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今度入籍予定の彼ですが、貯金が2000~3000万位あるそうです。
これか彼がサラリーマンをしながらこつこつ貯めたお金だそうです。
正直、すごいなぁ!見習わなければ!と思います。
しかし、お金に関してはとても厳しいため、結婚してから心配なところもあります。
節約大好き、貯金大好きな彼のため、普段一緒にいても、水を流しすぎだとか、電気をもっと小まめに消してとか色々言われてしまい、正直結婚しても私には絶対家計をにぎらせてはくれないと思います。
それはそれで、貯金が彼の得意分野なので、良いのですが。。。。。

とにかく「節約」という大義名分でゆとりのない生活になりそうなのが心配です。
彼も私の気持ちは分かってくれてはいるのですが、彼からすると私は「散財しないか心配」だそうで。。。
その散財というのも、多分缶1本買うことも彼には散財と思うため、そうゆう彼をどう説得したらいいのか分からず困っています。

彼の節約レベルと、私の節約レベルが違いすぎます。
そして、「節約=正しい」ため、「電気の消し忘れ=悪いこと=注意する」となるのが毎回だと、ちょっと苦しいんです。。。
どうしたら良いでしょうか。
そして彼はいくら貯金があっても、子どもの教育費を考えると足りないため、未来が恐怖だそうです。。

ちなみにそんな節約家な彼ですが指輪は100万近くするものを奮発してくれました。
出す時はとても気前が良いのは、感謝しています。。。

節約家な彼との、上手な新婚生活を送る上で家計などお金に関するアドバイスをお願いします。

A 回答 (12件中1~10件)

50前のおじさんです。

 一応零細企業の代表取締役でもあります。

私が大学卒業後、新卒で入社した会社の社長さん。
随分長老でグループ会社周りをするのは運転手付きの「プレジデント」
(日産車で一番高級車)を使用。 よーく見ると元々黒かった車体色を
シルバーに塗り替えておられました。
人に聞くと取引会社の社長が要らなくなった車を譲り受け、、、
理由は「車は購入したその日から償却が始まり1円も稼いでくれ
ないから・・・。」が理由だそうです。
色の変更は、「黒色だと客商売としてお客様のところへ乗り付けると
偉そうに思われるから・・・。」が理由だそうです。
その社長が3年後に亡くなられました。 初めて社長宅にお邪魔し
ビックリ! 掘っ立て小屋もいいところ・・・歩くと床はキシムし、当時の
玄関、窓ガラスは木の枠。 「こんなボロイ家久々に見たぞ。」と思い
ました。
あれから二十数年、極端な節制は出来ませんが、私が今社長になって
いる礎があの時だったような気がします。
ですから、年収が何十億あろうと朝は納豆と味噌汁で構いませんし、
昼は380円の弁当。 夜も最近お腹が出て来て節制しなければ
いけないのですが、飲み会が多くて困っています。
いつも女房に迎えに来てもらうのですが、帰りに寄るスーパーでは
50%~30%引きを見付けて、女房に褒められるにが楽しみです。

近年、個人財産の出資としては2姉妹を遠方の大学に上げておそらく
2,000万以上のお金が掛かったと思いますが、苦にはなっていませんし
家を新築しましたが必要最低限。 死ぬまで住めればいいわけですから・・・。
車も中古を乗り継いでいます。(福利厚生の関係もあって5台ほど所有
していますが・・・苦笑)

ひとつ、日常にしていることが、、、休日(日曜日)の晩食は外食と
決めています。 (ホテルレストランもあればB級ディナーも有りです。)
日頃、家族とのコミュニケーションが取れないので行事予定や出張等の
予定を話す機会にしています。
また、一年に一度は旅行を目標にしていますが、近年では女房や子供たち
と日を合わせるのが難しく、一昨年は、長女とイタリアに行ってきたかと
思えば、昨年は女房と岐阜県上高地と一貫性がありません。(苦笑)

節約するのも目標であれば、使う目標も立てた方が家族のベクトルが
向き易い経験談でした。 ご参考になれば幸いです。
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まず、一番大事なのは、入籍前に同棲すること!2~3ヶ月でも構いません。



とりあえず、一緒に生活してみて、彼氏さんの金銭感覚に本当についていけるか、お互いの生活レベルをすり合わせてやっていけるか、実際にやってみるのが一番手っ取り早いです。

金銭感覚というのは、結婚して生活していく上で、毎日毎日気にしなければならない、とても大事なことです。
でも、実際に結婚してから、夫が節約家すぎるからと言って離婚するのはすごく大変です。(浪費家過ぎるのはしやすいでしょうが…)
ですから、金銭感覚に不安を感じたまま結婚するのは絶対に止めた方がいいです。
入籍したい日が決まっていても、それを数ヶ月もしくは1年後に伸ばしてでも、絶対に先に同棲してみた方がいいです。
結婚式が決まっていて、結婚式の日を入籍日にする予定でも、入籍だけでも先延ばしにしましょう!


