プロが教えるわが家の防犯対策術!

きっと読んだ方もいらっしゃると思いますが、私が読んだ中の書籍のひとつです。
当時私自身が思ったのは、"二十歳の原点" 子供 ? 大人 ? 何か中途半端 ?
そんな印象を持った事がありました。

"二十歳の原点" 高野 悦子さんが学生の時に書かれた内容のものです。
その中に、「独りであること、未熟であること、これが私の二十歳の原点である」と記されています。

では、ここでアンケートしたいと思います。

タイトルと同じなのですが、

皆さんにとっての、"二十歳の原点"とは何でしょうか ?

"二十歳の原点"になったと感じているものでも結構です。

A 回答 (16件中1~10件)

こんばんは。



何でもできる気になっていて、でも何一つ身につかず、
世間から離れて半分引きこもっていた時期でした。

その後も職を転々として、未だに迷走状態です。
それでも、何にも縛られず、自由な方向へだけは
歩いていられるような気がしています。

こんな中途半端な人間は、心の支えがなければ、
あっという間に自暴自棄になってしまいます。
親しくしてくれる方々に感謝してもしきれません。

ある意味、自称の通り、今でも二十歳のままです。
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この回答へのお礼

こんにちは。
テーマが二十歳の原点としたことで色んな方の人生模様が垣間見る事が出来ました。
したい事が見つけられず、こういう事も現実ありますよね。
自分なら出来る、そうしてみたいという願望誰しもあります。
回答者様にもそのような時期だったんですね。
自分の生きる道というのも人それぞれだと思います。
そんな中で私自身振り返ってみたら、甘い二十歳の原点だったなあって。
今思うと、何も出来なかった二十歳という自分がいます。
人とのふれあいの中で何かを体得出来る事もみんなありますよね。
何気ない言葉の中にも"温かさ" を感じる事もあります。
特に落ち込んでたり悩んでいる時には物凄く嬉しいものです。
心の支えって誰でもきっと持っていると思います。
内容はそれぞれ違うにしても、逆に回答者様が他の方への"心の癒し"
にもきっとなっていると信じています。
いつも青春ど真ん中でありたいものですね(笑)
今回こういう質問させていただき、色んな事でまた考えさせられました。
私自身日頃いい質問なんてした事ないので(笑)
今回自分としては皆さんの内容を読ませていただきまして
色んな事を考えさせられ、また勉強になりました。
回答下さった皆さんに感謝したいと思っております。

ご回答、ありがとうございます。

お礼日時:2014/03/09 11:27

こんにちは


19歳の時、車で42キロ超過のスピード違反。
雪の日の交通事故で人生初の気絶。
どちらも未成年の仕事中の違反・事故でした
未成年なので罰金はありませんでした
が、保護者同伴で家庭裁判所にお世話になりました。

23歳・バイク事故、これは9割以上の被害者側でしたが。
30歳前までに・車で43キロオーバー。簡易裁判及び罰金有り。
この7年間のみ自由が出来た時期でした(≧∇≦)/。

全ての行いの責任
を自分一人で負わなければならぬ
解決する・やらねばならぬ。
と実感しました。(`・ω・´)

47歳~50また自由だぁぁー(≧∇≦)/。けど複雑。
ま・なんとかなるでしょう、なるようになる
と先ずは楽しまないとね。
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この回答へのお礼

こんにちは。
まあ読んでいてたまげました(笑)ちょっと・・・。
そんなに急いで何処へ行く ! って感じしますが。
家裁に ? 仕方無いとといえばそうなのですが。
事故が多すぎですよ、下手したら半身不随になっていてもおかしくないです。
自分だけならいいのですが、命の尊さを感じた時期でもあったと思います
結果は全て自分に降りかかってくるものですよね。
これ読んでいて生きているのが不思議なくらいですよ(笑)
今回のテーマ二十歳の原点、予想以上に回答下さっていて。
あまり日頃役に立つ質問出来ない自分なので
私個人的にはとても皆さんの内容読ませていただき
本当に原点に今一度戻って、そんな感じになれましたよ。

ご回答、ありがとうございます。

お礼日時:2014/03/09 12:04

>皆さんにとっての、"二十歳の原点"とは何でしょうか



中学時代まではそれこそ手の付けられない不良でして、やくざの親分の倅を子分に従え、校内・他校の不良グループが避けて通るほどの暴れん坊でした。

高校に進学して多少大人しくなりましたが、それでも友人は暴走族だのやくざ予備軍ばかり、当然学校など殆んど行かず、高校生の分際で競輪・競艇場に出入りし、雀荘で大人を相手に麻雀を打つ毎日。

