プロが教えるわが家の防犯対策術!

椎名誠の本を初めて読んでみたいと思っています。
興味を持ったきっかけは食べ物やお酒について書かれている本が
多いと知ったからです。
とりあえずどれから読めばいいでしょうか?
お勧めを教えてください。

A 回答 (3件)

買うなら「怪しい探険隊」シリーズがお勧めです。


しかし、私が最初に読んだのは、図書館で借りた「哀愁の町に霧が降るのだ」でした。
SFもかなり斬新で面白いのですが、あまりにも突飛で、
はじめは「面白いのかどうか、よくわからない」と感じるかもしれません。
映画製作の話や、息子さんの話は、探検隊シリーズで、
本人や周囲の人の人物像がよくわかってからの方が面白いと思います。
本の雑誌社で働いていた頃の話が一番好きですが、
これも「怪しい探検隊」シリーズを読んでいないと、面白みが半減すると思います。
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「哀愁の町に霧が降るのだ」自伝的小説だけど、仲間4人でアパート暮らしをする中、とにかく腹いっぱい食べたい気持ちがよく伝わる本。

米を一升炊いてそのままカツ丼にするなんてのが「贅沢」って時代。

あと「全日本食えばわかる図鑑」ちょっと変なのもあるが地味に腹が減る本。
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パッとみて沢野ひとしの気に入った絵があればそれから読みましょう。

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