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家内が半年くらい前から右太ももが痛み、3~5分くらい歩くと痛みの為に歩くことが出来ません。医者からは間欠跛行と言われ、その原因として体幹の筋肉が少なくなっているとのことです。現在整形外科にて理学療法士についてリハビリ中です。又脊柱管狭窄症でもあるとも言われ、投薬を2か月続けましたが回復しないので今は中止しております。私の質問は下記の通りです。
<家内の生活習慣>
夜は6時から7時頃には床に入り、テレビを見たりそのまま眠りにつきます。朝は5時半か6時頃には起床しますので12時間くらいは床に就いています。日中はソファーに座ってゲームをするか、そのまま横になって寝ており、その時間は少なくとも3~4時間になります。従って1日のうちで立っているか、きちんと座っている時間が極めて少なく感じます。
又1日置きに人工透析をしており4時間はベッドに寝ながら透析をうけており、起きている時間も少なくなります。
<私の心配>
*家内の体幹の筋肉が少ないと言われているのに、今の生活習慣を続けていると、益々悪化し、車いす生活になってしまう気がして心配です。
*私が注意してもしつこいから嫌だとか、専門家でもないので信用してないと言ってあまりいうことを聞きません。専門家からのアドバイスをいただけませんでしょうか。お願いします。
<質問のポイント>
(1)起きている時間はしっかり姿勢を正していることで体幹の筋肉がついてくるので、横になってばかりいては悪化するばかりである。従って姿勢を正しくして座るか起きている時間を増やすようにした方が良いという私の考えは正しいのか
(2)リハビリは横に寝て踵を付けたまま両膝を開いたり閉じたりすることを続けているが、他に体幹の筋肉をつける方法はありますか?(たとえば毎日ラジオ体操をするとか)
長文になって恐縮ですがよろしくお願いします。

A 回答 (1件)

間欠性跛行は動脈硬化でも起こるので、特に透析をしているのなら一度、動脈硬化の評価が必要です。



2~3分で間欠性跛行がきてるくらい、ひどい腰部脊柱管狭窄症ならば、背筋を伸ばした体位というのは、基本、きついはずで、前かがみの姿勢が楽なはずなので、脊柱起立筋だけの話ではないかと思います。よって、こういう場での助言でなく、理学療法士についてリハをした事があるなら、再度、リハをお願いして理学療法士に助言を求めるのが一番です。

ただ、リハで改善はあまり望めず、手術をどこかで考える必要があるかと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。手術の要否について再度別の病院の考えを聞いてみます。
今までセカンドオピニオンを求めるために2医院の診察をうけました。リハを続けていくのは当然と考えております。日常生活では横になっている時間を少なくすることにより、体幹の筋肉の衰えを防ぐことが出来ないかという考えは間違っていないでしょうか?私としては家内にもう少し頑張ってもらって車いす生活にならないよう、にしてほしいと願っております。
再度頑張ってみます。ありがとうございました。

お礼日時:2014/03/30 19:35

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