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親しくしている相手が、「結婚したら、専業主婦 として家庭を支えたい」とか言っているのです が、どうもこれは自分がラクをしたいだけのよう な気がしてなりません

・支えたいと思うのなら、なぜ仕事を辞めて僕の 金をあてにして生活しようとするのか

・自分のどの点が金より役に立つ面があると思う のか。家事ならば1人暮している自分も一通りできるからわざわざしてもらわなくてもいい

・なぜ無職になる必要があるのか。2人で働い て、家事も2人で折半すればいいのでは?

・支えるとは具体的にどういう事なのか

・20歳を過ぎても実家暮らしをしている自立もしていない人に他人を支える環境作りが本当に出来るのか。

・専業主婦になるのならば、俺は一切家事をしない。重いモノでも運んでもらうし、灯油の入れ替えも君がしろ、それが仕事。手伝いはするかもしれないが、あてにするな。

・俺が働きながらでも出来たようなクオリティーの家事なら納得しない


これらの質問に答えてもらわないと専業主婦になることを認めるのは無理だというと

「器が小さい。情けない」と言われました。


子供がいない前提で話をするなら、家事を分担しながら二 人で稼いだ方が倍とは言わないまでも月の生活費や貯金に回せるお金が増えます。


私はその方向で結婚したいのですが、どうも専業主婦をおしてきます。


私の質問はそんなにおかしいですか?

相手が専業主婦になることで私に何のメリットがありますか?

A 回答 (20件中1~10件)

正論突かれたから「器が小さい。

情けない」と言うしかないんでしょうな。
「子供が小学校に入るまで」と言う条件付ならまだわかるが、今時の家事なんて専業でやるほどの事でもない。

家も家族も小さくなり、電化製品の発展で家事負担も劇的に減り、官民一体となって女性の社会進出を後押ししてきた。
現代ほど女性が働きやすい時代はないのに、子供もいない内から家に張り付く必要は感じませんね。
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結婚はメリットデメリットで考えるものでしょうか??


ちなみに私(妻)はまあまあ高給取りな方で仕事をしたいタイプの性格です。ですが、今海外の転勤についてきたため、専業主婦です。日本に帰ったらすぐ復帰しますが、夫はあんまり働いて欲しくないようです。

専業主婦とはいっても、「俺は一切家事を手伝う気は無い」など言われたこと無いですし、かつおぶし から出汁をとっているわけでもないですし、お弁当も要らない と言われてます。学校行ったり、友達と遊んだり、ジム行ったり趣味をしたりしてます。

妻が幸せそうであれば、俺が幸せ。無理しなくていいから俺のそばにいて欲しい。家事が下手でも帰って暖かく迎えてくれたらそれでいい。笑顔が見たい。

そう言われてます。愛されているから、愛したいと思います。夫がクビになっても、病気になっても今度は私が支えたい。
私の両親で母は専業主婦、父が結構稼いでいた為、母は裕福にラクをしているように見えました。お金の管理も母。尻に敷かれたお父さん、そんな印象でした。父が最近病に倒れた時、「今度は私がお父さんを支える番だ」と献身に介護してました。

将来、病気で倒れて介護される身になるかもしれない。そのとき、メリットデメリットでしか考えられないなら、皆離婚してる。

お互いそうやって思い合える人と結婚できるといいですね。
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連投になりますが・・



私の妻も結婚前は専業主婦願望が非常に強かったですが、
それに対し、私がしたことは、

・専業主婦であることのデメリット
・共働きであることのメリット

を語ったことでした。特に若い女性に、ファッションにかけられるお金、外食はほぼ0になる、
と言ったことはすごく響いたようです。


結婚は、損得じゃないなどと言ってる人がいますが、
結婚は損得です。それも、かなりの得です。
独身で居続けることは社会から相対的に見た場合、損以外の何物でもないです。
そんなことはちょっと調べて、ちょっと計算すれば誰にだってわかることです。

独身男性の生活費+独身女性の生活費  > 既婚夫婦子供なしの生活費

簡単にこうだとわかります。ですから、得です。
実家にいて、両親が自分に関することを一切してくれなかったら、
すべての負担は自分に来ますよね。それは1人でやっても、量が2倍になっても2人でやった方が
実際には早くいく。スーパーの食品も1人客をターゲットにパッキングしていないし、
電化製品もおひとり様をターゲットには作っていませんから、1人でやるより2人以上でやった方が
総合的に「得」になるのは言うまでもない事実です。


