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人間はいつまで存続するでしょう?

人間が減ったり滅んだりして次の存在にタスキをつないだとして

永遠を目指してどこまで行けると思いますか?

それとも早々に滅びるでしょうか?

人間はどこまで行けるでしょうか?

体調不良のため出来れば簡潔に教えて頂けるとありがたいですm(_ _)m

A 回答 (15件中1~10件)

>人間の未来は何でしょうか?


>人間はいつまで存続するでしょう?>それとも早々に滅びるでしょうか?
>人間はどこまで行けるでしょうか?
⇒以下のとおりお答えします。

だいぶ以前ですが、ある新聞に「人間は99.7%の確率で自滅する」とありました。
進化は生命体の常ですが、それが頭脳に集中すると「自殺」の能力を持つに至る。そうすると、つまり、「中途半端に頭がよくなる」と、破壊する能力が創造の能力を上回って、364/365の割合(=99.7%)の割合で自殺・自滅する、というのです。
数値の信憑性は定かではありませんが、その内容、言わんとすることは、「さもありなん」ですね。つまり人間は、ほとんど「自殺に近い形で滅亡する」可能性が高いということであり、それも「中途半端に頭がよくなった」ことが原因である、ということでしょう。
とはいえ、一縷の望みはあります。「自滅の確率が100%ではない」ということです。我々は、残る0.3%にこそ頭を使うべきだと思います。そのために、「みんなでこういう問題を考えましょう!」。その意味で、このご質問に感謝します。

これまで我々人間は、知識を増やすことに汲々として、肝心な「智恵」を育むことに意を用いない傾向があったと思います。アインシュタインは言ったそうです。「無限なものに2つある。宇宙の広がりと人類の愚かさだが、前者については確信がない」、と。これすなわち、「人類の愚かさについては確信がある」ということではないでしょうか。こういう愚かさや「自滅への道」から逃れようと願うならば、こういう問題を真剣に考え、真摯に哲学し、「本当の智恵・英知」を求めることにこそ腐心すべきではないか、と思います。

以上、ご回答まで。
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この回答へのお礼

作る力より壊す力が優っていることは私も気づいていました。

いくら大切に長年かけて育てた子供も 軍隊に取られて戦場に行けば ズドンと一発であの世行きです。

パソコンにしても作るのは長年の技術を使って大切に作っても

ビルの窓から捨てたらイチコロです

それなのに人間は増えて今は増えすぎるほど増えました。

私も高校を出て大学に入ったら人間がいかに愚かか分かりました。

人間お生き残りに賭けるしかないのかもしれません。

みんなで人間お目的を見極めましょう。そして人間の合意を実現しましょう☆

どうも大変ありがとうございます。

お礼日時:2014/02/09 15:40

人間の未来は秘儀です。


そんなことより大切とは何かを知りなさい。
ふるきをたずねてあたらしきを知ればもって師となるべし。
既存の知識を用いて大切を発見する。
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1)人類が誕生するのに100万年ほどかかりました。


おそらく100万年後には、人類から進化して別の生き物(新人類)になっているでしょう。
われわれが猿人とか原人をみるような目つきで、今の人類がみられることになるでしょう。

2)新人類は生物から機械に進化するでしょう。
せっかく勉強しても肉体が老化したら無駄ですよね。
機械になれば何百年、何千年も頭脳を鍛えて賢くなれます。新人類の知能はさらに高度化してきます。

3)テラフォーミング技術が発達するでしょう。
惑星を改造して、新人類が住めるようにする技術です。

4)太陽が膨張する50億年後より前に新人類は他の惑星系に移住するでしょう。
そこで新しい第二の地球を発見するのです。
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宇宙を航行する技術を開発し、他の星の文明と融合して、宇宙人として存続してゆくことになると思います。

その限界は、人間であることでしょう。しかし、五百年の先には、遺伝子改良などを駆使して、人類は人類を超える存在になると思います。それでも自らを人間と呼びうるならば、人間とは何かと言う問いは生き続けることになります。どんな思索や答えがその時には生まれてくるのか、想像すらできないですが、その限界を超えた時、或いは超えられなかった時の何れにしても、人類は終焉したと言えるでしょう。超えたなら超人類になるし、超えられなければ人類としてその限界を知れることになるでしょう。
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人間は、進化を既に達成しているんですよ。



これまでの時間と空間の概念を突き破って、完全な自由を獲得したと言っても過言ではないでしょう。気づけばもともと自由だったんですけどね。
これまでの人間とは全く異なる意識で生きています。

がんばってくださいませ。貴方次第です。

この質問の回答は、貴方次第なんです。ホント。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

希望が湧いてきます☆

お礼日時:2014/03/06 20:41

>人間はいつまで存続するでしょう?



膨張しつづける太陽に地球が呑みこまれるまで存続すると思います。

>人間が減ったり滅んだりして次の存在にタスキをつないだとして永遠を目指してどこまで行けると思いますか?

