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A 回答 (2件)

申し訳ありません、わたしには耐えがたいものです。



しかしながら、質問者様が失望することはありません。
私は55歳です。私が、10代から20代にかけて聴いていた音楽は
私の好みに大きな影響を与えています。

音楽に限らず感性に訴えるものは、若く感受性の高い時期に聴いたり見たり
したものがその後の好みに大きく影響を与える、との文章を読んで確かに
そうだね、と思いました。

そういうわけで、私の親父はアルゼンチンタンゴを聴き続け(本来は踊るものだと思うが)
私は、カーペンターズとマイルス・デイビスを聴き続けるのです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!

お礼日時:2014/02/20 12:08

なかなか面白いと思います。


アレンジも手軽に使えるチープな音源だけに絞って、重低音をあえて省いている点、断片的な音が表れては消え長く持続しない点など、いい意味で「既存の何か」に則ってない感じです。荒削りでぎこちない魅力と若々しく純粋な面白みがありますし、メロディーも'80JPOPのテイストを受け継ぎながらも、さらに作者の特有のメロディー文法が表れている気もします。
2番に入って音の厚みが急に薄くなるなど、適当にしているのではなくちゃんと考えているなというのは感じられます。
作者が「自分の音」を追求して試行錯誤している様子も、とても好感持てました。

難としては、アレンジを要所要所で展開させている風なのに、最初から最後までさほど音の方向性が変わらないこと。この曲はたまたま「あまり展開させないタイプ」として成り立ってますが、アレンジで雰囲気を変えるならもっと工夫が必要かもしれません。

このままで商業音楽になり得るかはまた別ですが、たぶんヨーロッパのミュージシャンなら、こういった「新鮮味のある」音を「次世代の音」のインスピレーション源にしたりする人はいるのではないかと思います。
少なくとも日本の商業音楽界では絶対に聴けないような音なので、聴いていると結構クセになるタイプの曲かもしれません。

個人的には、ボカロの味気無さがあまり好きではないので、生声の方がいいと思いました。
この曲だとボーカルのグリッサンドが聞き苦しかったというのもありますね。母音を伸ばしたままで音移動する時のグリッサンドをもう少し抑えられませんか。


周りの人達は「もっと○○みたいに」とか「素人っぽい」とか言うかもしれませんが、変に欲張らずに、「主流」や「セオリー」を狙わずに、このままで「独自の音楽」をどんどん追求していって欲しいな、と個人的には思いました。
このスタンスのままで、また違うテイストの曲も聴いてみたいですね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
音源は、KONTAKT9とサンプルタンクXLを使用しました。アレンジに関しては展開も含めて、派手さを避けて、コンパクトかつ軽くしてみたつもりです。

頑張ります・・・。

お礼日時:2014/02/20 01:31

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