私は精神は物質やエネルギーで言う性質で出来ていると思うのですが
なぜそう思うのかというと 宇宙、地球の色々な物質やエネルギーに関わるものを探しても
我思うう故に我在り と言う様な自我を持った精神を実現するものが性質という言葉で表されるもの以外に見当たらないのです。
そして精神は性質で出来ていると考えると色んな事が上手く説明できます。
例えば脳の脳内物質や脳波、ホルモンなど その様なものが反応して精神が働くとしたら
それらの性質が働き合って 合成されたり発散したり 性質はそれらの物質などに必ず在りますから、
それらの働きで精神が実現するとしたら、精神の質は性質しかないと思えるのです。
如何でしょうか?
前回は霊が科学的に何か質問してよくわかりませんでしたが 精神はどでしょう?
皆さんのご意見をお伺いしたい者です。よろしくお願いします。
No.3ベストアンサー
- 回答日時:
私は、ユニコさんの言う性質という概念が、少しだけわかる気がします。
これは一種の形而上の産物のようなポジションで、性質系とも言うべき独自のシステムをもっているある群を指しているのだと解釈しました。つまり、唯の化学反応と電気信号が意識を形成しているのではなく、一種の世界を持った、化学反応群と電気信号群が、性質として成立し、其れが意識と呼ばれている、そんな感じではないでしょうか。
わかりにくい回答でしょうか。。
No.13
- 回答日時:
ユニコ様の仮説は「存在の本質は性質である」
ですね。
しかし時系列と確率を考えない主義の人ならば
「性質って存在に依拠してるよね」と考えると
思いますよ。
ちなみに、私の仮説は次の通りです。
我々の認識は、時系列上の確率の中で、選択
的にあるのであり、そのアルゴリズムは我々が
存在する以前に、すでにある。ということです。
たとえをあげるならば、
赤ちゃんが産まれる以前に、その赤ちゃんの
アルゴリズムが確率的に既にあるのです。
アトピー性皮膚炎の赤ちゃんは、産まれる前
から、選択的にアトピー性皮膚炎なのです。
ユニコ様は、便宜上、それを性質と呼ぶことに
したのではありませんか?
もしそうだとしたら、ご質問に対する私の答え
としては、自我とは確率上のアルゴリズムである。
です。
ただし、アルゴリズムは重ね合わせにより時系列
上で変化すると考えています。
つまり、アトピー性皮膚炎は、自分で選択的に
解消できるのです。
No.12
- 回答日時:
あなたの使用しつづけている記号である『性質』は、一般的な日本語である「性質」という記号の持つ【イメージ】とは、随分とかけ離れていると思います。
(回答者が誤解し不毛な議論を誘因するおそれあり)私が何度か紹介した量子力学のムービーでは、以下のように【性質】という記号は使われていました。
ーーーーー
光(光子=量子)や電子は、それが我々の身の回りや肉体や脳も含めた、一般の物質を形作る『粒子特有の【性質】=粒子性』を持ちながら、同時に、『波である証拠としての【性質】=波動性』を持っています。それが、こうした実験により明らかになっており、量子論では、この「粒子性」「波動性」という【全く関係のなかった性質】を表すモノが統一できることが明らかとなり、その【異なる性質を統一】した「アインシュタイン・ドブロイの関係式」が有名です。「またさらに、光(光子=量子)は「相補性」という不思議な【性質】を持っています。以上をまとめるならば、量子とは【我々の日常の常識を超えた性質】(=「粒子の性質」と「波の性質」を【同時に持つ性質】・相補性という【不思議な性質】)を持っているのです。
ーーーーー
このように一般的には「~~~は、~~~という性質を持っている」という構文が世間では利用されています。
一般的に「精神」という記号は「肉体」または「物質的なモノ」の反対語として、主に日本では使用されています。私の勘ですが、質問者さまの利用する記号『精神』の下にある【得られたイメージ】とは、現代日本語の標準的な記号で表すならば「意識・観測・認識」であろうかと思われます。
このようにして、質問者さまの利用する記号『性質』の下にある【得られたイメージ】とは、現代日本語の標準的な記号で表すならば「??・??・??」であるのか?が最重要なポイントになります。
という記号の話はともかくとして、質問者さまの知りたい事は、私の勘ですが、おそらく【「意識・観測・認識」は如何なるメカニズムで成り立っているのか?】 が「一般日本語の使用法」での質問となると推測されます。
ーーーーー
その推測から、私流に、そのメカニズムを解説する回答とは:
1、アインシュタインが発見した「全ての存在は、無限につめ込むと、無と等しくなる(=絶対無)」事実を知る。また、世界の粒子の最小単位があり、実験で確認され「量子」と名付けられていて、その実験で利用した「光の粒」であることから、「量子=光子」という事実を知る。