家計は、ご質問者様が彼氏さんが握ってもいいと思っているなら、それでもいいと思いますが、その場合は十分な生活費(食費・雑費等)とご質問者様のお小遣いもちゃんと確保しましょう。

時々、主婦はお小遣いなしで、生活費から交際費や服飾費、化粧品代を出している家もあるようですが、それだと倹約家のご主人には、女性に必要な費用まで必要以上に削るように言われ、ストレスがたまってしまうと思います。

ですから、節約家な彼氏さんならお小遣いもそれほど欲しがらないでしょうから、ご質問者様も同額ぐらいはお小遣いをもらいましょう。
もし万が一彼氏さんがお小遣い1万円でいいから、君も1万円などと言うなら、「あなたのお小遣いは残ったらあなた名義で貯金してていいから、お互いにもう少しお小遣いを多くしよう」などと言ったらいいと思います。


そして、最低限2万円ぐらいはお小遣いを確保しましょう。(服飾費・交際費・化粧品代・美容代込ケータイ代は別)
世間一般の専業主婦のお小遣いよりは多いかもしれませんが、節約家なご主人の場合はこれぐらいはお小遣いを確保し、残ったらご質問者様名義で貯金しておくぐらいの方が安心です。
そして、普段の節約生活の疲れをたまの友達とのランチや、お昼に一人で少しいいお肉を食べたりして、癒やしましょう。

生活費も収入によりますが、最低でも食費(外食別)・雑費・医療費で5万など、少し余裕を持ってもらっておいた方がいいと思います。(余りはへそくりとして貯めておく。)

そして、ご質問者様のお小遣いと生活費の使い道に関しては、絶対に口出ししない約束をさせましょう。


ところで、ご質問者様そして、彼氏さんは一人暮らしの経験はありますか?
彼氏さんは、サラリーマンで2000万~3000万も貯金があるとなると、実家暮らしの可能性が高いと思いますが、その場合は光熱費・食費・雑費の相場を知らず、過度の節約を強要されて大変だと思います。

ご質問者様が一人暮らしの経験がおありなら、「これぐらいかかるのが普通」とか「これでも節約している方」、など相場をしっかり教えてあげましょう。
それから、例えば節約のために30分かけてスーパーを回って数十円節約するよりは、30分パートでもした方が効率的など、節約には手間がかかり、効率も考えた方がいいことを教えてあげましょう。

また、ご質問者様も正社員やパートで働かれるなら、家事はちゃんと折半して、節約の大変さを理解してもらったらいいと思います。


それから、食費は節約しようと思えばいくらでもできると言っていいぐらい節約できます。
でも、食費を節約し過ぎると、健康に支障をきたします。もちろん、数ヶ月単位では害はないでしょうが、過度の節約生活を何年も何年も続けていると、いずれ悪影響が出るでしょう。
そして、莫大な医療費がかかってしまったり、万が一亡くなってしまったりなどしたら、せっかく一生懸命節約しても本末転倒ですよね?

そういうことをちゃんと彼氏さんにも理解してもらって、食費は必要以上には節約しすぎない(お二人なら最低でも2万5千円ぐらいはかける)、節約を求め過ぎないようにしてもらった方がいいと思います。

ただし、だからといって、もちろん食費は気にせずいくらでも使っていいというわけではありません。
底値を覚えて底値の時にまとめ買いするとか、肉や魚は半額になる時間帯を狙ってスーパーへ行き、冷凍して使う、麻婆豆腐とか酢豚などは素は使わず、自分で調味料を合わせて作るなど、基本的な節約はして、彼氏さんにも節約していることをアピールしたらいいと思います。


あと、電気や水道、ガスは、ある程度は慣れですから、できる限りは彼氏さんに合わせて節約する姿勢を示しつつ、あまりに暑い時につけるクーラーや、寒い時につける暖房は、口出ししないと約束してもらった方がいいと思います。

ちなみに、うちの主人も節約家で、最初は、室内が30度を超える日にクーラーをつけようとしても文句を言われ、よくケンカになっていたので、できる限りはクーラーや暖房を使わずに努力するが、それでも私がつけたいと思うときにつけるのは文句を言わないという約束をしました。


何事も最初が肝心です。最初にぶつかることを恐れず、ちゃんとご自分の意見を主張し、お互いの価値観をすり合わせていきましょう。
もし、彼氏さんが全くご質問者様の意見を受け入れてくれず、食費も過度の節約を強要したり、ご質問者様のお小遣いもまともにくれないようなら、結婚を考え直した方がいいと思います。

金銭感覚というのは、それぐらい結婚には重要です。
まずは、絶対に同棲をオススメします!

