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こんにちは。質問失礼します。

CDは、レーベル面側を傷つけないようにしなければいけないということを以前聞きました。CDのデータがある「ピット」という凹凸がレーベル面側に近いからだそうです。そこで質問なのですが、

1.レーベル面の傷でCDが読みとれなくなるというのは、この傷によってピットが破損するからということでしょうか?逆に言うと、ピットに達しないほどの薄い傷であれば読みとりでは問題ないのでしょうか?

2.ピットが破損しているかどうかを目で見て確認することはできますか?

3.CDのレーベル面(ピット)は、どれくらいの強度なのでしょうか?ボールペンなどの堅い筆記具で記入を行ってはいけないということをよく聞きますが、うっかりぶつけてしまっても破損してしまうのでしょうか?

ちなみに、私はCDは基本パソコンに入れてオリジナルは普段は保存しているのですが、たまに状態が気になって取り出してみたりしているのですが(プレイヤーで再生などはしないで、あくまで見るだけです)、みなさんはどうされていますか?

ご回答のほど、よろしくお願いいたします。

A 回答 (7件)

>1.レーベル面の傷でCDが読みとれなくなるというのは、この傷によってピットが破損するからということでしょうか?逆に言うと、ピットに達しないほどの薄い傷であれば読みとりでは問題ないのでしょうか?



違います
どちらかというと、ピットではない本来光を反射するランドが傷つき、データの誤読み取りとなります。
ランドの方が飛び出ていない分、レーベル面に近いのです。


>2.ピットが破損しているかどうかを目で見て確認することはできますか?

単一のピットが破損しているかどうかを確認するのは無理でしょう。
また比較的少数のピットやランドが破壊されているだけなら、誤り訂正という技術により、再生時に修復可能です。
http://www.pc-audio-fan.com/special/pureread2/20 …

>3.CDのレーベル面(ピット)は、どれくらいの強度なのでしょうか?ボールペンなどの堅い筆記具で記入を行ってはいけないということをよく聞きますが、うっかりぶつけてしまっても破損してしまうのでしょうか?

ぶつけた相手にもよりますが、かなり弱いです。

この回答への補足

回答ありがとうございます。

単一のピットの破損が確認不可ということですが、目に見えて大きな傷がなければ再生や読みとりに問題はないということでしょうか?

補足日時:2014/02/07 11:24
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この回答へのお礼

丁寧な回答、ありがとうございます。

誤り訂正とは、便利な機能ですね。
それでもやはり、気をつけるに超したことはありませんね。

お礼日時:2014/02/07 11:37

市販のCDはレーベル面の下に『 反射層』が貼付けられてます。

(数マイクロミリ程度)
荒っぽい方法ですがビット面側を研磨する事でエラーを回避する事も有ります。
PC用のCDーRはビット面の変わりに色素層が貼り付いてます。

CD-Rは高温環境下(紫外線)で色素が変質して読めなく成ります。

>CDのレーベル面(ピット)は、どれくらいの強度なのでしょうか?ボールペンなどの堅い筆記具で記入を行ってはいけないということをよく聞きますが、うっかりぶつけてしまっても破損してしまうのでしょうか?

尖った物だと破壊する可能性が有るけど広い範囲だとCDが歪む程度でしょう。

追加
CDは使用した後はPCから取り出した方が宜しいかと。
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この回答へのお礼

お礼が遅くなってしまいすみません。
回答ありがとうございます。

ピット面側を研磨するという方法は初めて聞きました。
今度調べてみようと思います。

お礼日時:2014/02/20 08:13

>おすすめの測定ソフトがあれば教えていただけると嬉しいです。


個人的に、最もお勧めなのは、PlextoolsProfessionalXLですが、これはドライブにPlextorのPX-W5232TA(初代Premium)からPremium2までのドライブのいづれかが必要です。古いドライブなので中古でしかありません。
Nero Disc Speedでもいいですが、こちらもドライブは中古になっちゃうかな。

