。

周りが何と言おうとも子供が慕っていてくれる限り、お母さんは自信を持って良いと思います。点数を付けるのは周りでも自分でもなくて、子供なんだと。
だから私の回答は正解ではなく、ご質問者が娘さんと息子さん、ご家族と一緒に作って行く大きなパズルのピースの一つとして受け取っていただければと思っています。
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この回答へのお礼

具体的な言葉を教えてくださり、ありがとうございます。
早速、明日からそうやって子供に伝えてみます。

ピングーは調べてみたら、レンタル屋さんにあるので借りてみようと思います。
そうやって娘が弟に優しくしようとしてくれればいいのですが。

弟にキスしたり、隣で寝たがったりしているので、弟の事は好きなようですが、どうしても嫉妬心が強くて葛藤しているようです。

po-ria1 さんのおっしゃる通り、堂々と娘に接していきたいと思います。
自信が本当に無くなっていたので、心強い言葉でした。

ありがとうございました。

お礼日時:2014/01/20 22:42

お礼拝見しました。


ありがとうございます。

自傷について、触れていなかったので、書きます。

自傷と似たような症状で、チック、吃音など、下の子が生まれただけで出る子がいます。
見ていると、お母さんは真面目で子育てに一生懸命な人の場合がありました。
元々優しかったり、大事に大事に育てられているタイプです。

ですから、質問者様の場合もそれに当てはまるのでは、と思い、先の回答をしました。
あまり考えないで、大雑把に愛情たっぷりに子育てをした方がお子さんの為だと考えたからです。

子供が求める母親像ってどちらだと思いますか?

1完璧な母親
2側にいる母親

私は、2だと考えています。側にいるだけではだめですが、何か自分がしたとき、側にいて気づいてくれて、許してくれて、包んでくれること。母親は失敗しないことより、アフターケアだと思います。
そうした対応がお子さんに安定した安心感を与えられます。
受け皿です。

心に余裕を、人は皆完璧ではない、そういう気持ちがあると、お子さんにもおおらかさが生まれます。がんばってね。
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この回答へのお礼

「側にいる母親」それでいいんですね。

酷い赤ちゃん返りを相談したところ、「子供を預けて働いているママもいるんだから、量よりも質。子供が満足しているかの問題」と聞いた事があるので、私は側にいるけど、質が悪いのかなと自信が持てずにいました。
私の愛情表現が悪いのかなと。

酷い赤ちゃん返りという形で、私の子育ての質の悪さが表に出てきているのかもしれません。

でも、落ち込んでないで、心に余裕をもっていきたいと思います。

ありがとうございました。

お礼日時:2014/01/20 22:48

うちも上が娘で下が息子です。


年齢差も、ご質問者のケースと近いです。
当時はまだ園児だった娘も、赤ん坊だった息子をいじめていました。
流石に流血沙汰はなかったけれど、「赤ちゃんを切る、殺す、捨てる」と言い出したときには信じられなくて、「何、そのシャレにならない三段活用みたいなの? どこからそんな言葉が思い付くの?」と全身から血の気が引く思いでした。

家庭環境や子供の性格はまちまちなので、安易に比較はできませんが、家の場合は、娘は小さいなりにお姉ちゃんになろう、両親を手伝おうと頑張っていたのに、「抱き方が下手」だの、「撫で方が乱暴」だのと、こちらが口うるさく叱ってしまったのが良くなかったんだと思います。
下手だとか、乱暴だとか、そのままズバリな表現はしなかったけれど、迷惑そうにしたり、オロオロしたり、表情や行動に出ていたのを娘は見逃すことはなかったのだろうと…。

私と夫の口調から娘は、「赤ちゃん(弟)は、弱くて守られるべき存在で、自分は親の手伝いをしたりお姉ちゃんになろうにも人間的に未熟で、でも体力はあるから放っておいても大丈夫という粗末な扱い」そんな風に両親から思われているのだと、落胆していたんだと思います。

そんなある日、私が息子を抱っこしながらあやしていると娘は嫉妬して、突然、「頭をぶる(ぶつ)!」と言って自分の頭をボカボカと殴りだしました。
これにはとても困りましたが、腹が立った私は、
「もう、二度とこんなことしないでよ!! 今度、そんなことしたらお母さん、○○(=娘の名)のこと思いっ切りぶつよ! ○○のこと可哀想だなんて思わないよ。自分で自分のことをぶつ子は嫌いだよ!!」と怒ってしまいました。