どうぞお幸せに。
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うちはあと5年で夫が定年退職を迎えます。


確実に収入が減ることが分っていますので、5年かけて生活をタイトにするために実践していることをお伝えします。
ただ家計簿をつけるのではなく、支出の内訳を消費か浪費で分けて管理するのです。
明らかに生活に必要なものは消費で良いのですが、当初私が好んで使用しているシャンプー・リンスなどの日用品が浪費に入るのではないかと夫に問われたこともありました。
恐らく質問者さんのご家庭でも食卓の話題に上る事案だと思います。
ご主人に対しプレゼンでもしている気分で、何故それが必要なのか、それを使用することで代わりにどれだけ他のコストが下がるのかなど、和気藹々とやっていただくのが宜しいかと存じます。
うちの場合、何かを買う時に消費か浪費かを考える癖が身に着いたお陰で、大幅に支出がダウンしました。
本当に必要なものなのかどうかを意識するようになると、結構無駄遣いをしていたことに気付かされますよ。
是非お試しあれ。
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お金に細かい男は大嫌いです。


財布は女性に任せて自分はよくわからない。くらいがいいです。
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結婚3年目、貯金が趣味の旦那を持つ共働き夫婦です。


うちも同じようにうるさいのですが、引っ越してオール電化にしたり、節電家電に変えたところ、本当に光熱費が安くなり小うるさく言わなくなりました。
私も働いているので、食品、雑費、子供の養育費を私が負担し、自由にさせてもらっています。仕事を続けている理由は自由にお金を使いたいということが大きいです。

ちょっとしたコツですが、何か言われる前に、あそこのスーパーはお味噌が10円安いからこのスーパーでしか買わないのとか、節約意識がかなり高いアピールを普段からするとあまり細かく言われなくなりますよ。もし家計を握りたいならば、旦那より節約できる女アピールをしてみるといいですよ!最初が肝心だと思います。

ただ金銭感覚の極端に違う旦那さまだとかなり精神的に窮屈になると思うのでもしお仕事されているならば続けられることをオススメします。
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水とか電気の始末にうるさいのは普通だと思います。



ただこれが真夏室内が灼熱なのにも関わらず「もったいないからエアコンは使わない」とか
病気で体調が悪いのに「医者は金がかかる」と行かせてもらえないとか服もぼろぼろになるまで
着回せ、とか言うレベルだと困りますね。

節約とケチは紙一重ですが、婚約指輪に100万円というのは大奮発ですよね。
使うときには気持ちよくバーンと出してくれる、というタイプならケチではなく
「無駄な出費はしたくない」という節約の王道タイプなんだと思います。
その上で普段は質素な食事でもたまの外食は豪華な物を食べさせてくれる、年に一度は海外旅行
なんていうメリハリがあれば最高ですよね。

あとは質問者様もお小遣いを稼ぎましょう。
自由になるお金が手元にある、というのはホッと出来る物です。

借金まみれに比べればむしろ幸せな悩みでしょう。ただ実際の生活でそれがどう反映
されるのかは未知数ですよね。だったら今からでも二人で生活設計を立てていけば良いと
思います。長い目で見た人生の生活設計と、月単位の細かい暮らしの生活設計。

彼はきっと自分なりにしっかりした考えをすでに持っているでしょう。それをきちんと聞いて
不安があればしっかり相談する。そういうことを今からやってくことが必要ですね。

未来のためのお金は大事です。ただそのために「今日の暮らし」が質・量共に貧しすぎるのは
人生楽しくありません。彼の思う「無駄」と質問者様の考える「無駄」。それをすりあわせて
上手い具合に落としどころが見つかれば、きっと上手くいくと思いますよ。彼だって「こんな
調子で彼女に家計を任せても大丈夫なのか…」ともしかした夜も寝られないくらい悩んでるかも
知れませんしね(笑)

不安を伝えあってひとつひとつ解決していくのが夫婦です。楽しく貯金が出来ると良いですね。
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金銭感覚のあわない人と暮らしても苦労するとおもいますけどね


