プロが教えるわが家の防犯対策術!

話を聞いて欲しかったのですが、医師は、自分の聞きたい話の方へ誘導している
感じがしました。

どうして辞めたの?と言われたので、「あれは思い出せば云年前…」というところから
話そうとしたら、ストップされました。どうしてやめたの?の模範解答は、

「病気でした」「心が病んでいたんですね」なのでしょうか?

辞めた理由は、男女関係でして、男女関係といっても…と話が長くなるんですよね。
正直に言えば。そしてその時に誰が何を言ったか、そのきっかけがどうでこうで…
という話を遮ります。聞いたから答えたと思うんですけど。


話せと言われても、話せません。

聞いて欲しいと思っても聞いてもらえません。

だから諦めたら、「心を開いていない」と言われるのでしょうか?

医師は私に無理を敷いてる気がしています。

黙って薬をもらって、適当に通院したあと、止めたらよかったんですかね。



医師は私を四方八方から攻撃したいと思ってるのでしょうか?

思い出すと、卑怯な、と思ってしまいます。

A 回答 (21件中1~10件)

No.18,20です。

お礼をありがとうございます。

先ずはNo.18の件から返信させていただきますね。

>私は、全部、意見を引っ込めさせられたんですよね。
親が、なにか言えば、「自我が出てきた」と言っては
何一つ主張を許さなかったので。まず、「嫌」といってはいけないし、
「私にも選ぶ権利がある」とすら言ったらかなり責められていたんです。

ご両親揃って、そういう態度だったのでしょうか。
だとしたら、とても辛いですね。
「反抗はするな、従順であれ、自分という意識を持つな」ということですからね。


>また何かを言う前に、いろんなパターン、あちこちの視点から見たパターン
意見などが浮かんでしまって、何でもかんでも言い切れなくなってしまってました。

それって、すごく解ります。私も経験あります。
自分で選択しするという行為を否定されてしまうと、自分で決定することに自信がなくなってしまいますし、しょっちゅう否定されていると、あらゆるパターンを想定しながら、地雷を踏まないように備えなければいけないと考えるようになってしまいますよね。…若い頃は私もそんな感じでした。


>私のほうが付き人役というのが多くて、今まで、理解されるということがなかっ
たのです。
行くところ行くところ、医師が、聞いてくれる人がいなかったので、悲観的です。

私も人からは大人しいとか、何をしても怒らなそうに見えると言われますが(余談ですが、小学生の頃の通知表には、ほぼ通年「おどおどしている」と書かれていました)、掛かった病院二件とも話をしっかり聞いてもらえました。私自体が一度話し出すとおしゃべりだから、先生は聞き役に徹してくださったのかもしれませんが。

私が最初に通った病院は心療内科で、先生が一人でカウンセリングをしていましたが、こちらの話自体は30分~40分ぐらいは聞いてもらえたと思います。
二件目は精神科医と臨床心理士どちらも揃っている病院で、臨床心理士と精神科医、それぞれに20分ほど話をしました。
三人とも基本姿勢は傾聴で、無理にせかしたりはしませんし、横槍は一切入りませんでした。ただ、「今の話をもう少し詳しく話してください」と、そんな風には言われましたが、どなたも威圧的な態度や操作的な態度はなかったです。

話を一通り聞いて欲しいということであれば、やはり臨床心理士が勤務している病院の方が良いと思います。私が通った二件目の病院は、臨床心理士にこちらから悩みを一通り話して、臨床心理士がメモを取り、そのメモをもとに更に精神科医が私から聞き取りをしながら、話を掘り下げるという形でした。
ご質問者の場合は、そういうスタイルの方が合っているように思えます。
可能であれば、医師の前評判を確認してから予約を取るというのも、心理的な負担が軽減されて良いと思います。

ただどうしても、話が上手く進められないのなら、トラウマの根本治療ということでNo.12でお話ししましたEMDRはどうだろうか?と思うのですよね。
NHKの特集番組を見ただけで自分では未体験ですが、カウンセリングと眼球運動を組み合わせて、トラウマの記憶を軽減させるという点や、話術的なことに自信がないクライアントには向いているのではないかと思ったのです。自分が受けていないのだから強くは勧めないですけれど、しかし、こういった治療法もありますので、上手く話が出来ないケースであっても希望は持てると思います。

>ただ、この聞き役といったところが、ある人からは、「営業向きである」と言われるんです。
>こっちが聞いて欲しかったのに、相手から、「安らぎを得られる人」と思われてたり。
安らぎというより、思い通りになるおもちゃかな…。

好意的に解釈すれば人当たりの良い人、安心できる人ということになりますが、褒められているとは思えないということですね。
自分でそうしたくてしているのではないので、自尊感情が持てないのですね。

______

次にNo.20の件について返信させていただきます。

>常に人に聞かねばならない程酷い時は酷くて。
仕事先でもそうですが、入念のチェックと、その上で人にチェックしてもらわないと
済まなかった。だもんで、本当に毎日疲労してました。

強迫観念が強くなってしまったのですね。
それって、自我を否定され続けられたことと深く関連していると思います。
親の理想通りにならなければいけなかったので、変に完璧主義になってしまったのでしょうね。


>そんな私を人は真面目というんですが
自分は詐欺だとしか思えなかったです。いつも崖の淵を歩いてる気分でしたし。

不安だから自分の為にやっているのであって、人の為ではない。
だから、詐欺だということでしょうか。
強迫観念と自罰的な感情が一緒くたになっているという印象があります。
他者評価は良いとしても、自己評価としてはマイナスであったということですね。


最後にお母さんのことですが、ご両親は離婚されていて、お母さんは一人暮らしだけれど、弟さんもいらっしゃるということですね。お母さんは物を壊したり、これ見よがしに薬を見せたり、暴言を吐いたりするということですが、自殺をほのめかしたりはあるのでしょうか? そういう風だと、一人っきりにさせてしまうと何をしでかすか解らない怖さがありますが、お母さんは生きようというエネルギーが強力な人なのでしょうか。

自己顕示欲が旺盛で、家族には付き従うことを望んでいても、オーバードーズをしたり、死ぬふりをして脅すということがないのであれば、あまり関わらずに弟さんと交代で時折様子を見るという方向で良いと思います。もしも、お母さんが自殺のふりをするまでになってしまったら、その時は強制入院してもらうしかないと思います。


>母親を病院に連れて行くのは、少し不安です。
というのも、母親の方がパワーがあり、かなり元気なんです。
そんな母親を説得できるのかどうか、また巻き込まれたりはしないのかどうか。

ご質問者の話を聞いていると、お母さんはとてもあなたに執着していますよね。
だからこそ、巻き込みは怖いですね。
お母さんの通院先の主治医と話が出来たら理想的だと思っていましたが、いろいろとお話を伺っていると、お母さんに気付かれないようにというのは、現実には相当難しいのでは…と思い直しているところです。

ともかく、今はお母さんと心理的にも物理的にも極力離れて、ご質問者と相性の合うカウンセラーを探すということ、このことだけで良いと思います。お母さんのことを気に掛けるということは、ご質問者にとっては、お母さんに執着されることを意味するということが解った今は、お母さんから逃げるということに私も賛成します。
あまり お力になれませんが、本当に良い治療者に巡り会えることを祈ります。