娘は私に頭を撫でて欲しかったんだと思います。
でも、私は撫でたくなかったんです。
撫でてあげたら、この子はまた気に入らないことがあれば、目の前で頭ボカボカをやり出すんだろうな…と。そんな風に操作されるのは嫌だったし、操作されるのを感じながら頭を撫でることに嫌悪感があったから、そういう返答しかできませんでした。
実際に、娘にそんな計算があったのかどうかは解りません。
母親だから解るんだという一方的な思い込みであったかもしれません。
でも、それからは、そういう脅しみたいな自傷めいた行為は一切ありませんでした。

でも、娘の心の中には、家庭で居場所をなくしたような寂しさや、弟を疎ましく思う憎しみのような感情が渦巻いていたのは確かでしたので、膝の上で抱っこしながら、娘が大好きだった絵本、特に親子の物語を読み聞かせたり、ピングーのDVDを一緒に観たりしました。
ピングーはピンガという妹がいるお兄ちゃんペンギンで、娘と息子では性別が逆転していますが、娘はピングーの姿に自分を重ねて、ピングーに同情したり、共感したり、励まされたりしているようでした。そして、励まされるだけではなく、ピングーのいたずらが行き過ぎているときは、娘はピンガに同情していました。どんなに悔しくても、行き過ぎはいけないことだと、物語を通してだと素直になれるようでした。

この話の良いところは、ピングーがピンガにどんなにヤキモチを焼いても、どんな風にママたちに誤解されても、ピングーはピンガのことを大切に思っているし、ピンガもピングーのことが大好きなこと。そして、どんなに口やかましく叱っても、パパもママもピングーとピンガのどちらも分け隔てなく愛していること、その思いがいつもピングーたちに届いているところです。
この話を見ることで、家族の在り方、自分の立ち位置を娘なりに客観視できたのが良かったと思います。あまりあれこれ言わなくても、娘は大切なこと、言わんとしていることを感じ取ってくれていたようです。

普段の生活を通して娘には、赤ちゃんは赤ちゃんで、お腹がすいても自分では好きなようにミルクを飲んだり、おやつを食べられないこと、おむつが汚れても自分では取り替えられないこと、お散歩をしたくても自分では行けないことなど、赤ちゃんは赤ちゃんで、たくさん我慢したり不便な思いをしていることを教えました。そして、「○○が赤ちゃんだった頃も、お父さんもお母さんも、そんな風に一杯お手伝いをしていたんだよ」 「二人ともお父さんとお母さんの子供だから、どっちも大切で順番はつけられないんだよ」 「○○が赤ちゃんを可愛がれば、赤ちゃんも○○のことが大好きになるよ。赤ちゃんも○○のことを大切にするよ」と折に触れ、話して聞かせました(本当に実現して、今、二人はとても仲良しです)。

言葉だけの言い聞かせだけでは、薄っぺらにしか感じられなかったかもしれませんが、絵本の読み聞かせや物語を一緒に観ることで、なかなかイメージしにくかったことが補完でき、理解してくれたように思います。

お嬢さんですが、小学校に入学すると、周りもお兄さん、お姉さんぽくなるので、段々と落ち着きが出てくるかもしれません。それまでは、保健婦や保育士など姉弟関係に詳しい人、同じような経験がある人に相談したり、辛抱強くコツコツと教えて行くことだと思います。
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この回答へのお礼

自分を叩いたりする子は周りにいなかったので、うちぐらいなもので、今後の姉弟関係をとても心配していました。
po-ria1 さんのお子さんは、今は仲良しということで励まされました。
これからでも修正可能なんですね。

今日は自傷行為のようなものはありませんでしたが、眠る前にとても怖い顔で怒りの表情を見せたかとおもったら、急に今まで見た事もないくらいの悲しくて涙を堪えるような表情をしたので、どんなに娘が我慢しているのかが分かり、胸が痛みました。

ピングーを娘に読み聞かせたいと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2014/01/17 21:55

叱り方と褒め方だと思います。


娘さんが叫んだり自傷行為ををするとかまってあげると本人が学習してるのではないでしょうか。
手を出しても優しくするのであればそれは手を出すと思います。

ダメなことはダメと叱ります。
それでもよくならない場合はその時だけあまりかまわないようにしてください。

良いことは良いと褒めます。
それは赤ちゃんがらみではなく普段から気を付けましょう。

自傷行為に関しては見て見ぬふりをする、冷たく接するなどが必要です。
残酷なようですが自傷行為では親の関心は引けない、と学ぶことが大切です。
かまい続けていると成長後も自傷行為をします。
エスカレートしてリストカットや大けがをするようなことまでしかねないのです。