どうしても結婚するなら自分で働いて稼いだお金をいろいろ使うとかそうするしかないとおもいます
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そういう生活が耐えられないのであれば結婚は無理です。

彼氏としても同じような価値観を持ち合わせた人と結婚した方が幸せでしょう。どうしても結婚したいのであれば、彼氏に合わせた方が絶対幸せになります。浪費家より倹約家の方が世間は認めます。
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貯金は使うものだ とかいう男より絶対ましですよ><


あと うちも缶やペットボトルなんて高価なもの(笑)扱いです。
独身時代はポイポイ買ってましたけどね~
気が付いたら水筒LOVE!です。
決して貧乏ではないですが、子供の事や将来の事考えると
2000万とか目をつむってる間になくなるなーとか・・・
なので彼氏さんの考えてることは、そこらにいる主婦が
考えてることと一緒だと思います。

節約は正しい に毎日は辛いかもしれませんが、
一度お金にだらしない旦那と結婚でもすれば
嫌というほどわかる話なんですが・・・
それは無理ですしね><
みんな外ではニコニコしながら、家の中では「また電気つけっぱなしにして!!」と
怒鳴ってますから、そういうもんなんだ と彼氏さんの正義に
つきあってみてはどうでしょうか。
これが貯金したものすべて俺のもの!という性格な方なら
考えたら?って思いますが、相談者様にも奮発もされるようですし・・・
そんな問題もないのかと思いました。
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結婚20年近いアラフォー主婦です。



夫が家計に厳しいのは、家庭を守る責任感があるからでしょう。

夫婦の価値観は当然違いますから、暮らしながら、お互い歩み寄ることになると思います。

私の夫は節約派。

大好きなアーティストのCDを私が購入しようとしたら、夫がレンタルでいいだろうと言って、勝手にレンタルしてきちゃいました。

温水便座の温度を低くしたり、節約モードにしたり、ちょっとでも暖かくなると便座の温度をゼロにしたり。私にとっては毎回座るものなので、あの冷やっとした感覚が嫌で、何度か夫に直談判するうちに、夫は便座の設定を触らなくなりました。

トイレットペーパーをダブルからシングルに。私が使い心地の良いペーパーにしたいと言ったら、自分のお小遣いで買わされました。

すき焼きは、牛肉から豚肉になりました。

私が胃を壊したとき、ものすごく苦しいのに、激やせしたのに、夫は「生活習慣が悪いからだ。早寝早起きして治せ。」と言い、病院に行くことに否定的でした。私は自分の体が危ないと感じていたので、夫の前でキレました。受診して検査したら、胃壁が薄くなって胃の血管が見えている状態。慢性胃炎より進行した萎縮性胃炎でした。萎縮性胃炎の次は胃癌が待っている状態。病院に行かずにガマンしていたら危なかったです。

私は今夫から生活費を月に1万円しかもらっていません。
夫に「これは経済的DVだ」と冗談交じりで言ったら、本人は自覚ないから改める気配がありません。

私たち夫婦が上手くやっていけるのは、夫が私を愛して、浮気しないからです。
もし万が一夫が浮気して離婚なんてなったら、私には自由になるお金がないから、弁護士に相談に行くこともできません。
世の主婦は、妻がやりくりして、へそくりをせっせと貯めています。私にはそれができません。

質問者様がパートナーと添い遂げるなら、家計をパートナーに握らせても大丈夫ですが、万が一の離婚や実家への支援や自分が自由にできるお金が欲しかったら、家計は質問者様が担当した方が良いです。
または、質問者様が働いて、ご自身の稼ぎはしっかり質問者様が管理することをお勧めします。

以前、私がパートしたとき、私の夫は、私の稼ぎを全て夫に渡すよう言いました。
このときは「頼むから、私に稼いで貯める喜びを味わせてください」と懇願して、自分の収入を自分のところに入れました。

お金はあるに越したことはないので、節約は否定しませんが、度が過ぎると経済的DVになるので、気をつけてください。

最後に、節約家の夫との付き合い方ですが、夫が妻を愛していて妻の幸せを願っているのは事実なので、積極的に、当たって砕けろ感覚でおねだりしています。最初はダメと言われますが、結局買ってもらうこと多いです。買ってもらうと言ってもブランドバッグとかではなくて、家電とか生活用品や日用品です。
美魔女が流行ったとき、夫は何を思ったか、私に総合スーパーではなくデパートで服を買うように勧め、最近は私の服や雑貨は夫の方からデパートに誘ってくれます。
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