この回答への補足

たくさん回答してくださり、私の話に付き合って下さり感謝しています。


皆さんの回答も、とても、為になりました。今後の参考にもしたいです。


本当にありがとうございました。

補足日時:2014/02/21 21:39
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。

同じような思いをしてる人もいるんだなと思ったら、安心しました。

あまり話はうまくない方だと思うので(話してる最中にだんだんと何を言ってるのかわからなくなる
タイプなので)聞き出してくれるカウンセラーでも探したいと思います。


母親に関しては、整理つかないとまた私のほうが混乱してしまいますので、
やはり距離を置いておきます。何度も、あの時の過ちを今度こそは、と思ってしまうし。
母親は、死ぬことが怖いとすら思ってますから大丈夫かと。本当は皆心穏やかに
平和な気持ちがいいのでしょうけれども…。


色々とありがとうございました。

お礼日時:2014/02/21 21:12

No.8,10、12~16です。


度々すみません、そして、ご返信ありがとうございます。
申し訳ないことに、こちらが先行する形で次々書き込んでしまいましたが、上記の回答について ご返信を重ねて いただくことで、段々と実情が解って来ました。
時間の経過とともに、ご質問者に対してこちらが誤解していたことが幾つも判明しましたので、お詫びと確認の意味を込めて再回答です。
________

全体を読んで感じたことですが、他のご回答者宛に書かれた ご質問者ご自身の自己分析ですが、仰る通りなのだろうと思います。

>私を目の前にした時に感じる感覚があると思うのですが
言っても良さそうなおとなしい人っていうのがあるんだと思うんです。
>実際、あまり怒らなそうな人という印象みたいですよ。私が人から聞いたところ。
>そういう大人しそうな人が何か言えば、
「(けっこう言う奴という意味で)キツイ」とまた、攻撃するような
こと言うんだと思います。

>私の怒りは最もだと、自分自身が思いたい。

>家族の不満の鬱憤を晴らす先が私でしたから。

>お母さんたちが作ったオドオドした性格は、学校でもどこでも影響していて
先生すら馬鹿にした態度をとりました。私を見るとそういう態度をとりたくなる
ということでもあるんだと思います。それにそういうことだから通常よりも
人の顔色を読んでしまう傾向があるのだとわかって欲しかったんですが
医師の方が、自分で自分に気を使えという信号を送ってるのに気づいていなかった。

――何故、仰る通りだと思ったかというと、No.15でお母さんのことを次のように振り返っていらっしゃるからです。

> 演技といえばすごく演技します。少し押しただけなのに、壁のはしまで飛んでいくことがあって…
>お母さんとの会話が噛み合わないのは、もう子供の頃からでして
こちらが折れてお母さんの不思議な世界に合わせたらそれで解決って感じです。
終わりが変なんですよね。

ご質問者は「 “普通ならとても付き合いきれない世界観を持った、異様ともいえる お母さんの人生脚本に付き合わされて来た” から、一般の人よりも相当に忍耐強い人にならざるを得なかったし、普通が解らないからこそ普通の人なら直感的に避けてしまうような人とまで深く関わってしまったり、逆に、そういう人も ご質問者の人柄を察知して近寄って来ていた」のだと思います。

絶対に自分を傷付けない人ばかりを選んで接触して来る人、そういう人がご質問者の周りには集まって来やすかったので、尚更、ご質問者はご自身の話を聞いてもらう機会を失ってしまっていたんだと思います。

ご質問者は大人しく、誰に対して共感的・肯定的な態度なので、不満の捌け口にされやすかったのでしょう。
でもそれは、ご質問者の所為ではなくて、やはり “普通ならとても付き合いきれない世界観を持った、異様ともいえる お母さんの人生脚本に付き合わされて来た結果” だと思います。

これまでも、お母さんに抵抗すれば罰が下って来たのですから、このことで強力な刷り込みが出来てしまっていたご質問者は、一般の人なら怒ったり抗議するような場面でも言葉を飲み込んでしまう習性が出来てしまったし、プライドばかりが大きく冗長な人にとって、ご質問者は標的にしやすかったんだと思います。
普通を知ってさえいれば、もっと心の広い人、共感力の優れた人とも付き合う機会を持てたのでしょうけれど、お母さんに強力な刷り込みをされてしまったので、直ぐに自罰感情が芽生えてしまったり、反撃が怖くて言葉を飲み込む癖がついてしまったんだと思います。

そして、そういう癖がついてしまったから、本来なら腹を割って話し合うことで仲良くなれるであろう人たちと絆を深める機会もまた、同じように失ってしまっていたのではないでしょうか。

ともかく、お母さんの世界観が異様だと気が付けたり、そこから脱しようと思えるようになったこと、これはプラスの出来事ですよね。
ただ、これを手伝ってくれる治療者にまだ出会えていないのが残念ですし、No.15でご返信いただいた次の記述が気掛かりです。
>ストレスもストレスです。私は父と同じことになってしまいました。
父は、アル中になって、何か自分でもわからない行動をしてしまったことを悔いていました。
ですが、父と母が別れててその後、私が意味のわからない行動をしてしまい
今でもその時のことがわからないままです。

不躾な質問ですが、ご両親は離婚なさっていて、ご質問者とお母さんの二人暮らしということでしょうか? だとすると、現状としては お母さんには身寄りがなく、ご質問者が一人で、お母さんに寄り添うしかないというのが現状なのでしょうか?
また、ご質問者には解離というか記憶が定かじゃない出来事があったのでしょうか?そのことと、今回ご質問者が精神科を受診したこととは関係があるのでしょうか?
もし、そうだとしたら、やはり、お母さんの治療が急務だと思います。
二人一緒に同じ医者に診てもらえるのなら、それが一番な気がします。


No.12では次のような ご返信を頂いていますが、

>相続争いの医師の話の続きなんですが、
>だから、そんなの甘いのよって話なんです。
>親がアル中?私は兄弟が信じられないわって。
>血縁なんてそんなものと、言いたいんですかね。

全然、駄目な医者だと思います。即刻違う医者にあたって下さい。
これらは、ご質問者の話を大袈裟だと決め付けた上での反応だと思います。
患者の話を碌に聞かず、自分の苦労話を始める医者は良い医者とは言えないです。
探すのはカウンセラーが先でも構わないと思います。
ともかく、クライアントとちゃんと向き合える治療者を探してください。

この回答への補足

私は今、二重生活なんです。

二重生活っていうのは、過去の私と、現在の私があるんです。


全部が現在の私になるためにもなんとかしたいです。

過去は過去にしてしまいたいですので。

補足日時:2014/02/19 02:04
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。


良かったです。私がおかしいというわけでないことが、ようやく半分位
感覚で分かってきてます。少し漠然とはしているのですが。

当然私にも、心の問題はなかったわけではなかったから。

常に人に聞かねばならない程酷い時は酷くて。
仕事先でもそうですが、入念のチェックと、その上で人にチェックしてもらわないと
済まなかった。だもんで、本当に毎日疲労してました。そんな私を人は真面目というんですが
自分は詐欺だとしか思えなかったです。いつも崖の淵を歩いてる気分でしたし。