自傷行為をするのは自分が愛されていないと欲求不満からです。
自分を傷つければこちらを向いてくれる、と思い付き実行し成功すれば味を占めてしまいます。

似た話にお店で泣き叫ぶ行為があります。
あれが欲しい! と泣き叫んだ結果買ってあげてしまうと「泣き叫べば買ってもらえる」と学習してしまいます。
ですから一度でも、特に初めての時は心を鬼にし絶対に買ってあげてはなりません。
泣き叫んで迷惑をかけてねだってはダメ、ということですよ。
ねだるものすべてを突っぱねるというわけではありません。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

子供の物欲については、「今日は買わないって言ったから約束を守ろうね」と言って子供を説得してきました。
しかし、赤ちゃん返りについては、なかなか難しいものですね。

お礼日時:2014/01/17 21:58

>やっぱり、私の育て方なのですね。



育て方だと思ったほうがいいですよ。

子供が持って生まれた性格や性質はもちろんあるでしょう、あの子は指先が器用だとか、あの子は音楽が得意だとか、遺伝子に組み込まれた個性はもちろんあるんですが、学習して学ぶべきことは遺伝子の影響とは関係ありません。「私は完璧な育児をしている」と断言するなら、間違いなく原因は「遺伝子」なのですが、そうでないのに「性格だ」と言い切ってしまうと、その時点で自分の育児能力にも、子供の持つ理解力、つまり頭脳にも限界を付けてしまう。どんな性格や性質であろうと、人生の中で何が必要なのか、何をする必要があるのかを何かしらの手段で教えてあげようとするのが「育児」であり「教育」であるわけですから。

誰か言ってましたね「できない人間は言い訳を探す。できる人間はできる方法を探す。」

思いつめる必要はないのですが、常に努力することを忘れないでほしいと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

子供が可愛ければ、自身をなくして落ち込んでる暇はないですね。
常に努力をして、子供の心の傷を少しでも楽にしてあげたいと思います。

お礼日時:2014/01/17 22:00

はじめまして。



子育てお疲れ様です。
私も2歳差で女、男、おんなじに悩んでいたし、疲れていたな、と思い、出しゃばって回答させていただきます。
うちも上の子の赤ちゃんがえりが凄まじく、本当に手こずりました。
あの手この手どんな手も効かず、自分の育てに自信がなくなったことがつい昨日のように思い出されます。

文章を読む限りで私が思うことを回答させていただきますので、ご参考になれば。
おねえちゃんへの対応、一生懸命、上手にされていると思いました。
というか、私もそうやっていました。やってもやっても効果が見られず、満たされているように見えず、私ってダメ母だと自分を責めていたこともありますから、お気持ちよくわかります。
でも、終わってみて言えるのですが、こちらは上手く出来なくてジレンマにしか感じられないこの時間がお子さんには「お母さんとの大事なふれあいの時間」なんですよ。だから今の感じでも悪くないって思います。
子供って性格がありますよ。素直に兄弟を受けいられること、喜びで受け止めてくれたらそれは理想ではありますが、性格でそう取れない子、そうとっても表せない子、やっぱり自分が一番でありたい子、いろいろなんですね。それを全部自分の育てのせいにする必要はないし、そうすることはお子さんの性格否定にもつながってしまいますよ。少しづつ少しづつおねえちゃんになっているんです。その途中段階で、「なんで、できないの?ママが悪いの?」ってママが悩んで元気がなくなってしまったら、折角ここまで愛情深く育てているのに、もったいないと思います。
大丈夫ですよ。変わってきますよ。子育ては結果が出るまで時間がかかるのです。結果かと思ったらそうでなかったりするのです。答えはなかなかわかりませんが、とにかく気長に続けていきましょう。
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この回答へのお礼

