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質問です。

ジェネリック医薬品に切り替えるには、医師の許可が必要だと
聞きました。でも、私は、医師は何も言わないのに、薬局でいきなり、
薬剤師に「ジェネリックにしませんか?」と言われ、不安があったため
断ったのですが、しつこく勧められたため、しぶしぶジェネリックにしました。

効果に違いはないのですか?と聞いても、「今までのとまったく一緒です」と言わ
れましたが、どうも効き目がおかしいです。

薬剤師は、ジェネリックに切り替える際、ジェネリックの問題点について
言わないのですか?

医師の許可はなくても、ジェネリックに変えられるのですか?

A 回答 (9件)

効果は変わらないとの意見がありますが厳密に言うと効果は違います。



ジェネリックとは「血中濃度が、95%以上の確率で、先発品の濃度の80~125%の範囲に収まる」ものと厚労省にあります。薬とは色々な成分で出来ていますが、有効成分を同じしたものがジェネリックであり、そのほかの添加物は微妙に違うこともあります。例えて言うならチャーハンを作る時「卵とチャーシューは同じをものを使い他の具材や調味料は自由ですよ」といっているようなもので、当然出来上がりのチャーハンは三者三様なわけです。要するに“似て非なるもの”がジェネリックです。

では先発品の方が良いのかと言えば、一概にそうとは言えません。ジェネリックの方が意外に効くこともままあります。

私個人はジェネリックは飲みたくありません。何故なら処方する医師は先発品の効き目を想定し処方するからで、ジェネリックで思うように効かないということもあるからです。結果的にジェネリックの方が効くにしろ、博打的な賭けは避けたいですね。


長文、乱文失礼しました。ご参考になれば幸いです。お大事にどうぞ。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2014/02/12 07:23

わたしは基本ジェネリック派です。


お金が安く済むからです。
効果は同じですね。

病院側の指示で後発品不可のチェックが入っているところは先発品です。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2014/02/12 07:22

『不安があったため断ったのですが、しつこく勧められたため、しぶしぶジェネリックにしました。


不安があるのならきっぱり断りましょう。恐らく、その薬局にはジェネリック医薬品(後発品)を主においているから先発品だと在庫がなかったのかもしれません。つまり、薬局の側からすると同じ種類の医薬品の2,3種類置いておくということはその分デッドストックが増えてしまうのです。

『効果に違いはないのですか?と聞いても、「今までのとまったく一緒です」と言われましたが、どうも効き目がおかしいです。』
“今までのとまったく一緒です”というのは言いすぎですが、主成分が一緒なので基本的には一緒です。ただ、主成分の作り方が違ったり、料理で言うところの繋ぎの小麦粉にあたるものが違ったりすることはあり、それが時にはアレルギーやその他の作用を引き起こすこともありうります。ただ、後発品も薬理や安全性の試験をして承認された医薬品ですので“安かろう悪かろう”でもないし、大手の製薬会社も先発品の製造をジェネリック医薬品(後発品)の製薬会社に委託しているケースも多いです。つまり、先発品も後発品も実際は同じ工場で造られていることもあります。

『薬剤師は、ジェネリックに切り替える際、ジェネリックの問題点について
言わないのですか?』
分っていれば言いますが、中には後発品の方がより効いて副作用の少ない場合もあるし、ケースバイケースですし、いわゆるジェネリック医薬品(後発品)の問題点はあったとしても個々にそれぞれ違うので誰も分らないのです(そういうレベルの問題なのです)。だから、普通は客観的には値段でしか評価できなし、ジェネリック医薬品にネガティブな考えを持っている薬剤師は“ジェネリック医薬品は安全性が分らないから危険だ!”(これも具体的な根拠がなく極端ですが)というのです。

“医師の許可はなくても、ジェネリックに変えられるのですか? ”
医者がダメだと言えば変えられません。

“どうも効き目がおかしいです。”
どうおかしいのですか?
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2014/02/12 07:21

確かに、昔は、処方箋でジェネリック医薬品に変更可能な場合に、


医師が変更可の欄にチェックを入れる形式でした。

しかし、今はジェネリック医薬品に変更不可の場合にチェックを入れる形式になっています。

すなわち、処方箋で、医師が変更不可としていない場合は、
薬局で医師への確認無しで変更可能です。

ジェネリック医薬品は、一応、先発医薬品と効果は同じであることになっています。

しかし現実には、
全く同じ製法で製造されていないので、どこまでを同じと考えるのかによりますが、
100%同じとは言えないと思います。

また、一般的には、薬の成分が同じなので、効果が同じだと言われますが、
薬の主成分である原薬においても、先発医薬品と同じ製法で作られているわけではないので、
原薬に含まれる不純物の種類や量も異なります。
(先発医薬品より原薬を購入している場合は除きます。)

