プロが教えるわが家の防犯対策術!

オリンピック開催国の予定なのに、あまり期待できないというか
ようやくメダルを獲得したのですけど、期待されている選手は
メダルがとれないのは、結果は実力の成果だと思いますけど
冬のは活躍できる選手の育成強化はされてはいなかったの
でしょうか、ベストな状態で参加するのが基本ではないのかと
思っていたのですけど、選手といえるレベルの人いないのですか
宜しくお願いします。

A 回答 (9件)

 冬季スポーツはなんといっても雪や氷相手なので「こける」のが現実です。


ほとんどの決勝を観ていますが、前評判通り勝てたのは昨夜の500m女子韓国の絶対王者くらいです。
ハーフパイプの絶対王者でさえ、見事にこけちゃいました。
高梨選手も私は絶対王者だと思いますが、自然を相手にするスポーツゆえに、こればかりは運が相当左右されると思います。もちろん選手もそれを承知なわけです。

 個人的にはモーグルの彼女やスロープスタイルの彼女など、事前に大怪我をして、それが完治していないのに代表としてソチ入りし、モーグルの彼女は予選すら出られず、スロープスタイルの彼女は予選こそでましたが全く競技できませんでした。ああいうのはどうにかならないかな?と思います。辞退するのも勇気です。
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この回答へのお礼

ベストな状況でないと大怪我というか、命取りにもなりかねませんよね、ヘルメットが割れたりするのですから、恐ろしい
ですよね。

お礼日時:2014/02/13 00:00

冬季五輪の競技はかなり専門的すぎて競技人口が少ないことは致し方ないと思います。

なので一般の人に競技を見てもらおうとすると、過剰に宣伝するしかないです。
宣伝するから視聴者がつく(質問者さんがご自身で書かれているように)。

それ以外に冬季の種目は怪我のリスクが高いものが多いです。モーグルでの試合前の公式練習で怪我をして棄権とか…。万全な状態と言える選手はいないのではないでしょうか?
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この回答へのお礼

そうですよね
一般の人はしない競技ですから、何か違和感ありますよね。

お礼日時:2014/02/12 23:55

予想通りのここまでの結果と言いますか。



そもそも日本選手の「五輪前年までの成績」と「五輪でのメダル数」のあまりの乖離、これは伝統のようなものです。特に冬季五輪に限ればお約束に近いものがあります。

今回ハーフパイプでメダルを獲得した日本人の2選手も含め、今や冬季五輪の競技はほとんどが”プロの領域”と言ってもいいものばかりです。特に冬季五輪の競技は北米や欧州という”テレビ放送向け”の競技が多く、アメリカのXゲームズをはじめとして、賞金ランキングを争うプロ競技興行が多数あります。当然、そちらに出る方がカネも儲かりますし、何よりプロ同士が名誉と生活を賭けて争う場です、そのレベルは圧倒的なものがあります。
※アメリカMLBが野球競技の五輪復活を声高に反対しているのも、サッカーのワールドカップがUEFAチャンピオンズリーグよりクオリティが低く、また五輪のサッカー競技が年齢制限になっているのも、アマチュア競技の五輪と最高峰でレベルが違いすぎるから。

でも、日本の場合五輪出場の選考大会が、トップ選手がろくに出場しない統括団体主催の大会やツアー。そこでの成績によって代表選考となります。「こんな大会」にわざわざうまみもないのにプロ選手が出てくることはありません。スキーのジャンプ競技なども、プロ大会にノーマルヒルとかラージヒルなんて普通存在しませんし(例えば地元の大会を併催する際にノーマル・ラージヒルを競技に取り入れることはありますが)。ただひたすら遠くに飛ぶ、フライングヒル(概ね180~200m以上飛ぶことが前提)です。逆に五輪競技にないフライングヒルの大会に日本人選手が出てくることはありません。でも、五輪本番になれば、五輪競技のノーマル・ラージを飛んでいる日本人より、普段からフライングヒルに親しんでいる欧州勢にあらかた表彰台を持って行かれる、こんな状況です。
※普段頑張って130mの選手と、普通に200m以上飛んでいる選手が、ノーマルヒルで前者有利なんてあり得ない。ノーマルヒルであろうが何だろうが、遠くに飛んだモン勝ちであるルールは同じ。