外で働くこと、これは成人にはメリットしかないと言えますね。
時間はかけても、得られるものは大きいです。時間をかけてお金と知識とキャリアが得られるわけです。
専業主婦相手に政治や経済の話をしても一切通じないのは、まさしく、それを捨てているからですよね。
年齢があがっていくに従い、夫婦間の溝が広がるのは、かたや働き者の夫は外で知識を培い、
専業主婦の妻はワイドショーとネットから偏った知識しか培えない。どうあがいても同じ目線で
同じ見方ができるわけがないです。夫婦円満の秘訣は同じ価値観を共有することだと私は思っていますので、
仕事に行くだけで得られる知識は金に変えがたいほど貴重だと思いますよ。
本来、情報や知識ってお金をかけないと得られないものなのに、仕事をしているだけでお金までもらえるのですから、
儲かりもんですよ。

いまどき、柏の事件の容疑者のようにNEETでも家事している時代ですから、
働かないことはデメリットしかないと思いますね。


私の周りには既婚の方々しかいませんが、どの方も出産時以外は共働きです。
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30代既婚男性です。


我が家を軽く紹介しますね。
我が家は共働きなので、家事も2人でやってます。

食事の支度,片付け,弁当作りは毎日。買い物は週4,5回。
料理は出汁取りから手作りし、冷凍食品などは一切使いません。
部屋や玄関の掃除,洗濯,アイロンは週3回、風呂掃除は毎日。
布団干し,トイレ掃除,排水溝掃除,窓拭き,エアコン,掃除機,洗濯機などの手入れは週1回。
ゴミ捨て,家計簿つけは逐次。
その他に私は実家の掃除が月2回、持ちアパートの清掃,草むしりも月2,3回。

まぁ、色々ありますが、日曜くらいは自由な時間ができますね。
私たちは日曜くらいしか共通の休日がないので、それ以外の日に殆どやりきってます。


あなたの質問は実に現実の的を射ています。

正直な話、専業主婦はリスクばかりがあって、メリットが非常に少ない、不安定な立場だと考えています。
例えば、夫が浮気したとしましょう、しかし、不貞の証拠(ラブホテルに入った写真など)が無ければ、
法律上、妻の離婚請求は却下されます。ましてや、長年連れ添っていた場合、
妻がパート経験が十分になければ、NEET同様にパートの仕事にすら簡単にはつけません。
低所得層は低所得層で仕事のできる人が仕事をし、できない人はクビになるのは変わらないからです。
そこに、レジ打ちもしたことのない中年おばさんが入ったところで使えないので、
すぐにクビになるでしょう、もちろん、いじめなども横行してます。
夫からの安定な収入なくして生活するのは困窮を極めます。
仮に夫から子供の養育費を貰えたとしても、必ずもらえるという法的強制力はありません。
例えば、夫がギャンブルなどで収入が無いなら無い袖は振れないので養育費0です。
また、養育費程度では子供は大学に入れるほどの金額にはならないため、
家族揃って低所得のままであるし、子供の結婚相手もまた低所得にならざるを得ないでしょう。
母子家庭の子供の大学進学率は通常の家庭と比べて相当の開きがあるうえ、
奨学金に頼ろうものなら、今度は子供が社会に出てから10年は貯金がほぼ無いことになり、
当然ながら結婚は遠のくことになります。
これが、千葉の柏の事件のように、夫を殺害されたり、交通事故やなんらかの病で命を
落とされた場合、養育費なんてものはないですから、猶更困窮を極めます。
生活保護に頼るようになるともう末ですよね。

もし、妻が専業主婦ではなく、キャリアウーマンであったならば、
離婚しても自分の収入で子供は養えるし、大学にも行かせてあげられる。
自分が努力するだけで並の生活は保障できるわけです。


仲睦まじい夫婦でいるにしても、共働きではなく、男1人で稼いだ場合、
平均年収はどんどん下がっており、今や300万を切ってますし、消費税増税、少子化なども
踏まえますと、専業主婦を養う分、趣味や娯楽にまわせる額は極めて少なくなります。
少なくとも、恋愛時代の付き合いのように、振り返ってみたら、1か月で交際費に5万も
使っていたことは現実的にはありえなくなります。

極稀にいる超金持ちは置いといて、普通のサラリーマンであったなら、
交際費にまわせる額は月に2,3万、子供がいれば、もっと少なくなります。
こんな額も休日に外食をすれば、すぐに飛んでしまいますし、
当然ながら、女性はコスメや衣服費には一切お金をかけられなくなります。
ドラマのようにママ友と旦那に内緒でランチを豪遊したり、
そんなことをしたらすぐに家庭破綻します。