ところがです、とある事からお坊ちゃま大学に入学してしまい、暫く裏と表・二股を掛けた生活でしたが、そんなアウトローな人生と縁を切り、ごく普通の生活へと舵を切ったのが丁度二十歳の頃。
刺激的な生活は堪能し尽くしたとばかりに、以降平凡過ぎるほどに平凡な生活を送っております。

やくざやそれに近い裏社会の住人になった知り合いも少なからずおりますが、そもそもその手合いは大体不良デビューが遅い連中、普通の生活へと回帰したメルクマール、それが私の二十歳の原点かも知れません。
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この回答へのお礼

こんにちは。
繰り返し読ませていただきました。
今までこういう人生もあるんだろうか。とさえ感じた内容です。
意外すぎるというか、今までにも幾度も回答下さっている回答者様が ?
そんな印象を持ちました。
どこで変わることが出来たか、大学進学を機に変わられたんですね。
それまで何かあってというのも少なからずあるのでしょう。
今回の質問の趣旨として、人生を折り返す年代でもありまして
今一度原点に立ち返って少しハングリーにならないと、そう追いまして。
色んな人生があるものですね、どこかで変わらないと、変えなきゃって
誰しもきっと一度は思った事もあると思います。
時間に流されて生きている今、何か変えようと思ったのも事実です。
回答者様も人生の決断を考えた上での結論だったかなあと感じました。
二十歳って何にでもチャレンジ出来ますよね、今じゃ遅すぎですが(笑)
今回の内容を読ませていただいて考えさせられました。

ご回答、ありがとうございます。

お礼日時:2014/03/09 11:11

こんばんは


二十歳・・
有無も言えず高卒で就職が正社会人の原点です
小4で友人の親父さんの土建屋さんでバイト
が初任給で全額親にあげました。
タバコ、は小4ハイライトが初めてでした
中学では板金屋さんでバイトしてました。
ビールは中1、ビン2本一気飲みが初めてでした。
貧乏暇無し、長男はつらいよ寅次郎。
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この回答へのお礼

おはようございます。
社会人となって、これが原点でしょうね~
成人式もある意味通過点とも言えますが、これが曖昧な感じで(笑)
事実私自身あの本を読んだ時に、自分は未熟だなあと当時思いました。
二十歳だから出来る事、しなければならない事など。。
当時四畳半の狭い本当に部屋だけがある俗に言う下宿ですが
共にその当時いた下宿の住人とたわいも無い話で盛り上がり
良く語らい、良く飲みました(笑)
その当時何の迷いもなく、のほほんと過ごしてたと今では思います。
バイトをした内容の年齢なのですが、はあ ? (笑) 大丈夫なんかなあと。
でも、その初任給きっと大事にしてたはずです。
ここが回答者様の偉い ! と感じる部分です、中々出来ない事です。
タバコ ? おいおい(笑) マジですか・・・。
二十歳になってからのは全てそれ以前に消化していましたか(笑)
まあ二十歳って本当に何でもがむしゃらにやれた、そんな感じしますよね。
あの当時、俗にどかちんってありますよね。
あの時のバイト代は仕事した充実感はありましたね。
ご長男でしたか、私もそうなのですが。
今思うと二十歳の原点とハッキリこれかなあってって言えるのが当時は無かった
振り返るとそんな感じなんですよ。
色々と内容を読んでいくうちに懐かしい気持ちにもなれました。

ご回答、ありがとうございます。

お礼日時:2014/03/09 10:33

♪あゝ日本のどこかに


私を待ってる人がいる
いい日旅立ち幸福を探しに
子供の頃に歌った歌を道連れに…♪

【いい日旅立ち】が、私の二十歳の原点です。



山口百恵さんと同い年です。

二十歳の時に流行ったこの歌を歌いながら…

【初任給】の喜びを胸に、幸福探しが始まりました。


33歳で見つけた妻は…
20年かけて、ベストパートナーとなり…

今、私といっしょに【幸福駅】にいます。

幸福を探しにいって、見つけることができました。



今思えば、人前で恥ずかしがらずに歌を歌えるようになったのも、二十歳からでした。

今のヘルパーの仕事に、おおいに役立っています。
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この回答へのお礼

