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 20日付の、新聞折り込み広告に、「ジェットストリーム」という、通販CD-BOXのものがありました。
 たまたまTVCMを見て、捨てかけていた広告を見てみました。
 下記URLが、その商品と、収録曲リストです。
http://www.u-canshop.jp/jetstreamons1/?cid=gr538 …
 大半の曲が、曲名を見ただけで、どんな曲だったのか、メロディーが、頭の中に浮かんで来ます。
 ところが、広告最終面の、このCDを聴かれた方々からのご感想を見て、驚いたというより、涙が出るほど悲しい気持ちになりました。
 ご感想を寄せられた方の年齢が、最も若い方でも55歳、最年長の方は何と87歳、10代、20代、30代、40代、そして54歳以下の方が、皆無なのです。
 私自身、このCDの収録曲は、小学校高学年から、20代の頃に、よく聴いた曲ばかりです。
 そこで質問ですが、若い方、といっても、どのくらいの年齢の方か難しいですが、私が、60年の早生まれですから、学年では同じとなる、59年生まれの方と、それ以後の生まれの方とします。この世代の方々は、このような音楽を、聴かれなくなったのでしょうか。
 特に、10代、20代といった方々のご意見を、お待ちしています。

A 回答 (17件中1~10件)

そんなに嘆き、悲しむことはありませんよ


本当に良い曲・素晴らしい曲や音楽は、10年・20年後さらに50年後でも残っています
現に「ジェット・ストリーム」や「懐かしのヒット歌謡曲」「オールディーズ大全集」
などの洋楽・邦楽のCDが今でも企画され、販売されているのですから
先日も、今から50年も前にアメリカで発売された、ビートルズのアメリカ編集盤のアルバムが
CD・BOXとして発売され、年配の方だけでなく若い世代にも買われているようです

ダウンロードされ聴かれている最近の曲が、10年・20年後にも聴かれるか?
むしろ、そちらの曲の方が悲しい状況になるかもしれません
ダウンロードしてスマホやPCなどで聴く、CDをレンタルして好きな曲をコピーして聴く
昔の様におこずかいをためてレコードやCDを買う時代ではなくなったということです

また「ジェット・ストリーム」に関してですが
城 達也さんの語りと、ジェットストリーム・オーケストラによる映画音楽とポップスが中心です
BGMとして聴くのは良いですが、ポップスなどの曲はやはりオリジナルの歌手で聴きたいです
そうすると、オリジナル曲が入った「懐かしの~」のCD・BOXを買ってしまいます
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この回答へのお礼

 ご回答ありがとうございます。
 良い曲、素晴らしい音楽は、確かに50年後でも残っていると思います。
 昔のように、おこずかいをためて、レコード(CD)を買う時代では無くなったというのは、寂しい限りです。

お礼日時:2014/01/27 21:36

40代です。

残念なことに深夜の放送でしたから、辛かったですね。 聞くと、途中で寝ますからね。

 それと若者は音楽は聴きますが、ジェットストリームの存在を知っているかどうかでしょうね。ラジオを聞きながら過ごしたという経験は次第に減ってきています。ラジオよりネットがメインになっていますから。 音楽は聴いていますが、ラジオは聞いていないでしょうね。
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この回答へのお礼

 ご回答ありがとうございます。
 最近は、ラジオ離れが進んでいるようですが、私は、ラジオが大好きで、10代の頃から、50代となった今日まで、良く聴いています。
 テレビより、ずっと面白いと思うのですが。

お礼日時:2014/01/27 21:41

私 40代です。



「イージーリスニングなんて毒にも薬にもならない、作り手の意思を全く感じない、軽薄でつまらない音楽だ。なんでこんなくだらないものが流行っているんだろう?」と、子供の頃から思っていいました。
今でもそう思っています。
私ですらそう思うのだからもっとセンスの研ぎ澄まされた若い人にとっては何の魅力もないでしょう。
現にイージーリスニングが音楽的に高く評価されたことは過去に一度もありません。


ただ城達也のナレーションは最高です。
でもジェットストリームなんてYouTubeにくさるほどありますからCDは買いません。
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この回答へのお礼

 ご回答ありがとうございます。
 私は、質問者の方のご意見には、賛成しかねますが、こうした考えの方もいらっしゃるということは、それはそれで構わないことです。

お礼日時:2014/01/27 21:38

ジャンルによりますが、音楽好きですよ、でも、質問者様が聞くような音楽は聞かないです、存在は知っていても、私の家族も友達も聞いてないですかね。

でも、聴いたらどこかで聴いたようなってのはなるかもしれませんが、お店とかCMとかで、それに、最近は年代が一緒でも一人ひとり、ジャンルが一緒でも好きなアーティストが違ったりしますよ。

20代
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この回答へのお礼

 ご回答ありがとうございます。
>最近は年代が一緒でも一人ひとり、ジャンルが一緒でも好きなアーティストが違ったりしますよ
 その通りですね
 幅広い世代に聴かれている音楽というのが、少なくなった気がします。
 私自身の経験では、ZARDの「負けないで」という曲は、93年のリリースだそうですが、坂井泉水さんが亡くなられた2007年になって、初めて知った曲でした。
 90年代の音楽というのは、ほとんど印象に残っていません。

お礼日時:2014/01/27 21:33

要は、城達也さんはもちろんのこと、「ジェットストリーム」自体を知らない世代にとっては、曲に接する術・機会はないし、こういうBGMは映画のテーマ音楽だったり、イージーリスニングというジャンルだったりしたわけですが、ジャンルとして興味がなかったらもうそこまでです。


