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現在、ウクライナで軍事行動が話題となっております

情けない話ですが、こうなった経緯がイマイチ良く理解出来ておりません
確か、ロシアという国は隣国が敵対する勢力となるのを嫌う国(以前ドイツと戦争になったため)というのは知っております
そういった考えがあり軍事行動になったという事もあると思うのですが、どなたか、分かりやすく教えて頂けませんか?

A 回答 (2件)

1991年 ソ連崩壊により独立



2004年 ロシア寄りのヤヌコーヴィチが大統領が当選。
EU寄りの野党が、この当選に異議を唱えてオレンジ革命が勃発。
再度選挙をして同2004年 EU寄りのユシチェンコが大統領に当選。
その後、この政権は内部分裂し、
2010年ロシア寄りのヤヌコーヴィチが大統領に復帰当選。

ヤヌコーヴィチは
ロシアへの接近をはかり、予定されていたEU加盟調印を延期したため
EU入りを望む野党、国民のデモが発生し警察と衝突。
犠牲者が多数発生したため、国民が反発し西側諸国が非難。
これを契機に、軍警察がヤヌコーヴィチの指示を
無視するようになったため、危険を察したヤヌコーヴィチ逃亡。

クリミアには1997年 ウクライナとロシアが艦隊を維持
見返りにエネルギー供給する、という協定があったが
新政権がこの協定の延長を拒否したため、
クリミヤのロシア人保護を口実にロシアが介入。

クリミアは、住民であったタタール人を追放し、
その後釜にロシア人が入って造った国。
その為、人口の60%がロシア人。
ロシア支配の下、編入されるかの住民投票が行われ
圧倒的多数で編入支持。  ← いまここ。
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「クリミア半島情勢」「小学生」


でご検索ください。
いろいろでてきます。
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