永遠を目指しては居りませんので、有限の未来に終わります。

>それとも早々に滅びるでしょうか?

50億年を早々と呼ぶのであれば早々と滅びることになります。
しかし、結構長い時間、地球が存続する事が判っているので、人類の英知を2進法の情報に返還して、銀河系に発信する事によって、他の知的生物に人類文明を伝達・継承する可能性があります。

>人間はどこまで行けるでしょうか?

地球が在る限り、結構行けるでしょう。
まずは、原子力の平和利用技術を改善し、確立する事で、相当長期間の存続が期待できるようになります。
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太陽の寿命があと50億年ぐらいだと言われています。


膨張して地球を飲み込み、爆発して終わりになります。

だから、その間に、宇宙を開発して、太陽系の外に
出ておかないと人類は絶滅する訳です。

まあ、今の調子でいけば、人類は宇宙に進出して
宇宙が終わるまで存続し続けると思います。

インフレ宇宙論が正しければ、宇宙が終焉を迎えても、
人類はなを存続を続けるかもしれません。

その時の人類は、今のような姿形をしていない
かもです。
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この回答へのお礼

そうですね 私の腕にも金属が入っています

最近人間の活動の可能性を広げるロボットが使われてますねえ

宇宙が終焉するまでに何十億年掛かるかしれませんが

この100年で人間は驚く程進化?しましたから

10億年もしないうちに可能性の限りを見出すのかもしれません

どうも大変ありがとうございます。

お礼日時:2014/02/09 15:19

べたな話で恐縮ですが、生物の進化は生き延びる力を


競う勝ち抜き合戦だったと云えますし、現在では確実視
されている巨大隕石落下による、恐竜などの絶滅・・・
生物相の大変化などで、一度世界の王者になった生き物が
滅び去って、それまで弱者の代表だった哺乳類が進化を
遂げた。

ここまでは、種を存続させる戦略の優劣を競ってきた
訳ですが、人類になってからは天敵はいませんし、
飢えて滅びることも戦いで滅ぶこともなくなりました。

人類だって、これまでいくつもの部族・種族が戦争や
飢饉、伝染病その他の災厄で滅んできたのですが、
現在、生き延びるという理由は半永久的に保障された
時代を我々は生きています。

これで、生き物が進化する理由は完成されたので
しょうか?

いやいや。 そんなはずはありません。

水にインクを垂らせば、全て溶けてしまうまで拡散して
行きます。

形のあるモノは壊れていきますし、秩序は崩壊して
いくものです。

水は高い所から低い処に流れ、熱いものは冷めていく。
どんどん壊れていく、無秩序に拡散していく、冷えていく。
それを物理学用語でエントロピーが増大していく、と
いいますが、何故、生命だけがこの自然界のルールに
真っ向から反対しているのでしょう。

より複雑に、より環境に適応できる能力を獲得して
数は増え、力は強くなり、社会を形成し、文明を築いた。

なぜでしょう。 どんどんエントロピーが減少していきます。

まるで、神の意志でも働いているように。

神が存在するかどうかはおいといて、少なくても、
より高度な存在を目指して進化は進むことは間違いじゃ
なさそうです。

では、人間が、人類がさらに進化する方向とはなんでしょうか。

より高度な。

知性。

社会性。

文明。

様々な知的能力、知的資産の拡大?

それらは全て間違ってはいないでしょう。

肉体の生存能力の優劣を競う段階は過ぎ、
自然さえ自分達に都合のいいように改造し、
交わしたり拒否したり出来るようになった現代。

次なる進化の形態として現れた人類は、いかに
高度な知性を、知的文化を後世に伝えていけるかが
テーマであるようにも感じます。

もし、それらの科学・人文など様々な文化やそれ自体が
後世に伝えるべき生物資産なのだとすると、当然
サイボーグのように脳を機会につなげることと、
人間の能力のみならず、人格から記憶まで電子的な
サイバースペースに移植することが出来るようになる。

まだまだ夢物語と笑い飛ばす人は少なくありませんが、
人体を改造し、コンピュータに接続する研究は休みなく
続けられています。

人の記憶や人格まで電子的に保存・再生出来るように
なると、当然ソフトウェアやデータのようにコピーも
改変も出来るようになる訳です。

肉体的なクローンではなく、人格的なクローンが
可能になってしまう。

あながちSFではなくなっています。

こうなると、優れた資質・能力を持つ人間をデータ的に
展開(元に戻す)させることなく保存できますし、必要に応じて
様々な場所に送り込んだり、機械の体にインストールして
星の彼方にでも版図を広げることも可能になるでしょう。

ワープ航法が現実に可能になるまでは、亜光速で飛行する
のがやっとのロケットですが、数百年がかりで飛ばせば、
アルファ・ケンタウリ位までなら、人類を送ることも、この
方法なら可能になります。

