プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

先月、入籍しました27歳の男です。

妻とは長年の遠距離恋愛を経て、ここまで来たのですが、これから先、この距離感を保つのは、ちょっと
心苦しいと思い、思い切って私が退職し、妻の居住地に転居してしまおうかと考えています。


私自身、22歳から株式投機を行っていて、そのキャピタルゲインが、昨年度はじめて年収を上回ったのが、この無謀な退職気分を後押ししているかもしれません。

働く妻をサポートしつつ、投資活動で資産を殖やしていければ、主夫家業も長続きしそうです。

・・・これって浅はかでしょうか?


何でもよいです。ご意見願います。

A 回答 (8件)

はじめまして。

私は来年結婚する30歳の男です。

あくまでも個人的な意見として読んでください。
株式で儲けられたとのことですがこれに関しては「儲けられる事もあるということは損をすることもある」ということで冷静になられたほうがいいと思います。

でもそれ以外は自分が「世間の眼」をはねとばす力があるんであればいいんじゃないですか?「男が女を養う」なんて時代は終わったんですから。会社員がイヤでも生きていく道はなんでもあります。

なんか変わったことをするには「ひらめき」がいります。「思いつき」ともいいますが、、、。別に失敗したらやり直せばいいじゃないですか。

ちなみに私は今年2月まで2年間、婚約者と旅行をし、再び遠距離恋愛に入りました。世間の風もありますが、やはり自分の思うとおりに生きたほうが、いろんな大変さも受け入れれると思います。
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この回答へのお礼

ご結婚予定ですか?おめでとうございます!
”「世間の眼」をはねとばす力”・・・良い言葉だと思いです。元気付けられました。
表面的なコミュニティや、本音建前のダブルスタンダードに嫌気が差しているのも、職を辞する要因となっているので、なおさら世間の眼など気にしないぞ!(と鼓舞してみる。)

お礼日時:2004/05/09 19:08

 いいんじゃないでしょうか?自宅で仕事する人もいるし、そんなふうに思えば。

ただ、在宅の仕事って融通がきく~ってイメージですが、お子さんが小さいうちは、そういうスピード何がなんでも最優先、ってことはできないかも。おむつかえて、ミルクやって、気がついたら売り時買い時を逃した・・なんてこともあるかもしれません。
 
 それから、私の知っているうちで、2軒が実は専業主夫です。お二人とも外で仕事も持っているけど、時間に融通がきく仕事です。
 お二人とも、お子さんが小さい時に交代して、本当に小さなころから自分の子供と向き合って、とても頼もしいです。どちらもまだ、お子さんは幼稚園とか小学校低学年とか・・・。ただ、保護者があまりにくるくる交代するのはよくないとかで、生れたときから奥様といっしょにつきっきりでした。それに途中からいきなり交代すると、子供だけじゃなくて、産んだほうも、世話をするほうも、心の準備がうまくいかないそうです?
 友達がそのうちの一人のお宅にお邪魔したそうなんですが、小さいこの「まま~」が「ぱぱ~」に代って、ままの優しい声がぱぱの野太い(けど優しい)声に代わったぐらい、らしいです(笑)。しっかり育児ノイローゼも経験したし、仕事で奥様が遅くなると不安になったり、まるで理解がない!と怒ったり・・ってことも、やったとか?!
 子供はなんか、世話をしてくれる人がいれば、それでいいみたいなのかな~・・ただ大きくなると、世間でいうレギュラーからは大きく違うわけだから(役割逆にしているだけなんですけど)、それを子供が嫌がるってことはあるかもしれませんよ。
 それに、奥さんのほうだっていつか、「やっぱり私は子供を育てながら主婦をするほうが向いていると思うの」とかいいださないとも限りません。
 ずるい!って思うかもしれませんが、男性が外で働いて大黒柱するのと、女性が外で働いて一家の世帯主として働くの、違う部分があると思います。
 それにもしかしたら、外で働いているうちに、家にとじこもりきりでいつも顔をあわせている夫よりも、いっしょに働く人のほうがかっこよく見えだして「あなた離婚してください」とかいうことになるかも?!←失礼でごめんなさい
 そういうところでずれがきたら、今の専業主婦が背負っているリスクを、全部じゃないけど(男性だから)、大部分背負うことになるかもしれないですよ。
 また、そういう従来にないところでは、奥さんのほうが「やっぱり働いている夫のほうがいい」とか、思いはじめないとも・・。
 そういうの全部、貧乏籤ばっかりひくことになるかもしれない、こんなはずじゃなかった!って思ウことになるかもしれない、それもどっかちょこっとだけ思って、今その、いっしょにいられたり、お子さんを自分で育てられるって言うメリットを楽しめたら、奥さんも楽しめたら、思い切って行ってもいいと、私は思います。
 