父と母は、私が中学に入学と同時離婚が決まってました。
母とは、同居をしたといっても、ほぼ接触はありませんでした。

母は今、一人で暮らしてはいるのですが、兄弟もいますし、私には弟もいます。

通院のきっかけは、そうだと思います。自分がよくわからなくなってしまった。

自分でもよくわからない行動をしてしまったが故、まず、母親から逃げたんです。
だけど、怒涛のごとく母親は私を追いかけてきました。思い出しても相当なものです。
ともかく一人で考えさせて欲しくても、相手は私の話を一切聞きません。
私はあんなことをしてしまった自分を許していいのか、どうしていいのかすらわからずにいるのに
母親は自分の感情の赴くままに私にぶつけてきてましたし。
ともかく、頭の中を整理したいから、行きました。



母親を病院に連れて行くのは、少し不安です。
というのも、母親の方がパワーがあり、かなり元気なんです。
そんな母親を説得できるのかどうか、また巻き込まれたりはしないのかどうか。


でも、きちんと向き合ってくれる治療者を探したいと思います。
これは、「ドクターショッピング」とか、「わがまま」じゃないですから、
今後は、フットワーク軽く移動できそうですし。

お礼日時:2014/02/19 01:44

おはようございます。


わからないことがあったらまた質問したらいいですよ。
気づけばまた回答しようと思います。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

こんばんは。

ありがとうございます。

そうですね、今、すごくスッキリとしましたので
当分は、疑問も出てこないかなと思ってるのですが。
まだわからないのですが、トンネル開通して光が見えてきた感じです。

また、何かありましたら質問させていただきます。

見つけたときはよろしくお願いします。m(__)m

お礼日時:2014/02/16 00:04

No.15の投稿者です。


毎度要領よくまとめられず大変申し訳ないのですが、追記です。
何度も付き合わせてしまいましたが、これは文章下手なのと、投稿後だと自分で編集が出来ないためです。

ご返信はまとめてでも、気が向いたときでも構いませんし、最後になっても構いません。
その辺りは、どうかお気遣いなきようお願いします。
_______

回答の中盤でパーソナリティー障害について触れていますが、これは私から見たご質問者の「お母さんの人物像の印象」です。
念のため記しますが、ご質問者ご自身についてのことではありません。

おかしな育てられ方をして苦しんでいる人、それがご質問者だと私は思っています。
ご質問者が医者に相談したり人と話していて萎縮してしまうのは、長年ご家庭で自分を押し殺すしかなかったので、自尊感情が損なわれてしまった結果だとも…。

心に寄り添って欲しい人、特にお母さんが威圧的・脅迫的な態度だったり、お父さんの存在が希薄であったため、大切なことを話すときや共感を得たいときほど、ご質問者の中に対人恐怖や予期不安のような感情が沸き起こり、会話しているときに相手から一方的に操作されているような感情に囚われてしまうのではないのか?…というのが個人的に感じられた ご質問者の人物像です。
(※上記の件ですが、実際に対話場面に居合わせることが適いませんので、相手方の態度が確認できない以上、ここでお聞きした話を割り引いて、相手よりの視点で ご質問者像を捉え直して書いています。)

しかし、これが現実だったとして、おかしなことなのか?と問われれば、おかしなことだとは全く思いません。「おかしな刷り込みをされてしまったことで、もがき苦しむこと、これは異常ではないし、ご質問者の心に寄り添える治療者なら、痛みを理解し、萎縮していた自尊感情を取り戻す手助けができる」と思います。

ご質問者が萎縮していなかったとしても、No.15でも触れたように、医者に関しては知的専門職なので、ADHDやアスペルガー傾向の強い人がいてもおかしくはなく、ご質問者が仰っていた通りの出来事(医者から一方的・誘導的な話し方をされてしまうこと)は充分起こり得ると思います。

そういったことを考えると、今のご質問者の心理状態は環境要因によるもので、環境を変える必要があります。
本来の自分を取り戻せるよう、安定した自己像を得られるよう、良き治療者と巡り合えることを祈りますが、お母さんとつかず離れずの生活は、折角、精神状態が良くなって来ても、一緒にいることでまた元に戻るということが充分あり得ます。
本当のところ、離れて暮らすのが一番なのではないかと思っています。

みんな一緒で仲の良い家庭、それが理想像ではあるけれど、お母さんが病んでいる限り、あなたはずっとお母さんの影響からは逃れられないと思うのです。
一緒にいるのなら、お母さんの治療は不可欠で、お母さんが良くならなければ、あなたの心も萎縮したままだと思います。
お母さんの病気は、自らの気付きと自分で治そうという気持ち、これがなければ治らないでしょう。(お母さんもそのことには気付いているから、自分でも無意味だと感じている薬を見せつけては、自虐行為を繰り返しているんだと思います。)

お母さんに対しては そこまで責任を感じずに、お父さんに任せて、あなたが巣立って行くという選択肢もあります。こちらを選んでも良いのです。
貴方が犠牲にして来たことの重さを思えば、誰もあなたを責める権利はありません。
私は、あなたはもう自由になって良いと思いますよ。

うちのきょうだいたちも、母とベッタリな人はいません…。
冷たいようですが、ずっと一緒にいられる人は誰もいないのです。
恩は感じているけれど、ずっと一緒にいると皆、心に傷を負います。
ずっと会わずにいる、それもできないけれど、ずっと寄り添うことも出来ない。
そう考えると母は可哀想な人だけれど、ある程度距離を取らないと保てない家族というのも、この世にはあるんです。

お母さんから巣立っても良いんです。
たった一度しかない、ご質問者の人生なんですから。
悩んでいるようにはみえなくても、結局はみんな悩んでいるし、どの道に進んでも、間違った気がするものなのかもしれない。
でも、結局は選んだ道がその人の正解なんです。
だから好きなように、自分が自分らしく生きられる道を進んでください。

この回答への補足

当時のこと、ちょっと、思い出すと、動揺してしまいます。

補足日時:2014/02/19 01:50
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。

私は、全部、意見を引っ込めさせられたんですよね。
親が、なにか言えば、「自我が出てきた」と言っては
何一つ主張を許さなかったので。まず、「嫌」といってはいけないし、
「私にも選ぶ権利がある」とすら言ったらかなり責められていたんです。

意味がわからないんですよね。
「お母さんって結構意地っ張りなところが…」と言い出したら、
詰め寄ってこられて、散々言われるし。その上で、黙ってちゃいけないのよ。

それで、なんか私を見ると、人は、語り始めるんですよね。
地蔵と同じような存在で、黙って聞いてる人、になってしまったんです。

何かを言おうとしても、迫力がなくなってしまった。

また何かを言う前に、いろんなパターン、あちこちの視点から見たパターン
意見などが浮かんでしまって、何でもかんでも言い切れなくなってしまってました。

それに、私との関係なのに、私を挟まずに、相手だけに決定権があると言ったらいいのか…。
まず、私の好き嫌い、その時の感情や思い、全て、私以外の人が決めてくれていました。

年下に舐められる、年齢より幼い印象を与えてる。


やましくて。しどろもどろです。

私を理解する治療者はいるのでしょうか?
私のほうが付き人役というのが多くて、今まで、理解されるということがなかったのです。
行くところ行くところ、医師が、聞いてくれる人がいなかったので、悲観的です。

