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こんにちは。

知人に占いに影響される人が居ます。
もちろん自分の決定は自分でするのですが、方向性や見通しについて、占いの影響が大きく気分を左右されているようです。

「自分は○○○の方向があって、大きく狙わないで中くらいをを狙ってやると上手く行くと言われたよ(喜)」
「今の姓名A山B男だと、○○○においてあまり良くない。だから姓名は、通称だけでもA山BC男と名乗ると良いと言われた。早速名刺カードを作るよ」
「milk-1000は、離婚は最低2回はする、あと実家を継ぐ人だね(私は二女で、兄もいるのですが)、といわれたよ」

とのこと。
私自身のあまり良くない未来を予言されて気分が良くないです。
私は、決定はあくまでも自分で考えて結論をだしたい、占いは良い部分だけ信じたいタイプです。

私は霊的なものや第6感を完全には否定しませんが、そのジャンルの中で、占いとはどういう位置付けのモノだと思いますか?

占いで未来のコトを指摘された時点でパラドックス(?)がおこる、本人の選択枝に影響を及ぼすから、その時点で結果は変わってくると聞いたことがあります。まぁ、これも不可思議な世界の話ではありますが。

気にするものじゃないと思いつつも、正直「離婚は2回はする」など言われて動揺しております…。(-_-)

A 回答 (6件)

相手の方にきちんとおっしゃった方がいいですね。


「占いは構わないけど、離婚するとかそう言う手の
‘予言(?)’みたいなものは聞きたくない」って。

自分が信じるあまり、あなたにも・・って感じなんでしょうが
悪い事まで聞きたくないですよね。

きちんと伝えないとまた聞かされると思うし
早めにさらっと、でもきちんと「やめてね」って言いましょう。

ま、離婚すると聞かされ、将来離婚にならないように気をつけていればきっと未来は変わります(^-^)
「離婚?」とマイナス思考で取るか
「そっか離婚しないように気をつけろって意味ね」と
プラス思考で取るかでもだいぶ違うと思いますよ。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

プラス思考。そうですね。
マイナス方向にとって気にしてないで、良いほうに考える、大事ですよね。(^^)。

お礼日時:2004/04/29 22:54

個人的に興味があって、占いの研究をしたことがあります。



で、私なりの結論を以下に述べます。

(1)
 占いは古人の経験の積み重ねによって成立しており、
 的中率の低い占いは淘汰され、的中率の高い占いが現代まで
 生き残っています。
 歴史の古いものであれば、たとえ非科学的であろうと、
 それなりに信頼できる内容があります。

(2)
 雑誌やテレビ番組で紹介される占いは、まあ娯楽のような
 ものです。人の運命は個人によって異なりますから、
 大衆を相手にした占いが、精度を高くできるわけがありません。
 何かよいことが書かれていれば、気分転換程度に考えた
 方がよいでしょう。

(3)
 四柱推命やタロットなど、歴史が古い占いであっても、
 最終的な判断は占者にゆだねられます。
 同じ方法を用いて占っても、占者のレベルや人格によって
 導き出される解釈が異なるのが実情です。
 どの占いを頼るにしても、まず占者が信頼できる人かどうか
 が、まず問われます。

(4)
 占いであなたの未来はこうだと言われても、最終的な選択は
 あなた自身にゆだねられます。
 これは私なりの考えなのですが、人間の努力しだいで、
 悪い運命をよくすることもできますし、またよい運命を
 悪くすることもできます。
 占いはあくまで人生の道しるべにすぎず、占いで得た内容を
 どう生かすかは、あなた自身が決定することなのです。

※参考URLに、以前に私が発言した質問を紹介します。
 ご参考まで。

参考URL:http://www.okweb.ne.jp/kotaeru.php3?q=345440

この回答への補足

皆さんの回答、全てとても参考になりました!
甲乙つけがたいのでポイントは先着順とさせて頂きました。ありがとうございました。(^^)

補足日時:2004/05/02 10:49
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
URL参考になりました。

誰しも、占いに対して、疑いや茶化すような気分を持ちつつも、何処か何となく興味はある、それが共通する気持のような気はしてます。というのはやはり、肯定するにしても否定するにしても、どちらもその理由を明確に出来ないからだと思いました。

>経験の積み重ねにより成立、淘汰され、高的中率の占
い生き残り。非科学的でも信頼できる内容もある。

これは何となく、そう言うこともあるだろうな、と納得しています。
というのは建築業界で仕事をしていますが、家相について、理にかなったものが多いからです。
例えば水廻りやトイレ火の位置など、気候風土や理科環境学と適合する部分が多いです。(風水の厄除けや開運のためのおまじない的なものについてはよくわかりません。何かちゃんと根拠があるのかも?)