 なぜ私が応援するかって言うと、今、共働きとか、男女機会均等とか、わやくちゃですよね。男の人は男の人で、文句がある。中途半端なくせに権利だけしっかり主張しやがって、とか。女の人も文句がある。どっちも悪循環。そのうちの一つが、共働きだと、どっちかが妥協しなきゃならないことがある、ってことだと思います。
 男性はやっぱり、一般的には、女性のほうが自分の人生にひっついてくるものだと思ってる。改姓からはじまって、仕事をやめる、転勤したらついてくる、子供が生れたら面倒の大半は妻。そのかわり稼ぎとか責任を負う。
 それにあてはまらない家庭があったっていいと思うし、できると思う。だから、男性のほうが、今まで女性がやるようなこと、仕事をやめて彼のもとにいく、とか、家で融通のきく仕事をする、とか。
 選択の一つだと思います。ただ、新しい生活って思いも寄らないところにわながある。これで稼がなきゃ・・って気持ちのもちようとか、生活リズムが変わることで、微妙になにかが違ってきて株式で大儲けできるかもしれないし、大損するかもしれない。株の怖いところですね。
 また奥さんが妊娠中は、どうしたって男性のほうが支えないといけなくなります。子供は生れたら待ったなし。
 くりかえしになりますが、そういうのもろもろ含めて、自分よりも、奥さんのほうが、そういう生活に賛成しているかどうか?!だと思います。自分のほうが、経済的な責任は重くなる、っていうことにです。子供が「まま~」じゃなくて、「パパ~」になること、とか。
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この回答へのお礼

おぉ、かなりの長文ですね。
「うんうんっ」とイチイチ頷きながら、読みましたよ。

なんだか女性の方が、鷹揚に賛同される傾向にある気がしますね。
コドモとの関わり方や、先々の変遷など、未知の部分の不安は多いですが、その分経験値を積めそうで楽しみでもあります。

お礼日時:2004/05/09 18:58

その上回った「年収」とやらが、いくらなのかは知りませんが、少なくとも昨年度の儲けはウン千万円に達しているということでしょうね。

何しろ昨年からの相場は銘柄さえ間違えなければ、誰でも儲けられたんですから。数倍になった銘柄なんてゴロゴロしていましたからね。それを考慮した上で、儲かったのがあなたの「実力」だと思い、なおかつ、今後の調整相場で生き残って行く自信があるのでしたら、別にかまわないと思います。
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この回答へのお礼

>少なくとも昨年度の儲けはウン千万円に達しているということでしょうね。

うぅ・・・耳が痛いカモ。
昨年は千載一遇の投機チャンスだったと思いますが、極度に忙殺されており、メイン銘柄以外は、ほとんど触れませんでした。(泣
相場に「たら、れば」は禁句でしょうが、もう少しゆとり時間があれば・・・と悔やんでも悔やみきれません。
そう考えると、今年一年が試金石かもしれません。

お礼日時:2004/05/09 18:51

既婚女性です。

完全専業主婦をしています。
結婚前はバリバリのキャリアやってました(笑)
奥さんと合意で将来的なことまで話し合われているならば、問題ないと思います。
ただし、みなさんが書かれているように子供が生まれてからが現在考えている以上に厳しいと思います。
どう頑張っても出産をするのは奥さんにしかできません。そして、赤ちゃんが必要とするのもお母さんであるのです。お父さんでは役不足になってくるのです。出産直後と病気の時はお母さんでないとまず無理でしょう。それから・・・脅かすわけではありませんが、あなた方の子供は五体満足、健康体って決め付けていませんか?そうであって欲しいですが、そうではないこともあるのです。
想像できる最悪の場合ってのを想定して稼げる時には稼いでおかれるべきです。

