プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

初めて海外に出店する事になりました。
もちろんWebに接続する環境は整っています。
国内の拠点も3か所あり、ついでなので、月二回の拠点責任者会議をWeb会議にする提案をするつもりです。
疑問なのが、ヘッドセット、Webカメラ、スピーカーがあればフリーウェアで運用ができてしまう気もするのですが、「Web会議」で検索する多くのサイトがヒットします。
ほぼ有償の月額使用料が設定されたシステムです。
使用している経験者の方に伺いたいのですが、有償サイトのシステムの利点を教えて下さい。
セキュリティーについてぐらいしか思いつかないのですが、プレゼンのポイントになりそうですので。
又、フリーウェア、シェアウェアで充分!という経験者の方がいらしたら、アドバイスをお願いします。

A 回答 (1件)

思いつく程度の差異としては、



・映像/音声品質の差
有償の場合は専用線ないし専用サーバを経由させるため、
映像/音声が解像度が高くクリアになります。PDFやパワポ資料を
リアルタイムに活用しながら、といったミーティングの場合に
生きてくるのではないでしょうか。

またフリーでは同時発音ができない場合があります。
相手の発言を待ってから、こちらが発言をするという形。
相手の発言中にこちらが発言すると、相手側の音声が途切れる
(まったく聞こえない)形になります。

・同時利用数
例えばskypeの場合、同時通話は計10名までに制限されています。
有償の場合は基本的に制限がない、もしくは上限が高く設定されている。
加えて複数のミーティングを別個に開くことができる、といったことが
できます。

・セキュリティ
skypeなどでも独自の通信プロトコルを使っているため、
盗聴などに対するセキュリティは比較的高いと言われています。

ただ不特定多数に対して公開されており、利用率の高いフリーの
ソフトウェアは悪意ある攻撃者にとって標的とされやすいため、
脆弱性(セキュリティに問題のある状態)が発生・発見されがちです。

・トラブル時のサポート体制がある
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
数社のデモを体験してみましたが、サポートの重要性は強く感じました。
簡単に考えていたんですが、それぞれアプリケーションに結構な工夫がされており、月額2~3万円程度ならコストメリットは十分感じられました。

お礼日時:2014/02/04 11:59

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