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生活費用、貯蓄用、運用用…と、口座を分けていますか?
FPさんのお話だと4つに分けると良いとの事でした。
うちは生活費と貯蓄が一緒で、運用口座は証券口座です。
生活費と貯蓄が一緒なので、余った分が貯金という好ましくない感じです…;
皆さんはどんな工夫をしていますか?

A 回答 (7件)

1.生活費 兼 緊急用資金(貯蓄預金)


最近では普通預金と同じ金利になっていて、あまり意味がないですが。
10万円以上の残高があれば普通預金より
わずがに金利が高くなる貯蓄口座が、色々な銀行で作れます。
緊急用資金として残高10万円は必ずキープ。(今まで手を付けたことがないです)
あとは半月分の生活費を入れておきます。

2.自動引落し用(普通預金・総合口座)
1の貯蓄預金口座の欠点は自動引き落としができないこと。
できないのは仕方がないので、自動引落し用に口座をつくっています。
引落し日に1の口座から引き落とされる金額を振替えています。
基本的にこの口座の残高は0円。
利息がつく見込みのない口座に預けていても仕方ないですから。
振替えをうっかり忘れたり、
ちょっとしたタイミングで自動引落しが先になることがあるので、
普通預金の残高がマイナスになってもいいように(当座貸越が利用できるように)、
総合口座にある程度の定期預金を入れています。

3.生活防衛用 兼 月後半生活費用(MMF)
生活防衛用として、半年分の生活費と家賃をMMFに入れています。
過去にリストラされた経験から、数ヶ月分の生活費は用意しておきたいです。
MMFは投資信託の一種で厳密には元本保証がありませんが、
よほどのことがない限り元本割れすることはありませんので、
1年定期預金を上回る利回りの上、価格の変動がないので使わない手はありません。
もっとも、さらに半年分の生活費を元本保証のある定期預金に預けていますが。
家賃やガス料金の引落し日が給料日直前に集中しているので、
「今日引落し日なのに、給料日前でお金がない!」ということにならないように、
給料が入ったらすぐに家賃と月後半の生活費もここに分けておきます。
家賃と後半の生活費で、最近は毎月3円程度ですが、利益を上げています。
わずかな金額でも、もらえるものはもらっておく。

4.貯蓄用(中期国債ファンド)
中期国債ファンドは運用対象が違うだけで基本的にMMFと同じ。
せっかく貯蓄するなら、安全性もさることながら、利回りの高いところに預けたい。
毎月貯蓄すべき金額は先に貯蓄しておく。
「生活費の残りを貯蓄する」では貯蓄ができない月もありえますから、
こちらも給料が入ったらすぐに分ける。
もちろん生活費が余れば、それもそれで貯蓄に回せばいいだけですから。


その他にも貯蓄・運用用に
証券口座や外貨、貴金属なんかにも分けていますが、
話の性質が変わってくるので、割愛します。
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>生活費と貯蓄が一緒なので、余った分が貯金という好ましくない感じです…;


それでいいと思いますが…。
「総合口座」であれば、「普通預金口座」と「定期預金口座」がセットです。
なので、総合口座であれば、同じ金融機関でも生活費用と貯蓄用に分けることができするので、そのようにしています。
普通預金で貯まれば(100万円)、それをそのまま同じ銀行の「定期預金」に回します。
「地方銀行」「ゆうちょ」「JA」にそれぞれ「総合口座」があります。
これは、ペイオフ対策でもあります。
また、投資用としては、証券会社に口座を開設しています。
投資用の口座内の資産は、他に出したり。また、他から入れたりはしないようにしています。
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1.生活費用


  クレカ引き落とし、公共料金等引き落とし等に使います。
  コンビニATM無料、振り込み手数料無料のものを選んでいます。

2.貯蓄用(普通口座)
  いざという時すぐ引き出せるように流動性重視なので、普通口座です。

3.貯蓄用(定期講座)
  将来への備えとしてのお金。
  安全性と金利重視。キャンペーン金利が適応された定期預金にしています。

4.投資用
  証券会社の口座です。株買います。
  売買については一任されていますが、一応「今、これいくらぐらいで狙ってるんだけど…」という相談はします。
  手数料で選んでいます。


以上が家庭の口座です。
家族がいつでも見られる状態にしてあります。


他に個人用に各自口座を幾つか持っています。
個人口座には独身時代のお金が入っていて、内容は互いに把握していません。
私は妻ですが、夫がどこの口座にいくら持っていて、どのように運用しているかは知りませんし、夫も私個人の資産は知らないと思います。
  
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以前は「生活口座」と「貯蓄したい金額」を別に給与振込してもらってました。


まあ余裕もあったのと、職場の給与振り込みが二箇所までということでしたから。

その別によけた分は自然に溜まっていきます
大きな買い物や用事には一応使います
そこでまとまった金額ができたら、定期にいれる、という繰り返しでした。
生活口座にしている総合口座の定期預金にも少し入れてあります。
いざというときにマイナス分になりますが
管理上赤字をわかりやすくするためにです。

