プロが教えるわが家の防犯対策術!

生後2週間から飼い始め、現在3ヶ月になる雛を飼っています。毎日2時間くらい放鳥していますが、だんだんとゲージに入りたがらなくなってきました。
昨日など入れようとすると逃げ惑い、どうしても捕まえられず、とうとう暗い部屋に放したままで一夜すご羽目になってしまいました。
またはいらなかったら…と思うとカゴから出すのも躊躇してしまいます

よい方法をご存知ありませんか

A 回答 (3件)

今は遊びたい盛りでしょうから、年を重ねれば少し落ち着いて入ようになると思います。



それまでは、どうしてもという時は部屋を暗くして捕まえて入れるという方法が効果的ですが、鳥には結構なストレスになるかもしれません。

逃げ惑うのを追っかけ回して捕まえて入れるのは、人を嫌がる原因になります。

なついている個体に対して、餌で釣るのは、ヘタしたら信頼関係が壊れる場合があるなど聞いたことがあります。

時間がある時は、入れてもしばらくしたらまた出したり、入れてからすぐに出かけたりなどしないで、一度かごに入れられたらなかなか出してもらえないとか、入れられたら一人になってしまうなどと思わせないようにしていました。

手乗りでない子は、部屋に飼い主がいない状態(戻ってもらうためにちょっと部屋から出る)になれば勝手に自分で帰るようになりました。
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暗くしてから入れます。


またはカゴをはずして上からかぶせて、
止まり木にのったら カゴの下のケースと
合体して入れてます(゜Д゜)
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● > 毎日2時間くらい放鳥していますが、だんだんとゲージに入りたがらなくなってきました。


> 昨日など入れようとすると逃げ惑い、どうしても捕まえられず、とうとう暗い部屋に放したままで一夜すご羽目になってしまいました。

元気そうなセキセイさんですね。^^

これは、セキセイインコに限らず ですが、手乗り個体で、特に若い頃には、「放鳥が嬉しくて楽しくて堪らずに、ケージになかなか入ろうとしない」類の話は、とても良くあることです。^^ 私も(オカメインコ〔手乗り・1羽飼い・メス〕の場合でしたが)、「一夜」とまでは言いませんが、何時間も出しっぱなしにせざるを得ない状況に陥ったこともあります。^^; ですので、質問者さまの状況は、手乗り飼いの方々が通ってきた道だと思います。


● > よい方法をご存知ありませんか

◯ 対策としては、以下のように、色々なものが言われています。今までに見聞きしたもの・実際に私自身が行っていたもの を下記に挙げます(但し、即効性のあるものばかりではありません)。

■ 力ずくで 無理矢理にでも鳥を捕まえて、ケージに押し込む(極端には、捕虫網や軍手まで用いる方も)。

■ 放鳥部屋を暗くし、鳥の活動が一時的に止まった(暗くて動きにくいため)ところを見計らって、捕まえ、ケージに押し込む。

■ 「放鳥後ケージに戻ったらあげるおやつ(特に 本鳥の大好物)」というのを決めておいて、本鳥が自発的にケージに戻りやすくなるように動機付けをする。

■ 放鳥時間(開始・終了時刻、継続時間)を毎日一定にする。一定の放鳥スケジュールを本鳥が学習することで、放鳥後ケージに戻される際の抵抗感が減る。

このうち、私がオススメしたいのは、下2項目です。上2項目は、よく聞く手ではあるのですが、私個人的には、放鳥の問題解決 以前の話として、飼い主ー鳥間の信頼関係を損なってしまう可能性の方を 危惧致しますので、(非常事態であれば まだしも)常用するのは オススメ致しかねます(これは、自らへの反省も込めて 申し上げます)。m(_ _)m 鳥としても、如何に飼い主とはいえ、嫌がっているのを捕まれて… の状況は、不快以外の何物でもないでしょうし。^^;

私自身は、前述のオカメインコに実際に行って 効果があると感じたのは、一番下の項目「放鳥時間〔開始・終了時刻、継続時間〕を毎日一定にする」です(緊急時には、やむなく「力ずく」になったことはありますが。m(_ _)m 後述致します)。

