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前方の信号が赤になって、100m先で車を停めようとするときの減速方法は、普通はブレーキを数回踏んで停めますよね。この時は普通はレバーの位置はDのままです。

こういう時にブレーキをなるべく使わないで、レバーをDからLにすることによって減速すれば、上記の場合よりも燃費が良くなるのでしょうか?

あと、下り坂を降りるときにDからLにするのはブレーキをなるべくすり減らしたくないからなのか、燃費のためにやっているのか、どちらなのでしょうか?

ご回答のほど宜しくお願い致します。

ちなみに車は日産ジュークです。

A 回答 (8件)

>レバーをDからLにすることによって減速すれば、上記の場合よりも燃費が良くなるのでしょうか?



ほとんど全く変わりません。

>下り坂を降りるときにDからLにするのはブレーキをなるべくすり減らしたくないからなのか、燃費のためにやっているのか、どちらなのでしょうか?

どちらでもありません。フットブレーキを長くずっと踏んでいると、ブレーキが効かなくなる恐れがあるので、なるべくエンジンブレーキで減速していたほうが安全ということです。
ブレーキが効かなくなるのはヴェイパーロック(ベーパーロック、vapor lock)現象と言います。どうして起こるのか調べて知っておくと良いです。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2014/01/19 21:04

今頃の車はエコ設計になっていて、アクセルから足を離すと燃料カットされ、ガソリンを一滴も使いません。

だから前方の信号が赤になったら、とにかくアクセルから足を離すことです。その後のブレーキングは、どうやろうと燃費に関係ありません。燃料が送られていないのですから。

トヨタのプリウスは多少違います。アクセルを離すと燃料カットは同じですが、回生ブレーキが働いて、運動エネルギーが電力として回収されます。その電力を使うことでガソリン消費を押さえます。どちらも赤信号が見えたらただちにアクセルから足を離し、エンジンブレーキで減速し、最終的にフットブレーキで止めるようにするといいです。でもあまり直前までフットブレーキを使わないと、最後が急ブレーキになって危険だし、乗り心地も悪くなるでしょう。ほどほどにして下さい。

Lポジションはギアを下げてエンジンブレーキをかける機能ですから、燃費には関係ありません。下り坂を安全に下ることとが目的です。フットブレーキを使わないので、、結果としてブレーキシューの消耗は押さえられますが、エコが目的ではありません。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2014/01/19 21:08

整備士です。



下り坂を降りるときにDからLにするのは・・・
ベーパーロックを防止して、ブレーキの性能を維持する為です。
ブレーキを使うと熱が出ます。
ブレーキが加熱しすぎるとブレーキが効かなくなります。
加熱させすぎない為に、ブレーキを使い続けないようにする為です。

レバーをDからLにすることによって減速すれば・・・
使い方によります。
昔の車だとエンジンの回転数で燃料カットと噴射復帰が決まっていました。
30年前のクラウンでは、2100rpm以上でアクセルを離すと燃料カットして、
1600rpmで噴射を開始してました。
条件を満たすことで燃料カットしますので、貴方の車の燃料カットと復帰の条件を知ることです。

このクラウンの場合、
Lにすることで2000rpmになってそのまま停車すると・・・
回転が高くなるので噴射回数が増えます。
噴射回数が増えるとは消費燃料も増えるわけです。
Lにした時に2500rpmぐらいまで回転が上がれば、その後燃料カットが行われます。
Lですので、かなりの低速まで1600回転以上を維持するでしょう。
そうなるとかなりの時間を燃料カットしますので、燃費は良くなります。

それと・・・
ATでエンジンブレーキを使って後続車に追突されるって・・・
よほど後続車の運転手がアホかボケでないとそんなことは起こりません。
燃費もそうですが、上手な運転はブレーキを踏まない運転です。
ブレーキを踏まなければ燃費も良くなります。
出来るだけブレーキを踏まない運転を心がけましょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2014/01/19 21:08

何時でも何処でも同じように走って良いわけじゃ無いです。


道路状況・混雑の具合などで走り方は変えるべきです。

自分の都合より、まずは自分も含めた安全が第一です。
その上で、最善の燃費を求めてください。

ゆっくり減速させたい場合は、1段ずつ落とします。
いきなりLでは大きなショックがありませんか?
また、瞬間燃費計が付いていると思いますので確認してください。

いつでもエンジンブレーキが利いているわけではありません。
ある程度速度が落ちれば、エンジンの回転を足さなければならなくなります。
エンジンの回転を足すと言うことは、ガソリンがいると言うことです。

瞬間燃費計を見ていくと、減速を感じている間は30Km/Lを表示すると思いますが、そのうち5~3Km/Lを表示していきます。
これは、普通に燃費が5Km/Lで走っているということですから、この距離が長くなれば長いほどこの燃費で走っていると言うこと。
エンジンが自分の力で動かなければならない時間を減らせば良いのですから。

>下り坂を降りるときにDからLに
教習所で習いませんでしたか?
燃費は関係ありません。
安全の為です。
速度を抑え、ブレーキの加熱を押さえる為に行います。

ただし、こういった操作は燃費にも影響はします。

せっかく燃費計が付いているんですから活用してください。
ただ、そればっかり見ていてぶつけたのでは、稼いだ燃料代の何百倍もの修理代ですよ。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2014/01/19 21:07

