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『天飛む転嬢子/いた泣かば人知りぬべし/波在の山の鳩の/下泣きに泣く』
浪人時代の国語の先生が教えてくださった和歌で、教わってから7年たっても
忘れられません。

一度解説などを読んでみたくなって出典を探してみたんですが
自力では見つけられませんでした。 その先生はすでに亡くなっていて、
お聞きすることもできません。

そういうわけですので、出典と詳しい解説書も
あわせて教えていただけると幸いです。


それから別の長歌で、『なびけ この山』という言葉で終わる和歌も
教わったのですが、これは他の部分もすっかり忘れてしまいました。
こちらも合わせてお聞きします。
よろしくお願いします。
 

A 回答 (2件)

出展は「古事記」から、詠み人は「木梨軽王子」。

参考URLのひとつめを
ごらんください。


> 別の長歌で、『なびけ この山』という言葉で終わる和歌

は、万葉集の柿本人麻呂が詠んだ歌でしょうか?
参考URLのふたつめのページ、真ん中あたりにあります。

参考URL:http://www4.ocn.ne.jp/~mirage/story/kojiki.htm,h …
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 回答というわけではないんですが、和歌の出典を調べるには『国歌大観』という辞書があります。

文学関係の図書館などにはだいたい置いてあります。
 『国歌大観』の索引とかでは第一句目、三句目などの頭文字で和歌を検索することが出来ます。
 索引でその出典とかが載っていますのでもし、出典のわからない和歌があれば、それを使用してみるといいですよ。
 『国歌大観』は古典の和歌すべて(私家集、勅撰集すべて)を網羅しているのでこれをひいて見つからないということはまずありません。
 なにかの和歌の出典が不明であれば、使ってみてください。
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