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脊髄損傷の障がいの程度について調べています。

頸髄損傷、胸椎損傷、腰椎損傷とあると思うのですが、顎で電動車椅子を動かす、腕に力が入らないので電動車椅子を使っている、手の指は動かないし腕もあまり力が入らないがある程度自力で車椅子をこぐことが出来る、腕は普通に動く、などを損傷部位によって分類したいのですが、頚損の何番以上の損傷がこれに当たるとか教えて頂けないでしょうか?

多分、年齢や筋力などで変わってくる部分もあるかと思いますが、一般的、もしくは医学的にそういわれているなどの分類の仕方で構いませんので、教えて下さい。

わかりにくい説明の質問かと思いますが、詳しい方いらっしゃいましたら、教えて下さると助かります。

よろしくお願い致します。

A 回答 (2件)

#1さんの書いた通りで、脊髄損傷であればその位置で障害の範囲が決まります。

神経支配の範囲ははっきりわかっていますし、年齢とか一般的な筋力は関係ないです。

ご存じだと思いますが書かせていただきますと、運動神経は1次ニューロンが脳から脊髄を下降し、2次ニューロンが脊髄から筋肉につながります。脊髄の途中で障害が生じるとそれ以下に対応する下半身で運動障害が生じます。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

説明ありがとうございます。
確かにそうなのですが、例えば、車椅子の方でもスポーツやっている人とそうでない人の筋力の差がスロープを上がる際に、登れたり登れなかったりするのかなと思ったので。

お礼日時:2014/04/05 10:01
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

この図は知っていますが、質問させて頂きました分類の場合にどうなるのかがわからないため、知りたいのです。

お礼日時:2014/04/05 10:07

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