今は口座はたくさんに分かれてますが貯蓄の口座がなく、全然貯まりませんねー…


一つには住宅ローンの銀行に住宅費を振り入れ、残りは生活口座に一括。
子供の幼稚園の引き落としの指定口座があり
それと別に小学校も引き落としの指定口座があり
子供の習い事先での引き落としの指定口座があり…
という感じで
もうわけがわかりませんが
この「指定の引き落とし口座」が結構ネックです。

唯一、住宅費を多めに振り分けて、こちらは一定の金額で常に落ちるので
多めの分が微々たるもんですが貯まっていきます。
不測の出費に使ってしまうのが痛いのですが…

やはり生活の口座から先に少しでもいいから抜いて、貯蓄用の口座に入れて行かないと貯まりませんねー
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私は独身者ですので、参考になるかはわかりませんが・・・。



私の場合には、貯蓄用もいくつか口座を用意しています。
貯蓄用でも、一定年数での利用を想定しての貯蓄と将来の生活設計のためのものでも分けるとよいと思います。

まずは、通常個人の普通預金を開設しようとすると総合口座になるかと思います。
総合口座というものは、通常利用する預金と貯蓄性の預金(定期預金・貯蓄預金など)があるはずです。
総合口座というものは、あくまでも通帳管理を一冊にしているだけで、複数の口座をまとめたものです。このような口座を活用するでもよいことでしょう。

ただ、私は総合口座などですと、貯蓄性預金を担保に普通預金をマイナスに出来てしまうこともあります。そうすると、あるだけ使ってしまうような性格の場合には、あまりよろしくないと思います。
私はそこで、別な金融機関の口座も用意しています。そして、その口座のキャッシュカードなどは、普段持ち歩かないようにしています。
複数の口座に分けたり、一定金額がたまったら別な口座へというようなやり方で、預金を管理していますね。

郵便局の口座などであれば、いざという時に利用しやすいかもしれません。年金支給日などでなければ、比較的すいていることも多いですし、口座開設の支店という考えがありませんので、どこの窓口でも大概の手続きが可能です。そして、いざという時でも、全国どこの郵便局でも利用できるし、銀行の営業時間である3時よりも4時までという少し猶予がありますからね。

私は、事業も行っており、金融機関からも借入をしています。事業があやしいという金融機関の判断となると、預金の凍結や差し押さえなどがリスクとしてあります。そのため、借入していない金融機関の口座での管理というのも重要なのです。

あまり口座を増やし過ぎると、管理しにくいという部分があります。ですので、普段使いの口座は一つで、貯蓄や運用の口座を複数持つのは、悪くないと思います。
また、私には関係ありませんが、預金保護の対象となる限度額というものもあります。ですので、その限度額に注意しながら分割させる必要もあると思いますよ。
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収入があった時点で何に幾ら使うかを決めておけば(支出項目毎に細かく決める)、わざわざ口座を分ける必要もないでしょう。

適当に使う(残った分を貯蓄する)人ならこれである程度効果がありますが、ちゃんと管理出来てる人なら意味がありません。

口座間を移動させる手間もありますし、振り込むにしても手数料が掛かると勿体無いですので。要は、使い方がいい加減な人には向いてる管理方法だということです。

うちは収入があった時点で支出ごとに振り分け(当然貯蓄も)、その範囲で生活するように努力します。更には、貯蓄も目的別に分けておきます。そうしないと必要な時に困りますし、毎月幾ら貯蓄しないといけないかも分かりませんので。
貯蓄は使うためにするのであり、将来大きな支出が必要とされる時期と金額を試算し、そのために毎月幾ら貯蓄しないといけないかを計算するまでしないと意味がないでしょう。例えば、結婚費用、家購入のための頭金、子供の教育資金、老後資金等がこれに当たります。
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>うちは生活費と貯蓄が一緒で、運用口座は証券口座です。


>生活費と貯蓄が一緒なので、余った分が貯金という好ましくない感じです…;

総合口座ならいいんじゃないですか?
# ただし、貯蓄に回すのを「余った分」では、余ることはないと思われますが。
# 自動積み立てなどで「貯蓄分を先取り」するようにしないと貯まりませんよ。

私の場合だとみずほ銀行が給料受取り口座で、自動積み立てと定期があります。
積み立てと定期が「貯蓄用」という扱いで普通口座の残高はそのまま生活費他…ですね。
貯蓄関係では他に純金積み立てもやっていて、みずほ銀行の普通口座から引き落とされます。
# 運用用…になるのか?
# 大和証券と外為オンラインに口座持っていますが…運用用と言うよりマネーゲーム参加用(減るだけですが)ですかねぇ……。

光熱費や税金などの引き落とし用に郵貯の口座も持っていて、給料入った後に(少々多めに)入金しています。
# 支払い後の残金がそのまま貯まっていくことになるので、ある意味で貯蓄…でしょうかねぇ。
急な出費の一部もここから持って行くことがあります。
# 最近だと車検費用の一部と歯の治療費(ブリッジ作成で18万ほど)を。
それでもそこそこ残っているので光熱費に関しては収入途絶えても3ヶ月程度なら持ちますかね。
# 半年~1年分程度まで貯めたいところ…ですが、最近収入減っていて微妙…。
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