ご質問の設定では大差ないと思います。

100mあればわざわざLにしなくてもDでアクセルと離すだけで結構減速しますから。逆にLまで落とすと手前で減速しすぎになることが多いかと思います。
ただ、エンジンブレーキを使わない人はぎりぎりまでアクセルを踏んでいる人が多く、その場合は差が出ます。また、早めに減速を始めると信号までの所要時間が長くなり、到達時点で青に変わっている可能性も高くなります。止まらずに再加速できると燃費が良くなりますね。結果として、エンジンブレーキを使う習慣になっていると燃費は良くなるでしょう。

私の通勤路、最初はバイパスみたいなところですが、通勤の人の多くは信号パターンを知っているのでスピードを上げずゆっくり減速することで時間調整しています。たまに旅行者等が車線変更しながら追い越していますが、信号で追いついてしまいます。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2014/01/19 21:06

 エンジンブレーキを使用して減速すると燃費が良くなるのは、エンジンのフューエルカットという機能が働くためです。


 フューエルカットとは、エンジンの回転数がアイドリング時と比べて高い場合において、アクセルをOFFにすると、燃料の供給量を0にするという機能です。
 つまり、Dレンジであっても、ある程度の速度で走行しているのならば、アクセルペダルを踏むのを止めるだけでフューエルカットが行われるという事です。
 MT車と異なり、AT車の場合は、レンジを変えずに走行したとしても、エンジンの回転数と走行速度の関係は、状況によって異なって来ますから、一律に時速何km以下になるとフューエルカットが解除されると言う事は出来ませんが、仮の話として20km/h以下になるとフューエルカットが解除されると仮定しますと、20km/hにまで減速するまでの間は、Lレンジで減速しようが、Dレンジでフットブレーキを使って(実際にはエンジンブレーキも働いている)減速しようが、燃費は変わらない事になります。(燃費=走行距離÷燃料消費量なのですから、燃料消費量が0の場合には、燃費は無限大という事になります)
 そして、AT車のLレンジとは、MT車の1速に相当するモードで、車速が速くなっても変速比が高い状態のままになる様に、変速比のシフトアップを制限しているモードです。
 つまり、減速して行った場合、Dレンジでは車速が遅くなるのに応じて、自動的にシフトダウンが行われますから、低速における変速比は、Dレンジであっても、Lレンジであっても、変速比に差はない事になります。
 変速比に差が無いという事は、エンジンの回転数にも差が無いという事であり、フューエルカットが解除される様になる速度に差が無いという事ですから、Dレンジであっても、Lレンジであっても、燃費には差が無いという事になると思います。
 従って、高中速走行時の場合だけではなく、低速走行時においても、DレンジとLレンジとの間には減速時の燃費に差は無いという事になります。
 そして、高中速走行時において、いきなりLレンジにしますと、エンジンブレーキの利きがあまりにも強くなり過ぎて、急減速してしまう事になり、後続車に追突されしまう危険がありますので、Lレンジのエンジンブレーキで減速するのは、速度がある程度まで遅くなって、Dレンジではエンジンブレーキの利きが悪くなってからにされた方が良いと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2014/01/19 21:03

こんにちは。



赤信号停止の都度にトルコン変速によるエンジンブレーキを多用しても燃費向上にはならないでしょう。

むしろ、ブレーキランプを点灯させないエンジンブレーキによる減速では後続車から追突されるリスクを高めるだけです。

また、下り坂のエンジンブレーキの必要性は、フットブレーキ多用によるブレーキフルードの「ベーパーロック現象を回避」するためと自動車教習所や運転免許学科試験の受験などでも勉強したはずですが、その他にも「下り坂急カーブでのフットブレーキ減速によるタイヤロックによるスリップ回避」のためにもエンジンブレーキが有効なのです。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2014/01/19 21:00

 ブレーキ踏むよりもLにして減速した方が燃費は良くなります。



 今の車は燃料噴射等はすべてコンピュータ(ECUといいます)制御されてまして、一定回転数以上でアクセルを離すと燃料噴射を止め、一定回転数以下になるとまた燃料噴射を再開します。
 特にギヤを下げた場合(D→L)はエンジンブレーキが効くので燃料噴射が止まる=一時的に燃費∞になります。
 ただし、アクセル離してエンジンブレーキを効かせている状態ではブレーキランプは点灯しませんので後続車がいる状態でいきなりギヤ落とすと追突されるおそれがありますのでご注意を。

 続けて、下り坂の場合は質問者様のあげられた2つ以外でフェード現象を防ぐ事が主な理由でしょうか。
 参考URL http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A7% …
 簡単に言うとブレーキ踏んで減速し続けるとブレーキの効きが悪くなり、最悪の場合止まれなくなります。
 上記は山道を下り続ける場合の話で、町中で短い下り坂程度ではそう気にしなくても止まれなくなる事はないですが…

 簡単ですが、参考になりますでしょうか?
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2014/01/19 20:59

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