さて。

少しだけ現代の技術的な端緒について述べましたが、
要は、個人、という閉ざされた存在ではなくなってくる
可能性がある、ということです。

心や知性を脳以外の人工的な体に入れて維持と
制御が出来るならば、人間の次の進化は肉体的な
ものではなくて、ソフト化・データ化された「意識」の
高度に社会化した群体のように変化していくでしょう。

それがたったひとつの意識に必要に応じて部分的に
統合されるようになれば、今の私たちから見たら
神のように見えるでしょうね。

進化したネット上のどこにでも存在し、誰にでも
なれるからです。

不慮の戦争などで人類が滅びなければ、少しづつ
神になるべく進化は止まらないのではないか、と
私は思います。
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この回答へのお礼

エントロピーから神まで 話が広がりますねえ。

エントロピーに抗して人間や生命が秩序化して来れたのは

質の高い太陽エネルギーの供給と引力によるものだと思います。

神という言葉を使うと誤解を招きやすく 信仰している人もいるので

ほかの言葉がいいかもしれません。

マトリックスやSFを観ると 人間がまだまだサイボーグ化 機械化して 人間にはまだ可能性があるように感じられますね

それと現実の諸問題と同折り合いがつくかと言う事でしょうか

どうも大変ありがとうございます。

お礼日時:2014/02/09 15:14

 “私”は親から生まれました。


 “生命”は地球から生まれました。
 その地球は太陽から。太陽は銀河から。銀河はこの宇宙から。

 宇宙は精神。
 宇宙の本体は『絶対の大心霊態』

 そう思えば、この地球に“精神”は無いと思いますか?

 “精神(心)”は人間の特権のようですが、それは人間の“思い上がりである”と受け止めてみてはどうでしょう。

 どうやら、現今の人間は“永遠”への過程、途中、の存在のように思います。
 この地球上で、あがき、もがき、苦しんでいる姿を見ても・・・

 『生命の魂』は人間を通して、親の元へ『帰趣』したいのです。
 
 にもかかわらず、それと気づかず、この地球が“獲得した”生命誕生の環境を破壊しかねない状況を作り出しているような気がしています。

 
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この回答へのお礼

人は大切ですが この地球には多すぎるようですねえ

地球に精神があるかどうか分かりませんが

脳の様な組織がないので あっても獏としたものかもしれません

生命と人間 そして地球のためにも 人間が自然等の環境をコントロールしなければなりませんね

どうもありがとうございます。

お礼日時:2014/02/09 13:02

「人間の未来は?」って、あなたは『人間』じゃないのか?


『人間の未来』とは、あなたの選択の事である。
無数の「あなた」の選択の集積が『未来』であって、どこか見知らぬ
遠くからやってきたり、誰かエライ人が与えてくれるものではない。
逆に教えて欲しい、あなたは、人類の未来をどうしたいのか?

もっとも、現代人はそうして歯車になる事に慣らされて、意識は
目先の損得(お金や出世といった馬車馬の目の前のニンジン)に
操られて、結果的に生かされるようになっている。
社会生命として、生きる事(根源的喜び)は働く事(助け合い)である
にも関わらず、お金をもらうためにイヤイヤ働かされるようになって
しまった。

あなたのように、主権者としての意識なく、人に行方を聞くようでは、
未来は暗い。
人は他律的に生かされる歯車として、社会的な二次情報に操られ
て実体としての環境認識の希薄化を招く。
かつて単細胞生物として個々の細胞が環境に対して多様に対応し
ていたのが、多細胞生物の中では神経やホルモンに条件反射的に
反応するだけになっているように、生命としてしての“生きる意志”を
教育や法規、社会制度といった社会システムの上に転嫁し、個々人
は無意識の歯車に堕す。

人類は本来、脳の発達により、進化における適応を、遺伝子の変異
とその自然淘汰という遅々としたものではなく、認識の発達=環境認
識(自意識の目覚め)による行動パターンのフレキシビリティによって、
迅速に行うところに特長があった。
ところが、そうした“ヒト型進化(自律的生存)”の極にある人類をして、
先天的多様性による他律的な社会行動という“アリ型進化”へと舵を
きっているのが現代社会なのだ。

ヒト型進化とアリ型進化のどちらかが優れているという訳ではない。
自然界においては、蟻や蜂などの「アリ型進化」だけでなく、脳の発達
に基づく「ヒト型進化」も、イルカやカラス、タコなども繁栄しており、
双方とも併存している。
人の意識による選択としては、精神的充足感の最大化が生きる目的
であり、アリ型進化ではなくヒト型進化(自律的生)を採るべきであるが、
もはや進化の分岐を過ぎてだいぶ経っており、分岐へと引き返して
転針するだけの自律的な生きる意志が残されているかどうか。
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