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なぜ日本車は、実際には走らないリッター◯◯kmという誇大広告をして売っているのでしょうか?

日本の自動車メーカーのみならず、日本の家電メーカーは虚偽表示で世界から信用されなくなるだけでメリットがないような気がします。

実際の走行燃費を書けば、みんな話題にして、あのメーカーはカタログ表記は燃費が低いけど、実測に近いと信用を買うことが出来ると思います。

誇大広告のCMに金を使うより、よっぽど宣伝になると思いませんか?

A 回答 (21件中1~10件)

>なぜ日本車は、実際には走らないリッター◯◯kmという誇大広告をして売っているのでしょうか?



実際に走らせて検証している数値なので誇大広告ではありません。

ただし、我々が一般道路を走る際は検証時と状況が異なるために、
その様な数値と一緒にはならないだけの話です。

要は、リッター何キロというのは最大で・・・という意味で受け取るものであり、
各車のそれらの数値を比較して検討する「検討材料」だという話になります。

実際の走行距離というのは、信号待ちの回数や、
加速の際のスピードの出し方(アクセルの踏み方)で全然違いが出ますし、
その人の癖や地理的な条件(上り下りのあるなし)でも大きく違う為、
これもまた真実とは程遠い物になってしまいます。

とりあえず、その辺の知識を持ち得ている多くの人にとっては、
現在の数値の方が解りやすく、比較対象として丁度良いと言えると思われます。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

その評価が実際の走行条件と違いすぎているので意味がない検討材料と言っているんですが・・・

カタログはベストな条件での燃費って・・・それを誇大表示というのでは・・・

カタログ値の性能は出ないのを分かっての燃費表示っておかしくない?っていう問いかけにおかしくないと答える日本の国民性はどうなんだろう。洗脳教育されすぎてる。

お礼日時:2014/01/28 21:56

http://www.jcp.or.jp/akahata/aik4/2005-06-10/01_ …

こんな事も知らない呑気なのが多いな 回答者には
政府 メーカー マスコミがグルで合法詐欺するから
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>実際の走行燃費を書けば


高速道路をノンストップで走行したときの燃費ってことですか、でその時の風の状況はどうします、その間完全にフラット(水平ですか)。
それこそ信用できないいい加減な数字になるとおみます。
>実際の走行燃費
できるだけ好条件で測定したいですね(メーカー)。
即クレーム必至。
悪い条件で(良心的?)、売れませんね。
野菜等でも、農薬使い倒して見た目きれいのほうがよく売れるのが現状です。
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>なぜ日本車は、実際には走らないリッター◯◯kmという誇大広告をして売っているのでしょうか?


 「国土交通省に届け出た実測データ」なので過大広告ではない。
 その数値を自分もはじき出せる! と思い違いをした早とちりな人。

>日本の家電メーカーは虚偽表示で世界から信用されなくなるだけでメリットがないような気がします。
 何のことを言っているのか解らないが、
 エアコンの消費電力とか、熱効率とかなら、
 気温、湿度、気圧もだけれど1軒1軒、陽あたり具合なども違うから
 実験と同条件の物件など皆無でしょう。
 あくまでイメージ。

>実際の走行燃費を書けば、
 みんカラなどで公表している人が多数いますが、それとて自分の走行環境と一致するとは限らない。
 ならば、商談の際に「実測平均はリッター何キロくらい?!」と訊いた方がリアル。

>あのメーカーはカタログ表記は燃費が低いけど、実測に近いと信用を買うことが出来ると思います。
 そもそもカタログデータは参考資料にしか過ぎないので、
 他人のデータがどうのこうのでは無く「自分の環境ならどれくらい走れる」を知らなければ意味がない。
 レンタカーでも借りて、実走行テストをした上で判断すれば良いでしょう。
 
>誇大広告のCMに金を使うより、よっぽど宣伝になると思いませんか?
 大方のユーザーは、平均的な燃費を参考にするから、宣伝にならないと思う。
 「カタログではリッター10kmとなっているが、実際は皆20km近く走っている」なんて方が
 「何だそのカタログ、いい加減で信用がならない」となると思います。 
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JC08モード燃費などの基準を決めて比較しないと消費者は比較できないでしょう



実際の走行燃費はどこで?
田舎の生活?
首都圏?
地方都市?