おはようございます。
昭和の名曲ですよね~
http://www.youtube.com/watch?v=q316TAdFHGM
この曲聴いているとあの頃のJRのCMを思い出しますね。
年齢はそうでしたか、感慨深い曲になっていますね。
初任給、もう懐かしい言葉の響きを感じます(笑)
給与明細どこに行ったやら・・・。
色んな意味で、自分の仕事に対しての対価ですからね~
私は父と母に何か買いましたよ、その父も今では亡くなりいませんが。
私に音楽の楽しさで影響が一番大きく、私にとって偉大な父でした。
回答者様の奥様との件は良く覚えています。
あの時にあの頃に、家庭に回答者様の居場所を作ってくれた !
そのような内容を読ませていただき、私自身目頭が熱くなったものです。
今では幸福という駅になりましたか、いいご家族ですね。
二十歳の原点、確かに人それぞれ色々とありますよね。
あの二十歳という、ある意味何でも出来る年齢でもあり
挑戦出来る事何でもして行こうと思った時期でもありました。
今のほうが自分でも当時と比べたるんでるってこの頃思ったりします。
そういう意味合いもあり、原点に立ち返ろうという気になったものですから
今回こういう質問をさせていただきました。
人生の折り返しを迎えて、また何かを求めてという気になりました。
お仕事として辛い事もある業界でもあり、体調を崩されませんように !

ご回答、ありがとうございます。

お礼日時:2014/03/09 09:35

Stayin-Aliveさん、こんにちは。



「独りであること、未熟であること、これが私の二十歳の原点である」
 そう、まさにこの言葉でこんなことを始めました。

『登山単独行』

 由布岳にマイカーではなく交通機関を使って登りに行きました。一匹狼気取りでしたけど、道々顔見知りになった人たちに、おにぎりを分けてもらったり、タクシーに便乗させてもらったりとお世話になりっぱなしでした。

 2年前まで続けていましたが、心臓病に倒れ、中止の憂き目に遭っています。倒れるひと月前に経ヶ岳という佐賀県最高峰に立ち、九州各県最高峰制覇したのが不幸中の幸いでした。
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この回答へのお礼

おはようございます。
回答を読ませていただいて、山登りをするって初めて知りました。
それも単独なんて、これまた凄いですね~
私も一時期凝って読んだのが、新田次郎さんです。
ご存知と思いますが"縦走路"を思い出しました。
山登りも単独というのも、色んな経験と知識があっても
天候の事も含め不安な事もあるのではないでしょうか。
山を愛する人は言いますよね、そこに山があるからと。
私の場合海なんです、汽笛が俺を呼んでいると(笑 魚釣りですが。
みんなそこでたまたま出会い意気投合するって事も当然ありますしね。
思い出作りにもなり、楽しい時間を共有出来ますね。
今現在もご病気は大丈夫なのでしょうか、心配になりました。
私の単独で釣りをするのとは意味が違いすぎて、
山への挑戦でもありますし本音きつい山もあったりしますよね。
アルペンルートも事前に調べる事もしていると思います。
さすがに山の単独というのは楽しみもありますが自分への挑戦という
そういう意味もきっと心の中にあるのではないでしょうか。
あまり無理をなさらないで下さいね !
こういう質問すると色んな人生を垣間見れた気がしました。

ご回答、ありがとうございます。

お礼日時:2014/03/09 09:18

他の方の回答にもありますが


「しあんくれーる」を探しに行った一人です。
ちなみに、「山手のドルフィン」も(笑)

「二十歳の原点」ですか。
読んだのは、ちょうど高校を中退、定時制に編入した頃です。
高野悦子がすごくお姉さんに思えました。
学生運動に興味を持ったのはあの本がきっかけで、
今日までどちらかといえば左的思想で生きてきたのもその影響でしょう。

私の二十歳はといえば、新聞奨学生として夜間大学へ通っていました。
新聞販売店での仕事の他にもバイトをしていて、けっこう忙しい日々でした。
だからでしょうか、二十歳は通過点という感じでした。

私の原点は、「二十歳の原点」を読んだ十代の時だったと思います。
普通に大学へ進んで、普通にサラリーマンになるんだろうなと思いながら、
フォークソング部でギターを弾いていた日々が激変した時。
ああ、自分の力で生きていくってこういうことなのかと思った時。
まさに、思案に暮れました。
そして途方にも暮れましたっけ(笑)
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この回答へのお礼

おはようございます。
えっ ? 行ったんです(笑) さすがですね~
当時は何の事 ? って感覚でしたね。
やはり読まれていましたか、そうだろうなと思ってました。
実際にあの本を読むと大人の女性って印象を私は持ちました。
あの本がきっかけで ? そうでしたか(笑)
回答者様は本当に真面目な苦学生という印象は持っています。
今までの質問を見ていても、苦労なさったんだなあと。
忙しいというのも充実感を味わっておられたと思います。
私自身もバイトの、これは学費を除き全部自分で作り出していて
父や母にもたまに何かバイトのお金で買っていました。
色んな意味でその部分だけは充実してたかもと思ったりしています。
あの本の反響は当時凄かったという印象も確かにありますよね。
あそこまで考えるのかって当時は思いましたから。
フォークやアコギが得意なのはそういう事だったのですね。
http://www.youtube.com/watch?v=-PJGxgsxr7k
当時を振り返ってみて下さい(笑)

