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 大阪に来て1ヶ月過ぎますが、お墓の墓石の裏側に赤い文字で名前が書いて有るのを発見しました。
 愛知県では有りませんでしたが、風習でしょうか。
 お寺さんの方教えて下さい。

A 回答 (5件)

その筋のものです。


赤い文字はたいていの場合
墓を建てたひとが生きている人であるということを表します。。
赤い文字が裏にあったのは、
墓の後ろに建てた人を刻む習慣があるためです。
由来はよく分かりませんが、
現在は全国的に広がっている習慣です。
あと、夫婦で先に夫を亡くした奥さんが、
夫の横に自分の名前を刻む場合も、
赤い文字で刻む習慣のあるところもあります。
宗派を問わず、石屋の習慣みたいなきがします。
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amida3@坊さんです。


そうですね。地方にもよりますが霊園を中心に最近ぽちぽつと見られるようになって来ましたね。近年の変化した新しい習慣と考えます。
もともと、「灌頂経」や「地蔵本願経」などがもとになり根拠寿陵といって、生前に自分のお墓を建てて、併せて自身の供養を営むという逆修が江戸中期以降からなされました。
それが江戸後期になって、庶民階級で夫に先立たれた女性が主人が夫婦墓を建てるようになり、その時に妻も戒名を貰って一緒に戒名を彫るようになり、その時に、妻だけははまだ生きていることの証に自分の戒名を朱文字で入れました。
それが、現代では霊園販売時に、寿陵購入をすすめているので、朱文字が増えてきています。それも戒名ではなく・・・俗名で・・私は少々笑いますが(~o~)。
本来は、宗派によっても多少異なるところです。
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専門家(お寺さん)ではないですが・・・。


愛知県出身で、私自身は尾張地方在住、母が名古屋市内の出身で祖父と祖母のお墓が名古屋の緑区にあります。
そこでも赤い字のお墓有りますが・・・。
もしかして三河の方の方かなあ?と思いますが、違いますか?(^^;
うちの方で知っているのは#1さんの答と一緒で、
なくなったらその赤いのを削り落として使用すると聞きました。
もしかして地方の問題ではなく宗派の問題かもしれません。でも、祖父母のお墓は色んな宗派がまじってますが。
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お寺さんじゃないけど…。


施主が生きている間に、例えばご主人が亡くなったときに奥様が一緒に戒名を頂く、在家のままで入信して戒名を貰い、その名前をお墓に刻むことがあります。
赤い文字はそういう方の、まだ生きてますけど…という意味です。
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こんにちは。

うちは群馬県ですが、赤い文字というのは、生きてるうちにお墓をたてた場合、その人は赤い文字にするというしきたりがあります。
たぶんそれではないでしょうか?
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