プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

先日、金銭関係のトラブルでお店側のオーナーに暴行され、顔面骨折(左眼窩底骨折)、右肋骨2本骨折、外傷性気胸他擦り傷など傷害事件になりました。
相手からの一方的な暴行(ブロックをつかったり)をうけ、すぐ警察、救急車を呼び病院に運ばれました。入院、手術、退院し、今は自宅療養しています。
これから診断書をもって警察に被害届を出す所です。

さて、これから慰謝料や医療費や仕事の休暇損害など、どのように加害者に請求したらいいかわかりません。(いくらぐらいとれるか細かくわかれば教えて下さい)

弁護士を通して示談した方がいいのか、裁判までやったほうがいいのか。1番いい流れはどのような感じなのか。
初めての経験なんでどうしたらいいかわかりません、申し訳ございませんどなたか詳しい方教えていただきませんか。
よろしくお願いしますm(__)m

A 回答 (4件)

【追加回答】


○これから慰謝料や医療費や仕事の休暇損害など、どのように加害者に請求したらいいかわかりません。(いくらぐらいとれるか細かくわかれば教えて下さい)
→質問者様がお書きになっている情報だけでは算定できません。相談担当弁護士に計算してもらってください。
○弁護士を通して示談した方がいいのか、裁判までやったほうがいいのか、1番いい流れはどのような感じなのか。
→先に回答した通りですが、ご自身でやろうとすると、加害者側と直接交渉しなければならない場合もあったりして、恐いと感じるかもしれませんね。また、被害者参加や損害賠償命令などは弁護士の援助なしには困難かもしれません。被害者保護のための諸制度が整備されていますから、その上手な利用を検討してください。
弁護士会の犯罪被害者保護の関連の委員会や地方検察庁の担当部署に連絡して指導を仰ぐのもいいと思います。
ではお大事に。
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一般論としては、弁護士に相談されること、特に刑事告訴、被害者参加、損害賠償命令申立、損害賠償請求などについてご相談になることをお勧めします。


各地の弁護士会のHPをご覧になるなどして、被害者支援に熱心な弁護士に依頼されるといいかもしれません。
刑事告訴をすれば、刑事事件が進行し、加害者は刑罰を受けることになります。刑事裁判の過程で弁護人から示談の申し入れがあることも少なくはありません。しかし、待てど暮らせど連絡がなかったり、話し合いをしても合意に至らないことも多いのです。
その場合は民事訴訟を通じて損害賠償を請求することになりますが、その場合に訴訟で使いたい証拠の山は、刑事事件の訴訟記録中にあります。しかし、これを入手するには普通は刑事事件の判決確定まで待たなければなりません。また、確定記録の謄写を求めても、謄写費用がたくさんかかる上、墨塗りだらけの書類になることが多いのです。また、訴訟自体に長い時間を要することも少なくありません。
そこで、是非お勧めしたいのは、「被害者参加」と「損害賠償命令の申立」です。
そのうち、損害賠償命令制度とは 刑事裁判を行った裁判所と同じ裁判所が損害賠償の審理を行う制度です。刑事裁判の判決言い渡し直後に始まり、おおむね4回以内の審理で結論を出すことになっているため、通常の裁判よりも簡易・迅速・低廉に解決しうる制度になっています。
民事訴訟の費用と時間と労力と敗訴リスクを劇的に減少させることが可能ですから、対象事件の被害者の方は是非とも利用をご検討ください。

損害賠償命令の解説: http://www.houterasu.or.jp/higaishashien/trouble …

被害者参加の解説: http://www.houterasu.or.jp/higaishashien/trouble …
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慰謝料や治療費などの損害賠償をなるべく取りたいのなら、被害届けを出すと同時に弁護士にも相談すべきです。



被害届けが受理されれば、捜査後、相手は逮捕、勾留され、聴取を受け、罪状を認めれば、刑事事件として告訴され、裁判の後(控訴しなければ)、刑が確定しますが、初犯であったり、事情が情状酌量されれば、執行猶予がついて、多少の不便はあれど大人しくしていれば懲役に服すことにはなりませんので、相手の感覚によりますが、痛みを感じない場合があります。

また、慰謝料や治療費の損害賠償を求める訴訟は民事ですので、刑事告訴にはこれらは含まれません。
相手からの示談を待っていては取り損ねる可能性があります。

大怪我をされせられた上に、弁護士に相談したりとご面倒に思うかもしれませんが、この怪我により被った損害をより多く補償してもらうためには、相手よりの先を見た行動が大事かと思います。
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 取りあえず警察へ被害届を出し、相手を傷害罪で告訴。


 しばらく放置。
 相手がまともな人間なら、罪を軽くするために弁護士を中に入れで示談を申し入れにくる。
 多分それには治療費、休業補償、慰謝料などの明細が書いてあるので、それでOKなら示談成立。
不満なら別の弁護士に相談。
 ただし相手がDQNなら開き直って、懲役覚悟で一円も支払わない場合もあり。その場合は健康保険で治して泣き寝入り…もありでし。
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この回答へのお礼

相手がDQNじゃなければ事が進むって事ですね、ご回答ありがとうございます。
m(_ _)m

お礼日時:2014/01/21 18:26

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