日本が大会までにやたらと盛り上がっていたスキージャンプ・フィギュアスケート・フリースタイルスキー・スノーボードなどは、現在のアマチュアの世界大会とプロ大会では”圧倒的な力量差”があります(だからこそフィギュアスケートではプロ興行では認められ、五輪などのアマ主体大会では認められない技がいくつも存在する)。そもそも上の選手が出ていなかった(アマの世界)大会での好成績で代表を選んでいるのだから、日本人選手の苦戦は五輪開催前から分かり切っていたこと。だから現在の状況はまったく予想外ではない。

スピードスケート(ショートトラック含む)については、単純に日本の世代交代の遅れと、そもそも”スケーティングが前時代的”なのが原因。極端な話、今大会の日本選手団団長を務める元代表選手の議員さん(H本女史)の時代のスケーティングから、用具以外全く進歩していない。技術と用具が進歩しているのに、用具だけ追いかけてしまったのでアンバランスになった。ただ、結果として現在出てきている選手以上に若い選手が成績を上げなかったのだから、仕方がない面もありますが。

とにかく、今現在の日本選手の成績は、十分予想たり得る内容だということです。そもそもソチ五輪の何が興味があるって、

「あれだけカネ掛けてあのボロ施設の数々、すごいね~。」

箱物以外に興味が湧かない、珍しいオリンピックだと言えます。

この回答への補足

萩原氏のスポ-ツキャスタ-の言葉に感動してしまいました
生放送中だったなんて、後から知りました。

補足日時:2014/02/12 23:52
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飛行機での移動に役員はビジネスクラス、実際に競技を行う選手がエコノミークラス。


これじゃあ選手の為の大会では無く役員の為の大会ですから、こんな金の使い方をしていますから選手育成など
無理に近いでしょう。
結局選手を潰しているのが役員連中。
今回のオリンピックでも、メダル取って帰りはビジネスクラスにしたいと言っていた選手も居ましたね。(笑)
日本ぐらいでしょう、国の威信を掛けた選手育成や強化に金を掛けない国は。
回り回って国家ビジネスにも繋がると言うのにね。(笑)
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この回答へのお礼

ありがとう

お礼日時:2014/02/12 23:44

長野で金を取った里谷、トリノで金を取った荒川。

この2人について、なぜ金がとれたか、ご存知でしょうか。
そうです。「他の有力選手がこけた」これが最大の理由です。これと同じようなことがありうるのが、男女の個人フィギュア、スケートのパシュート、などに考えられます。

この回答への補足

運は実力があるからついてくるのではありませんか
強そうな選手がいるからこそ、緊張してくるのですよ。

補足日時:2014/02/12 10:36
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一昔前のオリンピック選手って、


外人との体格差を克服するために新しい戦術とか技とかを工夫して
スポコン漫画並みの厳しい練習をしているっていうイメージだけど
今のオリンピック選手は、幼少の頃から英才教育を受けて
欧米式のトレーニングを淡々とこなしているというイメージしかない

世の中が学歴だ才能だのと結果ばかり見るようになったから
選手の努力している姿ではなく、何枚メダルが取れたか
という結果にしか注目しなくなったと言うのが
最近のオリンピック中継やニュースから感じられる

昔は、世界一の証である金のメダルほしさに頑張ってたけど
今は視聴率やらスポンサーのためだとか
金とか名誉とかそういうどろどろしたものに変わっている

国の一大プロジェクトだったオリンピックは
いまはただの国際親善試合に過ぎない

この回答への補足

何かの為の手段という感じですかね

補足日時:2014/02/12 10:40
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むしろ大量に取ってる国のほうがどうかしてるよ


思い出してごらん トリノだって荒川さんの金1個だけ

今回はすでに2個取りました(銀と銅だけど)
それで充分です

この回答への補足

15才ってすごいですよね
生活環境が良いと実力も身に付くのでしょうかね。

補足日時:2014/02/12 09:18
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いろいろな条件がそろって、



例えば、
 体調が絶好調で、
 コースや会場が自分にあっていて
 ライバルがイマイチで

みたいなことがすべてうまく行ったとして、予想するとこのくらいメダルが取れますよという
評論家の意見をそのまま聞き入れると、そう考えたくもなりますね。

反対に考えていると、意外と日本もイケルと感じます。

この回答への補足

この競技を見てくれと紹介されるのを期待したのですけどね

補足日時:2014/02/12 09:15
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なら自分でオリンピックを目指して運動をなんでもよいからしてみてください。



選手は人並み以上の努力をしています。
それ以上に高いのが世界の壁です。

この回答への補足

いいわけなんて誰も聞いてはいませんよ 笑い

補足日時:2014/02/12 09:09
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