ただ、この聞き役といったところが、ある人からは、「営業向きである」と言われるんです。

喜んでいいのだか、悪いんだか、誰でも受け入れるタイプ、嫌いと言わないタイプと言われてます。

こっちが聞いて欲しかったのに、相手から、「安らぎを得られる人」と思われてたり。
安らぎというより、思い通りになるおもちゃかな…。




でもせめて、しばらくは本当に、自分が自分らしく生きていけるのが理想です。


思いついた感じのことをポコポコと書いてしまったので、つながりないかもしれないです。
すみません。

お礼日時:2014/02/19 01:13

こんにちは。


あなたは医師にお母さんの被害を受けてることを分かってもらいたかったんじゃないでしょうか。
被害にあってたから自分に自信がない判断力がない。
何が正しいのかわからないから。
あなたの意思は聞いてもらうことすらなかったから。
わからない事ばかりですよね。
何がわからないのかもわからないかもしれませんね。
お母さんに振り回されてしまったんですね。
お母さんは病気かもしれませんが
たとえお母さんが病気であろうとあなたはあなた自身を作り上げていかなければならないと思います。
でもどうしたらいいのかわからなくて病院を訪れたんじゃないですか。
精神科医になら助けて貰えるって思って。
でも結果そこの医師はお母さんと一緒だったことに絶望したんだと思いますが。

普通ならわかることもわからない
聞かないでいいことも聞かないとわからない
自分が判断していいのかわからない。
当然ですよ。
あなたは意志を述べようとするとストップがかかるし自己主張もいっさいしてはいけなかったんだから。
そしたら何が正しいのか自分は間違ってるのか否定されたのか全てわからなくなりますからね。

お母さんがあなたを愛してなかったというより
お母さんは病気じゃないですか?

もしこんな感じでしたら
あなたは間違ってないと思います。
自己主張ができなかったんだから
自分の意志は果たして合ってるかどうかわかりませんよね。
わからなかったら経験して覚えていくしかないと思います。
失敗もあると思いますが失敗にめげずにチャレンジしていったらどうでしょう。

この回答への補足

私は、人に通じない言葉を話しているのか?とすら思ってて

言ってることがおかしいのかしら?とも思ってました。

だから言ってること自体が間違っているかもしれない覚悟で
書いたり、言ったりしてました。

でも、ここで質問して本当に良かったです。

みなさんからいただいた回答で、通じてることがわかったので。

補足日時:2014/02/13 00:50
    • good
    • 0
この回答へのお礼

こんばんは。


そうです。医師に、「君の問題はこれだ」と、当ててもらいたくて
そうしたなら、ここに来ていることもまた正しかったと思えただろうし。

以前は、何を考えても必ず横槍が入っていました。
私の中に、私が何かを考えた時に、「ああでない」「こうでない」「それは間違ってる」
と言っては私を身動きさせない人たちがいました。

お母さん、病気でしょうか。世間が私を病気としてるので
私がお母さんを冷静に見ることができませんでした。

正しい基準とか、ベースが無くなってたので、あっちフラフラこっちフラフラして
正常の基準、何もかもの基準が私の中で崩れてめちゃくちゃだったので、
何が狂ってるかも分からなかったです。

最近は少しずつ少しずつ、自分を取り戻してる感はあるのですが、
まだ、グラグラしてる部分もあります。

>自己主張ができなかったんだから
自分の意志は果たして合ってるかどうかわかりませんよね。

そうですよね。なんか安心してます。ようやくつながった電話みたいです。

ありがとうございます。これから頑張ります。

お礼日時:2014/02/13 00:42

No.15の続きです。



>その不満を与えた父を私は恨みました。母の援護を初めたんですよ。

それは私もやりました。実家のきょうだいも…。
誰もが母から父の悪口を日常的に聞かされていたし、父は当時は酒乱でしたので、その暴力が私たちに向かうこともあり…。そんな私たちを守ってくれるのは母しかいなかったので、みんなが母の味方でした。でも本当には、それも良いこととは言えませんでした。

子供の頃は、「これは躾なんだ、母が私たちを思ってのことなんだ、愛ゆえなのだ」と思っていましたが、段々と自分が成人に近づき、家庭を持ち、子供も生まれると、「母のは躾ではなくて、言葉によるDVだったな」と、今振り返るとそう思います。
(こちらが質問者側ではない以上、詳細は省きますが)「幼い子に言うべきことではないし、幼い子に強要すべきではないことを、母は簡単に言ってのけていた」このことが私には全く理解できないし、理解したくないことだからです。
母の言動に愛がまるでなかったとは思わないけれど、「あまりにも感情的できまぐれだった」…と、そう思います。

両親のボタンの掛け違いは、どちらから始まったものか分かりませんが、母は父に腕力ではかなわなかったけれど、相当毒舌を吐いていましたから、父ばかりが悪かったとは思えません。

父が生前、どれだけ母の暴言から私たちを守ってくれていたのか、父が亡くなってから やっと気が付いた、そんなことが沢山ありました。
父が独りで悪役を背負い、恩を売るでもなく、こちらを気遣い中和剤になってくれていたということを…。

(でも、父の暴力は間違っていたし、私の中でトラウマになっています。しかし、母の暴言ほどには、しこりになっていません。私には、ナイフのような言葉の方が辛いのです。
晩年の父は穏やかで優しい人でした。だから、父が亡くなったときの母の悲しみは、それこそ海のように深いものになったのですけれど、母の悲しみや怒りがこちらに向かったときは、こちらが心を病みました。それが私の人生初の鬱病体験です…。)

父は勤勉で根が真面目だったし、酔っていないときは童心を忘れない天真爛漫な人だったし、子煩悩な面もあったので、嫌な面があっても、どうしても憎めないのです。遣り取りで記されたことからだけでは解りませんが、ご質問者のお父さんも、私の父と同じような辛さ、居場所のなさを味わっていらっしゃったのでは?と思います。


>自分の方がうまいと、そう言いたい。注目を集めたいみたいですよ。

ご質問者のお母さんのことを読んでいて、父の言葉を思い出しました。
「母さんは、何でも一番が好きなんだ」と。
父は努力家で家が貧しかったにも関わらず、自力で学費を工面してまで高学歴を収めた人でしたが、父は母から「あんたなんか絶対、私の父には敵わないわよ」と罵られたことがあったとか。そのことで、そうとう悔しい思いをしたんだと父から何度か聞かされても、母は自分では全くそのことを覚えていなくて「私、そんなこと言ったかなぁ?」と、時折、思い出したように言っていました。その昔話を言っていたのが父ではなく、母だったのもなんか不思議ですが。母は深層心理では失言癖があるのは認めていても、都合が悪いと忘れてしまうのかもしれません。

父の言っていたことは真実だと思います。
何しろ、うちの母は自分の子供にすら勝ちたい人で、自分の姉弟にさえそうだったのですから(私には謎ですが、自分の孫にもそんなところがありました)、ですから当然、夫である父にもそうだったんだろうと思います。
そんなだから、なおさら、自分の子供たちを味方に付けたかったんだろうな…と。


>「子供が一番可愛いの」なんて人前で演説する

これは、母もやっていました。私には本当のことだとは思えなかったけれど。
表現としては「私に従順な、出来の良い子供が一番かわいいの!」が正しかったんだろうと思います。

きっと、自分が寂しいから、一番に愛されたいから、一番愛して欲しい人たちのことを母は そう言っていたんだと思います。
認知症になってから母はとても寂しがり屋で、認知症になってからの方が本質が顕わになった気がします。

