プロが教えるわが家の防犯対策術!

養育能力がない若年出産が増えているようです。
虐待による死亡事故もそれによって増えているようなのですが、生む権利があるので育てられる能力が無くても堕胎を強制することはできません。

ニュースで痛ましい事件を見ていると、子どもを育てられないなら生むようなことはしない・させない・罰する様な法を作るしかないとおもうのですが、他に処方箋はあるのでしょうか?

A 回答 (4件)

常に「自分は虐待するかもしれない」という意識を持たせる。


どういうことが虐待になるのかを明確にして中学生くらいから徹底して教える。

子育てをしていて思うのは虐待は対岸の火事ではない、ということです。
(多分質問者さまもそう思われていると思いますが)
虐待をしなくて済んだ人は
「その人がもつ環境・条件が虐待を引き起こさずに済んだだけ」
だと考えた方が正解でしょう。
ラッキーだっただけです。

「虐待した~い♪」なんて気持ちで子どもを産んで虐待する訳じゃない。
虐待をするかしないかの境目は、何かをきっかけに飛び越えてしまうことが出来る。
だからこそ、
虐待をするかもしれない、と考えることが自分の行動を省みることにつながる。
自分がしていることは問題ないのか、振り返られるように教える。
それが重要だと思います。
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その子達の親のほうが問題あると思いますけどね。



別に若年じゃなくても、育児家事を他の家族にやらせている母親や、生活費を入れない父親なんてザラにいるじゃないですか。養育能力が無い、いい年した大人なんて沢山いるでしょう。

まともに養育されている子は、そういう問題とは無縁に生活してますから。

その子供達の親が変わらないと駄目な部分のほうが、大きいと思います。
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>しない・させない・罰する様な法を作るしかない


→虐待に対しての厳罰化は賛成です。
 ただ、しない、させないってのは
 それを法で定めるのは難しいでしょうね。


>他に処方箋はあるのでしょうか?
→小学生あたりから
 『命の大切さ』『命を育てる大変さ』『正しい性知識』
 これをしっかり子供に教え伝えることが大事だと思います。

 中学生くらいになったら
 『不慮の妊娠』が与える影響についてを
 道徳の時間等でじっくりとよく考える機会を子供たちに与えたり
 子供たちの
 『よくわからなかった』『知らなかった』『自分は大丈夫だと思った』
 という救いようのない言い訳をしないように
 義務教育の間に知識として教え伝えれば
 『何もわからず性行為をした。生理がこないどうしよう…』とか
 『私は14才、彼は15才、2人でバイトして育てる』とか
 わけのわからんことを言う人そのものが
 格段に少なくなると思います。

 
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国をあげて子育て環境をととのえる

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