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 お世話になります。以前、試合時間の長くなった囲碁対局については、NHKの人がうまく編集して放送時間内におさまるようにしている、ということをこちらで教えていただき、ありがとうございました。ところで、短手数で早く投了してしまった対局についてはどうしているのでしょうか。過去には、局後検討を30分くらいやったり、昭和の名局などを放送していましたが、最近そのようなものがないということは、どうなっているのでしょうか。もしかして、そういう対局は行われてはいても放送はされてないということはありますか。あるいは、どんなに早めに形勢が決定的になっても、決められた時間が来るまで投了しないでください、とNHKの人が棋士に頼んでいるのでしょうか。

A 回答 (1件)

 何年か前に1度だけ、棋士がNHKのインタビューに対して「投げたかったが、あまり早く投げるのも、見ている方にとってなんだったから」と言っているのを聞きました。



 「そういうことを考えるんだな」と思いました。

 いまはどうなのかわかりませんが、棋士の方が自発的に配慮して打ち続けているのではないでしょうか。

 それに、棋士たちの、解説中での発言を聞いていると、NHK杯に出られるということはすごく名誉(際だった有望新人だったり、賞金や勝率などで上位でないと呼ばれないらしい※)なことで、碁会所などで教えている生徒さんたちに対する影響がすごくあるらしく、NHK杯で1度負けると何敗もしたかのように言われ続けるので、たいへんだとおっしゃっていましたね。

 とことんがんばってみたくなる棋戦なんじゃないでしょうか。
 
 ※関西棋院枠みたいなのもあるらしく、関西棋院では内部でトーナメントをしているようなことも、チラリと耳にしました。
 
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この回答へのお礼

 なるほど。関西棋院枠というのは初めて聞きました。今後、トーナメント表では勝敗がついているのに、放送がされてないというような対局がないかどうか注意してみようと思います。また、優勝がだれになるかも楽しみです。自分としてはニュースターの出現に期待したいです。ありがとうございました。

お礼日時:2014/02/10 04:29

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