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大阪大学の外国語学部を受験する予定の高3男子です。

無事にセンター試験を終えて、阪大の外国語学部を受けようと思うのですが、ロシア語か中国語のどちらの学科に行こうか迷ってます(--;)

どちらの言語にも興味や利点があるように思えて、どうしても決めきれません。
今のところ、将来は翻訳家や研究者になるつもりはなく、民間就職か中央官庁で公務員になるつもりです。

現在、これらの言語を学ばれている学生の方や社会でビジネスマンや翻訳家や公務員として活躍されている方々に、これらの言語のビジネスでの需要や就職での有利不利、将来性や言語としての魅力などについて、ご意見を賜りたいです!

以下は自分なりに調べた認識です(両言語の相対的評価)
ロシア語
・需要が多くはない
・習得が困難
・習得者の希少性が高い
・言語や文化として魅力を感じる(自分的に)
・将来性は未知数(ロシア自体は人口減でも東欧や中央アジアの発展がどうなるか分からない)
・入試の倍率は高そう

中国語
・現状で需要が多い
・習得は比較的容易
・既に学習している人や日本語のできる中国人が多い(希少性は低い)
・言語や文化としての魅力はやや劣る(自分的に)
・将来的にも需要が減ることは無さそう(経済が停滞しても隣国の13億人の市場は無視出来なさそうに思える)
・入試の倍率は低そう

だらだらと長文になってしまいましたが、ご意見のほどよろしくお願いしますm(__)m

A 回答 (2件)

あなたの直感を信じて決めたらいいです。

両言語とも需要はあるので、卒業後、学んだ言語を活かせるかどうかはあなた次第です。
ロシア語専攻について、私が知っているのは、ロシア語は、学部の4年間学んだだけでは使い物にならないくらい難しいということと、授業が厳しいということですね。また、入試の難易度も中国語よりは高いです。ただ、阪大のロシア語専攻はこの分野では日本一の研究機関です。
中国語専攻は、言語習得については4年学んで1年留学すればかなりのレベルまで、もっていけます。また、外国語学部のなかでも1番組織力というか結束力があり、卒業後も海外に赴任したときなどは助かります。

ロシア語のほうに興味があるなら、ロシア語専攻に入って中国語は外国語学部の兼修語学で受講するようにしたらいいかもしれません(その逆はロシア語の講座数が少ないので難しい)。
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この回答へのお礼

貴重なアドバイスありがとうございます
(*^^*)

とても具体的に詳しく両専攻のことを教えていただいて、すごく参考になりました。

やはりどちらの言語にも魅力を感じてしまいますね…
あと1日2日の間でしっかり考えて悔いのない結論を出したいと思います。

親切なご意見にホント感謝です、ありがとうございましたm(__)m

もしよろしければ、あと1つだけお伺いしたいのですが、学部で4年間ロシア語もしくは中国語を学ぶとそれぞれどれくらいのレベル(ニュースが分かるとか会話ができるなど)になるものでしょうか?
参考までにお教えいただけたら幸いですm(__)m

お礼日時:2014/01/28 21:02

外国語学部を志望するのに、専攻外国語を決めていないことで、何も意見はありません。

おかしいですよ。自分が興味を持っている国の言葉と文化を学ぶところですよ。
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