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タイトル通り、身がすくむ困難な事にチャレンジするには皆さんどういう工夫をされているか教えていただきたく投稿しました。昔から甘やかされて育ったせいか、自分に困難が降りかかると逃げ出す癖がついてしまっています。部活にしろ仕事にしろ、長続きせず、すぐにやめてきました。困難に立ち向かう、という感覚さえ分かっていませんでした。ただ、最近自分の中で自分を変えないといけないという思いがあり、どこかで困難が迫った時、逃げてはいけない、この道を行くべきと思う事が増えて行きました。実際立ち向かう事ができる時もあります。以前に比べたら自分の中で成長したと感じる部分ではあるのですが、やはり逃げてしまう時があります。少しづつ逃げずに行こうとは考えますが、長年染み付いた怠け癖が邪魔をします。みなさんはどの様に困難を克服できてるのか、身がすくむ道を自ら歩んで行ってるのか教えて頂きたいです。よろしくお願いします。

A 回答 (11件中1~10件)

僕はそんなに難しく考えてません。


やるかやらないか、逃げるか立ち向かうか。
どっちにしろやるなら、立ち向かうのなら、先に考えてもしょうがない。
あれこれ考えても、考えた結果には殆どならない。
迷うだけ。

立ち向かって、常にその時の最善の判断をする。
そうして振り返った時、頑張ってきたなあと思うだけ。

立ち向かったら立ち向かっただけの自分、逃げたら逃げただけの自分。
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 大震災もあったし、こういう時代なので、それに関する本がたくさん出ていると思います。

そういう本、特に経験者の本を読んで、自分が励まされる言葉とかを探して、書き留めます。(書いて安心してすぐ忘れるんですが)

 その中で、印象的な言葉は、『不遇な日々の大事さ』でしょうか。成長もあるし、成功者の多くの方々が経験しているように感じます。

 
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こんにちは。



人間にとって、生き死ぬくらいしか大変なことはありません。

別に困難に立ち向かわなくともいいですよ。

ちゃらんぽらんでOKです。

そんなんで私は仕事30数年勤まってますから。

考えすぎないでも、大丈夫!
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あまりにも質問が漠然としすぎているので、漠然とした回答しかできないです。



が、あえて回答を試みると
1「いきなり難しい問題にぶち当たっていくのではなく、細かいステップに分ける」

2「漠然とした夢や目標ではなく、日付を指定する」

3「どんなことでも最低3カ月は続けないとモノにならない」

4「余計なことは考えないで平常心を維持」

といったところでしょうか。4についてだけ触れると、
要するに平常心というのは『脳がニュートラル』の状態ということであり
人間関係等のストレスに対して、トータルして一番耐性がある、と思います。

これが逆に、人格障害等になると、思考やものの捉え方に強い偏りがあるので、
少しでも平均と逸脱した状況に陥ると、強いストレスを受けるということです。
円グラフを想定してください。一つの方向に鋭くとがったのが人格障害であり
真円に近いのが平常心の状態です
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私はスリルが好きだけど、身がすくむ道をいく、ということはまずしないなぁ。


だって危ないじゃないの?。
危ないことを進んでするのは自殺行為ってもの。
スリルを「味わう」ことは、自分が「克服できるという自信」がまずあって、その上で「やりとげた!」という瞬間があって、だからこそ楽しめるわけです。

困難な場所に行こうとするとき、私は必ず「逃げ道」も考慮します。
野山に入っていくときは、装備や地図などを。
長い時間同じ所に居ることはありません。
暗くなってしまうとどうしようもないからです。

峠道を車で走るのが好きですが、私は絶対に「無理なライン」を取りません。
必ずマージンを取り、歩行者や対向車に対応できるようにします。
何より速度を必要以上に上げません。
上げなくても、速く正確に走る方法を研究してきたからです。

今の仕事は違いますが、昔「時間制限」がある仕事をしていました。
当時は若かったので無茶をしましたが、今思えば、他に方法はいくらでもありました。
自分の能力を過信した結果、間違いだらけの仕事になってしまったのです。
これはお客様にも大変に失礼なことでした。

困難は、真正面から立ち向かうほどに「効率が悪い」ものです。
坂を登るときに、傾斜に垂直に上るほど斜度は上がります。
ジグザクに登ったり、斜めに登ったほうが、ずっと楽です。
楽ですから、長い時間登り続けられます。
一番愚かなのは「予定通り」ということです。
予定は未定…これは仕事でも同じです。
無理を重ねれば破綻します。

一瞬の100%など、何の役に立ちますか?。
継続できる70%のほうが、ずっと役立ちます。
「怠け癖」といいますが、もとより「怠ける人」は、あなたのように真剣にそのことを悔いたりはしないものです。
あなたはパーフェクトを目指そうとし、出来ないことに怯えるあまり、逃げ出そうとしているのではないでしょうか?。
しかし「パーフェクトじゃなくてもいいだろう?」という心持ちになれば、それは最早逃げるべきことではないと思いませんか?。

あなたは100と、70、それに「0」。
どれを選びますか?。
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ある意味簡単な問題でもあり、ある意味難しい問題でもあります。



人間は(実際には人間に限らないのですが)自分の「損得勘定」で動きます。
自分にとって「メリットがデメリットを上回る」ほど、より困難に立ち向かおうとします。
いわゆる「好きこそものの上手なれ」と言うヤツで、興味・信念を持つほど実現しやすくなります。

但し、日本人だけは独特の価値観を持っており「イヤイヤやる方がより評価が高く」なります。
つまり「前からやろうと思って、やっとできた」と言うよりも「やりたくなかったけど、しょうがいないからイヤイヤやった」と言う方が遙かに評価が高くなります。

