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こんにちは。私は27歳の女です。
同世代の方々には共感していただけると思うのですが、中高時代は「あいのり」や「モーニング娘。」がクラスの女子に人気でした。
さらに、矢田亜希子さんのアフラックのCMなんかはとても可愛らしかったですよね。

ふと懐かしくなり、当時のDVDやミュージックビデオを見て懐かしんでいましたが、気になることがありました。

当時の「モーニング娘。」は現在の「AKB48」とほぼ年齢が変わらないはずなのに、当時の「モーニング娘。」のメンバーの方が見た目・振る舞い・話し方や内容、全てが大人っぽく見えました。
さらに「あいのり」も、当時出演していたメンバーの年齢も20代前半が多いにもかかわらず、皆さん大人っぽく見えました。

安倍なつみさんや飯田圭織さんは、卒業当時はまだ22・3歳なのにも関わらず、現在の22・3歳のアイドルに比べて貫禄があるというか、大人に見えます。決して老け顔な訳ではありません。
当時の矢田亜希子さんも、「僕の生きる道」で先生役をされていたときは、20代前半ながら落ち着いた大人の女性の雰囲気もありました。

それに比べ、現在のアイドルや若い女優さん達には、まだ子供っぽさが抜けておらず、振る舞いなどが幼く見える部分があります。

たった10年程の年月でも、人間の体には進化が起きており、容姿などが幼く・若くなっていっているのでしょうか。
誰か共感してくださる方はいらっしゃいますか?

A 回答 (5件)

 一番確かなことを1つ言えば、質問者さんがモー娘全盛期を観た時には、すでに彼女たちよりも数歳年下だったってことです。


 
 昔のテレビ番組や映画を見ると、自分自身が最初に観た時の感覚がそのまま生きています。
客観的にみたら、間違いなく現在の自分よりもはるかに若いのですが(笑)
しかしなかなか客観的に観ることは出来ません。

 質問者さんは現在27歳ですが、現在24歳くらいで、質問者さんが18歳の時に15歳くらいのタレントさんが、現在も活躍している人がいたとします。その時に「可愛いなぁ」なんて思った感じはいくつになっても質問者さんよりも3歳年下という事実があるので、仮に質問者さんが40、そのタレントさんが37位になった時に「いつまでも若いなぁ」なんて感じると思います。

 こういう感覚はすべての人が持っているのですべての人が共感すると思います。

 また、年長者からみたら「べっぴん」「イケメン」と思っても、同世代からはそうでもないという事実もありますね(笑)私は確実に日本人はすべて美形になってるとは思いますが、これも私が歳を重ねたからでしょうね。
 
 

 
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これ、10年20年のことではないと思います。


今の20・3040代と1970年台のそれぞれの世代を比べても驚くほど違いがあることにお気づきになると思います。

これは若い人だけに限らない話で、30年前は60代といえばおじいちゃんで隠居も当然といった風情でしたが今は60代でおじいちゃんと呼ぶにふさわしい人はあまりいません。

理由はいくつか考えられますが
肉体的な面では、栄養状態が量バランスともに非常によく、医療も行き届き、過酷な肉体労働なども少なくなっていて年令を重ねての衰えが遅くなっていること

外見では
社会が年齢や立場・職業に応じた「らしさ」をあまり強制しなくなったので、20代でも10代のような髪型服装をし、30代のお母さんでもギャルメイクをし、40代のサラリーマンでも七三分けやオールバックにせず前髪を垂らしていても格別の違和感を持たれなくなったこと

ふるまいについては
外見と同様、学生らしく大人らしく母親らしく父親らしくといった枠が非常に緩くなったことと、モラトリアム期間をかなり大目に見るようになったことなど

80年代は女性は25までに結婚をするのが当たり前でそれ以降は売れ残りなんて酷いことが公然と言われていました。
70年代は勤め人は休日遊びに出るときもスーツを着ていましたし、ジーンズなんか履いているひとはいませんでした。


70年代の終わりにキャンディーズというアイドルグループが人気があったのですが、彼女たちは20歳そこそこで自分たちで解散を決めプロダクションと交渉し円満に(様々なトラブルは合ったにしても)引退しました。
山口百恵という歌手も人気絶頂期に結婚・引退することを自分で決め実行しました。
これも20歳そこそこのことです。
彼女たちの引退間際のインタビューを見ると非常に自立していて自らを語る言葉をきちんと持っていることに驚かされます。