ちょっと内容が古いしDVD用の内容ですが、
http://www.dvd-r.jpn.org/tips.html
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この回答へのお礼

どうもありがとうございます。

お礼日時:2014/02/08 21:54

部分的に回答します。



>2.ピットが破損しているかどうかを目で見て確認することはできますか?
さすがに目では無理ですが、エラーを測定すれば確認できます。
例えば、レンタル落ちのCDを測定したものらしいですが
http://juubee.org/BJ/sokutei14_read/err.html

各CDとも、左のグラフではC1値が、右のグラフではBLERのtotal値が、エラー発生数で、
同じく、CU値とE32のtotal値が、エラーを修復できなかった数です。
左右で値が違うのは、主に測定ドライブが異なるせいです。

意図的に傷をつけなくても、CDにエラーはあります。

>3.CDのレーベル面(ピット)は、どれくらいの強度なのでしょうか?ボールペンなどの堅い筆記具で記入を行ってはいけないということをよく聞きますが、うっかりぶつけてしまっても破損してしまうのでしょうか?

上記で紹介した測定を行えば確認できます。
CD-Rで行うほうが無難かな?

この回答への補足

回答ありがとうございます。

おすすめの測定ソフトがあれば教えていただけると嬉しいです。

補足日時:2014/02/07 22:08
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

今度やってみようと思います。

お礼日時:2014/02/07 22:09

CDやCD-Rはレーベル面と記録層が密着していて傷に弱いのは言われている通りです。


http://www.isl.ne.jp/it/dvd/cddvd_001.html
どれくらいかと言うとガムテープを貼って剥がすと、レーベルと一緒に反射層まで剥がれて透明な円盤になるくらいの脆さです。
http://87975777.at.webry.info/200809/article_4.h …

心配ならDVD-Rに記録すればいいです。
DVDは当初は裏返して両面使う事になっていたので記録層が中間にあります。
片面のDVDでもレーベル面の下には0.6mm厚のダミーの基板が挟まります。
なのでCDみたいにペンですぐに損傷したり簡単にガムテープで剥がれる事もありません。
http://www.isl.ne.jp/it/dvd/DVD_ROM.html
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

DVDの方がCDよりもデータ面がが丈夫なのですね。
参考にしたいと思います。

お礼日時:2014/02/07 22:11

指紋をつけない。

埃のある物の上に載せない。湿気を寄せつけない。
このことを守っていれば問題ありません。
さらに心配であればHDにコピー保存すればよい。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

指紋を付けたり、ほこりや湿気の多いところに置いたりしないようにするのはやはり基本ですね。
気をつけたいと思います。

お礼日時:2014/02/07 22:13

順に回答します。



1.
そのとおりです。擦り傷や浅い傷であれば問題ないです。

2.
ピットの大きさは肉眼では見えないので、ピットそのものがやられているかどうかは解りません。ただ、目で見てくっきりはっきりしている傷だとピットまで達しちゃったかもな…的なことは言えますが。

3.
硬いものにぶつけるのは確かに危険ですが、それで確実に死ぬかというと、ぶつかり方や相手の形状や角度やら、いろんな要素があるのでなんともいえません。運次第になっちゃうでしょう。ちなみに爪でレーベル面をぎゅっと押さえるのもやばい行為です。

たださほど神経質になる必要もないはずです。じゃないと今ごろ、あちこちで破損騒ぎが出ているでしょう。でもCDが世に出てもう30年程度経っているけど、そういう話ってほとんど聞こえてきませんよね?つまりそういうことです。やっちゃいけないという注意書きさえ守っていれば。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

自分も気をつけているのですが、万が一うっかりぶつけてしまったりしたらと思うと気になります。

けれど、わざとやる人なんていないと思いますが、うっかりやってしまうことならよくありますよね。でも私も今のところそういった話は聞かないので、あまり気にしすぎるのはやめようと思います。

丁寧な回答、本当にありがとうございました。

お礼日時:2014/02/07 11:29

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