ある意味「ナツメロ」ですから、中高年齢者の方の意見が集まるのは当然かも知れません。

じゃあ、今の若い世代はこういう曲を聞かないのか・・・といったら、歌詞がないメロディだけのものはつまらない、聞いていて楽しくない、メッセージ性がない、眠くなる・・などの理由で、あまり聞かないような気がします。
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この回答へのお礼

 ご回答ありがとうございます。
>歌詞がないメロディだけのものはつまらない、聞いていて楽しくない、メッセージ性がない、眠くなる・・などの理由で、あまり聞かないような気がします。
 私はそうは思いません。
むしろ、小学生から中学生くらいの頃は、演奏だけの曲のほうが、好きでしたから。
 ビートルズの「ヘイ・ジュード」を初めて知ったのは、ポールモーリア楽団が演奏されたヴァージョンが、日テレ系で放送されたTVドラマ「おふくろの味」のテーマ音楽に使われたことからでした。
 他に、フジテレビ系で72年に放送された月9ドラマ(当時は、こんな言い方はしませんでしたが)
「光る海」のテーマに、フランク・プゥルセル楽団の「アドロ」が使われ、大ヒットしました。
 ヴォーカルの曲が好きになったのは、中学生になり、授業で英語を教わるようになってからです。
 特に、友達に勧められて聴いた、サイモンとガーファンクルが好きでした。
 

お礼日時:2014/01/27 21:29

20代の頃、FMの深夜放送を楽しんでいた者です。


ゴルゴ13の様な「あいつ」の後、深夜0時から放送を欠かさず聴いていました。

>むしろ、10代、20代の方々に、積極的に聴いてもらいたいCDと思っています

それは無理でしょう。

「懐メロ」ですからね。

20代の頃、親が聞いていた「懐メロ」を積極的に聞きたいと思いましたか。
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この回答へのお礼

 ご回答ありがとうございます。
 私は、20代の頃、いや10代の頃から、60年代以前の洋楽を、良く聴いていましたが。

お礼日時:2014/01/27 21:21

59年生まれです。



【いい音楽は、世代や国籍を越えた共通語】です。

「食わず嫌い」というもありますので、良さを伝えきれなかった大人達のしわざですね。


私自身、嫌いなジャンルなので、ひとつも心に残っていません。


「恋は水色」も、日本人のアイドル歌手が、日本語の歌謡曲として歌っていたものしか、受け入れていません。


興味ない世界は、どうしようもないです。
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この回答へのお礼

 ご回答ありがとうございます。
>【いい音楽は、世代や国籍を越えた共通語】です。
 私も、全く同感です。
 「恋はみずいろ」は、ポールモーリア楽団の演奏が有名ですが、こうしたインスト系以外にも、ヴィッキーという女性シンガー、日本では森山良子さんもカヴァーされています。
 私がこの曲を初めて知ったのは、小学4年の時、「ミュージックフェア」で、女優の浅丘ルリ子さんが、日本語で歌われているのを聴いて「この曲、テレビ放送開始前のテストパターンで流れていた曲」と、思ったのがきっかけでした。

お礼日時:2014/01/27 21:18

ジェットストリーム=城達也さんのイメージが強烈過ぎて、今の10代・20代は知らないだけだと思います



何せ1995年に他界されていますから

私も1度拝聴したかったのですが、「ガキの聴く番組じゃない」と決め込んで、聴けないままに終わりました

その分、F1のナレーションは耳にしていましたね
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この回答へのお礼

 ご回答ありがとうございます。
城達也さんと言えば、声優としても有名な方でした。
 特に、グレゴリー・ペックの吹き替えは、絶対、城さんでなければ、と言われています。
 

お礼日時:2014/01/27 21:11

93年生まれです。



全く知らない曲ばっかりですねw
聴けばわかるかもしれませんが、曲名見ただけでは
全然わかりません。

こういう曲は、今は聴く人いないんじゃないでしょうか。
最近の趣向に合わないというか。

でも音楽自体はよく聴きますよ。
CDは買いませんけど。
ほとんどネットで探してダウンロードして、
端末に落として聴いてます。

CDは集める分にはいいかもしれませんが、
ただ音楽を聴きたいだけなら邪魔というか、高いし。
好きなアーティストのベストとかなら買いますけどねw
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この回答へのお礼

 ご回答ありがとうございます。
 曲名はわからなくとも、必ずどこかで聴き覚えのある曲が多いと思います。
 機会があれば、ぜひとも聴いてもらいたいです。
 最近の趣向に合わないということは、決して無いと思います。

お礼日時:2014/01/27 21:08

いや、音楽自体は聴いてますよ…。


電車に乗ればわかりますが、どれだけの人がイヤホンで耳塞いでると思ってるんですか。
音楽を聴く環境そのものは昔よりも遥かに身近な物となってるし、実際聞いてる人も多い。

ただ、ジェットストリームと言うコンテンツやCDと言う媒体自体が、若者の趣向に合ってないだけです。
ジェットストリームと言う番組の認知度も低いし、今の若者はCDを買わないですし。
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この回答へのお礼

 ご回答ありがとうございます。
 電車で、音楽をイヤホンで聴いておられる方は、良く見かけますが、若い方より、40~50代くらいの方のほうが、多いように思います。
 若者の音楽離れは、確実に進んでいるように感じます。」

お礼日時:2014/01/27 21:05

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