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南海トラフの避難について質問させて頂きます。
私の所は被害がかなりひどいらしく、
津波も予想で最高10mぐらいとされています。
そこで避難についてなのですが、
私のすぐ近くに50m程の山があるのですが、もし地震が来て津波が来たらそこに避難しようと思っているのですが、山は大丈夫でしょうか?
土砂崩れなどあるので他の場所へ行ったほうがいいですか?
回答お願いしますm(_ _)m

A 回答 (7件)

100%の安全は言い切れないと思いますが、津波到達までに全力で逃げ切るとして、一番高い場所が山であれば、その山に登ることです。

もちろん崖の上も下も避けなければなりません。
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津波浸水想定地域では地震があった段階ですぐ高所に逃げるのは東日本大震災の教訓です。

そこ以外に逃げる場所はありません。普段時に実際の逃げ道を確認することは大事です。山が崩れて山津波が起きることもあります。想定外のことも起こります。そのような事態も考慮して第2第3の避難先も用意する必要があります。大地震で生き残る保証はありません。生き残る確率を高める行動をすることしかありません。

釜石市の大川小学校では教師が学校すぐ裏の山は道が整備されていない、山崩れが起こるかもしれないので危険などと40分も逃げる方向を逡巡し他の学校で震災担当だった教師が山に逃げることを提案したが聞き入れられず結局津波の来た北上川に逃げるという愚を犯し教員児童のほとんどが死にました。地震災害に備えない考えない愚かな大人に殺された児童が哀れです。なお、この地域は津波が来ないとされていましたが実際には10メートルでした。ハザードマップもいい加減なものだったことも影響したと思います。

>山は大丈夫でしょうか?
高さ的には問題ないとおもいますが崖があったり地質が脆い山は問題ありますが津波に浚われるよ生存の確立ははるかに高いと思います。
>土砂崩れなどあるので他の場所へ行ったほうがいいですか?
第2の避難場所も考えておくべきでしょう。川から極力離れる。


冬の大雨で真夜中就寝中の地震がもっとも危険です。東日本大震災は津波が来るまで30分以上ありましたが南海トラフ地震は10分以内のところもあります。直ぐ逃げられるよう雨具、衣類、ライト、水の準備は最低限必要でしょう。
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実際に先の震災では、斜面が崩れて犠牲者も出ている


大丈夫とは保証できない

でもそれを言い出すと何処にも避難できなくなる可能性がある

高い建物だって、地震で建物が傷んで余震で倒れないなんて保証もできないし・・・・・

普段、大雨などの際に土砂崩れの被害が起きているのなら脆い構造の可能性があるから危険性は増すかもしれん
固い岩盤で出来ている山なら問題無い可能性が高い

周辺に住むご老人にその山の事を聞くとか、自治体に避難場所を確認するとか、情報収集はしても良いんでないかな?
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その山の成り立ちによります。

岩石の多い山なら頂上近くまで逃げる事です。土砂系の山なら
山崩れの可能性は大雪や大雨の時には起こりやすいでしょうが、津波で流される事は少ないと思います。50mの山なら頂上に居れば問題ないでしょうが、市町村の発行するハザードマップをよく読み、判らなければ、市町村の防災担当課に行って相談することです。
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前の方が書かれている


>「人間は2度死にません。死ぬのは1度っきり。そして人間の死亡率は100%です。」
この意識って、避難行動にとても大切で、
災害時は死にたくなくても死ぬのです。普段だって大丈夫だと思ってるから暮らしてる訳で、実際は大丈夫じゃないから。

死ぬ行動をとると確実に死にます。
死ぬ行動を避けると偶然生き残れます。死なない保証はない。
死なない行動をとろうとすると、別の原因で死にます。

死ぬ行動を極力避けるというのが一番大事で、大丈夫という根拠のない安心は、死ぬ行動のひとつ。
山も大丈夫じゃないかもしれないから、他の避難場所も優先順位をつけて何箇所か家族でも話題にしておかないと、一家離散してあなただけ死ぬかもしれないし、貴方以外の全員が死ぬかもしれない。
非常時には判断力が低下しますので、非常時に考えても手遅れになりがち。平時に考えておかないと、いざというときまったく行動できません。そこで大丈夫という思考停止は、死に直結します。

まずは山、山が土砂崩れしたら、5階建て以上のビル、ビルがなかったら次が見通せる広場、みたいな3手ぐらいは先を考えておかないと、大丈夫な避難行動なんてありません。
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海溝型の地震に限定するならば山の方が安全です。


当然ですが山崩れなどのリスクは増えますが、
津波で命を失う危険はほぼ無くなります。
3年前の東日本大震災でも山崩れはありましたが、
津波で避難してからの山崩れは無かったように
記憶しています。
危険視されている南海トラフですが、全域にわたって
エネルギーが蓄積されている訳ではありません。
ですから東日本大震災よりも津波の規模は小さいと
予測しています。楽観はできないのですが。
ともあれ、津波は地震発生から到着まで多少の時間が
あります。冷静に避難ルートを選ぶことが重要です。
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日本列島は、太平洋の真ん中で小舟に乗っているようなものなんですね。


日本では地震の危険がない場所はありません。

>山は大丈夫でしょうか?

震源地によって変わってきます。
直下型なら津波はありませんが、山は危険です。

地震をきっかけに富士山が噴火する危険性もあります。

1万年単位で考えると日本で安全な場所は無いんですね。

明石家さんまさんの生き方をご紹介します。
「生きてるだけで丸儲け」です。

そしてもう一つ。
「人間は2度死にません。死ぬのは1度っきり。そして人間の死亡率は100%です。」
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