ご回答、ありがとうございます。

お礼日時:2014/03/09 09:00

大学の時は、英文科に通いながら、翻訳・通訳の専門学校に通うという、ダブル・スクーリングをしていました。


そのおかげで、実力を身につけ、難関な資格も取得できたので、新卒でも希望の大手企業に就職できたし、現在の夢だった翻訳の仕事にも結びついていて、成果が得られています。一見、腰掛け派のヘラヘラ女子に見えましたが、意外とガリ勉でした(^_^;) 
あの時のガリ勉が原点となり、今があると思います。
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この回答へのお礼

こんばんは。
やはり英文科でしたか、かなりの才媛の方なので凄いの一言です。
ダブルですか・・・・ダブルのバイトはした経験はありますが(笑)
でも同時通訳ってありますよね ? あそこまでもなさっているのでしょうか。
勉強というのも目標が明確だからこそ、勉強していても楽しく感じるのでしょうね。
という事で、私はかなり苦痛でしたが(笑)
>一見、腰掛け派のヘラヘラ女子に見えましたが、意外とガリ勉でした(^_^;)
ところが今では・・・(笑)強心臓の持ち主さんですからね。
相当勉強して努力で勝ち得たものなんだというのも容易にわかります。
努力は人を裏切らない、そういう事なのではないでしょうか。

ご回答、ありがとうございます。

お礼日時:2014/03/07 22:29

二十歳の原点ですが、懐かしいですね。


はるか昔に読みましたが、その時は“俺が二十歳の時は、こんなしっかりした考えは持ってなかったなぁー”というのが感想でした。
作者の時代は学生運動真っ盛りで、心身ともに研ぎ澄まされていた時代だったこともあるでしょうけど、とても比べられませんでした。

私が二十歳の時は本人よりも親が喜んでいて、私にとっては大学時代の「一通過点」に過ぎなかったような気がします。
成人式に行って終わってから同級生の家でお祝いをして、翌日からはまた普通にバイトや大学に行って・・・
何が変わったかと言えば、ちょっと背伸びをしてタバコを吸ってみた程度です。
おいしくなくてすぐに止めました。
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この回答へのお礼

こんばんは。
読んだ事のある方でしたら、懐かしいなと感じると思いました。
当時私なんてこの著者とは比較になりませんでしたから。
良く物事を考える女性という印象を強く持ったものです。
そうです、あの著者の方の頃は学生運動が凄かった時代でしたね。
ヘルメットかぶった学生がデモを頻繁にしていましたね。
東大のあの騒動も凄い時期でした。
やっと二十歳 ? されど二十歳 ? そういう認識を当時の私は何も考えず
ただ一日を過ごしていた感が強いですね。
あの著者の内容今さらながら読もうとしていて恥ずかしいですね、自分に対し。
おっしゃっているように"通過点" ですよね。
20歳になっているから、では何が出来るの ? って自問自答してた頃でした。
今ならこうしてたかなっていうのは確かに明確にあるのですが
学生というのは中途半端だったなあって振り返るとそう思います。
タバコを ? それで吸わないのですね。
私なんて1本吸うたびに歯磨きしていたのを思い出します(笑)

ご回答、ありがとうございます。

お礼日時:2014/03/07 22:20

専門学校卒業、その際にクラスのマドンナに告白して成功、就職、初デートで交通事故、図らずも二股・・・などなど、若さと若気の至りでいっぱいの二十歳でした・・・現在の10年分くらい色んな事がありましたねw



失恋した21歳の方が「原点」と呼ぶにふさわしいです。そのどん底で自分を見つめて気付いた事があったので。
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この回答へのお礼

こんばんは。
専門学校、今のお仕事にも関係する分野でしょうか。
おっ ! マドンナさんとですか、まあ(笑)
ここに書き込めない事も実はあるのでしょうね ?
いい思い出としてきっと残っているのでいいんじゃないでしょうか。
その後21歳で失恋なさいましたか、これも心の痛みや苦しみもありますし
それを乗り越えてこられた訳ですしね。
いい人生勉強をなさったのではないでしょうか。
20歳に戻れたらなあって、最近いつも思っています(笑)

ご回答、ありがとうございます。

お礼日時:2014/03/07 22:09

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