これは時代に違いなのか本人の人格の問題なのか私にはわかりません。

なんとなくは今のアイドルにあんな自立心は無いんじゃないかなあという気もしますが
芸能界およびファンは特に若い女性が自己主張をすることを疎んじますから今の若いアイドルたちはファンの要求に応じて子供っぽく振舞っているだけのような気もします。

ロックバンドで歌う、なんてことも昔は子供かせいぜい20代までがやることでしたが、プロにもアマにも40代50代なんてゴロゴロしていますね。
30年前ならいい大人が青臭いこと言ってんじゃないよ、と言われたかもしれませんが草野マサムネや宮本浩次はあんな感じのまま活動し続けています。


結論として
一般的には年齢や立場によるふるまいや発言・行動の制約がすくなくなったので昔に比べて総じて若いあるいは子供じみて見える。
芸能人に関しては上記の風潮に加えて、いつまでも子供っぽくあることを期待されやすい立場である。

こんな感じなんじゃないでしょうか。

※ただ、今でも地域によって見た目年齢は全く違うと思います。地方に行けば老人は老人らしいし働いているひとと学生の見た目は違います。都会では年令や立場による見かけの違いは非常に曖昧です。私が住んでいるのは東京の西部ですが、年齢職業不詳の人物だらけです。
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29才女性です。

質問者様より少し年上ですが、共感できる部分があったので回答させて頂きます。

私がそれを感じるのは、もっと昔の映像を見た時です。例えばバブル時代の女性はあんなにケバいのに、女子大生だったりしてびっくりします。今の大学生とは全く違いますよね。

アイドルの方だと、安室奈美恵さんとかの10代の映像を見ると、可愛いですがこれで10代と疑いたくなるくらい大人びて見えたりしました。

昔の人の方がおとなっぽく見えるには賛成です。

ですが、現代のアイドルや女優さんが若く見える理由は何か人体に進化がおきた訳ではなく、私達の見る目や基準が変わったからです。元々、年下の人というのは若く感じるものなんですよ。そして、一つでも年上の人は大人に感じるのです。

例えば、自分が高校生の時に内面外見共に結構大人になったと思いませんでしたか? 30才くらいの先生なんてオバサンだと思ってませんでしたか? それが、自分が大人なってみると、高校生はまだまだ幼く見えるし、30才は結構若いと思います。実は変わったのは自分の見る目の方です。

芸能人でも友達でも、昔から知っている人ってずっと変わらないように見えるのと同じで、ある意味錯覚と同じ現象です。

髪型やメイク等が、今は大人っぽくて美人よりあどけなくて可愛いが人気だからというのも勿論ありますね。
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この回答へのお礼

自分の見る目が変わったというのも一理ありますね。
現在のアイドルは自分より年下なので、より若く見えてしまうのかもしれません。
コメントありがとうございます。

お礼日時:2014/02/25 10:33

プロモーターが、お脳が弱くて馬鹿受けしそうな子を選んでいるからです。


幼いときから苦労して育った人は、年齢の割に分別があり、大人っぽく見えます。
下らないクイズ番組が人気があるようですが、小学生ほどの常識も無いドアホも居ます。
そのトボケた回答が受けて、番組が続いているようです。アホな芸人の方が、視聴者に優越感を与えているので、番組が長く続きスポンサーも喜ぶのでしょうか。
卒業したら、身の立て方も分からなくなる元アイドルも少なくない様です。
個人の名誉にも関わりますので、敢えて番組名や個人名は、この回答では書きません。
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そうですね、芦田愛菜ちゃんや本田望結ちゃんの方が余程大人に見えますね。


見た目に関してはメイクの流行りもあるのかもしれませんが。
振る舞いも時代に合わせて計算している人が多いのかもしれませんね。馬鹿っぽい方が受けが良いとか。
ただし計算じゃなかったとしたら、年齢に比して精神年齢が伴って成長していないのは進化とは思えません。
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この回答へのお礼

確かにメイクの流行りはありそうだし、馬鹿っぽいのが受けるのも最近の流行ですね。
最近は計算していそうな人も多いし、精神的に成長しきれていない人も多いような気がします。
青春期をモーニング娘を見て憧れて過ごしたようなものなので特別思い入れがあるのですが、
彼女たちのように同じ女性として本当に心から憧れる存在が、現在にも存在してほしいです。

お礼日時:2014/02/25 09:17

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