むしろ、女性にはこういったことをわかってもらいたいし、自覚してもらいたいと考えますね。


私も家事を小さい頃から昔の形の専業主婦であった母を見て見様見真似で覚えました。
ですから、妻が専業主婦なら夫婦生活を続ける意義はないので離婚してもいいと思います。
まだ子供はいませんが、仮に子供ができたとしても、育児の支援を受けられやすい環境を
あらかじめ作っていますので、出産後1年程度以外は外で働かない理由はないと言えます。


稀にいる、専業主婦至上主義の人たちは、戦後にはじめてできた、男性が働き、女性が家庭を守るという
スタンスが大昔からあると思い込んでいるにすぎず、戦前はむしろ、男性がのんだくれても
女性が働いて家を保つというのが風潮だったことは、ちょっと調べさえすればわかることです。


ですから、妻が専業主婦をどうしてもしたいというのであれば、
あなたが起きる前から出汁取りをし、決して冷凍食品やインスタント食品は使わない(実際、私やってますからできますよ)
毎朝弁当を作り、昼間に外食などもってのほか。夜は旦那が帰ってきたら風呂をわかし、一番風呂に入れる。
食事にお酌をし、自分は一切飲まない。旦那の食事が終わったら後片付けをし、風呂に入る。
旦那の休日も同様で、決して旦那に「専業主婦の仕事」を任せてはならない。これは恥でしかありません。

こういったことは、自分の祖父母に聞けば誰でもそうやってきています。
妻になる者が本当に家事が全部できるのか、そのために花嫁修業がありました。
それを見て、この娘は働き者だとわかれば嫁ぎ先が決まったのです。
それが、夫が外で働き、妻は家を守る、ここ100年も歴史のないスタンスです。
妻になる者がそれを望むのであれば、ABCクッキングにでも通って学んでくるのは最低限、
実家でもそれなりに自立しなければお話にもなりません。


実際問題、おそらく、こんなことは一切できないでしょうから、
あなたのおっしゃるように、楽したいから専業主婦と言っているだけですよ。

まさしく、何もしないで専業主婦になりたいなどと言っているあなたの彼女は「情けない」。

できるだけ早く、見合いでもして、まともな働き者な女性を見つけましょう。
それまで今の彼女は適当に遊んでいればいいと思います。どうせ将来性もないでしょうから。
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>・支えたいと思うのなら、なぜ仕事を辞めて僕の 金をあてにして生活しようとするのか


→その女性にとって、質問者が共働きしてまで結婚したいと思えるほどの男ではないというだけ。

>・自分のどの点が金より役に立つ面があると思う のか。家事ならば1人暮している自分も一通りできるからわざわざしてもらわなくてもいい
→質問者が家事と育児・仕事を両立できるスーパーイクメンほどのキャパシティがないので、
分業して生活をしたいと提案したと推察される。

質問者が、一生共働き希望のキャリアウーマンや専門職女性ではなく、
専業主婦希望の女性と付き合っているのがそもそもの間違いである。

>・なぜ無職になる必要があるのか。2人で働い て、家事も2人で折半すればいいのでは?
→育児休暇も折半で質問者はとれるような職場環境であるのか?
それについて、「俺も育児休暇を取る」というぐらいなのであれば、
その女性も納得するはずである。

>・支えるとは具体的にどういう事なのか
→大したことのないもの同士、分業し合おうと言う意味。

>・20歳を過ぎても実家暮らしをしている自立もしていない人に他人を支える環境作りが本当に出来るのか。
→20歳を過ぎても実家暮らしをしている経済的に自立していない女性を
何故、交際相手に選んだのか?
大人なら、自分の選択に責任を持ちなさい。

>・専業主婦になるのならば、俺は一切家事をしない。重いモノでも運んでもらうし、灯油の入れ替えも君がしろ、それが仕事。手伝いはするかもしれないが、あてにするな。
→そのような夫の末路は、老人ホームに入れられたまま誰も見舞いに来ないようなたくさんの男性達と同じとなる。
老後、足腰が立たなくなれば、虐待と孤独が待っている。
手厚いケアはあてにできないが、よろしいか?