2、ヒトやノラネコなどの意識のある生物は、五感による情報を分析思考して自律的に行動する。この生命体の「有意識」な状態を「認識体」と呼ぶことを知る。
3、逆に、アリやハチ、人間の細胞個体は、遺伝子や脳からの指令で条件反射的に活動するシステムを採用しているため、他律的な反射行動しかとれない。この生命体の「無意識」な状態を「非認識体」と呼ぶことを知る。
4、先の絶対無において、その無限の闇に、潜在的な認識可能性(認識体の仮定断面)の【運動を想定】すれば、相対的に【その「運動」により「静止していた無」は相対的に「光風」へと変化】し、ヒトなどの認識体はその光(量子相互作用パターン=ヒトの【五感の末端での量子交換の結果】)の向うに、「認識体である自分」の補完(=必要・カウンターバランス・相補的不確定性)として、日常世界(=宇宙)を認識(意識・五感全てで観測)する。
5、即ち質問者さまの知りたいイメージのメカニズムは「認識(観測)される事でしか、相対的に、有限的な存在性(宇宙)は生じえない」。つまり質問者さまが五感で知覚思考認識できるうちのみは目前の日常世界はあり得るが、そうでないときは、日常世界なのか絶対無なのかは、決まっていない。どちらでもあるし、同時にどちらでもない。という量子の世界が暴いた世界観を素直に受け入れる。
6、こうした「一方を決めれば(=質問者が認識すれば)、その瞬間、観測の有無に関わらず、もう一方(=その質問者独自の日常的世界=宇宙)が決まる。もし仮に一方を決めなければ、もう一方は何も決まっていない状態になる」という量子論が実験を通して暴いた両者の関係性事実を【相補性】と呼ばれている事実を知る。ちなみに、この両者が二つに分かれている状態を【相補分化】と言う事を知る。
ーーーーー
おそらく上記にて、質問者さまの【知りたい事、アンケート目的の質問】の回答 に成っていると期待しています。
ーーーーー
なお、当サイトでは【議論を誘因するような疑問質問は「お礼欄・補足欄」であれ禁止】であり、もしどうしても知りたければ、新たに「一般化した文面での質問」スレを立てるべきであることを、私も含め全利用者が「肝に銘じる」必要がある事を、お互いに注意致しましょう。
ーーーーー
たとえ、精神障害で「統合失調症」的な症状を抱えた質問者がいたとしても、他人に迷惑がかかる不快な行為がある場合は、当サイト規約に例外処置事項がない以上、助け合いの情報交換を目的とした「当サイトの趣旨」に反する行為である事を会員全体で常に意識していきましょう。
No.10
- 回答日時:
> マインドという言葉を使っても「性質」という言葉より更にわからない言葉ですよね
これは気とかプニューマとか、エネルギー・性質その物
ではなく、それらを表現・形成している充満の物質のよ
うで、、でこれは天界の充満とも違うらしい?、、
感覚的には意味・印象・概念としての根本的物質の充満
という感じかと、、本質的存在・状態には姿形がないよ
うなので、、なので粒子などでもない
ただ?人はこのような事を理解出来るだろうか?、自己
確認出来るだろうか?、問題があるとしたら、それは人
間のレベルではないかと?
> 性質について詳しく説明できる人がいませんねえ
ん?、いや?、他の人の事ではなく、自分が理解・確認
出来る段階かどうかの問題かと、、ちゃんと説明してい
る人が現れたとして、ユニコさんは自分が当然それを理
解出来るという前提のつもり?
私は高いレベルの秘教家の人達の、知識の凄まじさに驚
嘆し、自分がそれらを理解も確認も出来ない事を痛感さ
せられる、、低いレベルでも霊的自己確認は続けている
ので、それに繋がる高いレベルの真実とされている物が
、多分事実なのだろう、という予想を立てる事は出来る
> 性質は秘められているけど 発現して初めて性質と言えると思います。
思いますで済ませるのなら、なぜ問うのか?、、性質は
存在達の想念に拠ってマインドという物を利用して創造
されている、、これを自己確認する必要があるかと
> それは作用であり相互作用だと書いてた人はいました。
では何がしかの作用を消す事で、作用という物が、少な
くとも想念に拠って起こされているという事の、まぁ?
ささやかな間接的確認にはなるかも?、、
これは重要、、もっと確かな事を確認するのには、レベ
ルの向上が求められると思うけれど
でも不思議なのだけど?、、ほんとに自己確認もせずに
、その気も関心もなく、なぜ色々な事を然も知りたいか
のように問うのかな?と、、単なるお喋りを楽しみたい
とか?、思考性という殻に留まりたいという嗜好性とか
?
霊的でない物はなく、科学でない物もないだろうけど、
真実の探求に、思考性のみというのは、余りにも役に立
たたず?、、どちらにしても?、真実という物を自己探
求する姿勢・目的としては不十分といえるのでは?