ご質問者のお母さんも、きっと嘘を言っているつもりはなくて、本気で言っているんだと思いますよ。でも、子供が親に望むような愛し方をお母さんは知らないのでしょう。それは、きっと、お母さん自身が愛がなんなのか理解できていないからだと思います。愛とは相手に合わせること、そんな風に思っているのかもしれないですね。――これは、私と母との関係から導き出した答えであり、ご質問者のお母さんに当てはまるかどうかは解りませんけれど…。

私は愛とはお互いの価値観を認め合い、尊重し合うことだと思っているので、自分のひな形を作りたがっているようにしか思えなかった母の愛は、押しつけであることが多かったです。

今回も自分の話ばかりで申し訳ございませんが、私たち親子を通して、ご質問者とご両親の関係が見えてくる、そういうこともあるのではないかと願いつつ、失礼いたします。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。

体験したお話を聞かせていただいて、共通点がかなりあるなと思いました。

私の方はまだいろんな整理ができていない段階ですが、思い出せば
私の父も酒を切らさなかった人です。

読ませていただき、いろんなことが理解できそうです。

お礼日時:2014/02/16 00:01

ご返信ありがとうございます。

No.13と14の件、拝読いたしました。
申し訳ございませんが、長くなりましたので回答を2回に分けて投稿させていただきます。
________

>小さい時から、順番に少しずつ聞いてくれるカウンセラーが欲しいです。

通常のカウンセリングがそうなのであまり心配はいらないと思いますが、カウンセリングを受ける時に予め上記のことを伝えておくと確実だと思います。
そうすれば、無理強いされたり、せかされたり、端折られたりはないと思います。
「カウンセラーは傾聴することが基本」とされていますから、きっとそれで大丈夫です。

(参考意見です。自分の子供が発達障害で通院中なので、その方面に関しては無関係な人よりも知識があるからと、何でもかんでも発達障害に結びつけてはいけませんが、ご質問者が精神科医と話をすると、向こうが一方的に話してくるケースが多かったというのは、精神科医のような専門分野には、多動症傾向やアスペルガー傾向のある人が紛れているからなのではないかな?と思います。
グレーゾーンという言葉があるように、発達障害は定型発達までスペクトラム状に続いていると言われていて、中には専門職に就いて社会に適応できている人もいるのです。

高学歴で専門職となると、中には自らがそうなので精神科医や臨床心理士に関心を持ち、職に就く人もいます。一例になりますが、精神科医の星野仁彦先生は、自著でADHDだと公言していらっしゃいます。

ご質問者の今の主治医がそうだと決め付けるわけではありませんが、もしかすると、これらの傾向が強くて多弁になり、関わり方が一方的な感じになってしまうのかもしれませんね。)
_______

「自分がおかしい」と言われた悩みをお書きになっていらっしゃいましたが、その件も併せて返信させていただきます。
(※なお、これから書きますことは少しかじっただけの素人が言う参考意見であり、決して診断ではないことを先にお断りしておきます。)

>母親の男友達?が、私と二人きりの時に言ったんですよね。
「お母さん、自分に注目して欲しい」って感じだって。
>なんか母親の方が病気なんですかね。

本心を書きますが、ここでのやり取りだけだと、ご質問者が特別おかしなことを言っているとは思えません。ただ、人に対する不信感の強さと被害感情がやや強めに感じられるのが気になりましたが、辻褄は合っていますし、わざと大袈裟に言っているようには思えません。
…強いて言うなら、ご質問者のは「母源病(母親が原因になっている病)」と言えると思います。

ご質問者が、No.11さん宛てにお書きになった ご返信を読んだ当初は、「お母さんはADHDなんだろうか?」…と思いましたが、「会話が一方的でコミュニケーションが成り立たなかったり、話題が自分の興味関心事に終始していたり、空気が読めていないような感じが、ADHDというよりも、寧ろアスペルガーや高機能自閉症(広汎性発達障害の中の知的障害を伴わないもの)よりの人なんだろうか?」と思えましたが、今回頂いたご返信を読むと、「境界性パーソナリティー障害の特徴と似通った点が多い」と思います。それと、「自己愛性と演技性パーソナリティー障害が混じっている」、そんな印象です。

上記の三つのパーソナリティー障害は、分類上、同じグループで “クラスターB群” と呼ばれるものですが、複合的に持っている人はいて、どのタイプか分類するのは難しいこともあるそうです。

【人格障害(クラスターA・クラスターB・クラスターC)の解説】
http://www5f.biglobe.ne.jp/~mind/griffin/disorde …
~ 総合心理相談 ES DISCOVERY/心の病気・不適応な行動・人格障害・家族病理に関する知識 より ~
詳細は、上記の参考リンクのクラスターB群の項目をチェックしてみてください。


>それにしても、私から母親に接近して精神科に連れて行ったほうがいいんでしょうか。

お母さんは心療内科に通っていらっしゃるということですが、もしも正確な病名を知らされていないのなら、先ずは電話で、ご質問者が単独でも お母さんの主治医に(お母さんのことを)相談できるかどうか尋ねてみては如何でしょう。「母が興奮するかもしれないので、母には内緒にしたいのですが、母のことで相談があります」と、そんな風に切り出せば、先方も時間を取って会って下さるのではないでしょうか。
電話だと話しにくいのなら、ここでお書きになったことを手紙にして郵送で質問するのも良いと思います。

お母さんは自分の主治医に正確な情報を伝えていないかもしれませんので、事情を伝えることが出来たならば、内容が内容なだけに先方から無碍な扱いを受けるということはないと思います。そして、お母さんとどう付き合って行ったら良いのかも、相談してはどうかと思うのですよね。相談したときの先方の反応が冷淡だったら、そのときは別の精神科で診てもらうことを検討するのが良いと思います。

お母さんの今の言動が、ずっと以前からのものなのだとしたら、認知症や統合失調症とは考えにくいですし、No.11さん宛てにお書きになっていたお母さんの妄想めいた考えは、どういった精神状態や病気が考えられるのか、そちらの件は軽視できないと思います。独りで試行錯誤するよりも、お母さんの扱い方を専門家に教えてもらった方が良いです。
_______

日常生活ですが、当初は、お母さんのご様子は誰もが想像しうる範囲での出来事だと思っていましたが、ご返信いただいた内容からだと、ご質問者は、あまり お母さんとは一緒にいない方が良いと思います。
すっと、上手く離れるようにした方が、あなたの心の平安が保てます。

身内と比較するのは大変失礼だということを承知の上で申しますが、うちの母も私から見たら相当にプライドが高かったですが、ご質問者のお母さんは更に上を行っているし、聴く耳のなさはといえば、もっともっと上を行っていると思います。
ともかく私の父のDVは相当なものだったので、母のストレスはとても大きかったのですが、母は破壊行動はしませんでしたし、少しは聞く耳を持っていました。
そういうことを考えると、安易に「今まで言えなかったことを、是非、お母さんに伝えて」とは言えないです。

ともかく、ご質問者のお母さんの破壊行動や罵倒は、私の想像を確実に上回っているようです。ですから、ご質問者とお父さんは、相当なストレスにさらされていたんじゃないかと…。

多分、ご質問者の友人や知人は私がそう思ったように、「想定内の出来事の範囲で判断していた」のでしょうもしかすると、まだ意思疎通が上手く行っていないという、ご質問者の今の主治医もそう思っているかもしれないですね。
だから、ご質問者には、みんなのいうことが現実味のない上辺だけの理想論にしか聞こえなかったのでしょうね。
誰と話しても心が通い合わなかったのは、ご質問者がおかしいのではなくて、誰もが状況をリアルに想像できていなかったからだと思います。(情報量が足りていなかったり、自分の家族とは違い過ぎて想像できないなどの事情が考えられます。)
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。