>・俺が働きながらでも出来たようなクオリティーの家事なら納得しない
→心配するな。その程度の女性としか付き合えない質問者なら、
40代になれば、生活習慣病間違いなしのクオリティーの食生活しかしていない。

教えてあげよう。家事も育児も完璧にできるような能力の高い女性は、
「専業主婦でも共働きでも、どっちでもいいよ」というような男性と結婚するのだ。

>相手が専業主婦になることで私に何のメリットがありますか?

→はい。あなたは共働きで家事を折半できるような能力の高い女性には相手にされないう厳しい現実と向き合わなくて済むことです。

自分の相場にぴったりの女性と結婚し、
能力の劣る者同士で助け合えば、一人前になれます。

それが嫌なら、さらに年収を上げ、女性を扱うテクニックをレベルアップさせたうえで、高収入で専門職の女性と最初から付き合ましょう。
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共働き妻・結婚4年目です。



私は家庭と自身のリスクヘッジのために働き続けたいという考えなのでお相手の方の気持ちではお答えできないと思いますが、建設的にお相手の方との将来を考えるのであれば少し偏っていると感じましたので回答いたします。

質問を拝見すると、主さんはお相手の方が楽をしたいから専業主婦になりたいと言っていると決めてかかってお話をされているように感じました。
実際そういう友人もおりますし、この質問以外のところでお相手の方にそう感じる場面があったからなのかもしれませんが、建設的に進めるのであれば一旦相手の言うことを受けて【2人でどんな家庭を創りたいと思っているのか】【そのためにどう貢献するつもりなのか】という点で2人の意見をすり併せていってはいかがでしょうか?

そこを抜きに【なぜお金を稼がないのか】【本当に完璧な主婦業ができるのか】と問い詰めても、お相手の方は『楽したい』なんて口が裂けても言わないと思いますし(そういう本音はガールズトークで発散します:笑)、専業主婦で貢献できる証明・できない証明は不可能だと思います。
重要なのは、2人で目指す方向を揃えて同じペースで歩んでいけることだと思います。

ですので、ご質問に私なりの回答をしますと、仰りたいことは分かりますが方向として違っていると感じました。
ご結婚されるメリットは、、、今のままでは多分、ないと思いますf^-^;


個人的な考えですが、専業主婦は間接的に価値を生み出す仕事だと思います。立派な職業です。
家庭を整え、直接お金を稼いでくる人が現場でより頑張れる・バリューを発揮できるようにすることが付加価値だと思います。
労働時間は365日24時間、頭脳労働も肉体労働もアリです。
赤の他人や年代の異なる人と常に一緒にいて、気の進まない付き合いをしなければいけないことは少なそうですが常にセルフモチベートしなければいけないですし、本来はとても難易度の高い職種だと思っています。

なので私は外で働いて、その代わり家事を半分こにする結婚を望みました。
夫とは幸い価値観が一致し(子供ができるまでは共働き、妊娠をしたら体調とそのときの気持ちを尊重しながら話し合い)、生活に大きなトラブルはありませんが、結婚生活はゴールのないマラソンだと思います。
長く走れることが大切ですから、スタートの価値観をしっかり合わせておかないとあとあと苦しむのはおそらく主さんのほうになるのではないかと思いました。

結婚は一生のことですし生活は大きく変化しますから、よくよく話し合われることをお勧めしたいと思います。
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うちは、夫が「結婚したらしばらくは家でゆっくり過ごせばいいよ」と言ってくれたので、ありがたく専業主婦を1年させてもらいました。

この春からは働きに出ますが。
なので、メリットの話をされたら、何もないですね…としか言いようがないです。
まして自分で何でも出来るとおっしゃる方なら、そもそも何のために結婚したいのかさえ不思議に思います。
合理性の話をすれば、食い扶持を稼ぐのは一人より二人がいいのは明白。
ただ…、結婚って、長期戦ですよ。働くにしろ稼ぐにしろ若い方がいいのは分かりますが、そんなにガツガツしなきゃならないのですか?老後の蓄え、使い切れないほどのお金が必要ですか?