No.8
- 回答日時:
> 私は精神は物質やエネルギーで言う性質で出来ていると思うのですが
思うばかりではダメで、自己確認しなければならないか
と思う、、上手い表現が見付からないので?、そのまま
引用させて頂くと、、
性質も精神(意識体)も、どの次元の物質、その他の全
てが、超物質と言えるらしいマインドと言うものを利用
して作られているらしく、高次元の存在達というのは、
想念に拠って、このマインドを使い様々な創造や現象を
起こしているらしい
拙い方法だけれど?、この確認の1つは、普通の人に与
えられている、肉体維持、日常活動も含めた生命活動、
そして人が自由に使える余剰エネルギー(どれもマイン
ド)、、
この3つの内、人が自由に使える余剰エネルギー(マイ
ンド)でなにがどこまで出来るのか、そして消耗・枯渇
などを経験し、それらの実存性を間接的にでも、何度も
確認するなど
> 皆さんのご意見をお伺いしたい者です。よろしくお願いします。
んー?、よく思う事だけれど?、ユニコさんはほんとに
真実を知りたいと思ってるのかな?と、、誰がなんと言
おうと、結局は自分が正しく、自分の許容外の話に行き
着くと、のらりくらりテキトーな表現でやり過ごしてし
まっているだけでは?、、
そういえば何処かで?、結局は今まで、誰一人として、
自分をやり込め覆す事が出来た人は一人もいなかった
、と語っていたのを読んだ事があるけれど?、、
きっと他の人にも同じような事を言われた事があるのか
もしれないけれど?、、ユニコさんは、ほんとは自分こ
そが正しく、そしてその主張を喧伝したい、というだけ
なんじゃないの?、、批判でもなく忌憚なく言わせて頂
くと
批判する気・者なら、きっともっとガンガン付き纏うだ
ろうし、、あ?、それでやり過ごす、のらりくらりが身
に付いたのかな?
あ?
> 精神(自我)とは科学的には何でしょう?
霊的な事も科学だし、どちらかでしかない物なんてない
と思う
>そういえば何処かで?、結局は今まで、誰一人として、
>自分をやり込め覆す事が出来た人は一人もいなかった
>、と語っていたのを読んだ事があるけれど?、、
そういう事を書いたことがありましたっけ?どこで見たんですか?記憶にはないです。
もし書いたとすれば誰かに対抗して議論の中で書いたのでしょう
お恥ずかしい。
マインドという言葉を使っても「性質」という言葉より更にわからない言葉ですよね
真実は知りたいけど 性質について詳しく説明できる人がいませんねえ
性質は秘められているけど 発現して初めて性質と言えると思います。
それは作用であり相互作用だと書いてた人はいました。
どうもありがとうございます。
No.7
- 回答日時:
こんにちは
いやいや私は、精神とは実体のない現象だと思います。
人間の体、神経はあくまでプラットフォームで、そこで起こる化学反応のシステムは、
ある種のハードウェアに過ぎないと考えます。
つまりは、パソコンのソフトのようなものです。まさにソフトウェアですね。
過去の名作映画(たとえば七人の侍)などを、生フィルムで見ようが、ツタヤでDVDを借りてきて見ようが、
それはプラットフォームが変わっただけで、同じ映画に変わりはないですよね。
それと同じと考えます。
そうですね 私もそう考えました。
脳がハードなら精神はソフトです
ソフトはプログラムの文字ではありません
性質です 脳が物質なら精神は性質です。
情報も性質の一種です
性質は例えばDNAを介して未来に伝わって行きます。
どうもありがとうございます☆
No.6
- 回答日時:
人間原理として、一般的に言われる;
「認識される事で、有限的な存在性(宇宙)は生じる」
と、その解説として私の書く;
「全ての存在は、量子的な不確定性=確率波動性に
基づき、無限につめ込むと存在確率の山が平らになっ
て、無と等しくなる。
この“絶対無=不確定性無限”において、その無限の
闇に、潜在的な認識可能性(認識体の仮定断面)の
運動を想定すれば相対的に無の風は光になり、認識
体はその光(量子相互作用パターン)の向うに、自己
の補完(相補的不確定性)としての宇宙を認識する」
の理解の間には、前提となる知識や新たな発見が
幾つか省略されている。
1.不確定性原理に於て、それぞれ相補的不確定性を
成す、「位置(S)と運動量(St)、時点(T)と質量(Ts)」
の対は、確定化に於て無限不確定に発散する相補性を、
時間軸と空間軸に射影したものだと言える。
2.上記「相補的不確定性」を「認識的に有限化している」
のは、原理的に確定化すると無限不確定に発散する
ところを、経験の蓄積に於て、階層現象性(認識(脳)>
細胞>分子>原子>素粒子>クォーク>超弦(量子))を
表面的(いい加減)に捉える事によって可能になっている。
3.上記「階層現象性」に於て、原理的本質を成す超弦=