・・・私も旦那に主夫になってみない?って言ったことありますよ。家事、家事よりも育児ってのは大変です。やってみたら、きっと仕事に出たいって言い出すかも
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この回答へのお礼

>あなた方の子供は五体満足、健康体って決め付けていませんか?そうであって欲しいですが、そうではないこともあるのです。

うーん。なかなか示唆に富む、お言葉です。
確かにそうですね。相応のリスクも感じます。

子供はしばらく避けたいカモですが、妻が年上な事もあり、早晩決断を迫られるハズです。

>想像できる最悪の場合ってのを想定して稼げる時には稼いでおかれるべきです。

↑頭では分かってはいるんですけどねぇ。
最初に書いた通り、投機益が複利で増えてくるスパイラルに入ってくると、「労働=稼ぐ」のが、非常にナンセンスな行為に思えてしまいます。
身を置いている業界が構造不況を抱えている所も、収入の頭打ち感を促していたり・・・。

うーん、分水嶺カモです。

お礼日時:2004/05/09 15:39

妻である彼女と合意が取れていればやっていけるのではないでしょうか?



株式投資は他の方もおっしゃっているように
プロであっても何が起こるか分かりませんし+α収入として考えて
専業主夫になって妻に養ってもらう感覚でいた方がいいかもしれません。

妻が働き、夫が家事をするパターンの知り合いは何人かいますが
夫が料理洗濯掃除等々、毎日家事がしっかり出来れば
特に大きな問題はないように思います。
ちょっと田舎だと近所付き合いなどが面倒だそうですが。

片方だけの収入で実際やっていくとなると
それなりに節約なども必要になるので
私の知り合いは弁当を作ったり、
安いスーパーを求めて走り回ったりしてました。

子供ができた時にはどうしても一時的に妻側の収入が減るので
その部分をカバーできるくらいの貯蓄か収入があれば良いですね。
あとは育児は主婦業の中でもダントツ大変なので
その辺りの心構えも必要です。

ちなみに私の場合・・
夫に主夫になりたいと言われたら
確かに何とか養っていけるとは思いますが
家事をしている夫より働いている夫の方が断然格好良いので反対しちゃうかも(^_^;

よーく奥さんと話し合って、良い結論を得てくださいね♪
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この回答へのお礼

妻の方は賛成しています。
というも、現職(ゲーム開発です)が超ハードでして、そのせいで昨年は破局寸前までに陥った経験がありますので・・・。

>ちょっと田舎だと近所付き合いなどが面倒だそうですが。

妻の居住地は政令指定都市で、3大都市に該当しますので、幾分ドライに振舞えそうですが。まぁ、住んでみないと分からないでしょうけど・・・。

どうも、複数の方の回答を見るに、”子供ができてから”がネックになってきそうに思えてきました。(メンタル、フィジカル両方)

女性の方からの見方も参考になります。ありがとうございました!

お礼日時:2004/05/09 14:31

経済面だけのポイントを。



一昨年くらいからの日本国内の株式市場は、かつての重厚長大から方向性を大きく様変わりさせて日経平均など殆どの概括的指標が上昇しましたね。こういう状況が今後結婚生活を続けるであろう数十年間、続くことは容易でないということは誰もがわかることです。

ベースになる固定収入に+αとしての金融収入としてお考えにならないと、また○○崩壊のような事態になったときにただの「ひも」のようになってしまい、厳しいお立場にならざるを得ないと思います。
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この回答へのお礼

確かに、現在の市況が大きなうねりのごく一部である事は、重々承知しています。
だからこその、千載一遇のチャンスだとも思っています。

それまでに、不労所得で自分の食い扶持を得て、セミリタイヤメントできれば、ベストなんですが・・・。

>ベースになる固定収入に+αとしての金融収入としてお考えにならないと、また○○崩壊のような事態になったときにただの「ひも」のようになってしまい、厳しいお立場にならざるを得ないと思います。