支えって、お金だけが支えでしょうか?私は甘いのかもしれませんが、ありあまるお金に固執して、家の中が本末転倒になることもありますよ。
少し現実離れした回答をしましたが、生活して子供を育てて行くには実際相当の蓄えは必要です。ただね、今のような重箱の隅をつつくようなことをいちいち気にしていたら、他人との共同生活なんて出来ませんよ。
しばらく専業主婦してもらって、快適な家で待っててもらえる、そんな普通をありがたく感じられるくらいじゃないと、結婚そのものが不要なんじゃないのかなあと感じたまでです。
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どっちもどっちとは言えないでしょうか。



君の好きにしたら良いよとは言えない夫、そう言われたとしても、二人の将来のためにできるだけ働き続けるわと言えない妻。

医師などのよっぽど安泰な職にない限り、いつどうなるかわからない今の世の中、ダブルインカムだとリスクが減らせますもんね。
私が男性なら、専業主婦として家庭を支えたい、器が小さい、情けないと言われれば、私もカチンときて、専業主婦のメリットは何かと聞きたくなります。 しかし、男性に求めるとしたら、君の好きなようにしたら良いよと大きく構えて欲しいです。矛盾してますね。
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おかしくないと思います。


一点を除いて。

違和感があるのは、以下の点。
> 子供がいない前提で話をするなら、家事を分担しながら二 人で稼いだ方が
ここです。

子どもがいる前提となったとき、
質問者様、育児や家事や仕事量の分担・負担を変える気でいるのですよね?
だったら、女性が働くことの意義ををなめてるとしか思えません。
社会に出てる以上、男女関係なく、仕事は降ってきますからね。
子どもができたから全うできなくなるような
責任がない働き方をしてるつもりはないですよ。
都合がいいときには働いてもらって、
子育てに入るときには、その時に合わせて自分の都合良くって・・・。
そんな風に読み取れる質問文でした。
本当に相方にもきちんと働いてもらって、家事を分担する気のある方は、
子どもがいても、仕事も家事も育児も2人で両立しようという考えでいますよ。
お子様が生まれて、例えば二人の子どもを育てるとしたら、
片方では育休を1年位取る気概がないのであれば、
上っ面だけの、自己都合発言だと受け取れてしまいます。

とはいえ、
その他の部分は概ね、違和感もないし、
現行法上、当たり前のことだと思います。
勤労の義務も、納税の義務も、女性にだってあります。
もしも仕事を辞めさせて、その義務を放棄させるならそれに当たり、
男性側には、いざというときに妻が復職できるようなバックアップの義務や
それがかなわないようなら一生お金に困らせない義務があると思うし、
女性側には、その義務を放棄しているのだから、
社会に対してそれなりのマンパワーの提供を求めたいと思いますよ。
(自治会とかPTAとかの役員などなど、家庭にいるのなら、地域にいるのなら、
 納税しない分そっちに貢献するのが筋だと思う)

わたしが思うに、女性に対して、家庭に入ってほしいという男性の方が、
ちっちゃいです。
だって、自分が誰かのために何かすること(しかもそれがお金を得る事って)でしか、
自分の存在意義を見いだせないのですから。
やっぱり、育児は24時間365日休みなしなので、仕事より大変なことも多いです。
そこも含めて分業できるかが肝だし、
そうなると、
分業で面倒なことは相方にあずけちゃう男より、
仕事もきちんとやりつつ、育児もきっちり背負う男性の方が、
器はでかいと思うな。
おとなだからね、自分のことは自分でやるのが当然だろうし。(家事のこと)


相手が専業主婦になることによる、質問者様のメリット。
表向きは支配者になれる。
俺が働いているからこの家は成り立っているんだってね。

でも、きっと向いていませんよ。
相性って大事だと思います。
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NO.4様と近い意見です。


質問者様は質問者様のお考えを大事にするべきです。

でも私も質問者様とは結婚出来ないなと思います。私自身、専業主婦希望でもないですし
実際に仕事もしてますが、結婚において「メリット、デメリットがどうのこうの」
と言う人とはちょっと暮らせないなと言うのが感想です。

ただ働き手が多いに越したことはありません。質問者様一人だけにおんぶに抱っこでは
質問者様に何かあって働けなくなったとき、どうにも持ち堪えられなくなるでしょう。
大黒柱は一本より二本の方が良いに決まってます。

価値観のすりあわせが出来ないなら「その相手」とは結婚出来ないと言うことでしょう。
「僕が正しい、あなたは間違ってる」ではなく互いに譲り合えないのです。

家事なんか嫌い。結婚してもバリバリ働きたい、と言う女性も今はたくさんいます。
質問者様はそういう女性を選べば良いだけです。そして彼女は「仕事なんかやめて
家で僕の帰りを待っていてくれたら良いんだよ」という男性を選べば良いんです。

灯油ぐらい別に誰が入れても良いし、茶碗だって手が空いてる人が洗えば良い。
そんなこと小学生でも出来ます。

そんな枝葉のことが問題じゃない、ということに気づきましょう。
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