量子(不確定性原理の実体化)的な定常波は、その光速
性に於て時間停止していると言え、その回転の上位現象
単位化における非光速性の派生に付随して、現象表面
性に伴って時間は流れていると言える。
4.相対性理論の4次元ミンコフスキー空間において、時間
軸と空間軸は虚数関係にあり、等距離点に0の面=界面
原点を生じ、それが光の軌跡=ライトコーンなのだ。
逆に言うと、現象表面的に生じた時空的認識に対する
無の射影だと言える(「何かあるかも」という謎として生じた
宇宙への、「本当は無いんだけどね」という本質への物理)。
5.相対性理論では、超光速に於てエネルギーは虚数化し、
自乗で相互作用する時空に於て、時間逆行と等価となる。
つまり、階層現象的定性化に於て派生する非光速性は、
光速=現在(感受表面)からの、超光速=過去(記憶=
時間的流れ)=時間軸と、光速下=未来(予測=空間的
広がり)=空間軸の、相補分化であると言える(この1つの
軸の仮想的直交基底化により、無限不確定(=無)の相補的
不確定性が可能になる)。
6.3の「現象表面性に伴って時間は流れている」に於て、
「物理学は時間独立である」とされ、時間的経過は物理学
の前提ではない事につながる(量子的にも時間も不連続)。
時間性について、現象的に言われるエントロピー増大は、
統計力学的=階層現象表面的なものであり、原理的に
時間経過に関わるのは宇宙膨張=物体の収縮であり、
それは宇宙膨張(cの減少)の等価としてのプランク定数
hの収束であり、宇宙は138億年前のエネルギーの塊の
爆発から、5の現在からの過去と未来の対発生に於ける
現象的な存在的認識の138億年彼方での相殺=無限不
確定からの「プランク定数の収束」と等価となる。
即ち、無限不確定性の相補分化としての時空軸対発生
に於て、プランク定数hの収束(物体収縮=宇宙膨張)の
時系列化として、時間軸は得られている(無=無限の潜
在としての異なる認識可能性の時系列化)。
こうした複数の見識を、読んでいる時の理屈としてではなく、
日常の感受の向うに、1つのものとして感じられるほど習熟
すれば、冒頭の2つの文は同じ事を言っていると感じられる。
先生 分かりません。
理論物理学が数学で考えるからといって 精神のことまで数学で考えなくても良いのではないでしょうか
というかそう割り切れるとは限らないのではないでしょうか
完全な円があったとしても πは3.14・・・・とどこまでも割り切れないし
今日食べた餃子とベーコンエッグを数学的に表せと言われても
そんな事やってたら日が暮れ世が明け 少年老い易くになります
読むのは読みました 考えても見ましたが 納得は出来ませんでした
すみません どうもありがとうございます。
No.5
- 回答日時:
NO.2 です。
敏速な補足を戴き、一歩前に進めました。性質 → 観念、概念的なもの そうですね。疑問自体は腑に落ちた感じがします。実は昨日回答を終えた後でこの言葉を思い浮かべていました。書いていたときになぜ見つけられなかったのだろうと不思議に思いました。私の語彙能力の貧しいせいでしょうね。
貴方は精神、心を実体のない、人間が勝手に架空ででっち上げたものではないか、と仰っておられるような気がますますして来ます。もちろんそういったものであっても、世には無視できない、実体世界に大いなる影響をあたえているものは存在しますが、貴方は人間の心が心の中で心によって形成されたものだと思っておられるということですね。それはある意味間違いのない答えかもしれませんが、それがある意味自己言及の輪に閉じ込められ、大いなる矛盾を抱えている考えであることも確かです。心が心の中で観念を創造する働きを持っていることは確かですが、その働きをする心は、では何なのか?それが実体のないものなら、なぜ人間はその心をコントロールできるのか?それともコントロールできると思っているのは錯覚なのか?
少なくとも、観念そのものはアクチブなものではなく、単に人間の心が確認し、反芻できるひとつの記述可能な、人間の外にも存在できるものだと思いますが、私には個人に属する精神、心はそういったものではないように思えます。
精神にもいろんな要素がありますからねえ
記憶 感情 理性 思考 意志等ただの観念ではないものもあります
それらを性質は持っているように思えるのです
コントロールはそれらの要素が主体を持って 自分の体(手足など)や外界の物質 或いはその主体自信を完全ではないけどコントロールするというわけです
性質と呼ばれてきたものが何なのかを哲学する必要を感じます。
なかなか難しいですが ここで少しでも明らかになればと思います
どうもありがとうございます。
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