したがって、ジェネリック医薬品が先発医薬品と同じである、とは個人的には思っていません。

なお誤解を与えないように補足しますと、
ジェネリック医薬品の方が、製剤化の製造方法に特化しているメーカーで製造されているので、
品質的に優れている場合もあると思います。

質問者さんの、どうも効き目がおかしい、と言われるのは、多くの場合プラセボ効果ではないか?と言われています。

個人的にはプラセボ効果の可能性もあるとは思いますが、
ただ、その真偽のほどは判りません。

ジェネリック医薬品は、先発医薬品と違い臨床試験を実施していないので、
ヒトでの有効性・安全性が実証されていないからです。

自分の体のことなので、不安があるようであれば、ジェネリック医薬品を希望しないようにすれば良いと思います。

薬局は、儲けのために、ジェネリック医薬品を推奨する場合がありますので。

どういうことかと言うと、所定の後発医薬品(ジェネリック医薬品)を調剤すると、
薬局は、診療報酬が加算される仕組みになっています。
また後発医薬品調剤体制加算制度により、ジェネリックを処方すればするほど、加算される仕組みになっています。

なので、儲けのために、ジェネリックにするよう誘導する場合も考えられます。

繰り返しですが、自分の体のことなので、自分の納得のいくように、
元の薬に戻すなど、希望されれば良いと思います。

参考URL:http://www.nihon-generic.co.jp/medical/faq/faq_c …
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2014/02/12 07:20

ジェネリック医薬品に切り替えても何も心配いりませんよ。


ジェネリック医薬品は厳格な検査の結果で厚労省が認可したもので、製法や成分もまったく同じですから安心してください。
manmaru3232さんんが「どうも効き目がおかしい」といいますが、そんなことはありませんよ。
なお、ジェネリック医薬品に切り替えるのに医師の許可は必要ありません。
我が家では、97歳の父と66歳の私もジェネリック医薬品を使っています。
何の問題もありませんよ。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2014/02/12 07:18

おクスリですから、極端な差はないはずですが、


オリジナルのクスリを真似た低価格品の性質上、
そのほんのわずかな差が問題になることもあります。
ルールで認められている製造上の誤差を目いっぱい悪用するケースもあるでしょうね。

ジェネリック薬品は安いため、利用者の金銭的負担が軽減されますが、
それ以上に調剤薬局の利益アップに貢献が、しつこく勧める理由でしょうね。
いままでとまったく一緒と言いきれるほど、市場調査はしていないはずです。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2014/02/12 07:18

変更禁止と明示されていない限り原則的にはジェネリックに変更可能になっています。



厚生労働省は効き目は同じという立場ですが、まったく同じ製法で製造されているわけではないので添加物などに違いがあることなど、若干の違いはあるでしょう。
ただ主成分は同じですので大きな違いというのは考えにくいですけどね。
(内服の錠剤などは溶出試験で同等性は一応確かめられています)
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2014/02/12 07:15

医師が指定するのは、


「ジェネリックにしてはならない」という禁止の指定だけ。
なので、この指定がなければ、薬局でジェネリックを勧めて
切り替えても何の問題もない。

ついでに、効き目が違うということは、基本的にない。
だから、切り替えても良い、ということになるのです。
だから、「同じ」という薬局の説明は正しい。

にも、かかわらず、効き目がおかしいというのは、
「しぶしぶ切り替えた」というのがプラセボー効果となっていると
思われます。
つまり、最初から胡散臭いと思っているから、効かない。

または、その成分自体が、本当に効かなくなっている。

いずれにしても、納得できないならば、
次回があれば、ジェネリックではない薬に切り替えてください。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2014/02/12 07:14

ジェネリックが出始めた頃、医師の処方箋には、


「ジェネリックの使用を許可する場合には名前と印鑑」と書いてありました。
医師がジェネリックの安全を確認してサインしなさいということです。
いちいち確認してそれもサインしたら責任が及ぶということはしたくないですよね。

これは政府としてもジェネリックを普及したいという思いがありますから、変更しました。

現在は、「ジェネリックの使用を禁止するなら名前と印鑑」となっています。
医師の許可ではなく政府が許可しています。
個々に危険な場合のみ医師が禁止できるようになっています。

有効成分は同じものが同じだけ入っています。
製造ラインで固形にするための成分が少し違ったりするだけです。

食品で言うと、「同じ製造ラインで○○も製造しています」とか書いているように

ほんの少しの違いでアレルギーを起こしたりということが起こりえます。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2014/02/12 07:14

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