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サポート終了以降もWindows XP搭載のパソコンを使用した場合、サポート終了以前に削除したデー タ(エクセルやワードで作成したもの)も外部から復元されて盗まれるという危険性はありますか? 
復元を阻止するソフトで削除したファイルを掃除しておけば大丈夫でしょうか?

A 回答 (9件)

削除されたデータを盗まれると言うことは充分にありえます。


質問者さんは何らかの情報から危惧しての質問と思いますが。
早くいえばリカバリ(初期化)したところでデータは残っています。
復元阻止ソフトで削除しても、完璧はありえません。
ソフトの製作元がMicrosoft社であれば信用しても良いと思いますが。

極端にいえばMicrosoft社でパソコンを作る人からすれば、た易く
データなどは盗まれてしまうと認識すべきです。
恐らく、10分ほどで盗んでしまうのでは。
ですが、現実としてそこまでの人が何人いるのか。

質問者さんは、XPをセカンドマシンとして使用されていくのでしょうか?
僕のプリンタは、XPからではCDにラベルを印刷できますが、7になると
出来ません。
こういったことも発生してくるので、もしXPを廃棄されるつもりでしたら
いろいろと確認後、少し時間をおいてからの方が良いと思います。
XPを廃棄される場合は、ご質問内容に関わってきます。
会社の廃棄PCを、以前(Windows2000)に3台ほど情報漏洩されないよう
に解体してほしいと上司に依頼されたことがあります。
情報漏洩に知識がなかったので、詳しい人に手伝ってもらいました。
「ハードディスクを壊すだけでOK」とのことで、堅いものを切る用ハサミ?
見た目は園芸用ハサミを更に大きくしたようなものでザクッと切りました。
ハードディスクはCD・DVDのような丸型で事務用ハサミなどでは到底
切れないような厚みがありました。
この丸型ハードディスクを2、3箇所ザクッと切っておけば安全だそうです。
このページにある写真のような感じのものでした。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8F%E3%83%BC% …

XPをセカンドマシンとして使用されていくのであれば、ネット接続はしない
ことです。
欲しいドライバなどがあれば、XP以降のPCからダウンロードしてからXPで
展開することをお勧めします。
尚、USBメモリをXPに差し込んで発生する新型ウイルスには、既存のパッチ
では防いでくれなくなることが有りえると思いますので、そこはVista以降の
PCで確認後にXPに入れれば良いと思います。
もし、不具合が起きてどうしようもならなくなれば「システムの復元」。
これでも駄目ならリカバリですかね。
リカバリが必要になった場合、最低限のセキュリティプログラムが必要に
なりますので、下記ページのフリーソフトでHotFix専用インストールCDを作成
しておけば有効です。
http://www.ak-office.jp/software/winsppm.html
SP3などXPに対する修正プログラムの全部をこれで作っておけば、ネット接続
無しでプログラムを入れられます。
CD-ROMのみのXPでも、読み込み可の新PC購入後か、外付けポータブルCD
を購入すれば、HotFix専用インストールCDのイメージファイル(.iso)を作成すること
ができるので、そのファイルを作って保管しておけばいつでもCDを作成することが
できます。
このCDでSP3などXPに対する修正プログラムの全部を展開すれば良いです。
Microsoftのダウンロードページから一つずつ修正プログラムを入れるよりかは
簡単で済みます。

ウイルスソフトに関して。
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1401/17/n …
http://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/131 …
ご存知と思いますがウイルスソフトはXPに対するサポートが延長されるものが多いので、
Microsoftサポートが無くてもウイルスソフトが入ってれば大丈夫!と思っていても、
本家のサポートには敵わないと思った方が良いと思います。

データファイルによる情報盗難は企業の方が狙われやすいと思いますが、質問者さん
が心配されるように僕がXPを廃棄するときが来たら、上記のようにハードディスクを
バサッと切ってから廃棄します。

ご参考になれば幸いです。
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こんにちは。

No.7です。

恐らく質問者さんはこういった事件からの不安があるのだと思います。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%91%E3%82%BD% …

全く無視できないことです。人口1億超の日本のユーザーのみならず
世界には数十億の人々がいます。
気にしすぎといえばそうかもですが、PC屋さんがこの事件の前に
言ってました。
「狙われるのは企業のような集団的な環境ですので、一個人が
狙われることはありえません」
現在、このPC屋さんはこんなことは言えない筈。

XPユーザーは多いのでサポート終了後にはどんな事件が発生するのか。
"起こりうる何か" は充分警戒すべきと思いますが。
"何か" が前もって分かれば対処法が幾らでも見つかると思いますが、
上記事件より更に巧妙な手口で一個人のPCが集団的な犯罪に巻き込まれる
可能性も考慮した方が良いと思います。
前回答のようにMicrosoft社の人に言われたら安心できますが、前述の
「私はプロですから」のPC屋さんのレベルの人の意見は個人的に無視してます。

メーカー純正の物理メモリに、サードパーティ社(部品・周辺機器・ソフトなど
の製品を作っている他社メーカー)の物理メモリを追加して不具合が起きても
純正PCメーカーでは「サードパーティ社のことは分かりません」ぐらいかと。
サードパーティ社に問い合わせても「純正PCメーカーと互換性を持たせてますが、
"何が起きても知りません" と注意書きに書いてありますので」と逃げられるだけ。
XPへのサポート継続のウイルスソフト社にしても「Microsoftのサポートには
敵いません」とやはり逃げられると思います。
復元阻止・削除ソフトでも同様。どこまでスッキリ削除されるのかは分かりません。
スッキリ削除されたとしても何らかの副作用が出るのかなとも憶測しています。
(すみません。使ったことが無いのでよく分かりません)
これも前回答のように製作元がMicrosoft社であれば信用して良いと思いますが。