そうですね。
自分はITバブル崩壊時には、まだ軽いポジションでしたし、9・11のテロの際も、微々たるものでした。

うーん、きっと”髪結いの亭主になる事に自尊心が許せるか”も大きいのでしょうね。(苦笑)

お礼日時:2004/05/09 13:20

私は、遠距離恋愛から最終的には離婚しました。



株式投資のことは知りません。
問題があるとすれば、あくまで『無職』である以上、失敗して生活費が不足しても借金すらできないというところですかね。くれぐれも慎重にどうぞ。

それより、地方への移転を簡単に考えてしまうところの方が私にはあさはかな考えに見えます。
どこからどこへ移転するのかにもよりますが。。。あなたが一匹狼のような性格なら別に問題ないですが、そうでなければ人間関係の問題がいろいろ出てくるように思います。そうなると、苦しむのはあなたです。

それから、主夫業を簡単に考えていらっしゃるようですが、とんでもないですよ。特に将来お子さまができたときには、息をつく暇もない毎日が待っているでしょう。少なくとも、働きに出るより楽とは言い切れないはずです。3食昼寝つきなんて甘いですよ。そのへん、わかってますか? 覚悟してますか?

あなたはどうも、金銭的な問題にしか目を向けていらっしゃらないようですね。お金に困らなくても、他に問題はたくさんあるのですよ。もっとさまざまな視点から、慎重に検討してください。
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この回答へのお礼

実体験に基づくアドバイス、感謝します。

>どこからどこへ移転するのかにもよりますが。。。あなたが一匹狼のような性格なら別に問題ないですが、そうでなければ人間関係の問題がいろいろ出てくるように思います。

はい。私はまさしく”一匹狼の人間嫌い”のパーソナリティです。
油断すると心にカーテンを引いてしまいます。
唐変木で変人らしいのです。

その点からも、渡りに船かなぁと。

>それから、主夫業を簡単に考えていらっしゃるようですが、とんでもないですよ。

結構、安直に考えてました。W
子供はまったく考えていませんでしたが、その是非によって、厳しさは大きく変わってくるでしょうねぇ。
襟を正さないと。

>私は、遠距離恋愛から最終的には離婚しました。

一番の因子は何だったのでしょうか?
仰るように、金銭面以外の問題が主になってくるのでしょうか。

お礼日時:2004/05/09 07:56

アドバイスとしては、生涯投資活動をするのはどうかと思います。


ちょっとリスクがありそうな気がするので。。。

投資活動を続けながら現地で就職活動をするのが良いのでは無いでしょうか?

もちろん、1~3年くらいのスパンで考える程度です。
言い方を変えると、軽く就職活動をする!って感じでしょうか^^;

社会人としてのキャリアもあるわけですし、主夫もそこそこ認められつつありますし、
数年後に就職する際にはそんなにハンデにはならない気がします。

将来お子様が出来て、学校に行ったときにお父さんの職業は? って聞かれた時の対応じゃないですけど、
副業程度の仕事はされてた方が良いかもしれませんね♪

とあくまでも私の意見ですけど。。。
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この回答へのお礼

早速のアドバイスありがとうございます!

>投資活動を続けながら現地で就職活動をするのが良いのでは無いでしょうか?

できれば生涯、再び会社勤めは忌避したいなぁ、等と
考えています。(大甘?)
現在、クリエイティブ職でディレクター業を勤めていますが、人的ストレスに強いられる毎日がかなりの負担になっていたりします。

・・・という事もあり、現職でのフリーランスも考えましたが、対人の面から考えると、何ら変化無し!という結論に達しました。

>社会人としてのキャリアもあるわけですし、主夫もそこそこ認められつつありますし、
数年後に就職する際にはそんなにハンデにはならない気がします。

主夫、アリですよねぇ。
”男子かくあるべし!”みたいな因習に縛られない限り、非常にフレキシブルに動けそうだと思っていたりするんですが。>主夫の体裁

お礼日時:2004/05/09 07:45

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