プロが教えるわが家の防犯対策術!

はじめまして。
今度、海外旅行に行くためにTSA搭載のスーツケースを購入しました。
スーツケースベルトも用意した方がよいでしょうか?

ネットで調べてみたら、荷物の受け取りの時にスーツケースが開いたままの人とかいるって書いてあったりして不安なのですが、それはTSA搭載のスーツケースでもありうるのでしょうか?

どなたか教えていただけないでしょうか?

A 回答 (6件)

年間で、10回程度海外に出掛けて居ます。



私は空港で預ける荷物に、鍵を掛けたことはありません。またかぎを掛ける事もしません。
然ですがベルトも鍵のかかる物は使用しません。

スーツケースは、金庫ではありません。
そして、「スーツケースに貴重品を入れないでください。」と航空会社はアナウンスを出しています。
貴重品が入って居ないスーツケースにカギなんて掛ける必要は無いのです。

・盗難が心配だから。
良く言われる話ですけどね。
では、盗む人は、カギが掛かって居るスーツケースと鍵が掛かって居ないスーツケースのどちらに貴重品が入って居る確率が高いと考えるでしょう?

盗む人は時間勝負です。開けるスーツケースも、貴重品が入っている様を狙わないと割に合いません。

でも、カギが掛かってれば、開けるのに時間がかかるから狙いにくくなる。手間が掛かる方を狙わないのは、防犯の常識でしょう?と言われるでしょう。
でも、スーツケースのTSAカギなんて、共通キーは、100円も出せばどの種類でも幾らでも手に入るんです。
これで、開ける手は無なくなります。
そうじゃなくたって、アルミトランク以外なら、スーツケースのカギを本気で壊すなら、1分も掛からずにマイナスドライバー1本で簡単に壊して開ける事は出来るんです。
これが、カギを開ける側から見た、TSAやスーツケースのカギの現実です。
これを考えれば、スーツケースにカギを掛ける事の無意味さが判ると思います。

なので、スーツケースにカギを掛けるなんて、壊される可能性が上がるだけで、意味がないんです。
そういう考えから私は、カギを掛けません。

私が使うのはジッパータイプの物ですが、TSAのカギが付いて居ても、そのカギを使う事はありません。
ジッパーの合わさる部分が開いてしまうのを防ぐために、せんべいなどの袋についている針金で止めておく程度です。
スーツケースバンドは、ジッパーに掛かる力を助けるために、使います。
勿論TSAなんて使いません。

鍵なんかかけないほうが壊される心配もありませんからね。


バンドは何かのショックでスーツケースが開いてしまうのを防ぐために、使って居ますので、必ず使いますけどね。


TSAのカギはおもちゃのレベルの物ですので、過信しないようにされて下さいね。
日本人って、カギさえついていれば金庫のように安全だと過信する人が多い物ですので・・・
スーツケースで、TSAだTSAだとさわぐのって、日本人位ですからね。
海外で本当に心配で開けられたくない人は、TSAなんて使わずに、空港にあるラッピングサービス(サランラップの様なラップでぐるぐる巻きにするサービス)が有ったりしますからね。
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鍵は諦めた方が良いですよ。



結構海外行きますが、空港で「鍵をかけないでください」と良く言われるので、最近面倒なので鍵をかけた事がありません。鍵は空港への移動やホテルに行く途中での気休め程度にしか役に立ちません。

僕のも、もちろんTSAロックですが、鍵をかけていなくても、係員はマスターキーをつっこんでいるようで、この間のダラスで、僕の新品のスーツケースは一発で鍵をかけにくいものになりました。

次のシアトルで係員が無理やり閉めたようで、片方の鍵のヒンジが折れ、スーツケースが完全に閉まらなくなりました。

間もなく、昨年末にハワイに家族で行きましたが、それ以上は壊れず、ハワイはそれほど手荒い検査をしているようには思えませんでした。

心配なら鍵のついていないベルトを巻いた方が良いです。僕は巻いてます。僕も手荷物受取でスーツケースが開いたのを見てますから。「ベルトは巻かないでください」と言われますが、検査後に雑ですが巻き直してくれます。これで運悪く係員によって鍵が壊されてもフタが開くことありませんから。

本当に鍵は壊されても仕方無いとあきらめましょう。テロ対策で係員は必死なんだと思い込みましょう。


ハワイから帰国後、メーカに聞いたら簡単に自分でできるというので鍵だけ取り寄せ、自分で修理しました。


雨の中で容赦なくスーツケースをポンポン投げてますし、飛行機の貨物室へのベルトコンベアから落ちているのを見かけるし、新品のスーツケースは直ぐにキズだらけになります。なので布製はやめた方が良く、防水で構造のしっかりとしたスーツケースが良いと思います。