生活環境にも寄っても、人に乗り方、整備状況によっても変わるので、
一定の基準で比較するしかないと思います
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30km/L とか燃費競争が激化していますね。


日本人はカタログ数値が好きですからね。
二昔前はパワー(最大出力)競争でしたし・・・。
これがどれだけ意味のない数値なのか解かろうとしないようですね。
メーカーも車を売るために必死です。

この数値は一応定められた規格に基いて測定されているので虚偽ではありませんが
実際、燃費に特化したモデルを用意しているのも事実のようです。
Fitなどが有名な話で安全装置を取り外して軽量化した燃費特化グレードを用意してスペシャル値をアピールしている等、各社似たような事をやっていると聞きます。

数値と言うのは、表記の基準によって全く意味が変わってしまうのも事実。
Typ(平均)値、Min(最低)値、Max(最大)値のどれを基準にするかで全然違う値になってしまうという事。
例えば 100(Typ)という数値があったとすると、仮に50~150までの数値も許容範囲なんて事も有り得るわけです。
日本人の好きな数値ですw

同じように、規定範囲を定めないMax値となると、0~100までが範囲に入ってしまいます。(そんな表記はしませんが)

数字という言うのはそんなものですので、杓子定規に捉えるのはいかがなものかと思います。
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誇大広告ではないですよ。



実際に高速道路や信号の無い田舎道を走るとカタログ値よりもずっと良い燃費が出ます。

一方で渋滞路では、カタログ値よりもずっと悪くなりますがこれはどうしようもありません。
(アイドリングストップという機能がこれのためにあります。)

質問者さんの不満は、質問者さんの道路事情とカタログ値の不一致によるものですが、カタログ値よりも良い燃費で運用する人も居ます。道路事情の違いです。
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メーカーでは実際に走行あるいは機会の上で走らせて計測していますから嘘ではありません。


燃費は走り方や道路事情で変わりますからドライバー次や道路状況第の部分がどうしてもあります。
信号や曲がり角、坂ばかりの地域と信号が少なく最も燃費の良い速度で走れる地域とではそれだけで大きな差が出ます。
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自動車メーカーが公表している燃費は、


測定条件を一定にする意味合いから、
全てシャーシダイナモ(大きなローラーの様な物)の上で計測しています。

相違点が出る理由として、
空気抵抗が無い。
乗員がいない。
一般の路面抵抗とは異なる。

などが上げられ、実際の路面走行とは全く異なります。

さて路面を実際に走っても、
他の車がいたり、信号や、路面の状況。
風を受けたり、気温による影響等、一定の同一条件を作り出すことが出来ません。

実際の走行燃費といっても同じ条件で走れなければ計測誤差が大きくなるだけ。

運転する人の技術によっても燃費には差がでます。
アクセルペダルをONとOFFのスイッチのように踏む人と、
ミリ単位でコントロールできるような人では燃費は変わってきます。

実際の評価基準を一定にしなければ、それこそ誇大広告につながるでしょうね。

自身の運転技術が、
シャーシダイナモでの測定値にどれだけ近づける事が出来るかを行わずに、
下手くそな運転技術や環境の悪い道を走って燃費が悪いと言っていても意味がありません。
実際カタログデータ以上の数値を出している人も入るわけですから、
自分の下手くそな運転に合わせた燃費表記にして欲しいと言っても無理があります。
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米国だと誇大広告だなどと訴えられていましたね、ホンダだったかな。



どうしても数字が出て印刷されると、その数字だけが注目を集めてしまうのですよね。クルマは数字のオンパレードで、排気量、最高出力、最大トルク、燃費、さらには気筒数やらサイズやらドアやシートの数などなど。そんな、数字ばかりクルマを語るやつの話は、まったく信用ならないわけです。

でもまぁ燃費の良い新しいエンジンや燃費をよくする新しい技術に何百億円と掛けて開発しているのですから、最後の測定に数千万くらい使って少しでも良い値が出たほうが良いよねって最大限の努力をしているのでしょう。

それに0.2km/L高い数値を出すほうがよっぽど宣伝になっていると思います。
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