自己愛性といえば、母親と似たような人が、そんなことを言われていたので
なんとなく、そうかなとも思います。

演技といえばすごく演技します。少し押しただけなのに、壁のはしまで飛んでいくことがあって…


お母さんとの会話が噛み合わないのは、もう子供の頃からでして
こちらが折れてお母さんの不思議な世界に合わせたらそれで解決って感じです。
終わりが変なんですよね。

ストレスもストレスです。私は父と同じことになってしまいました。
父は、アル中になって、何か自分でもわからない行動をしてしまったことを悔いていました。
ですが、父と母が別れててその後、私が意味のわからない行動をしてしまい
今でもその時のことがわからないままです。

お礼日時:2014/02/15 23:45

No.13です。


もし質疑を直接開いてご覧になっているのなら、先の二つの私回答よりも、こちらを先に読んでいただけたらと思います。
たった今、他の方へのご返信を読んだところですが、気になることがあったので…。

私は、ご質問者よりも、お母さんの方が病院に行った方が良いと思います。
精神科には、可能ならば二人で掛かった方が良いと思いますが、緊急度からいうと、お母さんの方が上だと思います。

お母さんの話題がコロコロ変わるというのが、ずっと以前からのことだとしたら、お母さんがADHDだという可能性は捨てがたいですが、お母さん自身がもともと自己愛性の強いパーソナリティー(障害に当たるかどうかは私には判断しかねますが)なのだろうと思います。アダルトチルドレンと発達障害、どちらかがあると どちらにもなったり、アダルトチルドレンだと愛着障害からADHDみたいな特徴を持ってしまう人もいるそうです。(強いて言うなら、子供がそうなら、その親もまた…というやつです。)

それは置いておくとしても、お母さんの言動には妄想がみられるようなので、軽度認知症や統合失調症を疑って良いような気がします。妄想には脳腫瘍のような病気が隠れていることもありますし、いずれにしても楽観視はできませんので、一度きちんとした検査を受けた方が良いです。
(他に、もともと、気分の浮き沈みが激しいのなら、躁鬱病や非定型鬱病が隠れているケースもありますし、こちらのタイプだと調子が良いときもあるので、家族も当人も気が付かない場合があるそうです。)

ともかく、家族が不調なら、傍にいる家族はもろに影響を受けてしまうと思いますので、お母さんを専門医(脳神経外科・精神科・心療内科など)に診てもらうことを前向きに検討してください。
うちの母の場合は脳梗塞の後遺症から脳血管性認知症になってしまいました。
同居していた姉は、母が突然無気力になったのも、身だしなみに気を使わなくなったのも、父が亡くなり独り身になった気落ちから鬱傾向にあるのだろうと考えていました。その様に、あまり事態を重く考えてはいなかったため医者に診せるのが遅れて取り返しのつかないことになってしまったと、姉は深く後悔していました。―― そんな風に脳梗塞が起きているがために鬱病のようにみえていたり、認知症が始まってきているがために統合失調症のように見えてしまうこともあります。

そういうこともあるので、今は取りあえず、お母さんを病院に連れていくことを考えてください。お母さんが頭痛がしているということであれば、脳神経外科に連れていくこともできますし、気持ちが塞ぎがちだったり不眠があるのなら、心療内科に連れて行って認知症の検査を併せてすることも可能なので、先に問い合わせをしてみてください。
_________

ご質問者は、お母さんの愚痴を聞かされていたと仰っていましたが、ご両親は不仲で喧嘩が絶えない夫婦だったということはありませんか?
夫に不満がある妻は大抵 子どもに、とりわけ娘に愚痴を言う傾向が高いと思います。同性だから気持ちがわかるでしょう?と。他には「同性なのに、お前はこんな苦労を知らなくて良いよね」という、やっかみもあるかもしれないですね。それと、娘と息子といた場合、母親は娘と張り合う傾向が強く失言を重ねてしまう傾向も高くなると思います。
だから、嫌なことばかり聞かされるというのは、決して ご質問者の所為じゃないです。
言ってしまえば、環境要因によるものが大きいと思います。

夫婦ともによく会話が出来ているのなら、子どもは愚痴を聞かされずに済むものですが、夫と上手くコミュニケーションが取れていない母親は、ともかく誰かに話を聞いて欲しいという欲求不満にかられ、自分ばかりがおしゃべりになり、その弊害で子どもは良く言えば聞き上手、悪く言えば自己主張が出来ない子どもになってしまう傾向が強まります。

更にいうと、不幸な結婚をした女性(もしくは、最後の最後に盛り返したとしても “不幸な結婚生活が長かった女性”)は、認知症に罹る人が多いように思えます。
統計は解りませんが、自分の母を見ても、認知症の特集番組を見ても…夫とコミュニケーションが上手く取れていなかった女性は、心も体も病みやすく、ストレスから認知症に罹りやすいんじゃないか?とさえ、思えます。

上記のことは余計なことだったかもしれませんが、お母さんの妄想に大きな病気が隠れていたら取り返しがつかないことになりかねませんので、病院に連れて行ってあげてください。
脅かすようで申し訳ないですけれど、ご検討ください。

この回答への補足

母親の男友達?が、私と二人きりの時に言ったんですよね。

「お母さん、自分に注目して欲しい」って感じだって。

二人は、サークルではないですがそんなところに通っていて
そこで母親の男友達はそんな印象を母親に感じたそうです。


確かに私の母親は派手な格好をしていて、私は普通の人とは違うって言って回ってます。

補足日時:2014/02/10 19:44
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。

母はすでに自分で心療内科などにかかっていて

薬をたくさん持って歩いています。

それで、何かあるごとに、母は私に
「あなたにはわからないでしょうけど…」といい薬の袋を出して飲み始めるんです。

それを止めようとすると、「だったら、素直になりなさい」ということで
全部自分の思い通りにしてしまうのです。

もう一つのパターンが、家の物を破ったり壊したり捨てたりすることです。
それはいつも私が主張すると決まってです。壊して、捨てて、
「これでどうだ」とばかりに私の話を引っ込めさせるんです。
私からすると突然な事なんですよね。返事にすらなっていない行動なんです。

そんな母親ですが、私がぶっ倒れて入院した時には静かでした。
でも、私が何か優しい言葉や理解を求めようとすると、暴れます。

薬を出したり、モノを壊したりという行動です。

退院してすぐの私は弱気になっていて、愚痴をこぼしたのですが
その時の返事は、「お前がみんな犠牲になればいい。昔の人はそうやって犠牲になった」
と言い出しました。

外面はいいので、人が来るとご機嫌な顔を見せて人を褒めてたりします。
いわば母は自分の通っていた某スクール(マスコミ系)の生徒の一人だったんです。
そこでパーティーとか出席したことを、自慢げに語ってるんです。
あたかも仲の良い友達かのような言い方で。そこに自分の作品を送ったかどうかも
定かではないのですが、嘘ついている可能性もあります。
でも絶対に認めないと思います。自分じゃ、私に対して嘘はどれほどの罪でどれほど恥ずかしいか
言い出すけど、今度自分の嘘は何が何でも隠し通して、モノを壊しにかかってくるのでは
と思うんです。