なので、占いについても、長期にわたる経験とその統計からその法則や経験的なものもあるのか、とは思っています。

でも結局は、自分の道、選択を決めるのは自分、(4)の通りだと思いました。他力本願的に気弱になっている状態に、問題があるのだと思いました。自分の幸福にも不幸も、自分が選択したものだと、自分自身の状況など全てに責任がもてるようにならなくてはな、と思いました。

人や何かのせいにしていてはだめですよね!(^^)

私は「自分の周囲に起こる事は、良いことも悪いことも全て自分に原因がある」と思っています。(天災や突発的な事故などは除きます。)
というのは、自分が持っている考え方やそこから来るちょっとした行動が様々な出会いやチャンス、悪いことも有無のだと思うからです。
人が自分に与えられた環境はそれぞれいろいろありますが、それを生かすも殺すも自分次第かな、と思いました。

回答ありがとうございました。

お礼日時:2004/05/02 10:43

確かに気にしちゃいますよね。

朝出る前の星座占いとかで1位だと気分いいですもんね♪
でも順位が低いと僕は『くだらねぇ』と思って家を出ます。

あなたの未来はあなたが切り開くものです。あくまで占いは『あ~した天気にしておくれ』程度にしておきましょう。もし占った人の単なる思いつきだけであなたが動揺しているとしたら情けなくないですか?

僕はその友達が悪い結果をあなたに伝えて楽しんでるようにしか見えませんが…適当に聞き流すことです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

私も朝めざましTVのカウントダウン占いをチャイムがわりに家出てます(時間的に仕方ない)。そういえば新卒のころ怖いお局と微妙だった時期は結構真剣に見てたかも(笑)。この脆弱がだめですね。

>僕はその友達が悪い結果をあなたに伝えて楽しんでるようにしか見えませんが…適当に聞き流すことです。

そうなんですよ、どういう意味で私に伝えたのか…。
注意されたから気をつけたほうがいいよ、という意味?
そういう言い方ではなかったな。
悪意を持って、というわけではなく…。うーん…。

その知人にとって占いは、天気予報のように高確率で当たり前のものなのかも知れません。
まるで「夕方から雨降るって言ってたよ」と教えてくれたような感じでした。
気をつけてね、ではなく、ただ当然の事実を伝えた、そんな感じ…?

「ちょっと占い信じ過ぎだよ!(怒)」って言ってるんですが、クセみたいなものらしく、どうもその存在、信憑性は信じてる感じがずっとありますねぇ…。
普段はいい人なんですけど。

離婚2回はするって、と言われて私は何と答えればいいのでしょう。ちなみに、男の人ですよ、その知人。
亡くなったその知人のお祖父さんが僧侶で、趣味で統計学に凝っていて占いはその一環だった、その影響だと本人は言っていますが。

それにしても、おい…。
あまりに酷いと呆れますよね。

お礼日時:2004/04/30 00:14

占いは、口寄せ(いわゆるイタコのわざ)などと共に、もう何千年も行われていることです。



ということはそれだけ占いに頼る人間が多かった、ということでもあります。

それは占いのもつ性質が、一部の人に占いを信じさせるからです。ではどんな性質か?

1.事実を言う

会話により「相手から事実を導き出す」
観察により「相手の持っている事実を提示する」
という手法により、相手に「自分の言っていることは事実である」と認定させる

2.信じさせる

自分しか知らないと自分が認識している事実を、はじめてあった「相手」が知っているとなると、

・この相手は、何もかもお見通し

と思ってしまいます。そして、そういう人物のいうことを「信じて」しまいます。

信じるとは、「相手のいうことに根拠があるかどうかには関係なく、相手の言っていることを事実だと認定する」ということですが、この場合、まさに相手の言うことが「事実だ」と認定しまくっているわけです(^_^;)。

3.「事実」の追認

「事実が提示される」「相手のいうことが事実だと思う」という条件がそろった後で、過去のモノゴトを考え起こすと、「ああ、このときこうだったのは、○○だからか」と起こったことについて、すべて相手がいったことを「あてはめ」ようとします。

また占いを聞いた後も、起こること起こること、すべてに渡って「事実」を当てはめようとしていきます。

もともと、「会話」と「観察」によって、ある程度当てはまる「事実」を提示されているので、当然その後の「あてはめ」によっても「あてはまる」事実はたくさんでてきます。
そうすると、占い結果に対する信頼はますます強固なものになるのも必然です。


以上が、占いを信じてしまう分析的なシクミかと思います。

さらにいうと、それまでに「事実の認定」をしていない占い師からであっても、「離婚は2回する」と断定口調でいわれれば、多少の心理的動揺は起こるのが当然です。
そして、そういった同様が実際の行動に影響を与えないともいえないのが、また真実かと思います。

よくいう「人をのろわば穴二つ」というのも、事実あることではあると思いますが、これについては、話がそれるので、参考URLをご覧いただければとおもいます。

参考URL:http://okweb.jp/kotaeru.php3?qid=792974
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
1、2、3のプロセス、わかる気がします。
3なんかしょっちゅうやってますねぇ(笑)

雑誌の後ろのホロスコープを2、3ヶ月たってから、ふと読み返し
「あぁ、あれがそれにあたってたのか」とか勝手に思ったり(笑)。

ありがとうございました。

お礼日時:2004/04/29 23:53

 こんにちは。

(^。^)

