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最近では、8000円程度(以下)で複合機が買えますよね。
インクはと言うと、セットで4000円くらいします。
物にもよりますが、2回インクをセット購入するとプリンターとほぼ同価格です。
いや、それは違いました。
購入時、インクが同梱されているので、単純計算では、プリンターは4000円程度です。
なんと、あんなテクノロジー機器が、ただの?インク液と金額的に同等?
信じられません。
実際は、本体コスト(原価)の方が高いけど、消耗品のインク代で稼ごうと言う戦略なんじゃないんですか?
その方が、購入はしやすいですが。
インクとプリンターって、事実、同等の制作・販売・開発等々コストがかかるのでしょうか?
純正のインクってそんなにコストのかかる代物なのですか?

A 回答 (8件)

>実際は、本体コスト(原価)の方が高いけど、消耗品のインク代で稼ごうと言う戦略なんじゃないんですか?


そうです。
元々、カミソリの替え刃から始まったジレットモデルと言うビジネスモデルだそうです。

インクジェットプリンターは、なぜ「ジレットモデル」から抜け出せないのか
http://norihara.livedoor.biz/archives/51644727.h …

>その方が、購入はしやすいですが。
広くコストを分散すると思って納得した方がいいかとインクゼットノーズ部だけでも
数万円以上するそうです。

>開発等々コストがかかるのでしょうか?
プリンターを分解すると安価な模造品が流通しても不思議でないほどに内部構造は
非常に単純な事がわかると思いますが、精密なインクゼットノーズ製造・量産性や
耐久性などの技術や特許使用料等で相当な開発コストが掛かるはずです。
今のプリンターは大企業以外は作らない事でもわかるかと思います。
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この回答へのお礼

ジレットモデルと言うビジネスのやり方があるんですね。
これは大変勉強になりました。
「最も優れたビジネスモデル」とありましたが、客としては痛いところを突かれてると最初は思いましたが、
本体価格(おっしゃるノーズ部)の話や、サイトにある低価格競争、を思うに、メーカーの苦肉の策とも言える結果みたいですね。
そう思うと、純正を買ってあげようか、と思ってしまいますね。実際は、その時の財布や故障の心配との相談ですけど。(笑)
素晴らしいご回答をありがとうございました。

お礼日時:2014/03/19 22:53

4台目のプリンターはスキャナー、コピー機能、無線LAN機能付きで6000円でした。


本体は赤字でも消耗品で稼ぐのでしょう。
事務所にある複合プリンターはカウンターチャージで稼いでいるような。
携帯電話、スマートフォンは使わなくても毎月・・・・。

>純正のインクってそんなにコストのかかる代物なのですか?
確かにクレヨン、色鉛筆、絵具はそんなに高くないですね。
しかし、写真のような絵は素人には描けないし、文字の汚い私のような
人間は仕方ないと思ってしまします。
私は複合機を購入し自宅でカラーコピーができるだけで感動してしまいました。

妻の化粧品の価格を見てちょっと驚きました。高級化粧品の価格を見るとインクの
価格は高くないような気もします。

数千円のデジカメは凄いですね一瞬に距離、明るさ、色温度を測定し、
シャッタースピード、絞り値、色温度を決め必要があればフラッシュを発光し
画像を記録。
プリンターのような消耗品は無いのに何故数千円で売れるのか疑問です。
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この回答へのお礼

化粧品ですか。(笑)
それを思うと確かにインクって高くないかもしれませんね。
デジカメも安くなりましたよね。
インクの材料費も結構かかるのかもしれませんね。
ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2014/03/19 22:39

プリンタメーカは、プリンタが古くなってもインクを供給しています。

利用者が減るとそれほど売れないのですが、それでもある程度までは売り続けます。また、インクが切れると印刷できないわけですが、店舗ですぐ買えるように流通させています。これらはコスト面では不利ですね。だから、インクが高くても

とはいえ、インクの利益率は高いでしょう。似たような商品は多数ありますね。シェーバーもそうですし、業務用複写機/複合機もメンテナンスで利益を上げています。
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この回答へのお礼

インクが無いとどうしようもないですもんね。
買い替えよりはインクの方が安いですし。
ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2014/03/19 22:55

自分は違うと思います。


元々、プリンター本体だって高いのですよ。
ただ、メーカーも新しいのをどんどん作るので
売れ残ったのを価格を下げる事をしないと売れないので
1万以下でも新品で代えるのだと思いますね。
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この回答へのお礼

売れ残りなんですか?
確かに札をめくると9800円とか15000円とかになってましたが。
ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2014/03/19 22:34

>実際は、本体コスト(原価)の方が高いけど、消耗品のインク代で稼ごうと言う戦略なんじゃないんですか?


>インクとプリンターって、事実、同等の制作・販売・開発等々コストがかかるのでしょうか?
>純正のインクってそんなにコストのかかる代物なのですか?
半々です。
昔と比べて今のプリンターは信じられないほどインクを微細な粒子にして吹き付けていますから
インクの粒子の細かさはハンパないですのでコストもそれなりにかかります。
また、プリンターの値段を抑えるにはインクで利益を取るのも方法のひとつですから
それをまとめると本体の値段を抑えつつインクは高めとなってしまいます。
ほかにも互換インクやリサイクルインク対策でICが入っているのも高い原因になってますけど・・・
こういうのは特にインク数の多いプリンターほどインク代で泣かされますね。
同じようなことは低価格のレーザープリンターにもいえます。
ドラムが交換不可能だったり動作年数が設定されていたりで必ず買い換えるようになっています。
まあ、ある程度値段のするレーザーでも一部の部品はメーカーのサービスマンでなければ好感できないとか
保守契約をしていないと高くつくとかありますけどね・・・
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この回答へのお礼

動作年数が設定なんてあるのもあるんですか。
IC対策しても互換や詰め替えありますよね。
だったら安い純正作ってほしいですね。
ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2014/03/19 22:33

3Dプリンターの樹脂のような


チェキのフィルムのような
ネームランドのテープのような
DVDナビの新マップのような
電動アシスト自転車のバッテリーのような
ルンバの純正交換もののような
それに似た感じです
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この回答へのお礼

他にもいっぱいあるんですね。じゃあ仕方ないのかな。
ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2014/03/19 22:30

そのメーカーの専用インクしか使えないことを前提にした価格設定でしょう。


本体を原価ギリギリで安く提供し、消耗品のインクで儲ける仕組みです。
開発は、インクと本体の組み合わせでしていますから、どっちで開発費の元を取るかは、メーカーの自由。

昔、ポラロイドカメラが同じ戦略を用いてました。
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この回答へのお礼

他の商品でもこういうのあるんですね。
セットもものとはいえ変な感じです。
ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2014/03/19 22:29

>消耗品のインク代で稼ごうと言う戦略なんじゃないんですか?


その通りです。ほかにはありません。
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この回答へのお礼

やはりそうでしたか。
ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2014/03/19 22:28

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