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大雪にはまってしまい抜け出そうとアクセルを踏んで最初はタイヤが空回りしていたのですがその後、雪でタイヤが全く動かなくなりアクセルを全快に踏んでもエンジンの回転数も上がらず動かなくなってしまいました。

車ってタイヤがロック状態になるとエンジン回転数も上がらなくなるのでしょうか?

雪国のほうではよくある現象なのでしょうか? 

A 回答 (6件)

いやらしいかもしれませんが、誤解が有ってはいけないし気になったもので…。



回答No.1の方が書かれているトラクションコントロール(TRC)車両前後方向のみの制御です。「横滑り、スライドを防ぐ目的なんかで付けられている機能です。」は横滑り防止装置(ESC)と呼ばれます。また「燃費をよくするためや、タイヤの消耗を抑える」は副次的な産物でしかなく、本来の目的は車両の安定性を保つためにあるものです。さらに「デフロック」とは駆動輪左右の回転差をなくすためのもので、現在の国産車では大型の四輪駆動車等にしか装備されていませんし、TRCやESCはそれぞれ独自に一時的に機能を殺すためのスイッチが付いているはずです。

しかしTCSにしろESCにしろ効いているのなら、最初の段階でエンジンが吹けなくなっていたと思いますけど…(タイヤの回転数と実速度を比較して瞬時に制御が介入するため)。車両や警告灯の状態が詳細に書き込まれていないため判断しかねますが駆動輪と従輪との回転差を検知しその状態が長く続いたのでECUが異常と判断してエンジン出力を抑えたのか、ATなら油温が上がり過ぎたためにやはりECUが異常と判断してエンジン出力を抑えたのか、そんなところではないでしょうか。
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トラクションコントロールなんて、ある程度高い車にしかついてません。


試しに、ニュートラルで空ぶかししてみれば?
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トラクションコントロールをオフにする場面や方法など説明書に書いてあります。



雪国でそんなバカなアクセルコントロールする人はいませんのであまりない現象です。
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車速ゼロで回転が上がり続けると


(運転者死亡などを想定して)
アクセルを踏んでも回転が上がらなくなります。

だいたい平成に入ってから設計された車は
皆そのようになっています。
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#1の方がご指摘のとおりです。

雪でスタックしたときには絶対蒸かしてはいけません。マニュアルならサードくらいにいれて軽くアクセル踏んで半クラッチです。オートならできるだけ柔らかく。前後に振動させ、振幅をだんだん上げることで脱出という高等テクニックもあります。布や藁などをタイヤと雪の間にかませるのも有効ですよ。
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トラクションコントロール機能が、働いた。


燃費をよくするためや、タイヤの消耗を抑える
横滑り、スライドを防ぐ目的なんかで付けられている
機能です。

雪国での現象・・・というよりは、その車に付いている機能です。
キーをオフにしたり、コントロールボタンを切ると解除されます。
雪でなくてもぬかるみなどでも起こる現象です。

デフロックボタンなどがあれば、この機能オンにすることで脱出できます。
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