ママの育て方が悪かったんだなという自信喪失と、今後の不安とで落ち込んでいたので、haruiro2013 さんの文章で涙が出てきました。

落ち込んでないで、結果には時間がかかるものと思って頑張ってみます。
ありがとうございました。

お礼日時:2014/01/17 22:05

子供には割と型通り育ってくれる子と


親の手を多く必要として、心配させたりする子と
親がもう疲れ果てて疲弊するような子がいます。

それは子供が悪意でやるわけでなく、持って生まれた性質みたいなものです。

質問者さんが努力したり、上のお子さんのことを考えているのもわかります。

上のお子さんが苦しんでいるのもわかります。

一つには大変だけど、いますぐの解決はあきらめることも必要だとは思います。
時間薬、も必要です

大切な人を失ったとか、突然義母との同居が始まったとか
いくら工夫しても頭で考えても
心がついてくるのに時間がかかるものがあります。

とにかく赤ちゃんの安全をはかる。便利なグッズがあればどんどん可能な範囲で取り入れる。

3歳なら、4月からの入園でも一山あるかもしれませんね。

お子さんはおそらくとてもナイーブで感受性が強いのだと思います。

自傷は辛いですし、一緒に新聞をビリビリにして紙ふぶきで遊んで発散するとか
(もちろん下の子が安全に、誤飲などしない場所にいる前提です)
上のお子さんと一緒にご飯の用意をする、というのでもいいと思います。

うちもひっかいたり、殴ったり踏んづけたり、下の子はさんざんでした。
いるのが当たり前になり、たまには一緒に遊んだりかわいがるようになるには何年もかかったかなぁと。
上の子も本当に毎日大変なことをして、辛かったのですが
今は学校に行き、そこそこ勉強も遊びも、教科以外の活動も評価され
楽しくてしかたがないといっています
あの時痛くて痛くて辛かった感性の強さが、今は図工やクラス活動のアイディアに生きています。

働きかけや心がけは続けるにしても、すぐには解決しない、ってことで
ちょっとお茶でも飲んでお母さんがゆったり構えて焦らないでくださいね。

あまりにも自傷や下の子への暴力が目に余るようなら
保健センターや発達センターなどの保健師さんや心理士さんに電話相談してもいいかもしれません。
話を聞いてもらうだけでほっとするかもしれませんし
もしかしたらお子さんはちょっと普通の子より感じやすかったり大変だったりするかもしれません。

娘さんと二人の時間をゆったりとるのはとてもいいことです。

ただ娘さんにとってすべてだと思っていた「三人暮らしの世界」は壊れてしまったんです
それが娘さんにとってこの世のすべてで当たり前だった世界なんです。

だから、新しい世界を受け入れるのに戸惑っていて時間がかかると思います。

ああすればうまくいった、こうすればうまくいく
たくさんあるし、見つかるし、聞かされると思います
そんなことやってるよ!でもどうして?って思うと思います。
人の心だし、個性もあるし、相性もあるし…。
辛いとは思いますが、あまり解決を焦らないといいと思います
「これをやったのに」「こうしたのに」うまくいかない、って思いが募ると
お母さんの余裕もなくなり、お子さんにも影響します。
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この回答へのお礼

「神経質な子」とは言われた事が何度かあります。
保健師さんに相談するのは、頭になかったので今度相談してみたいと思います。

mayoikaba さんのおっしゃる通り、3人の世界から、4人になった事へ心がついていっていない気がします。
下の子の隣で眠りたいと言ったり、キスをしたりしているので、嫌いではないと思いますが、嫉妬心が強いんでしょうね。

時間がかかるものと思い、ゆっくり頑張ってみたいと思います。

ありがとうございました。

お礼日時:2014/01/17 22:12

質問文を読む限り、原因は息子さんが生まれる前からあったのではないかなと思います。



赤ちゃん返りの対策は「上の子を優先に」とよく言われますがそれは決して「上の子を贔屓する」という意味ではなく、「上の子はもちろん大事。だけど下の子も、上の子と同じくらい大切な存在。」ということを教えてあげなければ、下の子を大事にする子にはなりません。親の愛情を確信させてやり、目的意識を持って行動できる子供に育てていればそれがスンナリ入ってくるんだと思いますが、どこかで1ピース抜けていたのかもしれませんね。

>常に娘に気を使った対応を最近は特に気をつけてしています。

気を使い始めたのが「最近」ならぜんぜん足りていない、満たされていない状態だと思いますよ。育児は一つ一つ、大事なものを欠けることなく積み重ねて行かなければ結果が出ないものだと思います。子供を愛していない親はいないと思いますが、愛するという事と、表現できているということは別物なので、とにかく今は伝わるように伝えてあげる事を継続していくしかないのではないでしょうか。

この回答への補足

赤ちゃんが生まれた時から常に上の子優先を心がけていました。
最近と書いたのは、最近は以前にも増してという意味でして・・・
下の子を妊娠する以前から、甘えん坊で、テレビを見るにも何をするにも一緒でなければ駄目な子でした。

甘えん坊だからなのか、、、、
どこで1ピース抜けてしまったのか。。
やっぱり、私の育て方なのですね。

補足日時:2014/01/17 09:30
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