 人間はともすると「占い」とかそれに類するものに頼りがちな一面を持ってるようですね。お正月に神社に参って、そのときにお御籤をひいて一喜一憂してみたり・・・(笑)。

 結論から申し上げるなら、「占い」はそれを楽しめばいいと思います。「離婚は2回はする」というのは確かに愉快な占いじゃありませんが、「当たるも八卦、当たらぬも八卦」というじゃありませんか。そんな予言、少しも気に病まれる必要などありませんよ。

 占いがすべてと言うなら「人間の努力」は無きに等しいものとなってしまいます。「『人間の努力』より占いを信ずる」という人は人生の面白さ、不可思議さ、楽しさ、悲しみ、喜び等々を心の底から感ずることなく人生を過ごしてしまうことになります。

「占い」を人生に先行させてしまう人は自らの意思決定能力を発揮できないまま、「人生の主役」を降りてしまう人です。占いは「ああ、そう言えばあの占い師があの時あんなこと言ってたっけ」程度の話でいいのです(笑)。人生の後に追従させるべき二次的三次的、副次的なものでいいのです。事実、それ以上のものではありません。

人生は先が読めないから不安にもなるのですが、不安の心理状況が強い人は「占い」に走ります(笑)。しかし先が読めないからこそ楽しくもあり、面白くもあり、ワクワクもするのです。自分の心をしっかり見つめ、そして大事に保ち続けるなら「占い」ごときに自分の人生の主役を明け渡す愚は避けられるはずです。

 milk-1000さん、随分先の話に動揺なさる必要はありません。ともすると人間はmilk-1000さんのような心理に陥りやすいものですが、「前向きになれない」ような占いはすべてニセモノです。本当の占いというのは人間を明るくさせ、前向きの気持ちにさせるものなんです。ウソじゃありませんよ。

>私は、決定はあくまでも自分で考えて結論をだしたい、占いは良い部分だけ信じたいタイプです。

 それでいいんです。(^。^)
 milk-1000さんの人生はmilk-1000さんのもの。「占い」ごときに明け渡してしまってはいけません(笑)。いい占いだけ信じましょう。人は運命が決まっているのではありません。自らの力で運命を切り開いていけるのです。「当たるも八卦、当たらぬも八卦」なのですから(笑)。
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この回答へのお礼

>人は運命が決まっているのではありません。
>自らの力で運命を切り開いていける
>「当たるも八卦、当たらぬも八卦」

ありがとうございます。そうですよね。
当たり前の事としてふと気がついたのですが、
未来がわかる人間なんて居るわけないですよね(笑)

そしたら世界はもっと違ってるかも(^^)。

>「占い」を人生に先行させて自らの意思決定能力を発揮できない、「人生の主役」を降りてしまう

そうだそうだ!占いによって自分に代わって何かを決定してもらおうと思うのは違いますよね!

動揺している自分が一番マズイ(笑)。
注意されたら「じゃ、気をつけるか」でやってきます。
ありがとうございました。(^^)

お礼日時:2004/04/29 23:45

占いというのは、確率論と人間観察によって当たらずとも遠からずの予想をすることに過ぎないと考えます。


あと、ツールを使って最もらしさを演出する。

>「自分は○○○の方向があって、大きく狙わないで中くらいをを狙ってやると上手く行くと言われたよ(喜)」
⇒これは当然といえば当然。確率的に無理をしなければ成功の確率は高いので。

>今の姓名A山B男だと、○○○においてあまり良くない。
⇒その人を見て○○○においてどうか、という考察をして、名前を変えるという最もらしい結論を提示した。

>「milk-1000は、離婚は最低2回はする、あと実家を継ぐ人だね(私は二女で、兄もいるのですが)、といわれたよ」
⇒離婚2回は最近では普通に起こりうることなので、確率的にありえる。実家を継ぐなんていうのは、少子化で確率1/2くらいの話。

細木数子という人はなぜか「先生」と言われて大金を稼ぎだしていますが、それは占いが当たる当たらないが、彼女の卓越した人間観察能力によって問題点を見抜き、適切なアドバイスが出来る、説得力のある話し方ができるためではないかと。
つまり、人生相談が上手である、ということに他ならないと思います。

第六感や霊的なものとは全く異なる考え方だと思います。
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この回答へのお礼

>確率論と人間観察によって当たらずとも遠からずの予想
>卓越した人間観察能力によって問題点を見抜き、適切なアドバイスが出来る、説得力のある話し方ができる

なんだか納得です。私も何となく感じました。というのは、この友人に影響されて(つきあって)、未経験の興味半分もありますが、占い師の方に観てもらったことがありました。そのとき同じようなことを感じたのです。

占い師さんが先客と話している様子が聞こえてしまって、それがあまりにも「人生相談」してるようで、これはどうしたって励ましや叱咤激励して当然のように思われました。これは占い?と思ったのです。

私はというと、よくわからないけれど励ましてもらった、と思って終わりました。

結構占い師さんというのは、相談機関で大変なんだなぁ、とおかしな感想を持ちました。

もちろん私が知らないすごい未知の世界もあるとは思いますが、自分の決定は自分で責任もってやろう、と思えました。動揺している自分が一番問題なんだと思います。なんだかすっきりしました。ありがとうございました。

お礼日時:2004/04/29 23:32

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