アクリフーズ農薬混入 その後は？

先日　スーパーへ以前買っていた、冷凍食品を買いに行ったら、まだありませんでした。

そういえば　2月中旬に犯人（容疑者）が保釈されるニュースが流れてましたね。
「保釈し即再逮捕見込み」とニュースになっていましたが、検索の仕方がわるいのか、「再逮捕見込み」までで　再逮捕した、というニュースがヒットしません。

ということは、保釈されて真犯人を追っている？

事件発覚から随分経ち、アクリフーズのＨＰでは回収の告知のままです。
ということは生産再開はまだまだ先ということでしょうか？

結構買っていたので残念です。

このままズルズル生産が無いと市場からも消えてしましそうで、、、。

難しい事件（迷宮入り？）なのでしょうか？

質問は　容疑者保釈後の今の状態を教えてください
（事件と会社の状態）

No.1 ベストアンサー 回答者： traditional 回答日時： 2014/03/05 17:56

アクリフーズは解体されました。

知り合いが勤めていましたが、失業しました。
全従業員の半分以上が派遣だったらしいです。
日本もこれだけ、貧富の差がつくと
こうした事件は増えるでしょうね。
テロも貧富の差が引き金になっています。

この回答へのお礼

なるほど、キーワードで検索すると、マルハニチロに吸収され会社は解散のようですね。
ありがとうございました。

結局　アクリで扱っていた冷凍商品はどうなるのでしょうかね？
また事件はどうなっているのでしょうか？

どうもよくわからない状態ですね。

お礼日時：2014/03/06 20:58

No.2 回答者： reflector 回答日時： 2014/03/06 07:34

まず始めに、本件はマルハニチロの経営方針により発生した事案につき、マルハニチロ倒産で片がつきます。

次に、大泉署と群馬県警の杜撰な調査が冤罪事件をつくりました。
大泉署は、所属長と所長の２名に懲戒免職。
群馬県警は、所属長と県警総責任者の２名に懲戒免職。
と、冤罪事件につき被害者への謝罪。

本件は、マルハニチロのＷｅｂ上にあったＰＤＦファイルに詳細データが記述されていました。
「冷凍食品の輸入」が主な理由ですね。
マスメディア各社が報じられていたように、設備機器は１機当たり２トン以上ありますので、２階への設置と工場の耐震化などの問題でコスト高になりますので、２階への設備は考え難い。
上が主な理由。平均生産工場はプレハブ構造が主体です。

最後に、
厚生労働省から本件の調査データがありました。
主原因は、マラチオンではなく、油の酸化だったようです。
　

こうして警察は、冤罪事件をつくり、責任放置を決めるのであった。
警視庁側は、警視総監以外に首が飛ぶ人が多くおります。