まあハワイはJALなら手荒い運搬はしないでしょうが。

値段は直ぐにダメになっても諦めのつく2~3万円の安いスーツケースが良いと思います。
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私はあってもなくても同じという意見です。


私に新しいスーツケースもTSAロックですが、最近行ったツアーのメンバーに聞いた話では、TSAをロックしておいても、現地でカギを壊されたということです。
アメリカの空港の係はちょっとわからないと力ずくであけてしまうようです。
したがってベルトがあろうかなかろうが結果は同じかなと思うのです。
それよりはアメリカはそういう国だと割り切って鍵はかけない、その代り取られて困るものは入れないというのが現実的だと思います。
スーツケースのベルトは、機体から出てくるコンベアーで自分のものを見分けるには効果的ですが、防犯の役目はまずないと思ったらよいと思います。
最近は私はベルトは使っていません。意味がないと思ってきたからです。
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TSAロック付きのスーツケースという意味でしょうか。



ご質問に関しては、ありえますという回答になります。
それは荷物検査担当が本当に検査した後閉め方が甘かったのか、
空港職員が荷物を投げて壊れたのか、乗客や空港関連者の誰かがロックを壊したのか
原因を知るためには警察案件になると思います。監視カメラ位あるでしょうから。

TSAロックは権限のある人なら簡単に開けられます。
ロックが壊されているという話もたまに聞きます。

私は潔く鍵をしない派です。取られて困る物は手荷物にします。
空港で似たような荷物が多いから、自分の荷物を見つけやすくしたい、
ベルト位無くなっても構わない(大抵どの航空会社も紛失補償対象外です)のであれば
ベルトをしても良いと思います。
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TSAとは、鍵の名前ではなく、アメリカのセキュリティチェックを行う部署のことですよ。



聞いた話ではなく経験者です。
TSAロック、使用1回目の旅行の往路ですでに、ダメにされました。
TSAロックはそもそも、存在価値のないものだと思います。

アメリカ圏への旅行またはアメリカで乗継する旅行には、TSAロックもいりません。あっても使用しないほうがよいです。
鍵をかけないで預けるなら、TSA係員が必要なときにスーツケースはスムーズに開いて、無理に壊されることはありませんから、この点を心配する理由のスーツケースベルトはいりません。

TSAロックをかけて預けようとするなら、TSA係員に壊される可能性が必ず残ります。ちょっと開けづらければ壊して開けられるんです。このため、帰りには壊れたスーツケースを押さえて閉じる用途で使えるようにスーツケースベルトもあったほうがよいです。
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経験はありませんが、ありうると思いますよ。


TSAロックでも壊されたという話が世間にはありますので・・・・大雑把らしいです。外国ですね。

航空会社によってはTSAロックでも鍵を掛けないでくださいと言われるとかで、何だかなです。
(注:米国路線の話です)

・TSAロック「無し」のスーツケースで鍵を開けたまま+TSAロック付きベルトをする

・TSAロック「付き」のスーツケース+普通の(鍵なし)ベルトをする
(TSAロックでも鍵を開けたままにする人もいます)

・スーツケースもスーツケースベルトもTSAロック無し。単に「スーツケースの鍵を開けたままベルトをする」。

などのパターンがあるようです。
スーツケースベルトを付けない人もいますけどね。
なお、全員が開けられるわけではありません。

少なくとも、「TSAロック付きスーツケース+TSAロック付きベルト」でダブルにTSAロックを掛けるのはやめたほうが良いようです(検査員に面倒くさがられるらしい)

私はだいぶ前にアメリカに行ったときは布製カバンやピギーケースで、TSAロック無し・開錠状態で行きました。ファスナー式だったこともありベルトはしませんでした(ファスナーも壊れれば困りますが・・・)。
壊れ物も貴重品も入ってないのでまぁこんな感じで・・・・

その後TSAロック付きのピギーを買ってみたのに、それも掛けないほうがいいとか読んでチェッですよ(苦笑)

鍵を掛けるにしても、掛けないにしても、お金や貴重品は預け荷物に入れないでくださいね。個人的に大事なものも出来るだけ機内持ち込みしたほうが良いです。
(これはアメリカ方面に限らずどこに行くにも基本です)

今まで聞いた話を載せてみただけです。とりあえずのご参考に。
実際によく渡米する人から経験談が来れば、そのほうが良いと思います。
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