一定の放鳥スケジュールが一旦 習慣づけられると(この学習は、数日~1週間ほどで可能かと)、鳥は、決まった開始時間(の前)から放鳥を楽しみに待つようになり、決まった終了時間(の前)には、「もうそろそろかな…」と思うようになると思います。

もし仮に 放鳥の「継続時間」の設定があまりにも短く、鳥が思う満足度に遠く及ばないのであれば、そこで「まだ嫌だ!」と抵抗もするでしょうが、「継続時間」が適切で・本鳥もそれなりに満足できれば、鳥も(少なくとも、スケジュールの定着以前の状態と比べれば)そこまでは抵抗しなくなるだろうと推測致します。

その代わり、「放鳥スケジュールは極力 一定にし、人間の都合で違えない・裏切らない(これは、期待を裏切られた鳥が、飼い主に悪印象を抱く原因ともなるでしょう)」、「決まった時間内で満足できるように、放鳥内容を充実させ・放鳥に集中する(飼い主側も、「ながら放鳥」〔放鳥中に、ケイタイをいじる などのよそ事をすること〕は厳禁!)」などのご配慮は、必要になると思います。

結果として、うちのオカメは、放鳥時間の終わりになると、自らケージに戻って休むようになりました(その後、例え ケージ扉が開けっ放しでも、もう出てはきません)。こうなると、鳥・ヒト共に、ストレスフリーですよね。^^

さらに、私が普段していたケージへの入れ方は、「ケージの大扉(小扉だけでなく、ケージ正面が、大きく開くタイプのケージの場合)を開放して、手・指にオカメを載せたままで、手をオカメごとケージに深く突っ込み、ケージ内の止まり木にオカメを止まらせて、手だけを引き抜く。そして、大扉を閉める」方法です。たまに、まだ外にいたいオカメが、止まり木から手・肩にまで逆走してくることもありましたが、「手突っ込み」を何度も繰り返すことで、大概は、双方 穏便に、ケージ入りが終わりました(ですので、同じ「力ずく」でも、私は、本鳥を掴むこと自体は 滅多にしませんでした)。^^ 

さらに、放鳥中には、この大扉は常時開放していました(ですので、オカメは自由に出入りできます)。この出入り自由の気安さから、自らケージに戻る鳥になったのかも? という気も、少ししています。


◯ 但し、悪い話も書いておきますと、上記のオカメの場合でも、若い(幼い)頃には、外で遊びたい誘惑の方が強くて、すんなりと「自らケージに戻って休むように」などとは とても行きませんでした(ですので、不本意ながら「力ずく」にもなりました m(_ _)m )。毎日「自らケージに戻って休むように」なったのは、生後それなりの時間が経って、性格的に(本鳥比で)ちょっと落ち着いてきてからのことです(従って、放鳥スケジュールの躾&加齢の両方が効いたのだと、私は解釈しています)。従って、かなりの長期戦になる覚悟も必要でしょう。

また、放鳥スケジュールが完全に定着した後でも、緊急事態で即刻 放鳥を中止しなければならない! 場合などには、「どうして、今 入らなきゃいけないの~!?」のもの凄い抵抗を受けて(規則正しい生活をしていただけに、余計に不満なんでしょうね)、やはり やむなく「力ずく」になったりもしました(もちろん、謝罪しまくりましたが)。m(_ _)m


◯ 私としては、対症療法的な方法(「力ずく」とか)は 最終手段・緊急用として取っておかれて、なるべくならば セキセイさんへのストレスを減らせ・長期的な効果が期待できる方法を 試されることを、オススメしたいところです。しばらくは、かなりの試行錯誤が必要だろうとも推測致しますが…。^^;

あと、何らかの方法が功を奏して(あるいは、もし 偶然の出来事であっても)、セキセイさんが比較的すんなりとケージに入ることがあったら、もうやっている方が恥ずかしくなるくらいに オーバーアクションで・間髪を入れずに(← ここ、重要です!)目一杯 誉めまくってあげて下さい。質問者さまに誉められることが、セキセイさんの意欲を高めます。^^ 逆に言えば、ケージに入らないからと怒る のは、お控え頂ければと思います(誉める ≫ 叱る 式で 行きましょう)。m(_ _)m

長文失礼致しました。
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