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和製英語で、ブルゾンのことをジャンパーと呼びますが、なぜでしょうか?
由来を教えてください。

A 回答 (8件)

NO.1から3.で、英語jumper自身にもいろいろな意味があることが示されましたが、


いずれにせよ、動詞jump(跳ぶ)との関係がわからない、ということですね。
実は、動詞jumpとは全く関係ない、ということが言われています。
同じような疑問に答えた英語の記事があります(下記URL参照)ので、
その点をとりだしますと以下のようです。

方言jumpないしjupから来た。これは男性向けの短いコートや女性向けのチュニック
から来た。おそらく、フランス語で、ペチコートをあらわすjuppeから来たが、これは
現代フランス語のjupeすなわちスカートにあたる。このjuppeはアラビア語のjubba、
ゆるい上着に起源をもつ。

参考URL:http://www.worldwidewords.org/qa/qa-jum1.htm
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この回答へのお礼

おおお!なるほど!!
もとは、上着を意味するアラビア語のJubbaで、英語圏の方言で男性用の短いコートをJump或いはJupと呼んだからで、つまり動詞のJumpとは無関係と言うことですね。

ありがとうございました。

お礼日時:2014/05/21 22:04

jumpsuitsは確かにパラシュートからjumpするための服から来ていますが、


それは第2次対戦中(20世紀中ごろ)からです。
ブルゾン相当のjumperは19世紀からです。

そう分かりやすいものではありませんね。
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この回答へのお礼

あらら、これが事実だとすると、Jumperの由来がますます分からなくなりますね・・・。でも、パラシュート自体は、18世紀の熱気球時代にも有るようですね。確かに軍用として普及したのは、飛行機が普及する20世紀のようですが・・・。18世紀からパラシュートはあったようですね・・・。

パラシュート降下用のと言う意味がJump自体にあるようですね・・・。Jumpと言う言葉は飛び降りると言う意味も有るようです・・・。が、それが、18世紀から使われていた言葉かどうかが分かりません・・・。

お礼日時:2014/01/27 01:29

ブルゾンはフランス語で、ジャンパーは英語です。


ジャンパーは、本来はセーターやカーディガンなどに使われる言葉ですが、日本で、ゆったりした前開きの作業着を指す言葉から、ジャケットにも使われるようになりました。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2014/05/21 22:07

ジャンパーはジャンプスーツ(ツナギ)から来ています、ジャンプスーツの上半身だけの物をジャンパー



元々のジャンプスーツは、飛行機からジャンプする人(空挺部隊、落下傘部隊)専用の服だったからです。
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この回答へのお礼

おおおお~!わかりやすい回答ありがとうございます。
なるほど、やっぱり「跳ぶ」のJUMPだったんですね!!

お礼日時:2014/01/26 16:43

 ファッションブランドを売る側が、新しい名称を着けて売り出すことで大ヒットして売れるようになります、それで変わるんです。



語源は他の方に任せます。

ブルゾンと言う名で売ってて、売り上げが伸び悩みになってる時に、ジャンパーという名前で呼ぶ事で新製品をアピールして売ることで、売り上げに通じます、以前はスイングトップと呼ばれる物もありました

 ファッションの世界では約10年周期で流行が変わります、女性用のタイツがレギンスと名前を変えて爆発的なヒット商品になりましたし、最近はジーンズをデニムと言ったり、オーバーオールパンツは昔サロペットだったけど今はまたサロペッツと呼ばれていたり、ロンパースなんて新語も出ています
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
パンもブレッドだったり、バンズだったり・・・。

これって、日本語の氾濫でしょうか?
それとも諸外国語でもある現象なんでしょうか?

お礼日時:2014/05/21 22:06

    #2です。

補足です。

1。  もの
     イブ•サンロランが、1950年代に始めた黒の「プルゾン」は、下記によると1950年代の初めにアメリカ空軍が開発した MA-1ボマージャケット(爆撃手用ジャケット)が原形だったそうです。http://en.wikipedia.org/wiki/Blouson

2。なまえ
    「ジャンパー」は、イギリス英語の、頭からかぶる上着のことです。

3。相互関係
    日本での最初の使用例は1937年に発表された島木健作の『生活の探求』(下記)にあるそうです(日本国語大辞典)。
    http://www.47news.jp/47topics/e/157550.php

    したがって、名前は1937年以前にイギリスから入り、「もの」は、1950年代に出来、二つが結びついて今の形になったのはそれ以後、と言うことになります。
    https://www.google.com/search?q=blouson&client=f …

    島木健作の作品を読む時、「ジャンパー」とあるのは今の「もの」ではないことに気をつけなければならないことになりますね。

4。「ブルゾン」
    このことばも下記によると1900年ごろには既に存在しブラウスに相当する名詞に接尾辞がついた単語だそうです。
    http://dictionary.reference.com/browse/blouson

5。  余談
    僕の祖母は「ジャンバー」(「ハ」に点々)と言っていたので、若いときは「ジャンパー」(「ハ」に○)だが、年を取るとバーに変わるのかと思っていました。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
頭からかぶる衣類をJumperと言うのは、イギリス英語の語源としては「Junmpする」人と言うJumpと言う意味が昔は含まれていたのでしょうか?

お礼日時:2014/05/21 21:59

jumper は、イギリス英語で、アメリカ英語では「セーター」にあたる、頭からかぶる上半身用の衣類の名前です。

これが日本に輸入され「ジャンパー」になり、革ジャン、スカじゃん、などに広がったのでしょう。
下記に説明があります。
    An often knitted top pulled on over the head to cover the torso in the UK, Ireland, and Commonwealth similarly to a sweater in the US.
    http://en.wikipedia.org/wiki/Jumper
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
頭からかぶる上半身衣類がジャンパーと言うようになったのはなぜでしょうか?

お礼日時:2014/05/21 21:54

こんにちは



ブルゾンはフランス語、ジャンパーは英語です。

そもそもの語源が違います。
和製英語というのはスタジアムジャンパーのことを
仰っているのかと思います。




http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%83%A3% …
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この回答へのお礼

早速の、ご回答ありがとうございます。
その、スタジアムジャンパーの「ジャンパー」なんですが、Jumper?「飛ぶ人」なんでしょうか?
なぜ、ブルゾンや、ジャケットのことを「ジャンパー」と呼ぶようになったのでしょうか?

スタジアムジャンパーが語源なのであれば、なぜStudium「Jumper」なんでしょうか?スタジアムで飛ぶ人?なんでしょうか?

お礼日時:2014/01/26 02:23

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