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ソニーとパナソニックは10日、長期保存向けの業務用次世代光ディスク規格「Archival Disc」(アーカイバル・ディスク)を策定したと発表。規格の仕様やロゴマーク、今後の大容量化などのロードマップを明らかにした。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140310-00000 …

DVDやCDは、長期間の保存が可能だとか言われておりましたが、実際にCD-RやDVD-Rは劣化します(再生が不可になります)。

ブルーレイですら大して普及していないのに、また新しい規格です。

消費者のニーズを無視したこういう開発についてどう思いますか?
DVDが4、50年ももつなんて嘘です。

新しい規格に取って代わられ、強制的に使えなくなる恐れがあるのです。

A 回答 (3件)

MOと同じ運命。


MOは当時FDに変わる大容量メディア、CD-Rは装置、媒体共に高すぎた。
今更500GB,1TBなんて仮にメディア単価が500円,200円とかになっても
難しいと思う。

そもそもUSBメモリどころか1万で2.5インチ USB3 HDが買える時代。
フリーのクラウドサービスですら7GB~とかあります。
全く必要ない。


昔はCD-R,DVDを大量焼きしましたが今はゴミですね。
処分はしてませんが・・・
保存方法によって耐久時間は違います。
最初からついている50枚のスピンドルケースを暗い場所に保存しておけば
10年、15年前でも今のところ読み出せますね。
だけど100年持つとかでも結局記録面の傷、埃などで綺麗に焼けなければ
読み取り時にも、エラー補正しきれずにエラーになるでしょう。
Blr-Rayはメディアどころか再生装置すら持ってません。


SSDの大容量化も進んでいるから全く見当外れのメディアですね。


業務用とありますが、普及させるなら最初からノンプロ化すれば
いいかもしれませんね。
ほとんど見なくなったテレビ、4K放送とかありますが記憶媒体が
Archival Disc、コピーは簡単にできてしまう。
ゲーム機のゲームもコピー可能。プロテクトは存在しない。
とかなら普及見込みはありますが、まずあり得ないから無理でしょうね。


業務用として、大塚商会、キャノンとかが販売。
装置価格20万円のところ13万円。
USB3対応、メディアは1枚5000円(定価ベース)
・・・これじゃあ売れませんね。


300TBの2.5インチ USB HD 、転送速度は1GB/sec
価格2万円
ラムダムアクセスには弱いけど・・・
なら売れるでしょう。
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この回答へのお礼

詳しい解説ありがとうございました。

お礼日時:2014/03/11 19:30

ま、業務用ですから、、、


民生用はブルーレイでディスクは終わりかもしれません、
家庭用の録画やPCはブルーレイのあとはクラウドかSSDというのが
流れだったような気がします。
業務用ならベーカム、ベーカムSPのつぎのつぎってことでしょうか。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2014/03/10 21:29

 別に問題はないです。

技術的には先を行きますが、それが商品化となると別です。ブルーレイも早い段階で技術は出来ていたようですが。
 それと、メーカーも標準化となるものが欲しいのです。先に技術をつくり、自社がメインとなる事が大切ですからね。
 業務用ということで、テレビ局などは有りがたい存在でしょう。長期間保存したいですから。

 民生用には要らないと言われるかも。


 でも、実際には新しい技術のもを使い、そして、それを上手に使いこなす人達が出てきて、普及していく物です。新しい技術は、新しい可能性を生み出す要因でしょうね。
 そして、まだまだ新規格の開発も進められていく事でしょう。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2014/03/10 21:28

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