アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

カメラの知識はほぼないです、ご教授お願いします。

A 回答 (6件)

魚眼は、まっすぐ直線のものが湾曲しようがかまわず広い画角で撮影できるレンズ。


超広角は、直線を直線として写しこみ画角も広いものと理解すれば良いと思います。

とはいっても、超広角で、特に一眼レフ用のものはレトロフォーカス(逆望遠)タイプなので完全に収差を取り除いて直線を直線として写せるものはあまり無いと思います。幾分樽型の収差が残っているものが多いです。ズームレンズの広角側では樽型収差が多く残るものが多いです。

でも、レンジファインダーカメラやミラーレスでは、レンズの後玉をカメラ内にもぐりこます設計のレンズを付けられます。ツァイス ホロゴンのように完全対称設計のレンズで撮影すると、直線がまっすぐな直線として写せます。

この回答への補足

すみません、画角というものがちゃんとわかっていないのですが、
画角の大きさ 対角線魚眼180度>超広角
歪曲収差の大きさ 対角線魚眼>超広角

であり、超広角レンズは、180度の画角はだせないということでいいでしょうか?

また、歪曲収差の除去をしようとはしていないが、179度近くの画角を出しているものは何というのでしょうか?そのようなレンズはないのでしょうか?

補足日時:2014/03/05 23:19
    • good
    • 0
この回答へのお礼

みなさんありがとうございました、特にお二方の回答がなければ、なかなか理解が大変だったと思います

http://okwave.jp/qa/q8509999.html

また質問を貼ったのでこちらにも回答頂けると幸いです

お礼日時:2014/03/11 23:43

カメラと並行する、巨大な方眼紙を写したとします。


超広角では方眼のまま写ります。魚眼では方眼ではなく歪んで写ります。真ん中の方眼が大きく、周辺が小さい感じでしょうか? ただ、広角でも実際に写すと被写体が立体ですから、歪んで見えることはあるでしょうね。遠近感が強調されますから。

広角で画角が180度というのはありえないですが、魚眼では180度以上のものも可能です。現在は売られていませんが、ニコンにありました。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

方眼紙はわかりやすいですね

180度以上もあるのですか・・・
魚眼は奥が深いですね

ありがとうございました

お礼日時:2014/03/11 23:28

>対角画角110度ほどで、歪曲収差を除去しようとしていないレンズはないのでしょうか?これは魚眼レンズと呼ぶのでしょうか?



たとえば、各社、16mm fisheyeというものをラインナップしているようです。
35mmフルサイズで使用すると、180°の対角魚眼ですが、APS-Cで使用すると110°だそうです。

前回の回答で焦点距離に対する画角の表をお知らせしましたが、どうも魚眼レンズについては、この表はあてはならないようですね。魚眼は特殊なようです。私も勉強になりました。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

やはり魚眼には色々あるようですね

ありがとうございました、勉強になりました

お礼日時:2014/03/11 23:31

No2の返礼に対し、



画角とは?

簡単に説明すると、両手を揃えて前に出し、その手を徐々に開いていきます。
この、開いた手の内方範囲が写真に写り込む範囲と思って下さい。
つまり、両手の開いた角度が画角。

水平に対し何度開いているかが水平(長辺)画角。垂直(短辺)に開いている角度が垂直画角。同様に画面対角線線長が対角画角。

179度ともなれば、まさしく魚眼レンズ。
対角線魚眼レンズと超広角レンズの見分けは、周辺部が円弧状に歪んでいるか否か。
この歪みを歪曲収差と呼び、レンズの欠点。
対角魚眼レンズは、180度に近い対角画角を得る為、敢えて歪曲収差を残したレンズで、垂直画角が180度近いレンズは、円周魚眼レンズと呼びます。
従って、円周魚眼レンズは、筒を覗いているような写りになります。

この回答への補足

画角の説明非常にわかりやすかったです、ありがとうございます。

またsyashindaisukiさんのところにも同じことを書きましたが、
対角画角110度ほどで、歪曲収差を除去しようとしていないレンズはないのでしょうか?これは魚眼レンズと呼ぶのでしょうか?

魚眼レンズは全周魚眼と対角線魚眼の2種類と書いてあるサイトがあったのですが・・・

補足日時:2014/03/07 21:35
    • good
    • 0
この回答へのお礼

重ねて言いますが、画角の説明非常に助かりました

ありがとうございました

お礼日時:2014/03/11 23:37

 同じ焦点距離のレンズでも、撮像素子の大きさ(35mmフルサイズとか、APS-Cとかいっているやつ)が変われば画角は変わってしまうので、撮像素子の大きさを特定しないと画角は決まりません。


 当然ですが、焦点距離が同じで、撮像素子の対角線の長さよりも十分に大きいイメージサークルがある場合、撮像素子が大きいほう画角は広くなります。写真は四角いので、初心者の方はあまりわかっていない方が居られるようですが、レンズが作り出す像は実は丸いんです。その丸い像から四角く切り出したものが写真になります。切り出す四角が小さくなれば、当然切り出す角度は小さくなります。
 35mmフルサイズセンサー(昔の35mmフィルムのサイズ 36mm×24mm)の場合、超広角といわれるレンズでも、焦点距離は、14mmくらいで、その際の画角は、対角線の角度で114.2°だそうです。各焦点距離の画角は、Wikiに表があるのでそれを見てください。
 APS-Cだと10mmくらいの焦点処理のレンズも出てきましたが、それでも110°くらいの画角でフルサイズセンサーに14mmレンズをつけるよりも画角は狭いようです。

 このくらいの焦点距離が直線を直線に写す限界で、これ以上の画角になると、魚眼レンズになってしまうと思います。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%94%BB%E8%A7%92

http://www.floatgarden.net/dslr/gakaku.html

この回答への補足

映像素子がわからなくて、なかなか理解が大変でしたが、頑張って調べてきました、なるほどレンズだけで画角が決まるわけではないのですね、超広角レンズの限界を示して下さったのは、非常に良かったです。

対角画角110度ほどで、歪曲収差を除去しようとしていないレンズはないのでしょうか?これは魚眼レンズと呼ぶのでしょうか?

魚眼レンズは全周魚眼と対角線魚眼の2種類と書いてあるサイトがあったのですが・・・

補足日時:2014/03/07 21:34
    • good
    • 0

対角線魚眼レンズとは、180度の対角画角を有するレンズ。


https://www.google.co.jp/search?q=%E5%AF%BE%E8%A …
180度の対角画角を確保するため、敢えて歪曲収差を除去せず、この特有の描写が面白いので、好んで使う人も多いレンズです。

一方、超広角レンズは、広い画角を有するレンズ。
http://www.dphoto.jp/archives/51474252.html
こちらは、極力歪曲収差を排除したレンズ。
ただ、立体(物顔など)を画面の端に置くと、歪みますが、これは歪曲収差とは別の要因によるものです。

この回答への補足

syashindaisukiさんのところにも同じことを書きましたが、画角というものがちゃんとわかっていないのですが、
画角の大きさ 対角線魚眼180度>超広角
歪曲収差の大きさ 対角線魚眼>超広角

であり、超広角レンズは、180度の画角はだせないということでいいでしょうか?

また、歪曲収差の除去をしようとはしていないが、179度近くの画角を出しているものは何というのでしょうか?そのようなレンズはないのでしょうか?

補足日時:2014/03/05 23:20
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!