ご参考になれば幸いです。
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というか、dd if=/dev/zero of=/dev/hda bs=8192とかやれば完璧に消せる。


諸悪の根源たるXPごと、跡形なく消し去ることができます。デバイスレベルで。


データの完全消去がめんどうくさいのは
磁気情報がプラッターレベル(アナログレベル)では残るためです。

しかしデータ抹消ソフトで、ゼロクリアなどを行えば
マルウェアからアクセスできる方法、つまり通常のOSからのデバイスアクセス
を介して読み出すことができるデータはゼロだけで、なんの意味も無くなります。


より複雑なデータ抹消ツールが必要になるのは
HDDを分解し、プラッターに直接アクセスする特殊な機器を使われる場合です。

これは実質的に、産業スパイや国家レベルの活動でしか無い問題です。

こういった特殊なアクセスは、マルウェアなどによって
PCに繋いだままのHDDに対して行なうことができません。


ただ、XP機をLAN内に抱えるという事は
LAN内に、一切の重要なデータや秘密を置けないことを意味します。

実際にはそういった運用はできないことが多いので
前述のように、XPもデータもすべて消し去ってしまうのが吉と言えるでしょう。


その上でXP機を捨てるのがもったいないのであれば
Linux系OSで軽量版のものを入れたり、なんらかの再利用法が見つかるかもしれません。
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#5です。




当方では3つ下の質問でも回答していますが、基本的にXPはオワコンであるということをお忘れなく。


https://www.ipa.go.jp/security/announce/winxp_eo …



あなたのPCだけの被害にとどまらず、他の外部ホストやネットワークに対して害が及んでしまうこともありえます。企業活動なんかでは取引先に害が及んでしまう可能性ありますね。7以降のマシンにさっさと乗り換えることです。システムの安定稼動性なんてぜんぜん違いますし。

くれぐれも使い続けるのはリスクが伴うんだという認識を持って下さいね。犯罪の濡れ衣を着せられてしまう恐れもありますから。マジ。
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こんにちは。




ここのカテで唯一サポ終了に関する警鐘を継続して行ってきた者です。



>サポート終了以前に削除したデー タ(エクセルやワードで作成したもの)も外部から復元されて盗まれるという危険性はありますか? 


これに関しては以前、以後は関係ないですよ。で、当方では情報詐取系のマルウェアをこれまでかなり見てきていますが、復元までして抜き取ろうとするやつは見ていないです。復元はHDDのスキャニングが必要になりますが、HDDへのアクセスランプがずっとチカチカしっぱなしになるのでユーザーに気づかれ易いです。



>復元を阻止するソフトで削除したファイルを掃除しておけば大丈夫でしょうか?


使うソフトの強度によりますが、概ね大丈夫です。
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基本的には質問者さんがパソコンでできる全てのことをできると思ってください。


ウイルスと違ってパソコンを乗っ取るということですから。

なので削除されたデータであっても、市販の復元ツールで復元できる程度の削除の仕方であれば、復元できると思ってください。

相手が本気でコストも時間もかけて復元しようと思えば、市販の復元不可の削除ツールではものの役に立たないです。
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WindowsのサポートはWindowsというOSに対してのサポートです、またOfficeのサポートもOfficeのアプリケーションに対するサポートであって、Officeでつくったデーターに対するサポートなんてものは初めから有りませんから、最新のOffice2013で作成したデータも盗まれる可能性もあります、また削除したデータを復元するには現物のHDDが無ければ不可能ですから、盗まれるという事は、そのPCが盗難に合うという事ですが、空き巣が、そんな古いPCをわざわざ盗んでいくとは考えられませんし、個人が作ったエクセルやワードのデータがお金になる事はまずないので、数万円のお金をかけてデーター修復すると思いますか?


復元を阻止するソフト??そもそも復元できないようにするのは非常に簡単で、上から違うデーターを書いてしまえば、絶対に復元できません、例えば同じ動画データーを名前を少しづつ変えてHDDの空きが無くなるまで保存して、その後それら動画データーをゴミ箱に入れて削除するだけです、フォーマットやファイルの消去ははFAT(ファイルの名前とデータの保管場所)を消すだけなので、データー自体は残っていますが、動画データーを保存すればデータ領域を上から動画データーが上書きしてしまうので元のデーターは全部消えてなくなります、本来どこまで消えるか判らない、そのようなソフトを使う必要はありません、ようは空き領域をデーターで埋め尽くせは、FATに管理されていない、残っていたデーターは無くなります。
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「サポート」を勘違いしてませんか?
サポートとは貴方を助ける事ではありません、不具合が見つかった時にアップデートする事です。
貴方のPCの感染を防止してくれるのはありません。

だから、貴方のPCが感染してるならサポート終了前でも盗まれる可能性はあります
もちろん、「復元を阻止するソフトで削除したファイルを掃除」これをすれば安心はできますね
 
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削除されたデータを盗まれると言うことはありえまえん。

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