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お世話になります。

WindowsPCでIPhoneアプリの開発・販売が
「技術的に」できるか否か、教えて頂きたく思います。
※Windows OSで開発するという意味ではなく、
『VirutalBox』などを使ってWindowsパソコンからMac OS Xを使い
IPhoneアプリを開発・販売まで「技術的に」でできるか否かという意味です。
※「技術的に」できるか否かですので、「技術的」答える技量がない
 場合は、この質問は無視してください。
※iOSのライセンスは、ライセンスのみ別途購入。
 WindowsでiOSを動かす条件は全て満たしている状態

いろいろご意見あるとは思いますが
(1)(Windows OSではなく、)WindowsPCで、IPhoneのアプリの
 開発ができるか否か。
 ※iOSのライセンスは、ライセンスのみ別途購入。
  WindowsでiOSを動かす条件は全て満たしている状態
(2)(1)で、できないのであれば、どの段階でNGとなるのか
(3)その他の意見
の順でご回答お願いします。
※「技術的に」できるか否かですので、「技術的」答える技量がない
 場合は、この質問は無視してください。

よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

「ライセンス的に」不可能であることは、これまでの回答通りですので、


「技術的に」できるか否か回答します。

ただ、その前にライセンスの件がまだちゃんと理解されてないようなので、
先にその話をしておきます。

「※iOSのライセンスは、ライセンスのみ別途購入。」
と書かれていますが、この質問で問題になるのは「iOSのライセンス」ではありません。
「iOSのライセンスのみ」なんて売られてないので購入できませんし、そもそも
そんなもの購入する必要ありません。iPhoneの実機さえあればiOSは使えます。
iPhoneの実機がなければ、開発ツール(xcode)内のiOSシミュレータを使って
開発することもある程度は可能です(ただしカメラや加速度センサー等、実機がないと
動作確認できない機能もいくつかあります)。

この質問でみんなが問題だと言っているのは、「『VirutalBox』などを使って
WindowsパソコンからMac OS Xを使う」ためのライセンスがないし、
どこにもそんなものは売られていないということです。

ちなみに「『VirutalBox』など」を使うのではなく、「リモートデスクトップを
使ってWindowsパソコンからMac OS Xを使う」のだったらライセンス的にも問題ありません。
まぁこれは要するにWindowsPCから別のMac機を遠隔操作で使うだけですので、
たぶん質問の意図とは違うのだろうと思います。


では、
> 『VirutalBox』などを使ってWindowsパソコンからMac OS Xを使い
> IPhoneアプリを開発・販売まで「技術的に」でできるか
を説明します。

『VirutalBox』を使ってどんなOSがインストールできるかですが、
https://www.virtualbox.org/wiki/Guest_OSes
にある通り、Mac OS X Server(Leopard, Snow Leopard)のインストールが
技術的に可能です。

しかし、iPhoneアプリの開発に必要なXcode5は、OS X 10.8 Mountain Lion以上
でないと動きません。したがって、現状VirtualBox上のMac OS XにはXcode5を
インストールできません。

少しバージョンの古いXcodeならもう少し古いOS Xでも動きますが、
現在、Xcode5を使ってiOS7に対応したアプリを作らないとAppleの
アプリ審査で不合格となるため、販売できません。

つまり、VirtualBoxにインストールしたMac OS XでiPhone用アプリを作って
販売するのは、現状、技術的にも不可能です。

もし仮に将来Virtual Boxに最新のMac OS Xがインストールできるようになった場合、
VirtualBox上のXcodeでiOS7に対応したアプリを作ることは可能だと思います。
ただ、それを販売するには、作ったアプリをAppleに審査依頼して、Appleの合格を
もらわないといけません。合格しない限りAppStoreでアプリを販売できませんし、
一般ユーザーはAppStore以外からiPhone用アプリをインストールすることができません。

ここからは想像ですが、もしかするとAppleはその審査の中で、アプリがどのマシンで
作られたか確認し、Mac以外のマシンで作ったものなら拒否するようにしているかも
しれません。審査を通過できないなら、もはやライセンスの問題だけではなく、技術的にも
不可能ということになります。Appleは純正以外のものを使うことを結構嫌います。
iPhoneの充電ケーブルでさえ、Apple認定のものかどうか内部チップに情報を埋め込んで確認し、
「認定品でないので正常に動作しない可能性がある」というメッセージを出してきます。
そういうことを考えると、Mac以外のPCで作ったかどうかを判定している可能性は
結構高いと思います。場合によってはライセンス違反がばれて訴えられるということも
考えた方がよいかもしれません。
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一応



こんな場所で質問しても、ライセンス厨が大量に湧いてくるだけなので、さっさと開発環境を整備して実行すべきです。

英文サイトを漁れば、VirutalBoxへのMarberickインストールの実例は山のように出ています。
全く問題ないでしょう。
OSXのバージョンアップの時に問題が出る、とか、iBootの問題など、仔細な話題はありますが、自分がやった【実験!!!!即消去!!!!】でも、MarverickのXCodeまできちんと動作しました。

アプリのApple認証が通るか?という話題ですが、Web上の実例を見ればわかりますwwww
少なくともTitaniumなどを使ったWebアプリもどきのコンテンツよりはるかに良い結果かと。

(注:私は口で言っているだけで実際に試していませんし、このような場所でライセンス違反行為を推奨しません。とか何とかwwww
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