そして、イヤイヤやって失敗しても「だから俺はやりたくないと言った」と簡単に言い訳できますし、成功すれば「あんなの簡単だったよ」(実際にそうなのですが)と言えば、さらに評価は高くなります。

日本の場合はおかしなことに「イヤイヤやる方がより評価が高くなってしまう」のです。
そして、失敗しても「だから俺はやりたくなかった」と言えば、それだけで立派に言い訳が成り立ちます。

あとは、質問者さんがお好きな方を選択すれば、いいでしょう。
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この回答へのお礼

物事を好きになる気持ち、それが困難を克服する鍵になるのかもしれませんね。困難が困難に思わなくなるのかも。それはきっとすごい事ですね。回答ありがとうございました。

お礼日時:2014/03/22 13:46

例えば仕事の場合やらない方が苦しいと分かっているからやるだけです、ですから実際はやらないことによる困難から逃げているとも言えます。



皆、なんでもかんでも立ち向かっている訳ではありません、どっちが自分の為になるか判断して決めているだけです

判断が間違っているときもあります、やらなくてもいい方法を考える事も必要です

それが間違っているときもあります、逃げるという認知ではなくどっちがいいか考え選択することですね


怠けについてですが
短時間で遠くに行ける便利な物として作られました、しかし歩くことが苦痛になりました、事故で命を落としました

携帯を開発しました、約束し待ち合わせる、時間になっても来ない、すぐに連絡便利になりました、しかし信じて待つという事ができなくなりました
、言葉のコミュニケーションが下手になりました

そういった便利なものに頼り過ぎることで怠け心が育つということはあるかもしれませんが

生きていくことの困難を避けることは必ずしも怠ける、逃げるということではないと思います。
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この回答へのお礼

やらないと苦しいからやる、この考えとてもわかります。たしかにやらない困難から逃げる、本能はそういう、自分のためが、根っこにあるのですね。回答ありがとうございました。

お礼日時:2014/03/22 13:41

「努力なくして、成功はありえない。

」です。
誰かが、手を貸してくれてる内は、その手を繋いでいれば楽ですが、繋ぐ手を失くした時に、アナタは一人で生きられるか、ですね。
人生で、困難にぶつかった時に、解決もせず逃げてばかりでは、解決をする為の思考、努力、解決策を知らずに通り過ぎてしまいます。
アナタに、守ってあげたい人が出来た時、困難にぶつかった場合、アナタはその対策方法が分からずに、大事な人を守ってあげられない環境に陥ります。
そして、逃げてばかりの人は、いつか窮地に追い込まれます。
その時に後悔をしても、何も出来ない自分がいるだけです。
これからは、良く考え、良い打開策を見つけるべく、立ち向かう人であって欲しいと思います。
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この回答へのお礼

まさに今窮地に追い込まれた状態です。その状況を作ったのもまぎれもなく自分ですし、原因も逃げてきたからです。ただ、逃げた先にこういう思いが芽生えだと思えば、それは運命のようにも感じます。しかし、気づくのが遅れたように思うのも事実です。これからは出来るだけ逃げ道に走らぬ様努めたいです。回答ありがとうございました。

お礼日時:2014/03/22 13:35

【身がすくむ道を自ら歩んで行ってる】



そんな人間は、居ません。
身がすくむ道が見えたら、できるだけ回避する道を探す。
だが。
それは「逃げる」とは違う。

回避する、ということは。
被害を最小にしたり、
皆無にする解決できる方法を
幾通りも知っている、と言う事です。

最初から・・その方法を知っていたわけではなく・・・
何度も何度も、転んで泣いて、傷を負って泣いて、
時には大きな火傷をして
泣くこともできずに呆然とする。

そのくらい・・人生は、厄災ばかりです。
それでも。降りかかる火の粉は、払わねばならない。

だから。
逃げ癖を自覚しているなら。
逃げたい時に「人生、失敗するのが普通」くらいの開き直りを
すれば良いのではないでしょうか。

人は、失敗し、泣きながら、
困難の乗り越え方の入門書を・・各自が積み重ねていくように思います。
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この回答へのお礼

自分の困難な道を歩むべき、という思いも、辛い体験からの芽生えだと思います。これから入門書を少しづつ作っていきたいです。回答ありがとうございます。

お礼日時:2014/03/22 13:31

私も気が小さく 失敗等すると 死にたいぐらい悩みますが 土壇場 謝罪等でかける前は 殺される事も無かろう と 心きめ 出かけます。

ある以前に 車で 怖い方の車にしかもバックで当たりました 高級車でフロントバンパー はショック吸収システムがあり 幸い 傷等もへこみも無かったと思います。3日程してから 仕事場へ来てと呼び出され行った先が 大手のパチンコ屋さんで 専務との事でした。会社の者に着いて行ってと頼んだが そんな知らないよと、みんなが断りました。仕方ない殺される事も無いだろうと思い切って一人で行きました。仕事が終わるまでと2時間ほど待たされ  (もう 大丈夫だ 気にするな よく一人出来たな)と高級待遇で色々なサービス券とか 優待券とか 貰って帰りました。それからは 会社でもどこでも 正義の味方です 怖がって結論を先送りするより 思い切って自分の主張をしましょう。一度 社長にも 言いたい事言ったら お前みたいな人間は 俺が直属の上司なら干してやるけど と言われた事も有りましたが 今では 楽しく 自分本意に働いています 確かに あまり役職、出世は 望めません でも天下です。
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この回答へのお礼

自分が思う困難な事、まさに書かれた様な精神状態の事で、とても勇敢な事をされたのだなと実感しました。すごいと思います。貴重な体験談、ありがとうこざいました。

お礼日時:2014/03/22 13:17

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