母親の口からはいつも逆のことが出てきますので、私のカンだと、
私に張り合ってるのかな?とも思います。こちらが何かできると、向こうが必死になって
私よりも勝とうとするんです。カラオケとか行ってもそうです。
自分の方がうまいと、そう言いたい。注目を集めたいみたいですよ。

なんか母親の方が病気なんですかね。


人に伝える際、言葉って難しいですよね。私も気をつけたいです。


それと、そうですね、父とは仲良くなかった気がします。
というか、母親が父を罵倒してた気がします。父親が母親の顔色を見ていた
感じがします。母親が父を罵倒したには母親の不満があったのかもしれないです。
その不満を与えた父を私は恨みました。母の援護を初めたんですよ。

それにしても、私から母親に接近して精神科に連れて行ったほうがいいんでしょうか。
少し考えてみます。

お礼日時:2014/02/10 19:33

No.12です。


すみません、先の回答には主語が抜けていて分かりにくい個所があったので、再度失礼いたします。

>ご質問者が、ここでお書きになっている ご返信を読めば読むほど…うちの母に似ているなと思います。当人からすれば、歯に衣着せぬ竹を割ったような性格というイメージなのでしょうけれど…。でも、あんまりです。

これを以下のように (  ) で示した言葉を補って読んでください。
    ↓
「ご質問者が、ここでお書きになっている ご返信を読めば読むほど… (ご質問者のお母さんは) うちの母に似ているなと思います。当人 (=母たち・ご質問者のお母さんと私の母) からすれば、歯に衣着せぬ竹を割ったような性格というイメージなのでしょうけれど…。でも、あんまりです。」

(  ) 内の言葉を抜かして読むと主語が不明瞭ですよね。
これがないと主語がご質問者のようにも取れてしまい、そうすると、どんなに謝ってもすまされない、ものすごく失礼な文章になってしまいますよね…。
_______

余談になりますが、私は、よく母から「お前の話は主語が抜けていて解りにくい。抽象的だ。あれだのこれだのが多すぎてよく分らない…」と叱られていました。
それは本当のことだったので、長らく話すということがコンプレックスになっていた時期がありまして、No.10の回答は、ある意味回顧録でもあります。
(こちらの話が通じないのは、感性の違いもあるけれど、出来るだけ誤解を受けないように話す側は工夫をするべきなんだ…というのは、母親からはしっかり教えてもっらった気がします。)

もし、主語が解らないなど、回答中に意味が解らないところがあったら補足してください。


~ No.12で主語が不明瞭な冷や汗ものの回答をしてしまったので、取り急ぎ補足せていただきましたが、何か気が付いたらまた投稿させていただくかもしれません。
それでは。 ~
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。

やはり、自分ではわかっていても相手に伝えるときには本当に気をつけなければならないですね。
ついつい、省略してしまい、話が飛んでしまいます。

小さい時から、順番に少しずつ聞いてくれるカウンセラーが欲しいです。
とはいうものの、誤解を受けない話し方も重要ですよね。

これから、練習を心がけたいと思います。

それから、No14の事なんですが、(別のところに書いてしまってすみません)
自分がおかしいって言われていたので(というか病気)なんだか、今、ピンときません。
(私としては意外なほうにいってしまった。私が通院していて、医師が話を聞いてくれなくて
といったところだったので)どうしたらいいんだか、というか、そういうことも
可能性としては有り得たはずですが…そのケースも検討してみます。

お礼日時:2014/02/10 22:01

度々すみません、No.8,10です。



ご質問者がお母さんに望んだのは「共感的で情緒的な言葉や態度」だったのですよね。でも、お母さんから返って来るのは、「理詰めな言葉や威圧的な態度」と「対面や損得勘定を重んじる自己愛精神」だったということですよね?

要するに、あなたはお母さんから言葉の暴力を受けた、そういうことでしょう?
それだと実質はDVと変わりませんよね。
そして、そのことがずっとトラウマになっている…。
お母さんからは全否定されて来た、そうとしか思えない扱いを受けて来たから、自分の存在そのものに価値があるようには思えない。
だから、自分の価値基準に自信が持てない、そういうことですよね。


再度、横レスになってしまうので、言おうか言うまいか悩んでいたのですが…
(それで、No.10では蛇足的かつ強引に話術に話を持って行ってしまったのですが、ゴチャゴチャと書いてしまい…もし、お気を悪くしていたら すみません。)

「お前は男好きする」
お母さんのこういう言動は、母親として、とても褒められたものではありませんね。
それは、お母さんから見た視点であって、あなたの気持ちをまるっきり無視していますよね。

「男好きする」という語感が与えるイメージ、これは神経を逆なでするものだし、性的なニュアンスを込めた侮蔑的な表現でもあります。更にいうなら、男性のことも蔑視した表現になっているので、その人の分まで馬鹿にされたようで、嫌な気持ちになってしまいます。

褒め言葉の意味でも使えたはずだし、単に「お前は可愛いから、好かれるんだね」とか、「男性を引き付ける魅力があるんだね」とか、「お前は優しいからね」など、幾らでも言いようがありますよね…。
お母さんは、そうはせずに変な含みを持たせた表現をするから、あなたは自分のことも、自分に近寄って来る人も、みんな低い存在のように言われているようで、更に傷ついてしまう…ハッキリ言ってしまえば、「お母さんはデリカシーのない人」だと思います。

他人から実母のことをそんな風に言われると、複雑な気持ちになると思いますが、ご質問者が、ここでお書きになっている ご返信を読めば読むほど…うちの母に似ているなと思います。当人からすれば、歯に衣着せぬ竹を割ったような性格というイメージなのでしょうけれど…。でも、あんまりです。
お母さんからすれば、「あなたのために釘を刺し、忠告をし、危険から身を守る術を教え、叱責するのも愛するがゆえに」なのでしょうけれど、それらの感情は全て あなたからすれば「お母さんの自己満足で自己愛でしかない」そういうことでしょう?

あなたが持っているお母さんに対するわだかまりは、あなたが一旦すべて吐き出さなければならないし、あなたには、それを受け止めてくれる人が必要なのに、医者はその作業を省いて、いきなり、あなたという人格を修正しに来た…ということですよね。「精神科に来たからには、認知の歪みを正してくれということだろう」と言わんばかりに。

薬は心の痛みを和らげることが出来るかもしれない。
でも、あなたが欲しているのは、大きな受け皿。そういうことですよね。
心の傷を受け止めてくれる人、痛みに共感してくれる人なのですよね。

医者にもいろいろいて、カウンセリングに力を入れている医者もいます。
だから、誘導尋問スタイルの今の医者に掛かるのは、やめてください。
___________________

なるべく心に負担を掛けずにトラウマの治療をしたいということであれば、EMDR(Eye Movement Desensitization and Reprocessing:眼球運動による脱感作と再処理法)があります。

欧米では、心理的な負担から上手く話せないケースに配慮して、幼児期に虐待を受けてトラウマを追った子供の治療にも利用されています。
日本でも子供の頃に性的な虐待を受けた人、身内や親戚から虐待を受けた人、犯罪被害に遭って子供を亡くした遺族など、成人を対象にした治療も行われています。

この治療法のメリットは、過去の辛い出来事を詳細に語らなくても良いことだと言われています。辛い出来事を体験した自分を違った視点から見つめ直して、治療者の助言を借りながら「今の自分ならそのときどう行動したのか」シミュレーションしたり、また、「その体験者が自分ではなく友達だったら、それでも自分は責めたりするのだろうか?」と、様々な視点から自分像を捉え直し、心の傷を癒して行けることなどです。

私は未経験ですけれど、もう一度、どうしようもない虚無感に襲われたら、受けたいと思っています。


もしご関心があれば、こちらで概略をご確認ください。
1)【EMDRとは 日本EMDR学会】http://www.emdr.jp/emdr%E3%81%A8%E3%81%AF/
 (日本EMDR学会 http://www.emdr.jp/ より)

こちらのページ上部の黒帯にメニューが載っていて、この中の『EMDR治療者リスト』を直接クリックすることでリストの概略を読むことも出来ますが、カーソルを合わせただけの状態にしておくと全国の地区表示が現れますので、最寄りの地区を選択後、クリックしてみてください。住所や問い合わせ方法が掲載されたページへ移動できます。ここから必要な情報を得て下さい。

なお、“日本EMDR学会としては、Weekend2 / Part2トレーニング、もしくは大学院コースを修了された方を治療者として選択されるようにお勧めいたします”ということですので参考になさってください。


こちらも併せてお読みください。
2)【EMDRとは トラウマの治療について】http://www.trauma.jp/emdr%e3%81%a8%e3%81%af/
 (トラウマの治療について http://www.trauma.jp/ より)


参考リンクをよく読んだ上で、ぜひ検討してみたいということであれば、『EMDR治療者リスト』を参考に、金額的なことを含めた正確な情報を集めることをお勧めします。もし治療を受けるなら、納得した上でした方が効果があると思えるからです。
___________

いつも人の話ばかり聞かされて自分の話が出来ないという ご質問者ですが、自分で出来ることがあります。
それは「私の話も聞いてください」 「今は私の話をしているんです」と言うことです。
生意気だなんてことないんです。言って良いんです。大丈夫です。
これにはコツがあります。オドオドとせずにキッパリと言うことです。生意気と思われるなら、それで結構。(実際問題として、そのぐらいで生意気と思う方が生意気でしょう?)そのぐらい、どーんと構えましょう。

それと、お母さんやクラスメート、職場の同僚から見たあなたという人物像は、傍から見た視点であり、絶対像ではありません。
他人の視点から見たあなたとは、他人の感情が入り混じった像であり、本当のあなたとは違います。その人物像とは誰の感情の産物なのか一旦整理と区別をして考える、そういう作業を必ずするようにしてください。


私は、二児の親になってから母親と大喧嘩して、それでやっと一山超えることが出来ました。自分のことだけなら黙って我慢して来ましたが、我が子にも同じことをされたら、もう駄目でした。そう、まさに大噴火です。理性なんか吹っ飛びました。

あの頃は、母の認知症は軽かったので、母も毅然と私に応戦して来ました。
まるっきり、口が達者な頃の母そのものでした。
もし、ご質問者がお母さんとやり合うのなら、お母さんが達者なうちにしてください。お母さんが弱ってしまったら、「子供の頃に言い残したことは、永遠に伝えられなくなってしまいます」ので。


私の人生二度目の鬱(医者曰く、自己判断・決定が出来るので鬱状態)は、この大喧嘩の結果がもたらしたもので、これが回答中で書いた1回目の受診です。要するに、私が勇気を出してやっと抗議したにもかかわらず、母は子供時代の私の悲しみにはまるで関心を示さず、孫を差別し罵ったことも謝罪せず、自分の正当性だけを主張した、そのことに私は失望したのです。
で、どうやって立ち直ったかというと…私がどうしても母を憎み切れなかったことと、口では謝罪を一切しない母の態度に変化が起きたこと。
つまり、母が自分の子供や孫を露骨に依怙贔屓することをしなくなったのです。
それって、母は母なりに反省してくれたんだ、これが母の愛情表現なんだと思えたんです。

(↑これを遡ること八年ほど前の一度目の鬱が一番鬱らしく、希死念慮が半端なく激しかったし、自罰的な感情だけしかなかったので定型鬱病だったのではないかと思っていますが、その頃は勇気がなくて “思い上がった怠け者が受診に来たと医者に嗤われるだけだ” と思うと どんなに辛くても行けませんでした…。もしも入院になった場合、子供を預ける先もなく…と、メソメソと大袈裟に、悪いように、ただグルグルと悩むだけで何も決められかったのです。)

それから更に4年後にやって来た人生三度目の鬱(これも医者曰く、鬱状態)を助けてくれたのは母でしたが、その母も今は認知症が進んでしまい、やっと本音で語れるようになったのに…と、複雑の一言では表し切れない、何とも言えない思いです。
…と、私も自分の話ばかりしてすみません。


再度言います。お母さんと本音を闘わせるなら、お母さんが達者なうちが良いですよ。本音を伝えないまま大人になると、あとで絶対に後悔しますよ。
経験した者が言うことですから、心に留めておいて下さい。

この回答への補足

相続争いの医師の話の続きなんですが、

だから、そんなの甘いのよって話なんです。

親がアル中?私は兄弟が信じられないわって。

血縁なんてそんなものと、言いたいんですかね。



なんて言ったらいいかわかりませんが、その…雑談みたいな
ノリなんでしょうかね。

補足日時:2014/02/15 00:58
    • good
    • 0
この回答へのお礼

>歯に衣着せぬ竹を割ったような性格というイメージなのでしょうけれど…。

そうなんです。自分で言ってました。竹を割ったような性格なんだって。そういえば。

>全て あなたからすれば「お母さんの自己満足で自己愛でしかない」そういうことでしょう?

そうです。腹が立ってるんです。自分のことばっかりって思ってます。
それに、お母さんの口からは、毒しか感じられなかった。

>医者はその作業を省いて、いきなり、あなたという人格を修正しに来た…ということですよね。「精神科に来たからには、認知の歪みを正してくれということだろう」と言わんばかりに。

そうですね。なんか私が間違ってることを指摘されてました。

私が求めてるのは、安心感です。医師が言うこともわかるんですが、それって理屈上ではということで
感情的には分からないんです。それが医師には伝わらないし、それなのに、医師も感情面で
やっぱり求めてるであろうところがチラホラ見えてきて、ズルイとすら思ってるんです。
医師の口からは、理屈ばっかで、その割に自分の感情を受け止めてほしそうな…。

こんな話がありました。あんまり拒否られるんで、一番、わかりやすいのを言ったんです。
私の親はアル中でという話はきっと、さすがに医師なんだから分かるであろうと思ったんですが、
自分の家では、兄弟も、相続争いで仲が悪いって話になってしまって。
つまり、「まあ、先生のところも大変なのねぇ~」という気持ちが欲しいってことだろうな
と思うとなんか、泥棒みたいに思えてきました。イライラマックスで、そのイライラしてるのだけは
分かるらしくて、そろそろ話を中断。次回にね。なんて言われてました。


キッパリ言えるよう努力したいです!

なんかあまりにも周りが変な目で見てきていたので、(おそらくオドオドした性格が
周りをイラつかせていたのではとは思うのですが)声を出すのすら恐ろしくなってました。

po-ria1さん、お母さんに変化が訪れたんですね。それならうちの母も少しはもしかしたら…?


同じような体験ありがとうございます。紹介されたトラウマの解消法も大変興味深いです。

お礼日時:2014/02/15 00:45

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!